2022年7月20日、高山植物を見るために木曽駒ヶ岳へ(八丁坂~乗越浄土まで) [登山]
20202年7月20日、高山植物を見るために木曽駒ヶ岳に行きました。
(2022年10月5日、日付の誤記を訂正しました。)
今回は、八丁坂~乗越浄土までです。
◆八丁坂の麓付近
◆八丁坂(画面中央の底部付近)
八丁坂の両側の亀裂のある岩が印象的です。
この付近の地質を、産総研地質調査総合センターノ日本シームレス地質図で確認すると、
花崗閃緑岩・トーナル岩 (マグマで地下深くで固まってできた深成岩)でした。
◆八丁坂の麓付近から見る南アルプスの南部
標高が高くなると千畳敷駅の建物で見られなかった、
南アルプスの南部が山並みが見え始めました。
◆八丁坂の麓付近から見る南アルプスの南部の山の名前
赤色の↓の山は左から、聖岳、上河内岳、茶臼岳、光岳、です。
八丁坂をゆっくり登っていきます。
◆ツガザクラ
◆シナノキンバイ
◆青空とハクサンイチゲ
◆たくさんのハクサンイチゲ
◆歩いてきた道とハクサンイチゲ
◆アオノツガザクラ
◆八丁坂とお花畑
お花畑の状況が分かり難いので、アップにしました↓
◆お花畑のアップ
ハクサンイチゲとシナノキンバイの花がたくさん咲いています。
◆アオノツガザクラとツガザクラ
◆千畳敷
◆千畳敷
ガスに時々覆われます。
◆ミヤマゼンコ
セリ科の花は区別が困難です。
高山植物の本に載っている写真の葉の形から、
ミヤマゼンコと判断しました。
◆???
葉の形からアオノツガザクラか、ツガザクラだと思います。
赤い部分がつぼみか、実であるか特定できません。
◆別の場所の、上の写真と同じ植物
上の写真の植物は、咲いている花の色から、ツガザクラでした。
◆ヨツバシオガマ
◆ヨツバシオガマ
この写真では、花の下の葉の枚数が4枚であることがよく分かります。
◆ヒメウスユキソウ???
ウスユキソウの種類を識別するポイントが分からないため、
ウスユキソウの種類が特定できません。
◆ミヤマシオガマ
◆葉の形からクモマスミレ
◆八丁坂上部
ガスに覆われ始めました。
花を見ながら、ゆっくり登ります。
◆イワツメクサ
◆ミヤマダイコンソウ
◆ウサギギク
◆チシマギキョウ
花が横向きに咲いているので、チシマギキョウと判断。
◆ムカゴトラノオ
◆イワベンケイ
◆タカネツメクサ
◆乗越浄土
◆伊那前岳方面
時間があるので、見えている最も高いピーク付近まで行くことにしました。
◆次回は、乗越浄土~伊那前岳~乗越浄土です。
(2022年10月5日、日付の誤記を訂正しました。)
今回は、八丁坂~乗越浄土までです。
◆八丁坂の麓付近
◆八丁坂(画面中央の底部付近)
八丁坂の両側の亀裂のある岩が印象的です。
この付近の地質を、産総研地質調査総合センターノ日本シームレス地質図で確認すると、
花崗閃緑岩・トーナル岩 (マグマで地下深くで固まってできた深成岩)でした。
◆八丁坂の麓付近から見る南アルプスの南部
標高が高くなると千畳敷駅の建物で見られなかった、
南アルプスの南部が山並みが見え始めました。
◆八丁坂の麓付近から見る南アルプスの南部の山の名前
赤色の↓の山は左から、聖岳、上河内岳、茶臼岳、光岳、です。
八丁坂をゆっくり登っていきます。
◆ツガザクラ
◆シナノキンバイ
◆青空とハクサンイチゲ
◆たくさんのハクサンイチゲ
◆歩いてきた道とハクサンイチゲ
◆アオノツガザクラ
◆八丁坂とお花畑
お花畑の状況が分かり難いので、アップにしました↓
◆お花畑のアップ
ハクサンイチゲとシナノキンバイの花がたくさん咲いています。
◆アオノツガザクラとツガザクラ
◆千畳敷
◆千畳敷
ガスに時々覆われます。
◆ミヤマゼンコ
セリ科の花は区別が困難です。
高山植物の本に載っている写真の葉の形から、
ミヤマゼンコと判断しました。
◆???
