2018年9月23日、長野県松本市の涸沢へ [登山]
2018年9月23日、紅葉を見るために長野県松本市の涸沢に行きました。
過去の上高地付近の登山の記録です↓
前回は2013年10月13日、この時は紅葉のピークは過ぎていました^^;
https://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2013-10-25
2013年10月5日、長野県の前穂高岳(3090m)へ バスターミナルから山頂
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2013-10-19
2013年10月13日から、もう一度、紅葉の時期に涸沢に行こうと思っていました。
それから約5年が経過した2018年9月に涸沢に行く機会を得ました^^
9月23日は紅葉のピークではありませんでしたが、
晴天で秋の良い風景を見ることができました^^
(涸沢ヒュッテのホームページで確認すると、
9月22日時点で紅葉は4割程度でした。)
◆5時20分頃の沢渡の駐車場の上空
4時40分の始発のバスに乗車予定が、
寝過ごして5時過ぎに目が覚める失態(-_-;)
◆沢渡のバスターミナル、5時40分のバスで上高地に移動します。
この時点で1時間のロスタイムです。
◆上高地のバスターミナルを6時30分頃に出発。
18時発の新島々駅行きのバスに乗車できるように涸沢まで往復する計画です。
◆明神館を7時25分頃通過。
◆六百山、霞沢岳方面。山の名前は特定できません^^;
◆明神岳、上の写真と同じ付近から撮影。
この付近は道路工事中で、河原の中を歩きます。
◆横尾付近、9時30分頃通過。出発から約3時間経過しています。
ここから横尾大橋を渡って横尾谷方面に進みます。
◆横尾大橋から見る明神岳方面
◆10時25分に見た屏風岩付近
この頃、登山道は渋滞していました。
◆見えてきました、北穂高岳に続く山並みです。
◆ここは本谷橋、涸沢まで2.4km、横尾から2.8kmの地点です。
◆本谷橋に10時45分頃到着。出発から4時間15分経過。
本谷橋から先はここまでよりも勾配が急で、歩行速度がダウンします。
◆11時27分、横尾尾根の右俣付近と思います。
◆11時43分頃、涸沢が見えてきました^^
進みます。
◆涸沢方面、進みます。
◆12時35分頃に見た涸沢岳(左側)、北穂高岳(右側)付近。
◆上の付近の右側
◆上の付近の右側
◆涸沢小屋と涸沢ヒュッテの分岐点、12時46分頃に到着。出発から6時間15分経過。
涸沢小屋方向に進みます。
◆北穂高岳と紅葉
◆涸沢岳(左側)、北穂高岳(右側)と紅葉
◆北穂高岳付近の紅葉の状況
進みますが、著しく遅いです。
◆時々、振り返ります。
そして、進みます。
◆奥穂高高と涸沢岳
◆キャンプ場と奥穂高岳
◆涸沢のキャンプ場を通過します。
◆同上
涸沢小屋を目指して歩いていますが、スローペースのため、
涸沢小屋になかなか近づくことができません。
◆涸沢小屋、至近距離ですが心理的には遠いです。
◆涸沢小屋に13時10分頃に到着。出発から6時間40分経過。
上高地のバスターミナルまで約5時間で戻れば18時のバスに間に合います。
◆周囲の景色を見ながら涸沢小屋付近で休憩します。
◆涸沢小屋から見る前穂高岳に続く稜線
◆前穂高岳に続く稜線とキャンプ場
◆涸沢のカールの最深部、稜線は吊り尾根。
景色を見ながらゆっくりと休憩したいところですが、
18時のバスに乗車するために、13時25分頃、涸沢小屋を出発。
キャンプ場を横断して涸沢ヒュッテ経由で下山します。
◆涸沢ヒュッテ付近から見る北穂高岳
◆涸沢ヒュッテ付近から見る涸沢岳~北穂高岳
◆説明板と奥穂高岳
◆涸沢小屋と涸沢ヒュッテの分岐点、13時50分頃通過
18時まで残り4時10分です。18時到着は厳しい状況です。
写真をできるだけ撮らずに下山します。
◆本谷橋を15時頃通過
◆横尾に15時50分到着。
上高地まで11kmです。
ここからは概ね平たんな道なので、
18時に上高地のバスターミナルに戻れる可能性があります。
しかし、18時までに上高地のバスターミナルに戻ることができませんでした。
今回は反省の多い登山となりました(-_-;)
