2017年3月4日、徳島県の石堂山(1636m)へ [登山]
四国の山の続きです。
2017年3月4日、徳島県の石堂山に登りました。
前回は高知県の中津明神山に登りました。
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2017-03-03
中津明神山から石鎚山を見ることができなかったので、
今度は愛媛県側の山から石鎚山を見る計画を立てました。
しかし、出発が遅くなり、移動途中のサービスエリアで行き先を再検討した結果、
サービスエリアから比較的近くにある徳島県の石堂山に変更しました。
石堂山の登山口を出発するときは石堂山だけではなく、
できれば石堂山から矢筈山までの縦走し、
剣山を見たいと思っていましたが、
途中の石堂神社で矢筈山まで5.2kmの表示を見て、
矢筈山までの縦走はあきらめました。
この日は、雪上歩きと矢筈山の風景を楽しむことができました。
その様子です。
◆石堂山の登山口、10時15分頃に出発。
◆杉林の中を歩きます。
◆杉林の出口
この杉林の中で一度、道を間違えました^^;
この杉林を抜けた後、また杉林の中を歩きます。
◆青空です。
◆石堂神社、標高1200m、11時35分頃到着。
◆石堂神社付近から見る矢筈山
矢筈山までの距離は近くありません^^;
◆石堂神社付近から各山までの距離
石堂山 3.2km 矢筈山 5.2km 黒笠山 8.5km
矢筈山まで5.2km!、この時点で矢筈山までの縦走は無理と判断。
更に石堂山までもあまり余裕が無いことに気づきました(-_-;)
◆雪の稜線上を歩きます。
稜線上には木があり、周囲の山並みを一望することができません。
◆木の幹、枝を移動する野鳥がいました。
しばらく立ち止まって観察します。
◆木の幹の表面を移動することからゴジュウカラではないかと思っていました。
後日、野鳥の本で確認するとゴジュウカラでした。
◆距離表示 12時25分頃
石堂山 2.3km 矢筈山 4.3km 黒笠山 7.6km
約50分で900mしか進んでいません。先を急ぎます。
◆稜線上の開けた場所から見る西から北方面の風景
◆稜線上を歩きます。
◆青空とブナの木
進みます。
◆ブナ林と笹
この付近の登山ルートは稜線から少し外れて斜面を通っています。
◆笹原の中の登山道
積雪の層が薄く、グリップ力がなく滑りやすいです。
登る時は転けませんでしたが、下山時は滑り、一度転けました。
◆大きな岩があります。
この付近から、また稜線上をあるきます。
◆白滝山との分岐点、13時15分頃通過。
◆分岐点からはトレースがありました。
登ってきたルートにはトレースがなかったので、
別ルートから稜線に登って来た方がいるようです。
◆稜線上には木があり、矢筈山の稜線の全てを見ることができません。
木々の隙間から矢筈山の稜線を見ていると
稜線の後ろ側に標高の高い山がある事に気づきました。
◆稜線の後ろ側に標高の高い山のアップ
当日は気づいていませんてしたが、
山頂のアンテナと山小屋があることから、たぶん剣山です^^
◆木々の間から見る矢筈山の稜線
◆展望の良い場所に到着。
◆展望の良い場所から見る矢筈山
進みます。
◆進行方向
◆石堂山まで0.7km
まだ、山頂まで距離があります。
◆進みます。
◆矢筈山に続く稜線
◆振り返って見る登ってきたコース
◆上の場所から見る矢筈山の稜線
◆矢筈山の稜線の続き、北側です。
◆更にその北側です。
進みます。
◆山頂方向
◆ダケカンバの木があります。
秋には紅葉が期待できそうな稜線です。
◆ここは山頂ではない^^;
進みます。
◆前のピークが山頂にちがいありません。
進みます。
◆お塔石の案内板
◆お塔石
進みます。
◆山頂方向から見るお塔石
◆上と同じ場所から見る登ってきた方向、どこから登り始めたかは分かりません。
進みます。
◆山頂方向
◆山頂直下!!