葉の形からアオノツガザクラか、ツガザクラだと思います。
赤い部分がつぼみか、実であるか特定できません。
◆別の場所の、上の写真と同じ植物
上の写真の植物は、咲いている花の色から、ツガザクラでした。
◆ヨツバシオガマ
◆ヨツバシオガマ
この写真では、花の下の葉の枚数が4枚であることがよく分かります。
◆ヒメウスユキソウ???
ウスユキソウの種類を識別するポイントが分からないため、
ウスユキソウの種類が特定できません。
◆ミヤマシオガマ
◆葉の形からクモマスミレ
◆八丁坂上部
ガスに覆われ始めました。
花を見ながら、ゆっくり登ります。
◆イワツメクサ
◆ミヤマダイコンソウ
◆ウサギギク
◆チシマギキョウ
花が横向きに咲いているので、チシマギキョウと判断。
◆ムカゴトラノオ
◆イワベンケイ
◆タカネツメクサ
◆乗越浄土
◆伊那前岳方面
時間があるので、見えている最も高いピーク付近まで行くことにしました。
◆次回は、乗越浄土~伊那前岳~乗越浄土です。
2022年7月20日、高山植物を見るために木曽駒ヶ岳へ(千畳敷駅~八丁坂付近まで) [登山]
20202年7月20日、高山植物を見るために木曽駒ヶ岳に行きました。
(2022年10月5日、日付の誤記を訂正しました。)
候補の山は、乗鞍岳、御嶽山、白山、木曽駒ヶ岳。
7月20日の天気と登り易さから、木曽駒ヶ岳に決めました。
当日は、菅の台バスセンター駐車場のバス停からバスに乗車し、
駒ヶ岳ロープウェイ しらび平駅まで移動。
ロープウェイで千畳敷駅へ。8時前に木曽駒ヶ岳の千畳敷に到着しました。
この日の予定コースは↓です。この区間で咲いている高山植物を見る計画です。
千畳敷駅→八丁坂→乗越浄土→木曽駒ヶ岳山頂 の往復
実績コースは、千畳敷駅に8時前に到着し時間に余裕があったので、↓でした。
千畳敷駅→八丁坂→乗越浄土→乗越浄土→中岳→木曽駒ヶ岳山頂
↓↑
伊那前岳
この日は時々曇ったり、ガスに覆われたりしましたが、
晴れ間もあり周囲の山と、
たくさんの種類の高山植物を見ることができました。
今回は、千畳敷駅→八丁坂→乗越浄土までの区間についてです。
◆千畳敷駅付近(標高約2600m)
高山植物を見る場合のこのコースの良い点は、
高山植物が見られる場所まで公共交通機関で移動できることです。
この日は平日で、あまり混雑していなくて
待っていた時刻のバス、ロープウェイに乗ることができました。
◆千畳敷駅付近にある案内板のアップ
八丁坂経由で木曽駒ヶ岳の山頂を目指します。この坂がこの日の一番の難所です。
高山植物、千畳敷方面を見ながら、八丁坂方向に進みます。
◆ゴゼンタチバナ
◆キバナノコマノツメ
キバナノコマノツメによく似た花にクモマスミレがあります。
これらのスミレの花は、そっくりで区別できません。
葉の先端の形が異なるので、この点に注目すると、
キバナノコマノツメとクモマスミレが区別が容易になります。
今回、花の種類の特定に
「中央アルプス 駒ヶ岳の高山植物(2006年 第5版) ほおずき書籍」を使用しました。
木曽駒ヶ岳の植物に特化しているのので、
見た植物の種類の特定にとても役立ちました。
◆アオノツガザクラ
◆コイワカガミ
◆アオノツガザクラとコイワカガミ
◆クロユリ
◆千畳敷
出発地点より低い標高の場所にいます(>_<)
◆ウラジロナナカマドと千畳敷
◆モミジカラマツ
◆八丁坂に続く遊歩道
八丁坂を登っている人が見えました。
◆ミヤマキンバイ
◆シナノキンバイ
◆チングルマ
◆八丁坂のアップ
登られている方が見えます。
◆ハクサンイチゲと他の花
◆南アルプス方面
見えている南アルプスの山は左側から↓です。
甲斐駒ヶ岳~仙丈ヶ岳~北岳~間ノ岳~濃鳥岳~富士山
~塩見岳~悪沢岳~荒川岳~赤石岳~聖岳~上河内岳付近
◆南アルプスの山
左から赤の↓と下の山の名前が対応しています。
甲斐駒ヶ岳~仙丈ヶ岳~北岳~間ノ岳~濃鳥岳~富士山
~塩見岳~悪沢岳~荒川岳~赤石岳~聖岳~上河内岳付近
◆八丁坂付近に8時20分頃に到着しました。
次回に続きます。
◆木曽駒ヶ岳