◆振り返り
5年前は上高地~涸沢を日帰りで往復できました。
今年は日帰りは厳しい思い、出発の前々日に上高地内で宿泊先を探しましたが見つからず。
結局、前回とほぼ同じ沢渡4時40分発のバス乗車して日帰する計画としました。
当日は、想定外の寝過ごしにより始発のバスに乗車できず、5時40分発のバスに乗車。
この1時間のロスタイムを取り戻すことができず、
18時までにバスターミナル戻ることができませんでした。
いつになるか分かりませんが、
次回は宿泊プランで涸沢の紅葉を見たいと思います。
◆ここからは、印象に残ったこの日の景色です。
◆印象に残った景色1、涸沢ヒュッテ付近から見る北穂高岳方面の景色
◆印象に残った景色2、涸沢小屋から見る涸沢ヒュッテの後ろの山
◆印象に残った景色3、紅葉と北穂高岳
◆上高地、涸沢付近
過去の上高地付近の登山の記録です↓
前回は2013年10月13日、この時は紅葉のピークは過ぎていました^^;
https://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2013-10-25
2013年10月5日、長野県の前穂高岳(3090m)へ バスターミナルから山頂
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2013-10-19
2013年10月13日から、もう一度、紅葉の時期に涸沢に行こうと思っていました。
それから約5年が経過した2018年9月に涸沢に行く機会を得ました^^
9月23日は紅葉のピークではありませんでしたが、
晴天で秋の良い風景を見ることができました^^
(涸沢ヒュッテのホームページで確認すると、
9月22日時点で紅葉は4割程度でした。)
◆5時20分頃の沢渡の駐車場の上空
4時40分の始発のバスに乗車予定が、
寝過ごして5時過ぎに目が覚める失態(-_-;)
◆沢渡のバスターミナル、5時40分のバスで上高地に移動します。
この時点で1時間のロスタイムです。
◆上高地のバスターミナルを6時30分頃に出発。
18時発の新島々駅行きのバスに乗車できるように涸沢まで往復する計画です。
◆明神館を7時25分頃通過。
◆六百山、霞沢岳方面。山の名前は特定できません^^;
◆明神岳、上の写真と同じ付近から撮影。
この付近は道路工事中で、河原の中を歩きます。
◆横尾付近、9時30分頃通過。出発から約3時間経過しています。
ここから横尾大橋を渡って横尾谷方面に進みます。
◆横尾大橋から見る明神岳方面
◆10時25分に見た屏風岩付近
この頃、登山道は渋滞していました。
◆見えてきました、北穂高岳に続く山並みです。
◆ここは本谷橋、涸沢まで2.4km、横尾から2.8kmの地点です。
◆本谷橋に10時45分頃到着。出発から4時間15分経過。
本谷橋から先はここまでよりも勾配が急で、歩行速度がダウンします。
◆11時27分、横尾尾根の右俣付近と思います。
◆11時43分頃、涸沢が見えてきました^^
進みます。
◆涸沢方面、進みます。
◆12時35分頃に見た涸沢岳(左側)、北穂高岳(右側)付近。
◆上の付近の右側
◆上の付近の右側
◆涸沢小屋と涸沢ヒュッテの分岐点、12時46分頃に到着。出発から6時間15分経過。
涸沢小屋方向に進みます。
◆北穂高岳と紅葉
◆涸沢岳(左側)、北穂高岳(右側)と紅葉
◆北穂高岳付近の紅葉の状況
進みますが、著しく遅いです。
◆時々、振り返ります。
そして、進みます。
◆奥穂高高と涸沢岳
◆キャンプ場と奥穂高岳
◆涸沢のキャンプ場を通過します。
◆同上
涸沢小屋を目指して歩いていますが、スローペースのため、
涸沢小屋になかなか近づくことができません。
◆涸沢小屋、至近距離ですが心理的には遠いです。
◆涸沢小屋に13時10分頃に到着。出発から6時間40分経過。
上高地のバスターミナルまで約5時間で戻れば18時のバスに間に合います。
◆周囲の景色を見ながら涸沢小屋付近で休憩します。
◆涸沢小屋から見る前穂高岳に続く稜線
◆前穂高岳に続く稜線とキャンプ場
◆涸沢のカールの最深部、稜線は吊り尾根。
景色を見ながらゆっくりと休憩したいところですが、
