2023年6月24日、鳥取県の烏ヶ山(からすがせん、1448 m)へ [登山]
2023年6月は、石川県の別山と鳥取県の烏ヶ山(からすがせん、1448 m)に登りました。
今回は、2023年6月24日に登った鳥取県の烏ヶ山の記録です。
烏ヶ山の登山の目的は、山頂から大山と周囲の景色を見ることです。
烏ヶ山付近に到着した時の天気が今ひとつで、
烏ヶ山の登山を中止したことが何度かありました。
この日は晴れ相当の予報でしたが、
この付近に到着した時は曇り空で,標高の高い山の山頂付近は雲の中でした。
この日はバックアップの登山計画も無く、何度も登山を中止していたので、
今回は登ることにしました。
◆県道114号の駐車スペースで見た花(ノアザミの仲間)と虫(ミツバチの仲間)
県道114号で登山口のある鏡ヶ成高原方面に移動しますが、
曇り空で展望が期待できない状況です。
登山口までの移動では、寄り道が多くなります。
◆県道114号で登山口のある鏡ヶ成高原への移動途中の寄り道
道端で咲いていたノコギリソウの花
今回初めて、ノコギリソウを識別できました。
◆アジサイ、種類は不明。
◆たぶん、ウツギです。
この後、自動車で移動します。
◆寄り道、県道114号沿いにある鬼女台展望台から見る蒜山高原、雲がとても多いです。
◆鬼女台展望台から見る烏ヶ山方面
烏ヶ山は雲に隠れていますが、僅かに青空が見えています。
◆鬼女台展望台周辺の案内板
鬼女台展望台周辺を散策します。
◆アジサイ
◆ヒョウタンボク
晴れる可能性は低い状況ですが、
一瞬でも晴れると周囲の景色が見られるので、その一瞬に賭けることにしました。
県道114号で登山口のある鏡ヶ成高原に移動します。
◆鏡ヶ成に到着
鏡ヶ成には「休暇村 奥大山」があります。
最も道路側の駐車場に駐車させてもらい、新小屋峠登山口まで県道45号線を徒歩で移動します。
◆鏡ヶ成の駐車場付近で見た花(ノアザミの仲間)とチョウ(ミドリヒョウモンかな?)
◆県道45号線沿いのヤマボウシ、周囲の木々を見ながら進みます。
◆リョウブ
◆新小屋峠コースの登山口に11時頃到着。
◆林の中を歩きます。笹が多い登山道です。
◆ツクバネソウ(左端)とナルコユリ
所々に花が咲いています。
◆ニガナの仲間
◆1230m付近の、登山道が直角に曲がる場所の、直前の登山道
◆周囲の状況、ガスに覆われています。
◆白い花、サワフタギだと思います。
◆ブナ林の端を歩きます。
◆周囲の状況、ガスが多いです。
◆少しだけ、遠くの山(大山方面の山)が見えました。
◆足元の花のつぼみ、アカショウマ又はトリアシショウマ?
この2種類の花の特徴はよく似ているので、
トリアシショウマかアカショウマショウマであるかを判別できません。
◆登山道
◆山頂付近が見えました。
(遠くのピークが山頂だと分かったのは、帰宅後です。)
◆山頂方向のアップ
進みます。
◆たぶん、マムシグサです。
◆ヤグルマソウ
◆登山道には歩き難い箇所があります。
◆山頂方向と鏡ケ成キャンプ場登山口、新小屋峠コースの分岐点を、12時55分頃通過。
◆岩の上には様々な植物が生えています。
◆水分が少ない岩に植物が直接生えています。
◆ミヤマクワガタ、ダイセンクワガタ?