(2022年10月5日、日付の誤記を訂正しました。)
候補の山は、乗鞍岳、御嶽山、白山、木曽駒ヶ岳。
7月20日の天気と登り易さから、木曽駒ヶ岳に決めました。
当日は、菅の台バスセンター駐車場のバス停からバスに乗車し、
駒ヶ岳ロープウェイ しらび平駅まで移動。
ロープウェイで千畳敷駅へ。8時前に木曽駒ヶ岳の千畳敷に到着しました。
この日の予定コースは↓です。この区間で咲いている高山植物を見る計画です。
千畳敷駅→八丁坂→乗越浄土→木曽駒ヶ岳山頂 の往復
実績コースは、千畳敷駅に8時前に到着し時間に余裕があったので、↓でした。
千畳敷駅→八丁坂→乗越浄土→乗越浄土→中岳→木曽駒ヶ岳山頂
↓↑
伊那前岳
この日は時々曇ったり、ガスに覆われたりしましたが、
晴れ間もあり周囲の山と、
たくさんの種類の高山植物を見ることができました。
今回は、千畳敷駅→八丁坂→乗越浄土までの区間についてです。
◆千畳敷駅付近(標高約2600m)
高山植物を見る場合のこのコースの良い点は、
高山植物が見られる場所まで公共交通機関で移動できることです。
この日は平日で、あまり混雑していなくて
待っていた時刻のバス、ロープウェイに乗ることができました。
◆千畳敷駅付近にある案内板のアップ
八丁坂経由で木曽駒ヶ岳の山頂を目指します。この坂がこの日の一番の難所です。
高山植物、千畳敷方面を見ながら、八丁坂方向に進みます。
◆ゴゼンタチバナ
◆キバナノコマノツメ
キバナノコマノツメによく似た花にクモマスミレがあります。
これらのスミレの花は、そっくりで区別できません。
葉の先端の形が異なるので、この点に注目すると、
キバナノコマノツメとクモマスミレが区別が容易になります。
今回、花の種類の特定に
「中央アルプス 駒ヶ岳の高山植物(2006年 第5版) ほおずき書籍」を使用しました。
木曽駒ヶ岳の植物に特化しているのので、
見た植物の種類の特定にとても役立ちました。
◆アオノツガザクラ
◆コイワカガミ
◆アオノツガザクラとコイワカガミ
◆クロユリ
◆千畳敷
出発地点より低い標高の場所にいます(>_<)
◆ウラジロナナカマドと千畳敷
◆モミジカラマツ
◆八丁坂に続く遊歩道
八丁坂を登っている人が見えました。
◆ミヤマキンバイ
◆シナノキンバイ
◆チングルマ
◆八丁坂のアップ
登られている方が見えます。
◆ハクサンイチゲと他の花
◆南アルプス方面
見えている南アルプスの山は左側から↓です。
甲斐駒ヶ岳~仙丈ヶ岳~北岳~間ノ岳~濃鳥岳~富士山
~塩見岳~悪沢岳~荒川岳~赤石岳~聖岳~上河内岳付近
◆南アルプスの山
左から赤の↓と下の山の名前が対応しています。
甲斐駒ヶ岳~仙丈ヶ岳~北岳~間ノ岳~濃鳥岳~富士山
~塩見岳~悪沢岳~荒川岳~赤石岳~聖岳~上河内岳付近
◆八丁坂付近に8時20分頃に到着しました。
次回に続きます。
◆木曽駒ヶ岳
2022年4月9日、宇津江四十八滝県立自然公園の遊歩道最終点へ [ハイキング]
2022年4月9日に高山市・飛騨市に北アルプスの山並みを見に行った際に、
時間があったので宇津江四十八滝に立ち寄りました。
7時20分頃に公園の総合案内所に到着。
宇津江四十八滝の案内図を見て、四十八滝の展望台からは
北アルプスの山並みが見られると思い、四十八滝沿いを歩きました。
総合案内所の駐車場と遊歩道終点の往復で約2時間20分かかりました。
四十八滝沿いには積雪があり、雪上歩きを楽しむことができました。
◆総合案内所
7時20分頃に公園の総合案内所に到着。
◆総合案内所の案内図
◆「レストハウス しぶき」付近にある案内図
案内板に「宇津江四十八滝」の説明が書かれています。
「伝説を秘めた13の美しい滝の総称で、全長約1kmの間に標高差220mの急峻な渓谷と、
春夏秋冬それぞれに表情を変える自然の姿が魅力です。」
◆「レストハウス しぶき」付近にある新しい案内図
清掃協力金券売機で200円を払います。
宇津江四十八滝のパンフレットを1部いただく。
宇津江四十八滝の各滝を見ながら、展望台、遊歩道終点を目指します。
