2018年7月21日、東京都・山梨県・埼玉県の境界の雲取山へ [登山]
2018年7月21日、東京都・山梨県・埼玉県の境界の雲取山に登りました。
久しぶりの登ったことのない百名山の登山です。
前日に山梨県笛吹市まで移動し宿泊、7月21日に小袖乗越の駐車場から登山開始。
この日の天気は、出発頃は晴れ、七ツ石~雲取山山頂頃は曇り、下山途中で雨が降りました。
雲やガスで展望はよくなかったですが、曇りの天気により暑さが緩和されました^^;
◆小袖林道の村営駐車場、建物はトイレです。駐車場を6時頃出発。
国道からこの駐車場に至る道の分岐点が分からず、
国道411号を約30分ほど行ったり来たり。
◆車道から登山道へ
◆杉林の中を歩きます。
◆同上
◆同上
◆水場、ここで水を補充しました。
今回は、水を十分に飲みながら登ります。
前回の金山の登山では水不足を懸念して、少しずつしか飲みませんでした。
結果的に体が水不足の状態のようで、下山時には歩くペースが遅くなりました。
この時は水場で水を飲んだ後は、歩くペースが若干回復しました。
◆平将門の迷走ルートの説明版、堂所 7/10.
迷走ルートの説明版が随所にあります。
◆ここまで2時間かかった人は雲取山山頂まで4時間かかります、の地点。
ここを8時20分頃に通過したので、ここまで約2時間かかりました。
山頂には12時頃に到着したので、ここに書かれているとおりの結果でした。
◆分岐点、七ツ石山方向に進みます。
◆七ツ石小屋、9時5分頃到着。
少し休憩します。
◆七ツ石小屋からの展望、霞んでいます^^;
出発します。
◆小袖登山口→雲取山頂の約1/2地点です。
進みます。
◆分岐点、七ツ石山方向に進みます。
◆七ツ石小屋上の分岐点、七ツ石山・雲取山方向に進みます。
◆分岐点、石尾根縦走路(七ツ石山・雲取山)に進みます。
◆石尾根縦走路で見たマルバダケブキ
石尾根縦走路ではマルバダケブキの花があちらこちらで咲いていました。
◆マルバダケブキの花の咲き始め
◆マルバダケブキのつぼみ
マルバダケブキを見ながら進みます。
◆平将門の迷走ルートの説明板、七ツ石神社と七ツ石山 9/10.
◆風景が変わる場所近くです。
◆七ツ石山の山頂、9時45分到着。
この時はあまり展望がありません。
◆進行方向、一度下って、登り返しです。
山頂で少し休憩して、出発します。
◆下りです^^;
◆ブナ坂、10時5分頃通過
◆ブナ坂の平将門の迷走ルートの説明板、10/10とエピローグ
◆日当たりが良い場所を歩きます。遠くの山並みは見えません。
進みます。
◆ヘリポート付近
◆カラマツの松ぼっくり
木などを見ながら歩きます。
◆分岐、尾根道を歩きます。
◆ヨモギノの頭付近
◆ヨモギノの頭付近から振り返って見る歩いてきた稜線
進みます。
◆富田新道の分岐点
尾根道を進みます。
◆富田新道との分岐点。小雲取山付近と思います。
進みます。
◆山頂方向、避難小屋が見えています。
◆西側の展望
進みます。
◆分岐点、雲取山頂方向へ
◆山頂までもう少しの地点
◆山頂まであと少しの地点
◆山頂の避難小屋
◆避難小屋に取り付けられている山頂案内図
山梨県百名山の標柱の方に行きます。
◆山梨県百名山の標柱
◆山梨県百名山の標柱付近から見る歩いてきた方向
◆山頂に移動します。
◆雲取山山頂に12時頃に到着。数人の方が休憩中でした。
◆山の案内板
雲で周囲の山は見えません^^;