◆ソヨゴの仲間の花
クロソヨゴの葉には、上半分に浅いの鋸歯があるので、
この木はクロソヨゴの可能性が高いです。
◆ガスに覆われる山頂方向
◆少し時間が経つと、山頂を少しだけ見ることができました。
◆たぶん、ニシキウツギです。
◆針葉樹、イチイだと思います。
◆山頂に13時20分頃到着。
登っている時には約10人の方に会いましたが、山頂には誰もいませんでした。
周囲の景色はガスで見えない状況です、残念。
山頂付近の様子を見るために、歩きます。
◆足元にヤマツツジの花が咲いています。
◆山頂付近から見る麓方向
休憩しながら、ガスが少なくなるのを待ちます。
ガスが少なくなる様子は見られず、13時35分頃下山開始。
◆下山開始後に、麓の景色が少し見られました。
往路と同じ新小屋峠コースで登山口まで戻ります。
◆ニシキウツギのアップ
この2色の花を見たときは、ハコネウツギだと思っていました。
ハコネウツギが標高の高い場所に生えている?と思い、
樹木図鑑などで、この花の種類を調べました。
ハコネウツギに似たニシキウツギが存在することを知り、
写真の花とニシキウツギの特徴を照合した結果、写真の花はニシキウツギであると判断しました。
◆三方向に分岐する標識のある地点の手前
下っていきます。
◆標高が少し低くなるとブナ林の中を歩きます。
◆同上、ブナの葉
◆1230m付近の登山道の方向が直角に曲がる場所付近を15時頃通過
◆1230m付近を過ぎると、登山道付近に笹が多くなります。
笹で登山道が見えない場所が所々にあります。
◆新小屋峠コースの登山口に15時45分頃到着。
この後、車道を歩いて鏡ヶ成まで戻ります。
◆車道を歩きます。
◆出発地点の鏡ヶ成に16時頃到着。
着替えた後、休暇村内に移動し少し休憩することにしました。
◆休暇村内から見る景色
天気が良ければ、烏ヶ山が建物の左側に見えます。
ガスで烏ヶ山は見えず。自動販売機で飲み物を買って休憩し、その後、帰路につきました。
山頂から大山などを見ることができませんでしたが、
この日は、6月頃に咲く、いろいろな花を見ることができました。
◆◆2022年11月19日に見た、天気が良い日の休暇村内から見る景色◆◆
◆烏ヶ山
今回は、2023年6月24日に登った鳥取県の烏ヶ山の記録です。
烏ヶ山の登山の目的は、山頂から大山と周囲の景色を見ることです。
烏ヶ山付近に到着した時の天気が今ひとつで、
烏ヶ山の登山を中止したことが何度かありました。
この日は晴れ相当の予報でしたが、
この付近に到着した時は曇り空で,標高の高い山の山頂付近は雲の中でした。
この日はバックアップの登山計画も無く、何度も登山を中止していたので、
今回は登ることにしました。
◆県道114号の駐車スペースで見た花(ノアザミの仲間)と虫(ミツバチの仲間)
県道114号で登山口のある鏡ヶ成高原方面に移動しますが、
曇り空で展望が期待できない状況です。
登山口までの移動では、寄り道が多くなります。
◆県道114号で登山口のある鏡ヶ成高原への移動途中の寄り道
道端で咲いていたノコギリソウの花
今回初めて、ノコギリソウを識別できました。
◆アジサイ、種類は不明。
◆たぶん、ウツギです。
この後、自動車で移動します。
◆寄り道、県道114号沿いにある鬼女台展望台から見る蒜山高原、雲がとても多いです。
◆鬼女台展望台から見る烏ヶ山方面
烏ヶ山は雲に隠れていますが、僅かに青空が見えています。
◆鬼女台展望台周辺の案内板
鬼女台展望台周辺を散策します。
◆アジサイ
◆ヒョウタンボク
晴れる可能性は低い状況ですが、
一瞬でも晴れると周囲の景色が見られるので、その一瞬に賭けることにしました。
県道114号で登山口のある鏡ヶ成高原に移動します。
◆鏡ヶ成に到着
鏡ヶ成には「休暇村 奥大山」があります。
最も道路側の駐車場に駐車させてもらい、新小屋峠登山口まで県道45号線を徒歩で移動します。
◆鏡ヶ成の駐車場付近で見た花(ノアザミの仲間)とチョウ(ミドリヒョウモンかな?)
◆県道45号線沿いのヤマボウシ、周囲の木々を見ながら進みます。
◆リョウブ
◆新小屋峠コースの登山口に11時頃到着。
◆林の中を歩きます。笹が多い登山道です。
◆ツクバネソウ(左端)とナルコユリ
所々に花が咲いています。
◆ニガナの仲間
◆1230m付近の、登山道が直角に曲がる場所の、直前の登山道
◆周囲の状況、ガスに覆われています。
◆白い花、サワフタギだと思います。
◆ブナ林の端を歩きます。
◆周囲の状況、ガスが多いです。
◆少しだけ、遠くの山(大山方面の山)が見えました。
◆足元の花のつぼみ、アカショウマ又はトリアシショウマ?
この2種類の花の特徴はよく似ているので、
トリアシショウマかアカショウマショウマであるかを判別できません。
◆登山道
◆山頂付近が見えました。
(遠くのピークが山頂だと分かったのは、帰宅後です。)
◆山頂方向のアップ
進みます。
◆たぶん、マムシグサです。
◆ヤグルマソウ
◆登山道には歩き難い箇所があります。
◆山頂方向と鏡ケ成キャンプ場登山口、新小屋峠コースの分岐点を、12時55分頃通過。
◆岩の上には様々な植物が生えています。
◆水分が少ない岩に植物が直接生えています。
◆ミヤマクワガタ、ダイセンクワガタ?