宇津江四十八滝の各滝は次のとおりです。
魚返滝(うおがえり)
↓
朝霧滝(あさぎり)
↓
平滝(ひら)
↓
函滝(はこ)
↓
上段滝(じょうだん)
↓
梵音滝(きよのき)
↓
王滝(おお)
↓
銚子口滝(ちょうしくち)
↓
障泥滝(あおり)
↓
展望台
↓
盌水滝(わんすい)
↓
瑠璃滝(るり)
↓
布晒滝(ぬのさらし)
↓
上平滝(かみひら)
滝を見ながら展望台を目指します。
◆魚返滝(うおがえり)
◆魚返滝(うおがえり)のアップ
◆朝霧滝(あさぎり)
◆平滝(ひら)
◆平滝のアップ
◆函滝(はこ)の説明板、帰路に撮影しました。
◆函滝(はこ)、帰路に撮影しました。
◆上段滝(じょうだん)
◆梵音滝(きよのき)
◆梵音滝(きよのき)
◆王滝(おお)
◆王滝(おお)
◆銚子口滝(ちょうしぐち)
◆銚子口滝(ちょうしぐち)の虹
◆銚子口滝付近の遊歩道
◆野鳥、ミソサザイ
大きな声で鳴いていました (^_^)
◆障泥滝(あおり)
◆障泥滝のアップ
◆展望台付近の木
根元が印象的です。
根元がこのような状態の木があちらこちらにありました。
◆展望台付近の木、ブナ
◆展望台付近の木、ダンコウバイ
◆展望台
しばらく、北アルプスの山並みを見ます。
◆展望台からの展望
笠ヶ岳から乗鞍岳付近まで一望でます。
この日は霞んでいました、残念。
北アルプスの山並みを見た後、遊歩道終点に向かって歩きます。
◆盌水滝(わんすい)
◆盌水滝(わんすい)の案内板付近
案内板付近を見ましたが、盌水滝は特定できませんでした。
◆瑠璃滝(るり)
◆瑠璃滝のアップ
◆布晒滝(ぬのさらし)
◆布晒滝のアップ
◆上平滝(かみひら)
◆上平滝の案内板分付近
上平滝が特定できず。
◆遊歩道終点付近の橋と滝
豪快な流れです。
滝に名前がないので、残雪の頃の期間限定の滝と思われます。
◆遊歩道終点
◆遊歩道終点の広場
雪に覆われています。
◆遊歩道終点の青空と山の斜面
木の根元から雪解けが進んでいます。
◆遊歩道終点の説明板
説明板に以下が書かれていました。
「四十八滝川の源は、猪臥山(標高1519m)の付近の山腹、約1300m付近にあります。
ブナやナラ、白樺などの広大な原生林に降った雨や雪が地中に浸み込み、
涌き出たわずかな水がやかて流れとなり、…」。
次の寄り道として、この公園から近く、行ったことがある
「小鳥峠から林道で猪臥山の山頂直下の駐車場、
そこから徒歩で猪臥山の山頂へ」を考えていましたが
最上部広場の積雪量を見て、小鳥峠からの先の道路には
たくさんの残雪があると考え、
猪臥山はあきらめました。
遊歩道終点から更に先に進めそうでしたが、
装備が不十分なため、戻ることにしました。
10時前に総合案内所に到着しました。
この後、すぐ近くの「四十八滝温泉しぶきの湯 遊湯館」に自動車で行き、
温泉に入り、少し早めの昼ご飯を食べて、次の目的地に移動しました。
次の目的地は↓を見てください。
2022年4月9日、北アルプスの山並みを眺めるために高山市・飛騨市へ
https://kotukotuyama4.blog.ss-blog.jp/2022-08-22
◆宇津江四十八滝県立自然公園
時間があったので宇津江四十八滝に立ち寄りました。
7時20分頃に公園の総合案内所に到着。
宇津江四十八滝の案内図を見て、四十八滝の展望台からは
北アルプスの山並みが見られると思い、四十八滝沿いを歩きました。
総合案内所の駐車場と遊歩道終点の往復で約2時間20分かかりました。
四十八滝沿いには積雪があり、雪上歩きを楽しむことができました。
◆総合案内所
7時20分頃に公園の総合案内所に到着。
◆総合案内所の案内図
◆「レストハウス しぶき」付近にある案内図
案内板に「宇津江四十八滝」の説明が書かれています。
「伝説を秘めた13の美しい滝の総称で、全長約1kmの間に標高差220mの急峻な渓谷と、
春夏秋冬それぞれに表情を変える自然の姿が魅力です。」
◆「レストハウス しぶき」付近にある新しい案内図
清掃協力金券売機で200円を払います。
宇津江四十八滝のパンフレットを1部いただく。
