2013年9月22日、福島県の燧ケ岳へ 御池から山頂まで [登山]
9月22日、福島県南会津町のホテルを4時頃に出発して、御池から燧ケ岳に登りました。
この日のコースは↓です。
御池→熊沢田代→燧ケ岳山頂
→長英新道経由→尾瀬沼ビジターセンター→沼田街道経由→沼山峠→バスで→御池
この日の午前中は晴れていましたが、山頂付近はガスに覆われることが何度もありました。
しかし、登っている最中、山頂から周囲の山々や湿原を見ることができました。
その時の様子です。
◆9月22日の朝、良い天気の予感です。
◆御池の駐車場に6時頃に到着です。
駐車場の登山口に近い側には多くの空きスペースがありました。
◆駐車場入り口の地図で登山コースを確認します。
燧ケ岳山頂からどのコースで下山するか、山頂で周囲の状況を見て決めることにしました。
◆登山口を6時10分頃に出発
◆最初は木道が続きます。
◆木道の後はこんな感じの道が続いています。
◆広沢田代、6時50分頃通過
◆広沢田代を上から見る。どんどん登っていきます。
◆熊沢田代
◆熊沢田代から見る北西の山、この山は平ヶ岳?
◆熊沢田代から見る南東の山、山頂が富士山のような形の山が見えています。
どの山も山の名前が分からず。
◆燧ケ岳山頂方向、時々、雲に隠れそうになります。
微妙な天気になってきました。
◆上から見る熊沢田代、どこまでも続く木道が印象的
◆遠くに会津駒ヶ岳と思われる山が見えています。
◆会津駒ヶ岳と思われる山を望遠側で撮影
山頂部の形状、小屋と思われる建物が見られるので、この山はきっと会津駒ヶ岳です。
◆登山道近くでは、少数の木が紅葉しています。
◆登山道では、リンドウ?の花を見ることができます。
◆更に登っていくと、ガレ場があります。
ここを登っていきますが、歩く速度が遅くなります。
◆熊沢田代が小さく見えます。山頂が近くなってきました。
◆山頂方面、最後の登りです。後から分かりましたがこの山頂は俎嵓です。
ガスに覆われています^^; 晴れの予報だったのですが、残念な状況です。
◆俎嵓に8時50分頃到着!
(8時50分時時点では、ここが柴安嵓とは分かっていません^^;)
◆俎嵓
燧ケ岳と書いた標識などが見あたらないが、
周囲を見てもここよりも高い場所はないのでここが山頂と判断して休憩します。
◆俎嵓(←後から分かった)から見る尾瀬沼
山頂は真っ白かと思っていましたが、尾瀬沼は見ることができました。
下山コースは写真に写っている右下の山を通るコースに決定しました。
◆俎嵓から見る尾瀬沼
尾瀬沼が時々消えそうになります^^;
おにぎりを食べながら、ガスが消えるのを待ちます。
◆あまり待つことなく、直ぐ近くに別の頂が現れました!
◆向こう側の頂が燧ケ岳の最高点の柴安嵓のようです。
おにぎりを食べた後、向こう側の頂に登りました。
次回に続きます。
この日のコースは↓です。
御池→熊沢田代→燧ケ岳山頂
→長英新道経由→尾瀬沼ビジターセンター→沼田街道経由→沼山峠→バスで→御池
この日の午前中は晴れていましたが、山頂付近はガスに覆われることが何度もありました。
しかし、登っている最中、山頂から周囲の山々や湿原を見ることができました。
その時の様子です。
◆9月22日の朝、良い天気の予感です。
◆御池の駐車場に6時頃に到着です。
駐車場の登山口に近い側には多くの空きスペースがありました。
◆駐車場入り口の地図で登山コースを確認します。
燧ケ岳山頂からどのコースで下山するか、山頂で周囲の状況を見て決めることにしました。
◆登山口を6時10分頃に出発
◆最初は木道が続きます。
◆木道の後はこんな感じの道が続いています。
◆広沢田代、6時50分頃通過
◆広沢田代を上から見る。どんどん登っていきます。
◆熊沢田代
◆熊沢田代から見る北西の山、この山は平ヶ岳?
◆熊沢田代から見る南東の山、山頂が富士山のような形の山が見えています。
どの山も山の名前が分からず。
◆燧ケ岳山頂方向、時々、雲に隠れそうになります。
微妙な天気になってきました。
◆上から見る熊沢田代、どこまでも続く木道が印象的
◆遠くに会津駒ヶ岳と思われる山が見えています。
◆会津駒ヶ岳と思われる山を望遠側で撮影
山頂部の形状、小屋と思われる建物が見られるので、この山はきっと会津駒ヶ岳です。
◆登山道近くでは、少数の木が紅葉しています。
◆登山道では、リンドウ?の花を見ることができます。
◆更に登っていくと、ガレ場があります。
ここを登っていきますが、歩く速度が遅くなります。
◆熊沢田代が小さく見えます。山頂が近くなってきました。
◆山頂方面、最後の登りです。後から分かりましたがこの山頂は俎嵓です。
ガスに覆われています^^; 晴れの予報だったのですが、残念な状況です。
◆俎嵓に8時50分頃到着!
(8時50分時時点では、ここが柴安嵓とは分かっていません^^;)
◆俎嵓
燧ケ岳と書いた標識などが見あたらないが、
周囲を見てもここよりも高い場所はないのでここが山頂と判断して休憩します。
◆俎嵓(←後から分かった)から見る尾瀬沼
山頂は真っ白かと思っていましたが、尾瀬沼は見ることができました。
下山コースは写真に写っている右下の山を通るコースに決定しました。
◆俎嵓から見る尾瀬沼
尾瀬沼が時々消えそうになります^^;
おにぎりを食べながら、ガスが消えるのを待ちます。
◆あまり待つことなく、直ぐ近くに別の頂が現れました!
◆向こう側の頂が燧ケ岳の最高点の柴安嵓のようです。
おにぎりを食べた後、向こう側の頂に登りました。
次回に続きます。
2013-10-11 00:00
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コメント(3)
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このコースは何度か登っているため懐かしい光景です。もうすっかり草紅葉ですね。
柴安嵓までの道はコルのところの草原が気持ちいいです。
燧はガスることが多いですが待っていれば晴れてきます。平ヶ岳、会津駒も見られてよかったですね。
by tochimochi (2013-10-11 19:15)
燧ケ岳には、今年は登れなかったので写真を楽しませて戴きました。
熊沢田代の草紅葉とどこまでも続く木道は綺麗ですね。
熊沢田代から見る南東の山、最奥左から2番目のピークは根名草山、右端は奥白根山。奥から2番目の山並み、左に奥鬼怒山、中央やや左に物見山、右端白根の右下に燕巣山のようです。
俎嵓から見る尾瀬沼の写真にも写っており、その写真では、白根の右に錫ケ岳、左端奥に男体山が写っています。(錫ヶ岳の左下は四朗岳です。)
by ヴェール (2013-10-18 23:22)
Cazzさん、niceありがとうございます。
ヴェールさん、niceありがとうございます。
熊沢田代の木道はとても印象的でした^^
山の名前を教えていただきありがとうございます^^
いっぷくさん、niceありがとうございます。
yamさん、niceありがとうございます。
tochimochiさん、niceありがとうございます。
一時は山頂は真っ白なままかと思いましたが、
晴れてとても良かったです^^
ちくわさん、niceありがとうございます。
tokumichiさん、niceありがとうございます。
by joyclimb (2013-10-20 14:36)