◆ソヨゴの仲間の花
クロソヨゴの葉には、上半分に浅いの鋸歯があるので、
この木はクロソヨゴの可能性が高いです。
◆ガスに覆われる山頂方向
◆少し時間が経つと、山頂を少しだけ見ることができました。
◆たぶん、ニシキウツギです。
◆針葉樹、イチイだと思います。
◆山頂に13時20分頃到着。
登っている時には約10人の方に会いましたが、山頂には誰もいませんでした。
周囲の景色はガスで見えない状況です、残念。
山頂付近の様子を見るために、歩きます。
◆足元にヤマツツジの花が咲いています。
◆山頂付近から見る麓方向
休憩しながら、ガスが少なくなるのを待ちます。
ガスが少なくなる様子は見られず、13時35分頃下山開始。
◆下山開始後に、麓の景色が少し見られました。
往路と同じ新小屋峠コースで登山口まで戻ります。
◆ニシキウツギのアップ
この2色の花を見たときは、ハコネウツギだと思っていました。
ハコネウツギが標高の高い場所に生えている?と思い、
樹木図鑑などで、この花の種類を調べました。
ハコネウツギに似たニシキウツギが存在することを知り、
写真の花とニシキウツギの特徴を照合した結果、写真の花はニシキウツギであると判断しました。
◆三方向に分岐する標識のある地点の手前
下っていきます。
◆標高が少し低くなるとブナ林の中を歩きます。
◆同上、ブナの葉
◆1230m付近の登山道の方向が直角に曲がる場所付近を15時頃通過
◆1230m付近を過ぎると、登山道付近に笹が多くなります。
笹で登山道が見えない場所が所々にあります。
◆新小屋峠コースの登山口に15時45分頃到着。
この後、車道を歩いて鏡ヶ成まで戻ります。
◆車道を歩きます。
◆出発地点の鏡ヶ成に16時頃到着。
着替えた後、休暇村内に移動し少し休憩することにしました。
◆休暇村内から見る景色
天気が良ければ、烏ヶ山が建物の左側に見えます。
ガスで烏ヶ山は見えず。自動販売機で飲み物を買って休憩し、その後、帰路につきました。
山頂から大山などを見ることができませんでしたが、
この日は、6月頃に咲く、いろいろな花を見ることができました。
◆◆2022年11月19日に見た、天気が良い日の休暇村内から見る景色◆◆
◆烏ヶ山
2023年6月17日、石川県の別山へ [登山]
2023年6月は、石川県の別山と鳥取県の烏ヶ山(からすがせん、1448 m)に登りました。
今回は、2023年6月17日に登った石川県の別山の記録です。
この日の行き先は石川県の白山でした。
別当出合の駐車場付近に到着した時刻が遅く、
駐車場のかなり手前から路駐している自動車がたくさんあり、
駐車スペースが確保できないので白山登山は諦め、
隣の別山に登ることにしました。
8時頃に市ノ瀬ビジターセンターを出発するので、
自分の脚力では別山の山頂まで登るのは無理なため、
チブリ尾根避難小屋までの往復としました。
緑に覆われる別山の斜面が、とても印象的でした。
今回の登山では、夏山の雰囲気を感じることができました。
◆林道の入り口、ここから別山の登山口に移動します。
◆咲き始めの白い花
林道の周辺の木や花を見ながら進みます。
◆上と花と同じ種類の別の個体(帰路で撮影)、ウツギの仲間?
調べましたが、種類を特定できず。
今後、同じ時期に行った際には花、葉の形、幹の色などを確認しようと思います。
◆ヤグルマソウ
◆タニウツギの花
6月によく見かける花です。
◆別山の猿壁登山口、8時50分頃通過。
◆登山口からは樹林帯を歩きます。
◆ギンリョウソウ
◆フタリシズカ
樹林帯は日差を避けられますが、
写真を撮るのには光量不足です。
◆エンレイソウの実
◆サンカヨウの実
◆ミズキの花?
サワフタギの花にもよく似ています。
葉の周りにキザギザが無いのでミズキの花?
◆サワフタギの花?
ミズキの花にもよく似ています。
葉の周りにキザギザが有るのでサワフタギの花?