宇津江四十八滝の各滝を見ながら、展望台、遊歩道終点を目指します。
宇津江四十八滝の各滝は次のとおりです。
魚返滝(うおがえり)
↓
朝霧滝(あさぎり)
↓
平滝(ひら)
↓
函滝(はこ)
↓
上段滝(じょうだん)
↓
梵音滝(きよのき)
↓
王滝(おお)
↓
銚子口滝(ちょうしくち)
↓
障泥滝(あおり)
↓
展望台
↓
盌水滝(わんすい)
↓
瑠璃滝(るり)
↓
布晒滝(ぬのさらし)
↓
上平滝(かみひら)
滝を見ながら展望台を目指します。
◆魚返滝(うおがえり)
◆魚返滝(うおがえり)のアップ
◆朝霧滝(あさぎり)
◆平滝(ひら)
◆平滝のアップ
◆函滝(はこ)の説明板、帰路に撮影しました。
◆函滝(はこ)、帰路に撮影しました。
◆上段滝(じょうだん)
◆梵音滝(きよのき)
◆梵音滝(きよのき)
◆王滝(おお)
◆王滝(おお)
◆銚子口滝(ちょうしぐち)
◆銚子口滝(ちょうしぐち)の虹
◆銚子口滝付近の遊歩道
◆野鳥、ミソサザイ
大きな声で鳴いていました (^_^)
◆障泥滝(あおり)
◆障泥滝のアップ
◆展望台付近の木
根元が印象的です。
根元がこのような状態の木があちらこちらにありました。
◆展望台付近の木、ブナ
◆展望台付近の木、ダンコウバイ
◆展望台
しばらく、北アルプスの山並みを見ます。
◆展望台からの展望
笠ヶ岳から乗鞍岳付近まで一望でます。
この日は霞んでいました、残念。
北アルプスの山並みを見た後、遊歩道終点に向かって歩きます。
◆盌水滝(わんすい)
◆盌水滝(わんすい)の案内板付近
案内板付近を見ましたが、盌水滝は特定できませんでした。
◆瑠璃滝(るり)
◆瑠璃滝のアップ
◆布晒滝(ぬのさらし)
◆布晒滝のアップ
◆上平滝(かみひら)
◆上平滝の案内板分付近
上平滝が特定できず。
◆遊歩道終点付近の橋と滝
豪快な流れです。
滝に名前がないので、残雪の頃の期間限定の滝と思われます。
◆遊歩道終点
◆遊歩道終点の広場
雪に覆われています。
◆遊歩道終点の青空と山の斜面
木の根元から雪解けが進んでいます。
◆遊歩道終点の説明板
説明板に以下が書かれていました。
「四十八滝川の源は、猪臥山(標高1519m)の付近の山腹、約1300m付近にあります。
ブナやナラ、白樺などの広大な原生林に降った雨や雪が地中に浸み込み、
涌き出たわずかな水がやかて流れとなり、…」。
次の寄り道として、この公園から近く、行ったことがある
「小鳥峠から林道で猪臥山の山頂直下の駐車場、
そこから徒歩で猪臥山の山頂へ」を考えていましたが
最上部広場の積雪量を見て、小鳥峠からの先の道路には
たくさんの残雪があると考え、
猪臥山はあきらめました。
遊歩道終点から更に先に進めそうでしたが、
装備が不十分なため、戻ることにしました。
10時前に総合案内所に到着しました。
この後、すぐ近くの「四十八滝温泉しぶきの湯 遊湯館」に自動車で行き、
温泉に入り、少し早めの昼ご飯を食べて、次の目的地に移動しました。
次の目的地は↓を見てください。
2022年4月9日、北アルプスの山並みを眺めるために高山市・飛騨市へ
https://kotukotuyama4.blog.ss-blog.jp/2022-08-22
◆宇津江四十八滝県立自然公園
2022年4月9日、北アルプスの山並みを眺めるために高山市・飛騨市へ [風景]
2022年の初めての更新です。
2022年4月9日、北アルプスの残雪の山並みを眺めるために岐阜県高山市・飛騨市に行きました。
この日は天気が良く、北アルプスの山並みを見ることができました。
行った場所は以下のとおりです。
高山市内
アルプス展望公園 スカイパーク
↓
宇津江四十八滝県立自然公園・宇津江四十八滝温泉しぶきの湯 遊湯館
↓
飛騨市内
ひだ流葉スキー場付近
↓
小島城跡
↓
道の駅 スカイドーム神岡・ひだ宇宙科学館 カミオカラボ
↓
富山市内
神二ダム(神通川第二ダム)
ここからは、各地で見た北アルプスの景色です。
◆◆ アルプス展望公園 スカイパークから見た北アルプスの景色 ◆◆
