2020年の秋山(長野県の涸沢、和歌山・奈良県境の護摩壇山) [まとめ]
今回は2020年の秋の登山の記録です。
2020年の前半は新型コロナの影響等もあり、7月から登山を再開しました。
2020年秋の登山実績は↓です。
10月 ・長野県の涸沢
・和歌山・奈良県境の護摩壇山
・岡山県の星山
11月 ・徳島県の高の瀬峡
今回は、10月の長野県の涸沢、和歌山・奈良県境の護摩壇山の記録です。
◆◆ ここからは2020年10月3日の長野県松本市の涸沢の記録です。 ◆◆
◆計画・概要
この日は、日帰りで(さわんどバスターミナルを始発のバスで出発し、
上高地を最終のバスに乗車して帰る)、涸沢の紅葉を見る計画です。
前回の2018年は、4時40分の始発に乗車できず、
また、帰路ではライトを取り出すために立ち止まっている間に体が冷えて、
おなかが不調となり歩く速度が大幅に低下し、最終のバスに間に合いませんでした。
今回は、前回の2018年の問題点を考慮して、涸沢に行きましたが、
結果は、前回と同様の上高地発の最終のバスに乗車できませんでした。
◆さわんどバスターミナルを6時に出発するバスで上高地へ。
5時の始発のバスに乗車する予定でしたが、さわんど駐車場で寝過ごし、
バス停に5時前には到着しましたが、既に長蛇の列、結局6時発のバスの乗車となりました。
◆7時頃、曇り空です。
◆7時40分頃、明神岳
◆9時25分頃、横尾大橋を通過
◆屏風岩付近
◆本谷橋付近からの眺め、奥にある山は北穂高岳
10時20分頃に本谷橋を通過。
◆10時50分頃、オコジョが登山道付近にいました。
◆11時5分頃、横尾本谷方向の景色
◆11時15分頃、ガレ場付近から見る景色
北尾根~前穂高岳
◆この付近を歩いていた頃、足の調子がよくありません。
頻繁に休憩しながら歩きました。
涸沢ヒュッテと涸沢小屋の分岐を12時35分頃通過
◆涸沢カール付近に近づきました。
曇天のため、紅葉に鮮やかさがありません。残念。
足がけいれんしそうなので、ゆっくり歩きます。
◆涸沢カール付近の山の説明図
この説明図は涸沢ヒュッテ近くに設置されています。
説明の都合上、ここで記載します。
◆涸沢カールまであと少しの地点
テント場の入り口付近で足がけいれんしました。
過去に何度かこのような状況があったので、発生時の対策として
筋肉のけいれんに効果のある芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)を購入しました。
しかし、この日はバックの中には芍薬甘草湯はありませんでした。とても残念。
休憩して足が回復するのを待つことにしました。20分程すると歩ける程度に足が回復しました。
◆涸沢岳~涸沢槍~涸沢小屋
上り坂では足がけいれんしそうになるので涸沢小屋まで行くのは諦めて、
テント場を横断して涸沢ヒュッテ経由で帰ることにしました。
◆涸沢槍~涸沢岳~奥穂高岳
◆奥穂高岳
3つの峰の中央が奥穂高岳の山頂です。
◆奥穂高岳のアップ
◆吊尾根から前穂高岳
◆前穂高岳のアップ
◆北尾根
◆涸沢岳~涸沢槍~北穂高岳
テント場にたくさんのテントが張られています。
◆北穂高岳
この景色を見た後、下山開始です。
◆13時40分頃、涸沢ヒュッテと涸沢小屋の分岐地点の少し上の地点より見る景色
上高地バスターミナルに最終バスに間に合うように歩きます。
◆北穂高方面の景色、
名残惜しいですが、ここからは歩くことに集中します。
◆14:10頃 本谷橋付近を通過
◆15時50分頃 横尾大橋付近
上高地まで11kmあり、上高地のバス停に最終バスには間に合わない可能性が非常に高いです。
とりあえず、上高地のバス停を目指して歩きます。
17時0分頃 徳沢付近 上高地まで6.4km地点
18時5分頃 明神館前通過 上高地バス停まで3km地点
◆19時10分頃 上高地バス停に到着
この日の営業は終了していました。