これらの白い花にあまり注目していなかったので、
撮った写真の枚数が少なく、種類を特定できません。
今後は、これらの花にも注目したいと思います。
◆案内の柱、市ノ瀬から4.5km地点
◆市ノ瀬から4.5km地点付近から見る白山の観光新道のある尾根
◆市ノ瀬から4.5km地点付近から見る石川県道33号白山公園線の路駐の状況
◆ブナ林の中を歩きます。
◆アカモノ
◆ゴゼンタチバナ
◆白山釈迦岳
林の中を進みます。
◆西側の山、赤兎山付近
林の中を進んでいくと、西側の展望が良い場所にでます。
◆西側の山、大きな山は荒島岳、荒島岳の左後方に能郷白山が見えています。
進みます。
◆ツマトリソウ
◆コイワカガミ
◆ゴゼンタチバナ他
◆西側の山、赤兎山~大長山の稜線
林を抜けると、西側の山並みが一望できます。
◆ハクサンチドリ
◆別山に向かって進みます。
◆別山のアップ、左のピークは御舎利山(2390 m)、右のピークが別山(2399 m)です。
緑に覆われる斜面を見ると、夏の山に来たと実感します。
今日は、見るだけの別山の頂です。
別山、周囲の山並み、足元の花など見ながら進みます。
◆ハクサンタイゲキ
◆コバケイソウ
見つけたコバケイソウなかで、花が咲いていたのはの個体だけでした。
花の時期には、少し早いようでした。
◆オオバキスミレ
◆展望の良い場所を通過して少しだけ樹林帯の中を進みます。
◆チブリ尾根避難小屋付近、13時20分頃到着。
休憩しながら、周囲の山並みを見ます。
◆左から白山釈迦岳~御前峰
◆白山の山頂付近のアップ
◆白山の御前峰のアップ
砂防新道の登山道の殿ヶ池避難小屋(2026m)~黒ボコ岩(2324 m)、
室堂(2443 m)~御前峰(2702m)まで一望できます。
◆白山釈迦岳(左端)方面
◆白山釈迦岳のアップ
山頂は右のピーク側です。(山頂の正確な位置は不明です。)
過去の白山釈迦岳の登山記録です。
2015年7月19日、石川県の白山釈迦岳に登りました。
https://kotukotuyama4.blog.ss-blog.jp/2015-07-31
2015年7月11日、石川県の白山釈迦岳に登りました。
https://kotukotuyama4.blog.ss-blog.jp/2015-07-12
2014年9月14日、第2回 石川県の白山釈迦岳を目指して 前編
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2014-09-20
◆13時30分頃にチブリ尾根避難小屋付近から下山開始。
木や花を見ながら下山します。
◆振り返って見る別山
◆針葉樹、今後、種類を調査予定です。
◆ニッコウキスゲのつぼみ
◆オオバミゾホオズキ
◆ダケカンバ、この付近にはダケカンバが多くありました。
◆ブナ
◆ヤグルマソウ
◆登山口に17時5分頃到着
◆市ノ瀬ビジターセンターに17時40分頃到着。
市ノ瀬ビジターセンターの隣の永井旅館前の自動販売機でコーヒーを買った時に、
夕方の外来入浴は18時からと書いてあるの気付きました。
外来入浴時間再開の18時まで待って温泉に入り、帰りました。
◆直近の別山の登山記録です。
2017年7月19日、石川・岐阜県の県境の別山(2399m)へ
https://kotukotuyama4.blog.ss-blog.jp/2017-07-29
2015年8月1日、石川県の別山へ
https://kotukotuyama4.blog.ss-blog.jp/2015-08-09
今回は、2023年6月17日に登った石川県の別山の記録です。
この日の行き先は石川県の白山でした。
別当出合の駐車場付近に到着した時刻が遅く、
駐車場のかなり手前から路駐している自動車がたくさんあり、
駐車スペースが確保できないので白山登山は諦め、
隣の別山に登ることにしました。
8時頃に市ノ瀬ビジターセンターを出発するので、
自分の脚力では別山の山頂まで登るのは無理なため、
チブリ尾根避難小屋までの往復としました。
緑に覆われる別山の斜面が、とても印象的でした。
今回の登山では、夏山の雰囲気を感じることができました。
◆林道の入り口、ここから別山の登山口に移動します。
◆咲き始めの白い花
林道の周辺の木や花を見ながら進みます。
◆上と花と同じ種類の別の個体(帰路で撮影)、ウツギの仲間?
調べましたが、種類を特定できず。
今後、同じ時期に行った際には花、葉の形、幹の色などを確認しようと思います。
◆ヤグルマソウ
◆タニウツギの花
6月によく見かける花です。
◆別山の猿壁登山口、8時50分頃通過。
◆登山口からは樹林帯を歩きます。
◆ギンリョウソウ
◆フタリシズカ
樹林帯は日差を避けられますが、
写真を撮るのには光量不足です。
◆エンレイソウの実
◆サンカヨウの実
◆ミズキの花?
サワフタギの花にもよく似ています。
葉の周りにキザギザが無いのでミズキの花?
◆サワフタギの花?
ミズキの花にもよく似ています。
葉の周りにキザギザが有るのでサワフタギの花?