アルプス展望公園 スカイパークは、この日の最初の目的地です。
6時20分頃に公園に到着。
朝日が北アルプスのすぐ上にある時間帯で、
眩しくて北アルプスの山並みをじっくりと見ることができませんでした。
◆アルプス展望公園 スカイパークの東端付近から見た北アルプスの山並み
左から黒部五郎岳付近~笠ヶ岳~槍ヶ岳~穂高連峰~焼岳~乗鞍岳の山並みが一望
◆公園にある北アルプスの山並みの説明板
◆黒部五郎岳付近~笠ヶ岳付近のアップ
◆槍ヶ岳~穂高連峰付近のアップ
◆乗鞍岳付近のアップ、朝日が眩しいです。
北アルプスの山並みを見た後、公園の周辺を少し歩き、公園に戻り
公園内のトラックを一周しました。
◆アルプス展望公園 スカイパークの説明板。
◆公園の中央部付近から見る乗鞍岳方面、眩しいです。
写っている大きな木は、シンボルツリーのケヤキです。
◆公園内のハナノキ
ハナノキは、カエデ属の木で岐阜・長野・愛知・滋賀県の限られた地域に自生している木です。
ハナノキの花を見た後、駐車スペースに戻り、自動車で次の目的地に移動します。
◆◆宇津江四十八滝県立自然公園の展望台から見た北アルプス◆◆
時間があったので宇津江四十八滝に立ち寄りました。
7時20分頃に公園の総合案内所に到着。
案内所の宇津江四十八滝の案内図を見て、
四十八滝の展望台から北アルプスの山並みが見られると思い、
四十八滝めぐりすることにしました。
遊歩道上には積雪があり、
予定に無かった雪上歩きを楽しむことができました。
総合案内所の駐車場から最上部広場(遊歩道終点)までの往復に
約2時間20分かかりました。
◆宇津江四十八滝県立自然公園の総合案内所付近
◆この案内図を見て、四十八滝の展望台に行くことにしました。
この案内図では展望台までの凡その距離が分かりませんが、
約1時間あれば展望台に到着できると判断、
最終目的地は最上部広場として、出発しました。
四十八滝の展望台から最上部広場までの詳しい記録は、
後ほどアップする予定です。
◆王滝、登って行くと積雪がたくさんありました。
想定外の雪上歩きができ、とてもラッキーでした。
◆展望台
◆展望台からの景色、霞んでいて北アルプスがあまり見えません。
◆展望台からの景色、笠ヶ岳~穂高連峰方面
◆展望台からの景色、乗鞍岳方面
◆展望台からの景色、乗鞍岳のアップ
北アルプスを見た後、展望台から最上部広場まで歩きました。
最上部広場は積雪でおおわれていました。
最上部広場の案内板に、下の文章がありました。
「四十八滝川の源は、猪臥山(標高1519m)の付近の山腹、約1300m付近にあります。
ブナやナラ、白樺などの広大な原生林に降った雨や雪が地中に浸み込み、
涌き出たわずかな水がやかて流れとなり、…」。
次の寄り道として、この公園から近く、行ったことがある
「小鳥峠から林道で猪臥山の山頂直下の駐車場、
そこから徒歩で猪臥山の山頂へ」を考えていましたが
最上部広場の積雪量を見て、小鳥峠からの先の道路には
たくさんの残雪があると考え、
猪臥山はあきらめ、次の目的地に行くことにしました。
過去の猪臥山の山頂から見た景色は↓をご覧ください。
2011年4月29日、岐阜県飛騨市、猪臥山
https://kotukotuyama3.blog.ss-blog.jp/2011-05-07
2010年5月8日 猪臥山へ。
https://kotukotuyama2.blog.ss-blog.jp/2010-05-19
◆◆ 飛騨市内のひだ流葉スキー場付近から見る北アルプスの山々 ◆◆
流葉スキー場付近は、この日の二つ目の目的地です。
国道41号からスキー場方面の道路を上がっていくと、
北アルプスの山々を見ることができました。
◆流葉スキー場付近から見る
太郎山~北ノ俣岳~赤木岳~黒部五郎岳~笠ヶ岳付近~穂高連峰
◆上の場所よりも少し標高の高い休暇村グラウンド付近から見る北アルプスの山並み
◆笠ヶ岳付近のアップ
◆笠ヶ岳付近~穂高連峰のアップ
◆穂高連峰付近のアップ
◆左から、北ノ俣岳~赤木岳~黒部五郎岳付近のアップ
北ノ俣岳~赤木岳~黒部五郎岳付近の稜線は、