少し考え、体調は悪くないので、さわんどバスターミナルまで歩くことにしました。
◆23時過ぎに、さわんどバスターミナル到着。
到着時、体調は悪くない状態でした。
駐車場に駐めていた自動車に乗り込む際に足があからず、手で足を持ち上げました。
◆まとめ
登っているときに涸沢カールのテント場近くで筋肉がけいれんし、
歩く速度の低下、休憩時間が多くなり、
今回も上高地発の最終のバスに間に合いませんでした。
(筋肉のけいれんの原因は、休憩不足と水分補給をあまりしなかったことと推測。)
きれいな紅葉でしたが、
この日は曇りで鮮やかな紅葉が見られませんでした、残念です。
今後は、1泊2日以上の日程で計画したいと思います。
◆過去の涸沢周辺に行った記録です。
・2019年は涸沢の紅葉にを見る計画を立て実行しましたが、
沢渡のバスターミナルに予定時刻まで到着できず、断念しました。
その時の様子はこちら↓を見てください。
2019年10月5日、国道158号付近から見た山並み
https://kotukotuyama4.blog.ss-blog.jp/2019-12-13-1
・2018年9月23日、長野県松本市の涸沢へ
https://kotukotuyama4.blog.ss-blog.jp/2018-10-09
・2013年10月13日、長野県の涸沢へ 横尾大橋~涸沢ヒュッテ
https://kotukotuyama4.blog.ss-blog.jp/2013-10-26
・2013年10月5日、長野県の前穂高岳(3090m)へ バスターミナルから山頂
https://kotukotuyama4.blog.ss-blog.jp/2013-10-19
◆◆◆ ここからは2020年10月24日の和歌山・奈良県境の護摩壇山の記録です。 ◆◆◆
◆この日は紅葉を見るために護摩壇山に行きました。
護摩壇山に登った時は曇天でしたが、
護摩壇山の近くにある護摩壇山森林公園ワイルドライフでは、
晴天下の紅葉が見られました。ここからはその様子についてです。
◆ごまさんスカイタワー
10時30分頃に到着、駐車場はほぼ満車状態でした。
◆ごまさんスカイタワーから見る景色
遠くの山並みまで見えていますが、雲が多いです。
ごまさんスカイタワーに登って周囲の景色を見た後、
ごまさんスカイタワー付近の登山口とは、
別の護摩山の登山口に移動しました。
◆護摩壇山の登山口
登山口を11時15分頃出発
◆登山口から少し登った場所から見た景色
遠くにごまさんスカイタワーが見えています。
◆登山道
◆紅葉している木があちらこちらにあります。
◆小さな石の上にコケが生えています。
◆進みます。
◆11時40分、護摩壇山の山頂に到着。
◆護摩壇山の山頂は夕日のビューポイントです。
この日は雲が多く、夕日は見られなさそうです。
◆龍神岳へ
時間があるのですぐ近くの龍神岳に行くことにしました。
◆登山道のコケと紅葉
◆空、低いです。
◆龍神岳の山頂近くから見る周囲の景色
建物は護摩壇山森林公園ワイルドライフの管理棟です。(帰宅後、分かりました。)
日光が当たっている場所があり、今後、この付近も局所的に晴れる可能性があります。
◆龍神岳に12時頃到着。
少し休憩して、この後どうするか考えます。
鮮やかな紅葉が見えているので、そちらの方向に進むことにしました。
◆鮮やかな紅葉
更に登山口とは逆方向に進みます。
◆晴れています
◆電波塔
◆電波塔付近は晴れています。
見たかった紅葉の景色がありました。
◆同上
◆通行止め
ここで引き返すことにしましたが、
別の道が合流しているので、そちらの道に少し進みました。
◆道には沢山の落ち葉があります。
この道はごまさんスカイタワーに続く道です。
(手前側がごまさんスカイタワー側です。)
◆斜面の黄葉
このまま進むとごまさんスカイタワーまで行ってしまうので、
このあたりで引き返すことにしました。
◆電波塔付近のある地図