18時のバスに乗車するために、13時25分頃、涸沢小屋を出発。
キャンプ場を横断して涸沢ヒュッテ経由で下山します。
◆涸沢ヒュッテ付近から見る北穂高岳
◆涸沢ヒュッテ付近から見る涸沢岳~北穂高岳
◆説明板と奥穂高岳
◆涸沢小屋と涸沢ヒュッテの分岐点、13時50分頃通過
18時まで残り4時10分です。18時到着は厳しい状況です。
写真をできるだけ撮らずに下山します。
◆本谷橋を15時頃通過
◆横尾に15時50分到着。
上高地まで11kmです。
ここからは概ね平たんな道なので、
18時に上高地のバスターミナルに戻れる可能性があります。
しかし、18時までに上高地のバスターミナルに戻ることができませんでした。
今回は反省の多い登山となりました(-_-;)
◆振り返り
5年前は上高地~涸沢を日帰りで往復できました。
今年は日帰りは厳しい思い、出発の前々日に上高地内で宿泊先を探しましたが見つからず。
結局、前回とほぼ同じ沢渡4時40分発のバス乗車して日帰する計画としました。
当日は、想定外の寝過ごしにより始発のバスに乗車できず、5時40分発のバスに乗車。
この1時間のロスタイムを取り戻すことができず、
18時までにバスターミナル戻ることができませんでした。
いつになるか分かりませんが、
次回は宿泊プランで涸沢の紅葉を見たいと思います。
◆ここからは、印象に残ったこの日の景色です。
◆印象に残った景色1、涸沢ヒュッテ付近から見る北穂高岳方面の景色
◆印象に残った景色2、涸沢小屋から見る涸沢ヒュッテの後ろの山
◆印象に残った景色3、紅葉と北穂高岳
◆上高地、涸沢付近
2018-10-20 05:00
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コメント(5)
紅葉にカラフルなテントの景色って面白いですね!
テントだと思うと山のデカさがよくわかる気がします。
by sinjitsu (2018-10-20 23:58)
涸沢から見る北穂の眺めは迫力ありますね。
テント村もカラフルで紅葉とマッチしてます。
by tochimochi (2018-10-21 21:39)
水郷楽人 さん、niceありがとうございます。
Cazz さん、niceありがとうございます。
マルコメ さん、niceありがとうございます。
tochimochi さん、niceありがとうございます。
北穂高岳方面の紅葉が印象的でした。
紅葉とテント村のある景色も印象的でした^^
この時期の平日に、この場所に泊まりたいと思っています^^
ネオ・アッキーさん、niceありがとうございます。
yamさん、niceありがとうございます。
sinjitsuさん、niceありがとうございます。
紅葉とテント村のある景色が印象的でした^^
涸沢は雄大な景色が見られる場所です^^
この時期の平日に、この場所に泊まりたいと思っています^^
tokumichiさん、niceありがとうございます。
鉄腕原子さん、niceありがとうございます。
@ミックさん、niceありがとうございます。
by joyclimb (2018-10-28 01:10)
寝坊して出発が1時間遅れなければ、18:00 のバスに間に合ったのに、惜しかったですね。
しかし、乗り遅れて、結局、どうされたのでしょうか?
私も結構ぎりぎりがあり、乗り遅れたとき、どうすればいいか、参考にしたいですね。
by テリー (2018-11-02 15:39)
mwainfo さん、niceありがとうございます。
mayu さん、niceありがとうございます。
taka さん、niceありがとうございます。
kazg さん、niceありがとうございます。
miopapa さん、niceありがとうございます。
しばちゃん2cvさん、niceありがとうございます。
HIDEand爺 さん、niceありがとうございます。
テリー さん、niceありがとうございます。
その日のうちに、タクシーで帰ることができました^^;
いっぷく さん、niceありがとうございます。
ぼんさん さん、niceありがとうございます。
八犬伝 さん、niceありがとうございます。
by joyclimb (2018-11-12 00:00)