2009年に歩きました。↓
8月11日~13日、北アルプスの黒部五郎岳へ(その1)
https://kotukotuyama.blog.ss-blog.jp/2009-08-15-1
◆◆ 小島城跡 ◆◆
流葉スキー場付近に行った後は、北陸道経由で帰宅するために、
適当に寄り道をしながら富山市方面に移動しました。
流葉スキー場近くの安峰山に行こうとしましたが、山頂付近に続く道がわからず。
道が判明した後、小島城跡と安峰山の分岐点で安峰山方面に少し進んだところで、
路面に小さな落石などが有りました。
この先の路面状態は更に悪くなると判断し、
安峰山はあきらめて分岐点まで戻り、小島城跡方向に行くことにしました。
◆小島城跡のある場所の説明図
◆小島城跡付近から見る御嶽山、霞んでいました。
この付近から御嶽山が見られると思ってなかったので、驚きました。
◆小島城の説明
小島城跡から県道75号線まで戻り、その後は富山市に向かって移動しました。
県道75号線の神原トンネルを出た付近(トンネルの東側)に、
山の斜面を上る道があったので、その道を進みました。
(トンネルの出口付近からは、北アルプスの標高の高い部分だけが見えていたので、
トンネルの出口付近よりも標高が高い場所へ行くと、北アルプスが見られるとの思いから。)
◆トンネルから数100m進んだ場所に積雪が残っていて、
FF・ノーマルタイヤの自動車では、この先の走行は厳しいと判断し引き返しました。
帰宅後に調べると、この道は「結実の展望台」に続く道でした。
◆神原トンネル付近の「再生のえき」と書かれた案内板のある場所から見る北アルプス
見えている山は、右側のピークが笠ヶ岳です。
引き返した後、トンネルを出た付近(トンネルの東側)に、
公園らしき場所があるので立ち寄りました。
「再生のえき」と書かれた案内板のある場所です。
この後、国道41号線の合流地点まで移動し、
国道41号線で富山市に向かって移動しました。
国道41号線は川沿いのルートのため(標高の低い場所のため)、
国道41号線の走行中は、北アルプスを見ることができません。
ここからは、国道41号線の周辺の景色を見ながら帰りました。
◆◆道の駅 スカイドーム神岡・ひだ宇宙科学館 カミオカラボ◆◆
トイレ休憩も兼ねて道の駅 スカイドーム神岡に立ち寄りました。
道の駅にはひだ宇宙科学館 カミオカラボがあります。
宇宙科学館 カミオカラボが開館していたので、中に入りました。
入場料は無料です。
半円筒状のスクリーンでスーパーカミオカンデの内部のCGが上映されます。
このCGを見ていると、CGの中の世界に引き込まれます。
とてもいいものを見せていたただきました (^_^)
隣の道の駅 スカイドーム神岡で、
記念に「標準理論の素粒子たち」が印刷したA4クリアファイルを買いました。
◆ひだ宇宙科学館 カミオカラボ(左側)、道の駅 スカイドーム神岡
道の駅の周辺を散策した後、北陸自動車道の富山ICに向けて出発しました。
◆国道41号線の周辺の景色、常虹の滝
国道41号線から常虹の滝の案内板が見えたので立ち寄りました。
◆常虹の滝の説明
◆国道41号線の周辺の景色、庵谷町長大橋(橋長369m)
国道41号線の神通川にかかる橋です。
アーチが印象的な橋でした。
◆◆国道41号線の周辺の景色 富山市内 神二ダム(神通川第二ダム)◆◆
トイレ休憩のために、神二ダムの駐車スペースに駐車しまた。
サクラが満開だったので、神二ダムの周辺を散策しました。
◆駐車スペース付近のサクラが満開で、とてもきれいでした。
◆神二ダム周辺の案内図
◆サクラと神二ダム
◆ツバメ
ツバメの群れがダム周辺の上空を旋回していました。
「ツバメ」の体には赤い部分が無かったので、
アマツバメか、イワツバメのような種類だと思われます。
◆ツバメと小さな虫
ツバメは、小さな虫を捕食するために旋回しているようです。
◆夕日、太陽が山の端に沈みます。
◆夕日に照らされる山並み
この山並は2017年に歩きました↓。