◆石堂山の山頂、トレースのみで誰もいません。
山頂に14時30分頃に到着。
登山口を10時15分頃に出発したので、山頂まで約4時間15分かかりました。
◆石堂山の山頂から見る矢筈山(左側の峰)
◆矢筈山のアップ
◆山頂の西側は林があり、西側は周囲の山を見ることができません。
少し、休憩します。しかし、動かないと寒いです。
◆14時40分頃、下山開始です。
17時に登山口到着を目標とします。
◆空は灰色の雲に覆われています。
◆野鳥、コガラ
進みます。
◆野鳥、コゲラ
進みます。
◆分岐点に15時40分通過。
◆笹のある場所を通過、とても滑りやすいです。
転けると斜面を滑落する可能性が高いので注意して進みます。
◆稜線上を進みます。
◆石堂神社付近に16時15分頃到着。
◆石堂神社付近の分岐点
この先、この道ではなく杉林の中を歩きます。
◆杉林の中を歩きます。
◆まだ、青空が残っています。
進みます。
◆木が少ない場所から、矢筈山の稜線を見ることができました。
◆登山口に17時10分頃に到着です。
登山口出発 10時15分頃
山頂到着 14時30分頃
登山口到着 17時10分
6時間55分の登山でした。
◆この付近の山の案内図
駐車した場所にもどり着替えて、温泉に移動します。
移動途中で、道路に大きな鳥がいました。
自動車を止めて、写真を撮ろうとしましたが、
鳥は道路から斜面に直ぐに移動しました。鳥の種類はヤマドリです。
岩戸温泉 つるぎの宿で温泉に入り、夕ご飯を食べて
この日の予定が終了しました^^
◆まとめ
予定を変更して石堂山に登りましたが、
雪上歩きと積雪のある山並みの景色を楽しむことができました。
コース途中の石堂神社で石堂山まで3.2kmの距離を見たときは
日没までの下山は難しく、途中でUターンかと思いましたが、
登頂し何とか17時過ぎに下山することができました。
今回は矢筈山に行くことはできませんでしたが、
次の機会に矢筈山に登りたいと思います。
◆石堂山
◆剣の宿 岩戸
2017年3月4日、徳島県の石堂山に登りました。
前回は高知県の中津明神山に登りました。
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2017-03-03
中津明神山から石鎚山を見ることができなかったので、
今度は愛媛県側の山から石鎚山を見る計画を立てました。
しかし、出発が遅くなり、移動途中のサービスエリアで行き先を再検討した結果、
サービスエリアから比較的近くにある徳島県の石堂山に変更しました。
石堂山の登山口を出発するときは石堂山だけではなく、
できれば石堂山から矢筈山までの縦走し、
剣山を見たいと思っていましたが、
途中の石堂神社で矢筈山まで5.2kmの表示を見て、
矢筈山までの縦走はあきらめました。
この日は、雪上歩きと矢筈山の風景を楽しむことができました。
その様子です。
◆石堂山の登山口、10時15分頃に出発。
◆杉林の中を歩きます。
◆杉林の出口
この杉林の中で一度、道を間違えました^^;
この杉林を抜けた後、また杉林の中を歩きます。
◆青空です。
◆石堂神社、標高1200m、11時35分頃到着。
◆石堂神社付近から見る矢筈山
矢筈山までの距離は近くありません^^;
◆石堂神社付近から各山までの距離
石堂山 3.2km 矢筈山 5.2km 黒笠山 8.5km
矢筈山まで5.2km!、この時点で矢筈山までの縦走は無理と判断。
更に石堂山までもあまり余裕が無いことに気づきました(-_-;)
◆雪の稜線上を歩きます。
稜線上には木があり、周囲の山並みを一望することができません。
◆木の幹、枝を移動する野鳥がいました。
しばらく立ち止まって観察します。
◆木の幹の表面を移動することからゴジュウカラではないかと思っていました。
後日、野鳥の本で確認するとゴジュウカラでした。
◆距離表示 12時25分頃
石堂山 2.3km 矢筈山 4.3km 黒笠山 7.6km
約50分で900mしか進んでいません。先を急ぎます。
◆稜線上の開けた場所から見る西から北方面の風景
◆稜線上を歩きます。
◆青空とブナの木
進みます。
◆ブナ林と笹
この付近の登山ルートは稜線から少し外れて斜面を通っています。
◆笹原の中の登山道
積雪の層が薄く、グリップ力がなく滑りやすいです。
登る時は転けませんでしたが、下山時は滑り、一度転けました。
◆大きな岩があります。
この付近から、また稜線上をあるきます。
◆白滝山との分岐点、13時15分頃通過。
◆分岐点からはトレースがありました。
登ってきたルートにはトレースがなかったので、
別ルートから稜線に登って来た方がいるようです。
◆稜線上には木があり、矢筈山の稜線の全てを見ることができません。
木々の隙間から矢筈山の稜線を見ていると
稜線の後ろ側に標高の高い山がある事に気づきました。
◆稜線の後ろ側に標高の高い山のアップ
当日は気づいていませんてしたが、
山頂のアンテナと山小屋があることから、たぶん剣山です^^
◆木々の間から見る矢筈山の稜線
◆展望の良い場所に到着。
◆展望の良い場所から見る矢筈山
進みます。
◆進行方向
◆石堂山まで0.7km
まだ、山頂まで距離があります。
◆進みます。
◆矢筈山に続く稜線
◆振り返って見る登ってきたコース
◆上の場所から見る矢筈山の稜線
◆矢筈山の稜線の続き、北側です。
◆更にその北側です。
進みます。
◆山頂方向
◆ダケカンバの木があります。
秋には紅葉が期待できそうな稜線です。
◆ここは山頂ではない^^;
進みます。
◆前のピークが山頂にちがいありません。
進みます。
◆お塔石の案内板
◆お塔石
進みます。
◆山頂方向から見るお塔石
◆上と同じ場所から見る登ってきた方向、どこから登り始めたかは分かりません。
進みます。
◆山頂方向
◆山頂直下!!