あまり良い天気でないので、おにぎり等を食べて直ぐに下山開始です。
◆進行方向、日差しが無く、暑さが緩和されています。
下山します。
◆この付近で雨が降り始めました。
ここから、この日は日傘として使用するために持っていた雨笠をさして歩きました。
◆ヘリポート付近
雨はほぼ止んでいます。
◆雨上がり後、進みます。
◆ブナ坂付近から、雨がまた降り、雷鳴が聞こえ始めました。
傘をさして進みます。
◆落雷に直撃されると危険なので、
森林帯で雷鳴がおさまるのを待ちました。
20分ほど待って出発。
◆七つ石山山頂、14時頃通過。
◆七つ石山山頂から見る歩いてきた方向、ガスに覆われています。
進みます。
◆分岐点
ここで水を補給しました。
◆七つ石山小屋を14時25分頃通過。
テントが2-3張りありました。
進みます。
◆分岐点と分岐の案内図
案内図を見ていると、
ブナ坂からまき道を通るのコースで下山すれば、
もう少し早く下山できることに気付きました^^;
◆登山道、斜面が削られています。
この付近を登っているときは暑さで
周囲の景色を見る余裕がありませんでした。
登山道の様子や木を見ながら歩きました。
◆ブナ
◆日差しが復活しました。
この時点では涼しさ優先のため、晴れるのはあまりうれしくないです^^;
◆日差し
杉林の中を登山口に向かって歩きます。
◆杉林の下の方に道路が見えたので、登山口に近づいたことを実感できます。
◆登山口まであと少し。
◆登山口に16時25分頃到着。登山口⇔雲取山山頂の往復に約10時間かかりました。
車道を歩いて駐車場に戻ります。
◆道路の端にあった温泉の案内(写真は朝に撮影したものです。)
下山後は、丹波山温泉のめこい湯に行くことにしました。
◆駐車場に16時20分頃に到着。明るい時刻に下山することができました^^
着替えて丹波山温泉のめこい湯に移動。
◆丹波山温泉のめこい湯
丹波山温泉のめこい湯で夕食を食べて、温泉に入りました。
◆まとめ
・事前調査不足
国道411号から小袖林道に右折する場所が分からず、
小袖林道の駐車場に到着が30分以上遅くなりました。
・天気、展望
朝は晴れ、その後は曇り、午後は雨が降りました。
富士山などの遠く山を見ることはできませんでしたが、
曇りのおかけで、著しい暑さから逃れることができました。
・下山時刻
登山途中で雷雨となり、樹林帯で雨やどりをしましたが、
明るい時刻下山することができました。
◆雲取山
◆丹波山温泉のめこい湯
久しぶりの登ったことのない百名山の登山です。
前日に山梨県笛吹市まで移動し宿泊、7月21日に小袖乗越の駐車場から登山開始。
この日の天気は、出発頃は晴れ、七ツ石~雲取山山頂頃は曇り、下山途中で雨が降りました。
雲やガスで展望はよくなかったですが、曇りの天気により暑さが緩和されました^^;
◆小袖林道の村営駐車場、建物はトイレです。駐車場を6時頃出発。
国道からこの駐車場に至る道の分岐点が分からず、
国道411号を約30分ほど行ったり来たり。
◆車道から登山道へ
◆杉林の中を歩きます。
◆同上
◆同上
◆水場、ここで水を補充しました。
今回は、水を十分に飲みながら登ります。
前回の金山の登山では水不足を懸念して、少しずつしか飲みませんでした。
結果的に体が水不足の状態のようで、下山時には歩くペースが遅くなりました。
この時は水場で水を飲んだ後は、歩くペースが若干回復しました。
◆平将門の迷走ルートの説明版、堂所 7/10.