これらの白い花にあまり注目していなかったので、
撮った写真の枚数が少なく、種類を特定できません。
今後は、これらの花にも注目したいと思います。
◆案内の柱、市ノ瀬から4.5km地点
◆市ノ瀬から4.5km地点付近から見る白山の観光新道のある尾根
◆市ノ瀬から4.5km地点付近から見る石川県道33号白山公園線の路駐の状況
◆ブナ林の中を歩きます。
◆アカモノ
◆ゴゼンタチバナ
◆白山釈迦岳
林の中を進みます。
◆西側の山、赤兎山付近
林の中を進んでいくと、西側の展望が良い場所にでます。
◆西側の山、大きな山は荒島岳、荒島岳の左後方に能郷白山が見えています。
進みます。
◆ツマトリソウ
◆コイワカガミ
◆ゴゼンタチバナ他
◆西側の山、赤兎山~大長山の稜線
林を抜けると、西側の山並みが一望できます。
◆ハクサンチドリ
◆別山に向かって進みます。
◆別山のアップ、左のピークは御舎利山(2390 m)、右のピークが別山(2399 m)です。
緑に覆われる斜面を見ると、夏の山に来たと実感します。
今日は、見るだけの別山の頂です。
別山、周囲の山並み、足元の花など見ながら進みます。
◆ハクサンタイゲキ
◆コバケイソウ
見つけたコバケイソウなかで、花が咲いていたのはの個体だけでした。
花の時期には、少し早いようでした。
◆オオバキスミレ
◆展望の良い場所を通過して少しだけ樹林帯の中を進みます。
◆チブリ尾根避難小屋付近、13時20分頃到着。
休憩しながら、周囲の山並みを見ます。
◆左から白山釈迦岳~御前峰
◆白山の山頂付近のアップ
◆白山の御前峰のアップ
砂防新道の登山道の殿ヶ池避難小屋(2026m)~黒ボコ岩(2324 m)、
室堂(2443 m)~御前峰(2702m)まで一望できます。
◆白山釈迦岳(左端)方面
◆白山釈迦岳のアップ
山頂は右のピーク側です。(山頂の正確な位置は不明です。)
過去の白山釈迦岳の登山記録です。
2015年7月19日、石川県の白山釈迦岳に登りました。
https://kotukotuyama4.blog.ss-blog.jp/2015-07-31
2015年7月11日、石川県の白山釈迦岳に登りました。
https://kotukotuyama4.blog.ss-blog.jp/2015-07-12
2014年9月14日、第2回 石川県の白山釈迦岳を目指して 前編
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2014-09-20
◆13時30分頃にチブリ尾根避難小屋付近から下山開始。
木や花を見ながら下山します。
◆振り返って見る別山
◆針葉樹、今後、種類を調査予定です。
◆ニッコウキスゲのつぼみ
◆オオバミゾホオズキ
◆ダケカンバ、この付近にはダケカンバが多くありました。
◆ブナ
◆ヤグルマソウ
◆登山口に17時5分頃到着
◆市ノ瀬ビジターセンターに17時40分頃到着。
市ノ瀬ビジターセンターの隣の永井旅館前の自動販売機でコーヒーを買った時に、
夕方の外来入浴は18時からと書いてあるの気付きました。
外来入浴時間再開の18時まで待って温泉に入り、帰りました。
◆直近の別山の登山記録です。
2017年7月19日、石川・岐阜県の県境の別山(2399m)へ
https://kotukotuyama4.blog.ss-blog.jp/2017-07-29
2015年8月1日、石川県の別山へ
https://kotukotuyama4.blog.ss-blog.jp/2015-08-09
2023年5月1日、富山県南砺市の人形山へ [登山]
2023年5月1日、富山県南砺市の人形山に登りました。
残雪と新緑が同時に楽しめる山を探し、行き先を人形山とし、
人形山のすぐ近くの三ヶ辻山とセットで登る計画をたてました。
結果は、想定以上の残雪があり、人形山だけに登りました。
新緑の景色、残雪の景色、雪上歩きなどを楽しむことができました。
その記録です。
◆林道から見る山並み
思った以上に積雪が残っています。
◆登山口、8時頃出発
この日の予定コースは、人形堂~人形山・三ヶ辻山の往復です。
◆晴天です。
◆イワウチワの花があちらこちらで見られました。
◆白い花、タムシバ
コブシの花の裏には一枚の葉がありますが、
この花には葉が無いので、この花はタムシバだと思います。
この花は、登山道周辺のあちらこちらで見られました。
◆ホシガラス
ホシガラスが地面付近にいました。
◆人形山登山道第一休憩所、四等三角点 1208.8m
9時25分頃到着
◆新緑はこれからの状態
◆登山道、この付近は残雪は無し。
◆マンサク
マンサクの花が見られるとは思っていなかったので、見られてラッキーでした。
◆ブナ、新緑はまだの状態です。
標高が高くなると、早春のような状況でした。
◆登山道、残雪が所々にあります。
◆人形山登山道第二休憩所、1400m、10時25分頃通過
◆周囲の山を見ながら進みます。
◆ショウジョウバカマの花