赤の現在地から龍神岳、護摩壇山を経由して「近畿自然歩道」付近の「P」まで戻ります。
◆登山道付近のコケ1
◆登山道付近のコケ2
いろいろなコケが見られます。
曇天なので視線の先が低い場所に向かいます。
◆晴れ間が現れました。
◆ブナの木もあります。
◆駐車場付近まで戻ってきました。
斜面の木々がいい感じに紅葉しているので。この付近を散策したいと思いました。
駐車場にある地図を見るとこの付近に森林公園があるので、
自動車で森林公園に行くことにしました。
◆護摩壇山森林公園ワイルドライフ
紅葉している木を探して歩くことにしました。
◆護摩壇山森林公園から見る龍神岳方面
電波塔がある山が龍神岳です。
◆紅葉している木
あちらこちらに紅葉している木があります。
◆晴れ間が広がっています。
◆紅葉している木
護摩壇山森林公園で晴天下の紅葉が見られ、この日の目的を達成することができました。
◆護摩壇山
◆次回は2020年10月 岡山県の星山、11月 徳島県の高の瀬峡の記録の予定です。
2020年の前半は新型コロナの影響等もあり、7月から登山を再開しました。
2020年秋の登山実績は↓です。
10月 ・長野県の涸沢
・和歌山・奈良県境の護摩壇山
・岡山県の星山
11月 ・徳島県の高の瀬峡
今回は、10月の長野県の涸沢、和歌山・奈良県境の護摩壇山の記録です。
◆◆ ここからは2020年10月3日の長野県松本市の涸沢の記録です。 ◆◆
◆計画・概要
この日は、日帰りで(さわんどバスターミナルを始発のバスで出発し、
上高地を最終のバスに乗車して帰る)、涸沢の紅葉を見る計画です。
前回の2018年は、4時40分の始発に乗車できず、
また、帰路ではライトを取り出すために立ち止まっている間に体が冷えて、
おなかが不調となり歩く速度が大幅に低下し、最終のバスに間に合いませんでした。
今回は、前回の2018年の問題点を考慮して、涸沢に行きましたが、
結果は、前回と同様の上高地発の最終のバスに乗車できませんでした。
◆さわんどバスターミナルを6時に出発するバスで上高地へ。
5時の始発のバスに乗車する予定でしたが、さわんど駐車場で寝過ごし、
バス停に5時前には到着しましたが、既に長蛇の列、結局6時発のバスの乗車となりました。
◆7時頃、曇り空です。
◆7時40分頃、明神岳
◆9時25分頃、横尾大橋を通過
◆屏風岩付近
◆本谷橋付近からの眺め、奥にある山は北穂高岳
10時20分頃に本谷橋を通過。
◆10時50分頃、オコジョが登山道付近にいました。
◆11時5分頃、横尾本谷方向の景色
◆11時15分頃、ガレ場付近から見る景色
北尾根~前穂高岳
◆この付近を歩いていた頃、足の調子がよくありません。
頻繁に休憩しながら歩きました。
涸沢ヒュッテと涸沢小屋の分岐を12時35分頃通過
◆涸沢カール付近に近づきました。
曇天のため、紅葉に鮮やかさがありません。残念。
足がけいれんしそうなので、ゆっくり歩きます。
◆涸沢カール付近の山の説明図
この説明図は涸沢ヒュッテ近くに設置されています。
説明の都合上、ここで記載します。
◆涸沢カールまであと少しの地点
テント場の入り口付近で足がけいれんしました。
過去に何度かこのような状況があったので、発生時の対策として
筋肉のけいれんに効果のある芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)を購入しました。
しかし、この日はバックの中には芍薬甘草湯はありませんでした。とても残念。
休憩して足が回復するのを待つことにしました。20分程すると歩ける程度に足が回復しました。
◆涸沢岳~涸沢槍~涸沢小屋
上り坂では足がけいれんしそうになるので涸沢小屋まで行くのは諦めて、
テント場を横断して涸沢ヒュッテ経由で帰ることにしました。
◆涸沢槍~涸沢岳~奥穂高岳
◆奥穂高岳
3つの峰の中央が奥穂高岳の山頂です。
◆奥穂高岳のアップ