迷走ルートの説明版が随所にあります。
◆ここまで2時間かかった人は雲取山山頂まで4時間かかります、の地点。
ここを8時20分頃に通過したので、ここまで約2時間かかりました。
山頂には12時頃に到着したので、ここに書かれているとおりの結果でした。
◆分岐点、七ツ石山方向に進みます。
◆七ツ石小屋、9時5分頃到着。
少し休憩します。
◆七ツ石小屋からの展望、霞んでいます^^;
出発します。
◆小袖登山口→雲取山頂の約1/2地点です。
進みます。
◆分岐点、七ツ石山方向に進みます。
◆七ツ石小屋上の分岐点、七ツ石山・雲取山方向に進みます。
◆分岐点、石尾根縦走路(七ツ石山・雲取山)に進みます。
◆石尾根縦走路で見たマルバダケブキ
石尾根縦走路ではマルバダケブキの花があちらこちらで咲いていました。
◆マルバダケブキの花の咲き始め
◆マルバダケブキのつぼみ
マルバダケブキを見ながら進みます。
◆平将門の迷走ルートの説明板、七ツ石神社と七ツ石山 9/10.
◆風景が変わる場所近くです。
◆七ツ石山の山頂、9時45分到着。
この時はあまり展望がありません。
◆進行方向、一度下って、登り返しです。
山頂で少し休憩して、出発します。
◆下りです^^;
◆ブナ坂、10時5分頃通過
◆ブナ坂の平将門の迷走ルートの説明板、10/10とエピローグ
◆日当たりが良い場所を歩きます。遠くの山並みは見えません。
進みます。
◆ヘリポート付近
◆カラマツの松ぼっくり
木などを見ながら歩きます。
◆分岐、尾根道を歩きます。
◆ヨモギノの頭付近
◆ヨモギノの頭付近から振り返って見る歩いてきた稜線
進みます。
◆富田新道の分岐点
尾根道を進みます。
◆富田新道との分岐点。小雲取山付近と思います。
進みます。
◆山頂方向、避難小屋が見えています。
◆西側の展望
進みます。
◆分岐点、雲取山頂方向へ
◆山頂までもう少しの地点
◆山頂まであと少しの地点
◆山頂の避難小屋
◆避難小屋に取り付けられている山頂案内図
山梨県百名山の標柱の方に行きます。
◆山梨県百名山の標柱
◆山梨県百名山の標柱付近から見る歩いてきた方向
◆山頂に移動します。
◆雲取山山頂に12時頃に到着。数人の方が休憩中でした。
◆山の案内板
雲で周囲の山は見えません^^;
あまり良い天気でないので、おにぎり等を食べて直ぐに下山開始です。
◆進行方向、日差しが無く、暑さが緩和されています。
下山します。
◆この付近で雨が降り始めました。
ここから、この日は日傘として使用するために持っていた雨笠をさして歩きました。
◆ヘリポート付近
雨はほぼ止んでいます。
◆雨上がり後、進みます。
◆ブナ坂付近から、雨がまた降り、雷鳴が聞こえ始めました。
傘をさして進みます。
◆落雷に直撃されると危険なので、
森林帯で雷鳴がおさまるのを待ちました。
20分ほど待って出発。
◆七つ石山山頂、14時頃通過。
◆七つ石山山頂から見る歩いてきた方向、ガスに覆われています。
進みます。
◆分岐点
ここで水を補給しました。
◆七つ石山小屋を14時25分頃通過。
テントが2-3張りありました。
進みます。
◆分岐点と分岐の案内図
案内図を見ていると、
ブナ坂からまき道を通るのコースで下山すれば、
もう少し早く下山できることに気付きました^^;
◆登山道、斜面が削られています。
この付近を登っているときは暑さで
周囲の景色を見る余裕がありませんでした。
登山道の様子や木を見ながら歩きました。
◆ブナ
◆日差しが復活しました。
この時点では涼しさ優先のため、晴れるのはあまりうれしくないです^^;
◆日差し
杉林の中を登山口に向かって歩きます。
◆杉林の下の方に道路が見えたので、登山口に近づいたことを実感できます。
◆登山口まであと少し。
◆登山口に16時25分頃到着。登山口⇔雲取山山頂の往復に約10時間かかりました。
車道を歩いて駐車場に戻ります。
◆道路の端にあった温泉の案内(写真は朝に撮影したものです。)
下山後は、丹波山温泉のめこい湯に行くことにしました。
◆駐車場に16時20分頃に到着。明るい時刻に下山することができました^^
着替えて丹波山温泉のめこい湯に移動。
◆丹波山温泉のめこい湯
丹波山温泉のめこい湯で夕食を食べて、温泉に入りました。
◆まとめ
・事前調査不足
国道411号から小袖林道に右折する場所が分からず、
小袖林道の駐車場に到着が30分以上遅くなりました。
・天気、展望
朝は晴れ、その後は曇り、午後は雨が降りました。
富士山などの遠く山を見ることはできませんでしたが、
曇りのおかけで、著しい暑さから逃れることができました。
・下山時刻
登山途中で雷雨となり、樹林帯で雨やどりをしましたが、
明るい時刻下山することができました。
◆雲取山
◆丹波山温泉のめこい湯
2018年7月16日、 長野・新潟の県境の天狗原山、金山 その2 見た花など [登山]
2018年7月16日、 長野・新潟の県境の天狗原山、金山の登山の記事の続きです。
今回の記事は、前回の記事でアップしきれなかった花、野鳥などをまとめたものです。
◆ここからは花の写真です。
見た順番に関係無く、アップしています。
花の名前は図鑑、インターネットで調べましたが、
特定できない花が多々あります^^;
◆???、葉の形からオニシモツケ?