ショウジョウバカマの花は、あまり咲いていませんでした。
◆進行方向の全域が積雪に覆われ、登山道が不明な地点に到着。
ここに到着する前に、下山してきた方が
「登山道が不明のため、引き返してきた」と話していた場所だと思いました。
ここでスマフォの登山地図と地形を照合して進むべき方向を探します。
登山道は概ね直線的なので、直進すれば良いと考え、
一旦、登りやすい側に迂回して、元の方向に戻ることにしました。
◆不明瞭地点を無事通過し、
元の進行方向に戻ると雪原が広がっていました。
ここから、しばらく雪上を歩きます。
雪で登山道がわからないため、
概ね真っ直ぐに進み、登山コースから外れないようにしました。
◆ブナ林、茶色の部分はブナの冬芽では、と思います。
◆登っていきます。
◆周囲の山並み
稜線の後ろに笈ヶ岳・大笠山が見えています。
(現地では、山の名前は分かっていませんでした。)
◆宮屋敷跡、11時20分頃到着
少し休憩しました。
◆進行方向の山並み、三ヶ辻山方面
◆進行方向の山並み、三ヶ辻山の山容
登りたくなる山容です。
◆進行方向の山並み、三ヶ辻山の山頂付近のアップ
◆進行方向の山並み、人形山
◆進行方向の山並み、人形山のアップ
進みます。
◆稜線に続く尾根、登山道が積雪で見えない場所があります。
登山道が見え無い場所は、それなりの斜度がある場所です。
滑落すると危険を感じる斜度で、登るのは躊躇します。
かつて、岐阜県の野伏ヶ岳で恐怖を感じた雪の斜面を思い出しました。
(野伏ヶ岳の時は、引き返しました。)
時間があるので、近くに行ってから、
登るか、撤退するか判断することにしました。
◆残雪期の登山の途中撤退の記録です。いずれも怖くて、引き返しました。
◆岐阜県の野伏ヶ岳
2013年5月5日、岐阜県の野伏ヶ岳へ
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2013-09-13
1年後に、少し登る時期を変更し、登頂することができました。
2014年4月11日、岐阜県の野伏ヶ岳へ
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2014-04-14
◆福井県の越前甲山
登山途中に前方の雪の斜面を見て、引き返した山です^^;
2013年4月20日、福井県勝山市の越前甲山(1319.6m)へ
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2013-04-26
1年後に、登頂することができました。
2014年4月26日、福井県の越前甲山(1319.6m)へ
https://kotukotuyama4.blog.ss-blog.jp/2014-04-30
◆登っていきます。
◆登山道付近で咲くカタクリの花
この付近ではあちらこちらで、カタクリの花が咲いていました。
残雪のある場所より高い場所で、カタクリの花が見られるとは思いませんでした。
◆急な斜面の末端に到着
滑落の危険はありますが、谷底までは転がらないと思われる場所を登ればよいと考え、
アイゼンを装着し、ストックを使って登ることにしました。
◆登ります。
◆登り終えた後
何とか無事に登りきることができました。
◆分岐点、梯子坂乗越 1660m、12時40分到着。
◆梯子坂乗越から西側の山並みの説明板
◆分岐点から見る人形山
◆分岐点から見る三ヶ辻山
◆西側の両白山地、白山付近は雲などでハッキリ見えません。残念です。
◆白山付近のアップ
右下の水平な線は、白山スーパー林道です。
◆分岐点から見る大笠山 (右側)
大笠山には、2017年にカタクリの花を見るために登りました。
2017年6月3日、富山県の大笠山(1822m)へ
https://kotukotuyama4.blog.ss-blog.jp/2017-07-06
◆分岐点から見る笈ヶ岳
◆分岐点から見る歩いてきた稜線
積雪が無い付近の左側の尾根から登ってきました。
◆人形山に向かって進みます。
人形山・三ヶ辻山の両方に登るは困難と判断。
三ヶ辻山は難易度が高そうなので、人形山に登ることにしました。
◆進みます。
◆振り返って見る三ヶ辻山
◆振り返って見る三ヶ辻山の左側の後方にぼんやりと北アルプスの山々が見えています。
写真の中央付近が、黒部五郎岳と穂高連峰の間の真ん中付近です。
肉眼でも写真と同じくらいにしか見えませんでした。少し残念。
◆人形山の山頂まであと少しの場所付近
◆人形山の山頂、13時20分頃到着
一時は登頂を諦めかけましたが、なんとか登頂できました。
◆山頂から見る歩いてきた方向
◆山頂から見る麓
◆山頂から見た大滝山、猿ヶ山方向
反射板がある山は、大滝山です。大滝山の後方の山は、猿ヶ山です。
計画時点では大滝山が第一候補の山でした。
インターネットで直近の登山記録を調べたところ、
積雪時の記録しか無く、5月上旬に登山可能かが不明ため、