◆石堂山の山頂、トレースのみで誰もいません。
山頂に14時30分頃に到着。
登山口を10時15分頃に出発したので、山頂まで約4時間15分かかりました。
◆石堂山の山頂から見る矢筈山(左側の峰)
◆矢筈山のアップ
◆山頂の西側は林があり、西側は周囲の山を見ることができません。
少し、休憩します。しかし、動かないと寒いです。
◆14時40分頃、下山開始です。
17時に登山口到着を目標とします。
◆空は灰色の雲に覆われています。
◆野鳥、コガラ
進みます。
◆野鳥、コゲラ
進みます。
◆分岐点に15時40分通過。
◆笹のある場所を通過、とても滑りやすいです。
転けると斜面を滑落する可能性が高いので注意して進みます。
◆稜線上を進みます。
◆石堂神社付近に16時15分頃到着。
◆石堂神社付近の分岐点
この先、この道ではなく杉林の中を歩きます。
◆杉林の中を歩きます。
◆まだ、青空が残っています。
進みます。
◆木が少ない場所から、矢筈山の稜線を見ることができました。
◆登山口に17時10分頃に到着です。
登山口出発 10時15分頃
山頂到着 14時30分頃
登山口到着 17時10分
6時間55分の登山でした。
◆この付近の山の案内図
駐車した場所にもどり着替えて、温泉に移動します。
移動途中で、道路に大きな鳥がいました。
自動車を止めて、写真を撮ろうとしましたが、
鳥は道路から斜面に直ぐに移動しました。鳥の種類はヤマドリです。
岩戸温泉 つるぎの宿で温泉に入り、夕ご飯を食べて
この日の予定が終了しました^^
◆まとめ
予定を変更して石堂山に登りましたが、
雪上歩きと積雪のある山並みの景色を楽しむことができました。
コース途中の石堂神社で石堂山まで3.2kmの距離を見たときは
日没までの下山は難しく、途中でUターンかと思いましたが、
登頂し何とか17時過ぎに下山することができました。
今回は矢筈山に行くことはできませんでしたが、
次の機会に矢筈山に登りたいと思います。
◆石堂山
◆剣の宿 岩戸
2017-03-29 05:00
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コメント(3)
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ゴジュウカラ、図鑑以外で見るのは初めてです。
貴重ですね。
by Cazz (2017-03-29 16:31)
ゴジュウカラ、良く撮れましたね。
雪山ではトレースが無いと不安になりますが、途中から出てきてよかったですね。
暗くなる前に下山できた頑張りにも拍手です ^^
by tochimochi (2017-03-29 22:31)
ネオ・アッキーさん、niceありがとうございます。
ヴェール さん、niceありがとうございます。
tochimochi さん、niceありがとうございます。
陽当たりがいい場所にいたので撮ることができました^^
トレースがあると安心感があります。
この日も暗くなる前に下山でき、良かったです。
Cazz さん、niceありがとうございます。
ゴジュウカラを見たのは初めてか2回目です
貴重な遭遇でした^^
nandenkandenさん、niceありがとうございます。
banpeiyu さん、niceありがとうございます。
@ミック さん、niceありがとうございます。
鉄腕原子 さん、niceありがとうございます。
tokumichi さん、niceありがとうございます。
by joyclimb (2017-03-31 21:39)