◆黄色の花、花の形がアキノキリンソウと異なるのでオミナエシ?
◆ミズバショウ
この時期に見るミズバショウは大きな葉っぱだけの姿ですが、
雪解けが遅い?沢のためか、花が咲いていました。
◆紫色の花、ソバナ? ミヤマシャジン?
雄しべが花冠よりでているのでミヤマシャジンと判断。
◆スバメオモト
◆キヌガサソウ
◆サンカヨウ
◆ニガナの仲間
◆黄色の花、ミヤマキンポウゲだと思います。
◆クルマユリ
◆オトギリソウの仲間
◆カラマツソウの仲間
◆ショウジョウバカマ
◆ミヤマカタバミ
◆ミツバオウレン
◆イワカガミとミツバオウレン
◆シナノキンバイとハクンサコザクラ
◆アオノツガザクラ
◆チングルマ
◆シナノキンバイ
◆ハクンサコザクラとミヤマキンバイ?
◆ツマトリソウ
◆ミツバオウレン、花の変化していく様子が分かります。
◆白い花、セリ科の花
◆白い花、セリ科の花
◆シナノナデシコ
◆カワラナデシコ
◆グンナイフウロ
◆グンナイフウロ
◆クガイソウと白い花
◆ウツボグサ
◆イブキジャコウソウと思います
◆ゴゼンタチバナとマイヅルソウ
◆ここからは野鳥です。
あちらこちらから鳴き声が聞こえていましたが、
姿はあまり見ることができませんでした。
◆胸の模様がスズメ目ヒタキ科のエゾビタキ に似ていますが、
全体の雰囲気が少し違うように思います。
今回の記事は、前回の記事でアップしきれなかった花、野鳥などをまとめたものです。
◆ここからは花の写真です。
見た順番に関係無く、アップしています。
花の名前は図鑑、インターネットで調べましたが、
特定できない花が多々あります^^;
◆???、葉の形からオニシモツケ?
◆黄色の花、花の形がアキノキリンソウと異なるのでオミナエシ?
◆ミズバショウ
この時期に見るミズバショウは大きな葉っぱだけの姿ですが、
雪解けが遅い?沢のためか、花が咲いていました。
◆紫色の花、ソバナ? ミヤマシャジン?
雄しべが花冠よりでているのでミヤマシャジンと判断。
◆スバメオモト
◆キヌガサソウ
◆サンカヨウ
◆ニガナの仲間
◆黄色の花、ミヤマキンポウゲだと思います。
◆クルマユリ
◆オトギリソウの仲間
◆カラマツソウの仲間
◆ショウジョウバカマ
◆ミヤマカタバミ
◆ミツバオウレン
◆イワカガミとミツバオウレン
◆シナノキンバイとハクンサコザクラ
◆アオノツガザクラ
◆チングルマ
◆シナノキンバイ
◆ハクンサコザクラとミヤマキンバイ?
