2023年1月3日、岡山県の高清水トレイルへ [登山]
久しぶりの更新です。
2022年10月・11月の四国の山の登山の記事は、まだ作成途中です (^^;)
2023年の1回目の山歩きは、岡山県と鳥取県の県境の高清水トレイルでした。
雪上歩きを楽しめるくらい積雪があり、
登山口へのアクセスが比較的容易な 高清水トレイルを行き先としました。
◆高清水トレイルの地図
高清水トレイルは、
岡山県鏡野町と鳥取県三朝町の県境の人形峠~伯州山~赤和瀬を
縦走する約9kmのトレッキングコースです。
高清水トレイルの出発地点の人形峠駐車場に到着し、
山歩きの服に着替えをしようとしたところ、
車内に、帽子、スパッツ、アウターなどを入れた布袋がありません。
アウターなどを布袋に入れた記憶があるので、自動車に載せるのを忘れたようです。
到着早々、想定外のトラブルが発生しましたが、
何とかトレイル上にあるピークの一つの大畝山まで行くことができました。
この日の実績です。
登山口:10時30分頃
高清水高原950m地点:11時20分頃
大畝山山頂:11時40分頃
高清水高原950m地点:12時10分頃
登山口:12時55分頃
◆人形峠駐車場付近にある高清水トレイルの入口
人形峠駐車場に到着し、山歩きの服に着替えをしようとしたところ、
車内に冬山用グッズが無いことに気付きました。
積雪のあるコースでスパッツが無い状態で雪上歩きは厳しいです。
登山靴に雪が入ると靴の中で雪が解け、足が冷たくなり、長時間の歩行は無理です。
この付近を歩く予備の登山計画は無く、
登山後に行く予定の温泉に直行しようかと思いましたが、
ルート上の積雪状況を見てから、
高清水トレイルを歩くか、温泉に行くかを決めることにしました。
◆積雪状況、トレースが有り。
トレース上では靴が、雪の中にあまり沈み込まないことを確認。
行けるところまで高清水トレイルを歩くことにしました。
◆弘法大師石像付近
弘法大師石像には立ち寄らずに、進みます。
◆清水
この付近でも、コース上では登山靴に雪が入ることはなく、
さらに進むことにしました。
◆高清水高原付近の東屋
◆東屋、三角形の形が印象的です。
◆高清水高原の山頂まであと少しの地点
コースを外れると、登山靴に雪が入ることがありました。
◆振り返って見る東屋方向
後方の山々の名前は分からず、残念。
雪上歩きが目的のため、周囲にある山の調査を怠っていました。
記事を書く時に周辺の山を調べました。
◆高清水高原の山頂付近から見る南側の山々1
◆高清水高原の山頂付近から見る山々2
◆高清水高原の山頂付近から見る西側の山々
右側の奥の白い部分がある山は、蒜山付近です。
◆高清水高原の山頂に到着。
周囲の山並みを見ながら、ここからどうするか考えます。
◆高清水高原の山頂から見る進行方向の山並み
ここから次のピークの大畝山に行くには、一旦下る必要があります。
やはり「山」の山頂には行きたいので、
登山靴に雪が入らない場所まで進むことにしました。
◆ここから一旦、下ります。
この下り坂で、何度か踏み抜きました。
◆振り返って見る下ってきた斜面
この後は、林の中のなだらかな斜面を歩きます。
◆樹木の雪
一方向にだけ雪があります。その理由は?、と少しだけ思案した後、進みます。
◆進行方向
◆振り返って見る景色 時々、雪が降りました。
◆振り返って見る景色
高清水高原の山頂、湯岳方面
◆隣の山、枯木と積雪に覆われています。イメージする冬の山の風景です。
◆大畝山山頂に11時40分頃に到着。
◆大畝山山頂から更に先の御林山に続く道、ここからは下り坂です。
この坂を下ると靴に雪が入りそうです。
出発時には山頂に立てるとは思ってなかったので、
ここまで来られただけで十分です。 ここで引き返すことにしました。
◆登ってきたコースで戻ります。
◆高清水高原にある周囲の山などの案内板
◆高清水高原の案内板付近から見る西側の山並み
◆高清水高原の案内板付近から見る西側の山並みのアップ、蒜山付近です。
周囲の山並みを見た後、下山再開です
◆青空が時々、広がります。
◆雪道が続きます。
◆登山口近く。
建物の前が駐車場です。
◆高清水トレイルの入口、 12時55分頃到着。
◆駐車場のトイレ
トレイの後、着替えて、予定していた近くの温泉施設の
「クアガーデンこのか」(岡山県苫田郡鏡野町上斎原)で温泉に入り、帰路につきました。
◆岡山県の高清水トレイル