◆吊尾根から前穂高岳
◆前穂高岳のアップ
◆北尾根
◆涸沢岳~涸沢槍~北穂高岳
テント場にたくさんのテントが張られています。
◆北穂高岳
この景色を見た後、下山開始です。
◆13時40分頃、涸沢ヒュッテと涸沢小屋の分岐地点の少し上の地点より見る景色
上高地バスターミナルに最終バスに間に合うように歩きます。
◆北穂高方面の景色、
名残惜しいですが、ここからは歩くことに集中します。
◆14:10頃 本谷橋付近を通過
◆15時50分頃 横尾大橋付近
上高地まで11kmあり、上高地のバス停に最終バスには間に合わない可能性が非常に高いです。
とりあえず、上高地のバス停を目指して歩きます。
17時0分頃 徳沢付近 上高地まで6.4km地点
18時5分頃 明神館前通過 上高地バス停まで3km地点
◆19時10分頃 上高地バス停に到着
この日の営業は終了していました。
少し考え、体調は悪くないので、さわんどバスターミナルまで歩くことにしました。
◆23時過ぎに、さわんどバスターミナル到着。
到着時、体調は悪くない状態でした。
駐車場に駐めていた自動車に乗り込む際に足があからず、手で足を持ち上げました。
◆まとめ
登っているときに涸沢カールのテント場近くで筋肉がけいれんし、
歩く速度の低下、休憩時間が多くなり、
今回も上高地発の最終のバスに間に合いませんでした。
(筋肉のけいれんの原因は、休憩不足と水分補給をあまりしなかったことと推測。)
きれいな紅葉でしたが、
この日は曇りで鮮やかな紅葉が見られませんでした、残念です。
今後は、1泊2日以上の日程で計画したいと思います。
◆過去の涸沢周辺に行った記録です。
・2019年は涸沢の紅葉にを見る計画を立て実行しましたが、
沢渡のバスターミナルに予定時刻まで到着できず、断念しました。
その時の様子はこちら↓を見てください。
2019年10月5日、国道158号付近から見た山並み
https://kotukotuyama4.blog.ss-blog.jp/2019-12-13-1
・2018年9月23日、長野県松本市の涸沢へ
https://kotukotuyama4.blog.ss-blog.jp/2018-10-09
・2013年10月13日、長野県の涸沢へ 横尾大橋~涸沢ヒュッテ
https://kotukotuyama4.blog.ss-blog.jp/2013-10-26
・2013年10月5日、長野県の前穂高岳(3090m)へ バスターミナルから山頂
https://kotukotuyama4.blog.ss-blog.jp/2013-10-19
◆◆◆ ここからは2020年10月24日の和歌山・奈良県境の護摩壇山の記録です。 ◆◆◆
◆この日は紅葉を見るために護摩壇山に行きました。
護摩壇山に登った時は曇天でしたが、
護摩壇山の近くにある護摩壇山森林公園ワイルドライフでは、
晴天下の紅葉が見られました。ここからはその様子についてです。
◆ごまさんスカイタワー
10時30分頃に到着、駐車場はほぼ満車状態でした。
◆ごまさんスカイタワーから見る景色
遠くの山並みまで見えていますが、雲が多いです。
ごまさんスカイタワーに登って周囲の景色を見た後、
ごまさんスカイタワー付近の登山口とは、
別の護摩山の登山口に移動しました。
◆護摩壇山の登山口
登山口を11時15分頃出発
◆登山口から少し登った場所から見た景色
遠くにごまさんスカイタワーが見えています。
◆登山道
◆紅葉している木があちらこちらにあります。
◆小さな石の上にコケが生えています。
◆進みます。
◆11時40分、護摩壇山の山頂に到着。
◆護摩壇山の山頂は夕日のビューポイントです。
この日は雲が多く、夕日は見られなさそうです。
◆龍神岳へ
時間があるのですぐ近くの龍神岳に行くことにしました。
◆登山道のコケと紅葉
◆空、低いです。
◆龍神岳の山頂近くから見る周囲の景色