◆ツマトリソウ
◆ミツバオウレン、花の変化していく様子が分かります。
◆白い花、セリ科の花
◆白い花、セリ科の花
◆シナノナデシコ
◆カワラナデシコ
◆グンナイフウロ
◆グンナイフウロ
◆クガイソウと白い花
◆ウツボグサ
◆イブキジャコウソウと思います
◆ゴゼンタチバナとマイヅルソウ
◆ここからは野鳥です。
あちらこちらから鳴き声が聞こえていましたが、
姿はあまり見ることができませんでした。
◆胸の模様がスズメ目ヒタキ科のエゾビタキ に似ていますが、
全体の雰囲気が少し違うように思います。
2018年7月16日、 長野・新潟の県境の天狗原山(2197m)、金山(2245m)へ [登山]
2018年7月16日、 長野県の小谷村から長野・新潟の県境の天狗原山、金山に登りました。
この日の目的は、火打山から黒姫山・飯綱山の山並みを見ること、
夏の高山植物の花を見ることです。
この日は天気が良く、とても暑かったですが
天狗原山~金山の稜線からは火打山~妙高・黒姫山の山並みを見ることができました^^
飯綱山は、別の山に後ろ側にあり見ることができませんでした^^;
(調査不足でした。)
また、たくさんの種類の高山植物を見ることができました^^
◆天狗原山、金山の登山口
長野県の小谷村の登山口付近に5時前に到着、準備して5時過ぎに登山開始です。
◆樹林帯を歩きます。所々にアジサイの花が咲いています。
◆標高が少し高くなると、北アルプスの山が木々の間から見られます。
◆同上
◆東側の展望が少しある場所付近
◆東側の展望 この後はまた、樹林帯を進みます。
地図で調べましたが、個々の山を特定できませんでしたが、
右奥の山は乙妻山~高妻山、その左の側は地蔵山の可能性が高いです。
◆雨飾山
進みます。
◆両側に壁がある箇所を通過します。
◆樹林帯を歩きます。
◆屋や雲の多い晴れの天気です。
◆水場
◆標識?
◆稜線へ
◆8時過ぎ、上の写真の頂上付近から見た東側の展望
◆西側、北アルプスの展望1
尾根の形から白馬岳周辺です。
◆西側、北アルプスの展望2
北アルプスの前にある山は大渚山だと思います。
◆北アルプスの山のアップ、白馬岳
◆北アルプスの山のアップ、白馬岳~唐松岳
◆北アルプスの山のアップ、唐松岳~鹿島槍岳
◆北アルプスの山のアップ、鹿島槍岳~槍ヶ岳~
◆???、おそらく初めて見る花です。シナノナデシコのようです。
この写真を撮った付近の少し上には花がたくさん咲いていました。
◆カワラナデシコ、ホタルブクロ、花が咲き終わった後のグンナイフウロ他
◆オタカラコウ、この花は久しぶりに見た気がします。
北アルプスと花を十分見た後、進みます。
また、樹林帯を歩きます。
◆クルマユリ、数か所で見ました。
あちせこちらで花が咲いています。
◆ゴゼンタチバナ
◆アカモノ
◆ニッコウキスゲ
◆9時頃に見たピークらしき場所
進みます。
◆マイズルソウ
◆ギンリョウソウ
◆9時25分頃、東側の展望、左端の山は黒姫山。
◆曲がったダケカンバ
◆9時30分頃の北アルプス方面
進みます。
◆10時過ぎ、稜線付近に到達。
◆斜面には花がたくさん咲いています。ハクサンコザクラ、シナノキンバイ。
◆火打~妙高の稜線
◆10時15分頃、お地蔵様のある場所に到着
少し休憩します。
◆お地蔵様のある場所付近にはチングルマの花がたくさん咲いています。
◆東側に黒姫山、乙見湖が見えます。
◆西側には北アルプスが見えています。雲が多いです。
◆進みます。
◆天狗原山の山頂、10時30分頃到着。
日差しを避けるものが無いので少しだけ休憩して出発します。
◆進行方向の山並み、アップダウンがあります^^;
◆斜面にはハクサンコザクラの花がたくさん咲ています。