◆クアガーデンこのか(岡山県苫田郡鏡野町上斎原)
2022年10月・11月の四国の山の登山の記事は、まだ作成途中です (^^;)
2023年の1回目の山歩きは、岡山県と鳥取県の県境の高清水トレイルでした。
雪上歩きを楽しめるくらい積雪があり、
登山口へのアクセスが比較的容易な 高清水トレイルを行き先としました。
◆高清水トレイルの地図
高清水トレイルは、
岡山県鏡野町と鳥取県三朝町の県境の人形峠~伯州山~赤和瀬を
縦走する約9kmのトレッキングコースです。
高清水トレイルの出発地点の人形峠駐車場に到着し、
山歩きの服に着替えをしようとしたところ、
車内に、帽子、スパッツ、アウターなどを入れた布袋がありません。
アウターなどを布袋に入れた記憶があるので、自動車に載せるのを忘れたようです。
到着早々、想定外のトラブルが発生しましたが、
何とかトレイル上にあるピークの一つの大畝山まで行くことができました。
この日の実績です。
登山口:10時30分頃
高清水高原950m地点:11時20分頃
大畝山山頂:11時40分頃
高清水高原950m地点:12時10分頃
登山口:12時55分頃
◆人形峠駐車場付近にある高清水トレイルの入口
人形峠駐車場に到着し、山歩きの服に着替えをしようとしたところ、
車内に冬山用グッズが無いことに気付きました。
積雪のあるコースでスパッツが無い状態で雪上歩きは厳しいです。
登山靴に雪が入ると靴の中で雪が解け、足が冷たくなり、長時間の歩行は無理です。
この付近を歩く予備の登山計画は無く、
登山後に行く予定の温泉に直行しようかと思いましたが、
ルート上の積雪状況を見てから、
高清水トレイルを歩くか、温泉に行くかを決めることにしました。
◆積雪状況、トレースが有り。
トレース上では靴が、雪の中にあまり沈み込まないことを確認。
行けるところまで高清水トレイルを歩くことにしました。
◆弘法大師石像付近
弘法大師石像には立ち寄らずに、進みます。
◆清水
この付近でも、コース上では登山靴に雪が入ることはなく、
さらに進むことにしました。
◆高清水高原付近の東屋
◆東屋、三角形の形が印象的です。
◆高清水高原の山頂まであと少しの地点
コースを外れると、登山靴に雪が入ることがありました。
◆振り返って見る東屋方向
後方の山々の名前は分からず、残念。
雪上歩きが目的のため、周囲にある山の調査を怠っていました。
記事を書く時に周辺の山を調べました。
◆高清水高原の山頂付近から見る南側の山々1
◆高清水高原の山頂付近から見る山々2
◆高清水高原の山頂付近から見る西側の山々
右側の奥の白い部分がある山は、蒜山付近です。
◆高清水高原の山頂に到着。
周囲の山並みを見ながら、ここからどうするか考えます。
◆高清水高原の山頂から見る進行方向の山並み
ここから次のピークの大畝山に行くには、一旦下る必要があります。
やはり「山」の山頂には行きたいので、
登山靴に雪が入らない場所まで進むことにしました。
◆ここから一旦、下ります。
この下り坂で、何度か踏み抜きました。
◆振り返って見る下ってきた斜面
この後は、林の中のなだらかな斜面を歩きます。
◆樹木の雪
一方向にだけ雪があります。その理由は?、と少しだけ思案した後、進みます。
◆進行方向
◆振り返って見る景色 時々、雪が降りました。
◆振り返って見る景色
高清水高原の山頂、湯岳方面
◆隣の山、枯木と積雪に覆われています。イメージする冬の山の風景です。
◆大畝山山頂に11時40分頃に到着。
◆大畝山山頂から更に先の御林山に続く道、ここからは下り坂です。
この坂を下ると靴に雪が入りそうです。
出発時には山頂に立てるとは思ってなかったので、
ここまで来られただけで十分です。 ここで引き返すことにしました。
◆登ってきたコースで戻ります。
◆高清水高原にある周囲の山などの案内板
◆高清水高原の案内板付近から見る西側の山並み
◆高清水高原の案内板付近から見る西側の山並みのアップ、蒜山付近です。
周囲の山並みを見た後、下山再開です
◆青空が時々、広がります。
◆雪道が続きます。
◆登山口近く。
建物の前が駐車場です。
◆高清水トレイルの入口、 12時55分頃到着。
◆駐車場のトイレ
トレイの後、着替えて、予定していた近くの温泉施設の
「クアガーデンこのか」(岡山県苫田郡鏡野町上斎原)で温泉に入り、帰路につきました。
◆岡山県の高清水トレイル
◆クアガーデンこのか(岡山県苫田郡鏡野町上斎原)