大滝山登山はやめることにしました。
◆西側の両白山地の山並み
◆西側の両白山地の山並みのアップ
山の名前は右から大門山(1571m)、赤摩木古山(1501m)、奈良岳(1644m)、
大笠山(1822m)は一部のみ写っています。
◆西側の両白山地の山並みの案内板、写っている山と山の名前の対応
山頂に周囲の山の案内板があり、
周囲の山の名前がその場で容易に分かります。
山頂でお昼ご飯を食べ、少し休憩した後、下山を開始します。
◆下山開始
◆下っていきます。
◆登るときに躊躇した残雪エリアに到着。
◆下りた後に見る雪壁
無事に通過できました。
◆カタクリの花が咲いていた登山道付近を通過します。
◆雪上を歩きます。
この付近でルートが分からなくなり、右往左往しました。
◆この付近を通過する頃に、雨が降り始めました。
しばらくすると、遠くで雷が鳴り始めました。
雷はとても危険なので、樹林帯まで急いで歩くことにしました。
◆宮屋敷跡を15時15分頃通過
◆山頂から3km地点を通過
◆周囲の山の状況
朝は晴天でしたが、今は曇って雨が降っています。
天候の変化が大きな一日でした。
◆山頂から3.9km地点を通過
◆天気が回復しました。
◆無事、登山口に戻ることができました。17時50分頃。
着替えた後、ここから一番近い日帰り入浴ができる
「五箇山温泉 五箇山荘」に行くことにしました。
◆「五箇山温泉 五箇山荘」
五箇山荘に人形山の名前の由来が書かれていました。
人形山の名前は、二人の人形(ひとがた)の雪形があらわれることに
由来しているそうです。
五箇山温泉は、二人の人形の姉妹が見つけたそうです。
◆二人の人形の雪形が現れる場所、登山口に移動する際に撮影。
この写真では二人の人形がハッキリとは分かりませんが、
赤丸部分に二人の人形が現れるそうです。
◆人形山
残雪と新緑が同時に楽しめる山を探し、行き先を人形山とし、
人形山のすぐ近くの三ヶ辻山とセットで登る計画をたてました。
結果は、想定以上の残雪があり、人形山だけに登りました。
新緑の景色、残雪の景色、雪上歩きなどを楽しむことができました。
その記録です。
◆林道から見る山並み
思った以上に積雪が残っています。
◆登山口、8時頃出発
この日の予定コースは、人形堂~人形山・三ヶ辻山の往復です。
◆晴天です。
◆イワウチワの花があちらこちらで見られました。
◆白い花、タムシバ
コブシの花の裏には一枚の葉がありますが、
この花には葉が無いので、この花はタムシバだと思います。
この花は、登山道周辺のあちらこちらで見られました。
◆ホシガラス
ホシガラスが地面付近にいました。
◆人形山登山道第一休憩所、四等三角点 1208.8m
9時25分頃到着
◆新緑はこれからの状態
◆登山道、この付近は残雪は無し。
◆マンサク
マンサクの花が見られるとは思っていなかったので、見られてラッキーでした。
◆ブナ、新緑はまだの状態です。
標高が高くなると、早春のような状況でした。
◆登山道、残雪が所々にあります。
◆人形山登山道第二休憩所、1400m、10時25分頃通過
◆周囲の山を見ながら進みます。
◆ショウジョウバカマの花
ショウジョウバカマの花は、あまり咲いていませんでした。
◆進行方向の全域が積雪に覆われ、登山道が不明な地点に到着。
ここに到着する前に、下山してきた方が
「登山道が不明のため、引き返してきた」と話していた場所だと思いました。
ここでスマフォの登山地図と地形を照合して進むべき方向を探します。
登山道は概ね直線的なので、直進すれば良いと考え、
一旦、登りやすい側に迂回して、元の方向に戻ることにしました。
◆不明瞭地点を無事通過し、
元の進行方向に戻ると雪原が広がっていました。
ここから、しばらく雪上を歩きます。
雪で登山道がわからないため、
概ね真っ直ぐに進み、登山コースから外れないようにしました。
◆ブナ林、茶色の部分はブナの冬芽では、と思います。
◆登っていきます。
◆周囲の山並み
稜線の後ろに笈ヶ岳・大笠山が見えています。
(現地では、山の名前は分かっていませんでした。)
◆宮屋敷跡、11時20分頃到着
少し休憩しました。
◆進行方向の山並み、三ヶ辻山方面
◆進行方向の山並み、三ヶ辻山の山容
登りたくなる山容です。
◆進行方向の山並み、三ヶ辻山の山頂付近のアップ
◆進行方向の山並み、人形山
◆進行方向の山並み、人形山のアップ
進みます。
◆稜線に続く尾根、登山道が積雪で見えない場所があります。
登山道が見え無い場所は、それなりの斜度がある場所です。
滑落すると危険を感じる斜度で、登るのは躊躇します。
かつて、岐阜県の野伏ヶ岳で恐怖を感じた雪の斜面を思い出しました。
(野伏ヶ岳の時は、引き返しました。)
時間があるので、近くに行ってから、
登るか、撤退するか判断することにしました。
◆残雪期の登山の途中撤退の記録です。いずれも怖くて、引き返しました。
◆岐阜県の野伏ヶ岳
2013年5月5日、岐阜県の野伏ヶ岳へ