◆最初のとても小さな雪渓
歩くコースを考えている間に足が滑り、
層が最も薄い場所を、踏み抜きながら歩くことなりました^^;
◆踏み抜いた跡^^;
◆オオバキスミレ
◆2つ目の雪渓、幅は狭いですが、下方向はかなりの長さがあります。
この付近で下山して来た2人の方とお会いしました。
◆2つ目の雪渓の下の方
◆シラネアオイ
◆進みます。
この付近で下山した方とお会いしました。
この先にも雪渓があるとの情報をいただきました^^
◆3つ目の雪渓
この雪渓は小さいです。
◆4つ目と5つ目の雪渓、大きな雪渓と判断し、念のためにアイゼンを装着しました。
最初は、一続きの雪渓と思っていましたが、
雪上を進んでいくと、2つの雪渓でした。
◆4つ目の雪渓上から見る4つ目と5つ目の雪渓
◆5つ目の雪渓を歩き終えた後に見る5つ目の雪渓と4つ目の雪渓
◆金山山頂、11時50分頃到着。約6時間40分かかりました。
まだ、12時前なので、日没前に余裕をもって登山口に到着できる状況です。
(登山口には17時35分頃に到着しました。)
◆金山山頂から見る登ってきた方向
夏の晴れた日の12時頃なので、あちらこちらで雲が発生しています。
上空は晴れています。
◆金山山頂から見る焼山、火打山
湧き上がる雲に焼山が覆われています、残念な状況です。
◆しばらく待つと、焼山(左側)を見ることができました。
右側は火打山です。
◆火打山のアップ
◆焼山~火打山~妙高山の山並み
見たかった風景を見た後は、
日差しを遮るものが無いので、少しだけ休憩して
12時15分頃、下山開始です。
◆火打山と雪渓のある風景
進みます。
◆火打山~妙高山の山並みと雪渓
進みます。
◆下山時に見る4つ目の雪渓
登るときには気付かなかったですが、
雪渓の上側に夏道がありました。 夏道を進みます。
◆雪渓と天狗原山。下った後、登りになります。
進みます。
◆ハクサンコザクラの群落
◆天狗原山の山頂付近から見る焼山と火打山
天狗原山の山頂に13時30分頃到着。
◆焼山のアップ
◆火打山のアップ
天気が良く、比較的クッキリと見えています。
◆黒姫山、こちらは霞んでいます。
進みます。
◆お地蔵様がある場所付近
◆お地蔵様がある場所付近から見る北アルプスの山
見えている山は朝日岳付近です。
◆13時50分頃に樹林帯に到着しました。
稜線上は展望がよいですが、日差しを遮るものがなくとても暑いです(>_<)
長時間歩くのは体力の消耗につながります。
この時に思ったのは、傘をさせば日差しを避けられるので
比較的快適に歩けるのではと。(この日は雨傘を持っていませんでした。)
樹林帯は日差しが避けられるので、快適に歩くことができます。
◆花がたくさん咲いている斜面付近を通過
◆花がたくさんさいていた場所付近
◆この場所付近で何度か滑りました
進みます。
◆キヌガサソウ
◆標識らしきものがある木の場所を15時20分頃通過。
◆水場に16時35分頃到着。
水を飲んで、ペットボトルに水を補充しました。
下山時は手持ちの水不足を懸念して、あまり水を飲んでいませんでした。
水を飲むと、歩くペースが若干速くなりました^o^
◆あと少しで登山口地点、道路が見えています。
◆登山口に17時30分頃到着。
駐車場所まで戻り、着替えて温泉へ。
◆道の駅おたり にある深山の湯で温泉に入り、
夕食を食べて帰りました。
◆まとめと反省
(1)この日は天気が良く、
天狗原山~金山の稜線からは火打山~妙高・黒姫山の山並みを見ることができました^^
また、たくさんの種類の高山植物を見ることができました^^
(2)高度計付腕時計を持っていくのを忘れ、
登山口から稜線までの区間で現在地の把握に支障がありました。
(3)水を飲むと歩くペースがアップしたので、