建物は護摩壇山森林公園ワイルドライフの管理棟です。(帰宅後、分かりました。)
日光が当たっている場所があり、今後、この付近も局所的に晴れる可能性があります。
◆龍神岳に12時頃到着。
少し休憩して、この後どうするか考えます。
鮮やかな紅葉が見えているので、そちらの方向に進むことにしました。
◆鮮やかな紅葉
更に登山口とは逆方向に進みます。
◆晴れています
◆電波塔
◆電波塔付近は晴れています。
見たかった紅葉の景色がありました。
◆同上
◆通行止め
ここで引き返すことにしましたが、
別の道が合流しているので、そちらの道に少し進みました。
◆道には沢山の落ち葉があります。
この道はごまさんスカイタワーに続く道です。
(手前側がごまさんスカイタワー側です。)
◆斜面の黄葉
このまま進むとごまさんスカイタワーまで行ってしまうので、
このあたりで引き返すことにしました。
◆電波塔付近のある地図
赤の現在地から龍神岳、護摩壇山を経由して「近畿自然歩道」付近の「P」まで戻ります。
◆登山道付近のコケ1
◆登山道付近のコケ2
いろいろなコケが見られます。
曇天なので視線の先が低い場所に向かいます。
◆晴れ間が現れました。
◆ブナの木もあります。
◆駐車場付近まで戻ってきました。
斜面の木々がいい感じに紅葉しているので。この付近を散策したいと思いました。
駐車場にある地図を見るとこの付近に森林公園があるので、
自動車で森林公園に行くことにしました。
◆護摩壇山森林公園ワイルドライフ
紅葉している木を探して歩くことにしました。
◆護摩壇山森林公園から見る龍神岳方面
電波塔がある山が龍神岳です。
◆紅葉している木
あちらこちらに紅葉している木があります。
◆晴れ間が広がっています。
◆紅葉している木
護摩壇山森林公園で晴天下の紅葉が見られ、この日の目的を達成することができました。
◆護摩壇山
◆次回は2020年10月 岡山県の星山、11月 徳島県の高の瀬峡の記録の予定です。
2021-06-14 05:00
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コメント(3)
いっぷくさん、niceありがとうございます。
chihoさん、niceありがとうございます。
Jetstreamさん、niceありがとうございます。
ちくわさん、niceありがとうございます。
@ミックさん、niceありがとうございます。
tokumichiさん、niceありがとうございます。
鉄腕原子さん、niceありがとうございます。
by joyclimb (2021-06-16 23:46)
涸沢山行、もう一度拝見させていただきました。上高地から涸沢+沢渡までの日帰りチャレンジ、すごいです。一泊したいけどこの時期の涸沢は混んでいるので躊躇しますね。昨秋とのことですが、テントの多さには(+_+)です。横尾に泊まればずっと楽になりますね。
by Jetstream (2021-12-08 12:13)
Jetstreamさん、コメントありがとうございます。
上高地のバス停に到着した時には、バスは当日の運行終了、
タクシーは居ませんでした。
体調は悪くなく、
沢渡までは下りの車道歩きなので足への負担は少なく、
5時間歩けば沢渡に着くはずと考えて
沢渡のバスターミナルまで歩くことにしました。
横尾山荘に泊まるプランも検討しましたが、
紅葉の時期に涸沢に行くのは天気しだい、
行く日は紅葉の状況に依存するので、
予約が必要な場所に泊まるのは困難な状況です。
今年は、上高地の キャンプ場でのテント泊を検討していました。
キャンプに必要なテント、寝袋等は持っているのですが、
テントの購入以後、テントを一度も使用したことがありません。
涸沢に行くまでにテントを張る練習ができなかったので、
今年は テント泊案は採用しませんでした。
by joyclimb (2021-12-29 19:34)