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2013-09-13
1年後に、少し登る時期を変更し、登頂することができました。
2014年4月11日、岐阜県の野伏ヶ岳へ
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2014-04-14
◆福井県の越前甲山
登山途中に前方の雪の斜面を見て、引き返した山です^^;
2013年4月20日、福井県勝山市の越前甲山(1319.6m)へ
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2013-04-26
1年後に、登頂することができました。
2014年4月26日、福井県の越前甲山(1319.6m)へ
https://kotukotuyama4.blog.ss-blog.jp/2014-04-30
◆登っていきます。
◆登山道付近で咲くカタクリの花
この付近ではあちらこちらで、カタクリの花が咲いていました。
残雪のある場所より高い場所で、カタクリの花が見られるとは思いませんでした。
◆急な斜面の末端に到着
滑落の危険はありますが、谷底までは転がらないと思われる場所を登ればよいと考え、
アイゼンを装着し、ストックを使って登ることにしました。
◆登ります。
◆登り終えた後
何とか無事に登りきることができました。
◆分岐点、梯子坂乗越 1660m、12時40分到着。
◆梯子坂乗越から西側の山並みの説明板
◆分岐点から見る人形山
◆分岐点から見る三ヶ辻山
◆西側の両白山地、白山付近は雲などでハッキリ見えません。残念です。
◆白山付近のアップ
右下の水平な線は、白山スーパー林道です。
◆分岐点から見る大笠山 (右側)
大笠山には、2017年にカタクリの花を見るために登りました。
2017年6月3日、富山県の大笠山(1822m)へ
https://kotukotuyama4.blog.ss-blog.jp/2017-07-06
◆分岐点から見る笈ヶ岳
◆分岐点から見る歩いてきた稜線
積雪が無い付近の左側の尾根から登ってきました。
◆人形山に向かって進みます。
人形山・三ヶ辻山の両方に登るは困難と判断。
三ヶ辻山は難易度が高そうなので、人形山に登ることにしました。
◆進みます。
◆振り返って見る三ヶ辻山
◆振り返って見る三ヶ辻山の左側の後方にぼんやりと北アルプスの山々が見えています。
写真の中央付近が、黒部五郎岳と穂高連峰の間の真ん中付近です。
肉眼でも写真と同じくらいにしか見えませんでした。少し残念。
◆人形山の山頂まであと少しの場所付近
◆人形山の山頂、13時20分頃到着
一時は登頂を諦めかけましたが、なんとか登頂できました。
◆山頂から見る歩いてきた方向
◆山頂から見る麓
◆山頂から見た大滝山、猿ヶ山方向
反射板がある山は、大滝山です。大滝山の後方の山は、猿ヶ山です。
計画時点では大滝山が第一候補の山でした。
インターネットで直近の登山記録を調べたところ、
積雪時の記録しか無く、5月上旬に登山可能かが不明ため、
大滝山登山はやめることにしました。
◆西側の両白山地の山並み
◆西側の両白山地の山並みのアップ
山の名前は右から大門山(1571m)、赤摩木古山(1501m)、奈良岳(1644m)、
大笠山(1822m)は一部のみ写っています。
◆西側の両白山地の山並みの案内板、写っている山と山の名前の対応
山頂に周囲の山の案内板があり、
周囲の山の名前がその場で容易に分かります。
山頂でお昼ご飯を食べ、少し休憩した後、下山を開始します。
◆下山開始
◆下っていきます。
◆登るときに躊躇した残雪エリアに到着。
◆下りた後に見る雪壁
無事に通過できました。
◆カタクリの花が咲いていた登山道付近を通過します。
◆雪上を歩きます。
この付近でルートが分からなくなり、右往左往しました。
◆この付近を通過する頃に、雨が降り始めました。
しばらくすると、遠くで雷が鳴り始めました。
雷はとても危険なので、樹林帯まで急いで歩くことにしました。
◆宮屋敷跡を15時15分頃通過
◆山頂から3km地点を通過
◆周囲の山の状況
朝は晴天でしたが、今は曇って雨が降っています。
天候の変化が大きな一日でした。
◆山頂から3.9km地点を通過
◆天気が回復しました。
◆無事、登山口に戻ることができました。17時50分頃。
着替えた後、ここから一番近い日帰り入浴ができる
「五箇山温泉 五箇山荘」に行くことにしました。
◆「五箇山温泉 五箇山荘」
五箇山荘に人形山の名前の由来が書かれていました。
人形山の名前は、二人の人形(ひとがた)の雪形があらわれることに
由来しているそうです。
五箇山温泉は、二人の人形の姉妹が見つけたそうです。
◆二人の人形の雪形が現れる場所、登山口に移動する際に撮影。
この写真では二人の人形がハッキリとは分かりませんが、
赤丸部分に二人の人形が現れるそうです。
◆人形山