水分の摂取不足で歩くペースがダウンしている可能性が高いことが分かりました。
また、日差しが帽子のメッシュ部分から頭を直撃していることが分かりました。
帽子のメッシュ部分と頭の間にハンドタオルを入れて歩くと、
頭痛になりませんでした。
今回の登山で暑さ対策の小技をゲットすることができました。
◆天狗原山、金山
◆道の駅おたり
この日の目的は、火打山から黒姫山・飯綱山の山並みを見ること、
夏の高山植物の花を見ることです。
この日は天気が良く、とても暑かったですが
天狗原山~金山の稜線からは火打山~妙高・黒姫山の山並みを見ることができました^^
飯綱山は、別の山に後ろ側にあり見ることができませんでした^^;
(調査不足でした。)
また、たくさんの種類の高山植物を見ることができました^^
◆天狗原山、金山の登山口
長野県の小谷村の登山口付近に5時前に到着、準備して5時過ぎに登山開始です。
◆樹林帯を歩きます。所々にアジサイの花が咲いています。
◆標高が少し高くなると、北アルプスの山が木々の間から見られます。
◆同上
◆東側の展望が少しある場所付近
◆東側の展望 この後はまた、樹林帯を進みます。
地図で調べましたが、個々の山を特定できませんでしたが、
右奥の山は乙妻山~高妻山、その左の側は地蔵山の可能性が高いです。
◆雨飾山
進みます。
◆両側に壁がある箇所を通過します。
◆樹林帯を歩きます。
◆屋や雲の多い晴れの天気です。
◆水場
◆標識?
◆稜線へ
◆8時過ぎ、上の写真の頂上付近から見た東側の展望
◆西側、北アルプスの展望1
尾根の形から白馬岳周辺です。
◆西側、北アルプスの展望2
北アルプスの前にある山は大渚山だと思います。
◆北アルプスの山のアップ、白馬岳
◆北アルプスの山のアップ、白馬岳~唐松岳
◆北アルプスの山のアップ、唐松岳~鹿島槍岳
◆北アルプスの山のアップ、鹿島槍岳~槍ヶ岳~
◆???、おそらく初めて見る花です。シナノナデシコのようです。
この写真を撮った付近の少し上には花がたくさん咲いていました。
◆カワラナデシコ、ホタルブクロ、花が咲き終わった後のグンナイフウロ他
◆オタカラコウ、この花は久しぶりに見た気がします。
北アルプスと花を十分見た後、進みます。
また、樹林帯を歩きます。
◆クルマユリ、数か所で見ました。
あちせこちらで花が咲いています。
◆ゴゼンタチバナ
◆アカモノ
◆ニッコウキスゲ
◆9時頃に見たピークらしき場所
進みます。
◆マイズルソウ
◆ギンリョウソウ
◆9時25分頃、東側の展望、左端の山は黒姫山。
◆曲がったダケカンバ
◆9時30分頃の北アルプス方面
進みます。
◆10時過ぎ、稜線付近に到達。
◆斜面には花がたくさん咲いています。ハクサンコザクラ、シナノキンバイ。
◆火打~妙高の稜線
◆10時15分頃、お地蔵様のある場所に到着
少し休憩します。
◆お地蔵様のある場所付近にはチングルマの花がたくさん咲いています。
◆東側に黒姫山、乙見湖が見えます。
◆西側には北アルプスが見えています。雲が多いです。
◆進みます。
◆天狗原山の山頂、10時30分頃到着。
日差しを避けるものが無いので少しだけ休憩して出発します。
◆進行方向の山並み、アップダウンがあります^^;
◆斜面にはハクサンコザクラの花がたくさん咲ています。
◆最初のとても小さな雪渓
歩くコースを考えている間に足が滑り、
層が最も薄い場所を、踏み抜きながら歩くことなりました^^;
◆踏み抜いた跡^^;
◆オオバキスミレ
◆2つ目の雪渓、幅は狭いですが、下方向はかなりの長さがあります。
この付近で下山して来た2人の方とお会いしました。
◆2つ目の雪渓の下の方
◆シラネアオイ
◆進みます。
この付近で下山した方とお会いしました。
この先にも雪渓があるとの情報をいただきました^^
◆3つ目の雪渓
この雪渓は小さいです。
◆4つ目と5つ目の雪渓、大きな雪渓と判断し、念のためにアイゼンを装着しました。
最初は、一続きの雪渓と思っていましたが、
雪上を進んでいくと、2つの雪渓でした。
◆4つ目の雪渓上から見る4つ目と5つ目の雪渓
◆5つ目の雪渓を歩き終えた後に見る5つ目の雪渓と4つ目の雪渓
◆金山山頂、11時50分頃到着。約6時間40分かかりました。
まだ、12時前なので、日没前に余裕をもって登山口に到着できる状況です。
(登山口には17時35分頃に到着しました。)
◆金山山頂から見る登ってきた方向
夏の晴れた日の12時頃なので、あちらこちらで雲が発生しています。
上空は晴れています。
◆金山山頂から見る焼山、火打山
湧き上がる雲に焼山が覆われています、残念な状況です。
◆しばらく待つと、焼山(左側)を見ることができました。
右側は火打山です。
◆火打山のアップ
◆焼山~火打山~妙高山の山並み
見たかった風景を見た後は、
日差しを遮るものが無いので、少しだけ休憩して
12時15分頃、下山開始です。
◆火打山と雪渓のある風景
進みます。
◆火打山~妙高山の山並みと雪渓
進みます。
◆下山時に見る4つ目の雪渓
登るときには気付かなかったですが、
雪渓の上側に夏道がありました。 夏道を進みます。
◆雪渓と天狗原山。下った後、登りになります。
進みます。
◆ハクサンコザクラの群落
◆天狗原山の山頂付近から見る焼山と火打山
天狗原山の山頂に13時30分頃到着。
◆焼山のアップ
◆火打山のアップ
天気が良く、比較的クッキリと見えています。
◆黒姫山、こちらは霞んでいます。
進みます。
◆お地蔵様がある場所付近
◆お地蔵様がある場所付近から見る北アルプスの山
見えている山は朝日岳付近です。
◆13時50分頃に樹林帯に到着しました。
稜線上は展望がよいですが、日差しを遮るものがなくとても暑いです(>_<)
長時間歩くのは体力の消耗につながります。
この時に思ったのは、傘をさせば日差しを避けられるので
比較的快適に歩けるのではと。(この日は雨傘を持っていませんでした。)
樹林帯は日差しが避けられるので、快適に歩くことができます。
◆花がたくさん咲いている斜面付近を通過
◆花がたくさんさいていた場所付近
◆この場所付近で何度か滑りました
進みます。
◆キヌガサソウ
◆標識らしきものがある木の場所を15時20分頃通過。
◆水場に16時35分頃到着。
水を飲んで、ペットボトルに水を補充しました。
下山時は手持ちの水不足を懸念して、あまり水を飲んでいませんでした。
水を飲むと、歩くペースが若干速くなりました^o^
◆あと少しで登山口地点、道路が見えています。
◆登山口に17時30分頃到着。
駐車場所まで戻り、着替えて温泉へ。
◆道の駅おたり にある深山の湯で温泉に入り、
夕食を食べて帰りました。
◆まとめと反省
(1)この日は天気が良く、
天狗原山~金山の稜線からは火打山~妙高・黒姫山の山並みを見ることができました^^
また、たくさんの種類の高山植物を見ることができました^^
(2)高度計付腕時計を持っていくのを忘れ、
登山口から稜線までの区間で現在地の把握に支障がありました。
(3)水を飲むと歩くペースがアップしたので、
水分の摂取不足で歩くペースがダウンしている可能性が高いことが分かりました。
また、日差しが帽子のメッシュ部分から頭を直撃していることが分かりました。
帽子のメッシュ部分と頭の間にハンドタオルを入れて歩くと、
頭痛になりませんでした。
今回の登山で暑さ対策の小技をゲットすることができました。
◆天狗原山、金山
◆道の駅おたり