2017年4月29日、富山八尾中核工業団地付近から見る山の景色、小佐波御前山など
https://kotukotuyama4.blog.ss-blog.jp/2017-05-20
神二ダム周辺の案内図に、山並みに風の城、小佐波御前山が書かれていたので、
歩いたことを思い出しまた。
この後、星が見られる時間まで待ち、
星を見た後に北陸自動車道の富山ICに向けて出発しました。
◆高山市内のアルプス展望公園 スカイパーク
◆宇津江四十八滝県立自然公園
◆流葉スキー場付近
◆小島城跡
◆神原トンネル付近
◆道の駅 スカイドーム神岡・ひだ宇宙科学館 カミオカラボ
◆常虹の滝
◆庵谷町長大橋付近
◆
◆神通川第二ダム付近
-完-
2022年4月9日、北アルプスの残雪の山並みを眺めるために岐阜県高山市・飛騨市に行きました。
この日は天気が良く、北アルプスの山並みを見ることができました。
行った場所は以下のとおりです。
高山市内
アルプス展望公園 スカイパーク
↓
宇津江四十八滝県立自然公園・宇津江四十八滝温泉しぶきの湯 遊湯館
↓
飛騨市内
ひだ流葉スキー場付近
↓
小島城跡
↓
道の駅 スカイドーム神岡・ひだ宇宙科学館 カミオカラボ
↓
富山市内
神二ダム(神通川第二ダム)
ここからは、各地で見た北アルプスの景色です。
◆◆ アルプス展望公園 スカイパークから見た北アルプスの景色 ◆◆
アルプス展望公園 スカイパークは、この日の最初の目的地です。
6時20分頃に公園に到着。
朝日が北アルプスのすぐ上にある時間帯で、
眩しくて北アルプスの山並みをじっくりと見ることができませんでした。
◆アルプス展望公園 スカイパークの東端付近から見た北アルプスの山並み
左から黒部五郎岳付近~笠ヶ岳~槍ヶ岳~穂高連峰~焼岳~乗鞍岳の山並みが一望
◆公園にある北アルプスの山並みの説明板
◆黒部五郎岳付近~笠ヶ岳付近のアップ
◆槍ヶ岳~穂高連峰付近のアップ
◆乗鞍岳付近のアップ、朝日が眩しいです。
北アルプスの山並みを見た後、公園の周辺を少し歩き、公園に戻り
公園内のトラックを一周しました。
◆アルプス展望公園 スカイパークの説明板。
◆公園の中央部付近から見る乗鞍岳方面、眩しいです。
写っている大きな木は、シンボルツリーのケヤキです。
◆公園内のハナノキ
ハナノキは、カエデ属の木で岐阜・長野・愛知・滋賀県の限られた地域に自生している木です。
ハナノキの花を見た後、駐車スペースに戻り、自動車で次の目的地に移動します。
◆◆宇津江四十八滝県立自然公園の展望台から見た北アルプス◆◆
時間があったので宇津江四十八滝に立ち寄りました。
7時20分頃に公園の総合案内所に到着。
案内所の宇津江四十八滝の案内図を見て、
四十八滝の展望台から北アルプスの山並みが見られると思い、
四十八滝めぐりすることにしました。
遊歩道上には積雪があり、
予定に無かった雪上歩きを楽しむことができました。
総合案内所の駐車場から最上部広場(遊歩道終点)までの往復に
約2時間20分かかりました。
◆宇津江四十八滝県立自然公園の総合案内所付近
◆この案内図を見て、四十八滝の展望台に行くことにしました。
この案内図では展望台までの凡その距離が分かりませんが、
約1時間あれば展望台に到着できると判断、
最終目的地は最上部広場として、出発しました。
四十八滝の展望台から最上部広場までの詳しい記録は、
後ほどアップする予定です。
◆王滝、登って行くと積雪がたくさんありました。
想定外の雪上歩きができ、とてもラッキーでした。
◆展望台
◆展望台からの景色、霞んでいて北アルプスがあまり見えません。
◆展望台からの景色、笠ヶ岳~穂高連峰方面
◆展望台からの景色、乗鞍岳方面
◆展望台からの景色、乗鞍岳のアップ
北アルプスを見た後、展望台から最上部広場まで歩きました。
最上部広場は積雪でおおわれていました。
最上部広場の案内板に、下の文章がありました。
「四十八滝川の源は、猪臥山(標高1519m)の付近の山腹、約1300m付近にあります。
ブナやナラ、白樺などの広大な原生林に降った雨や雪が地中に浸み込み、
涌き出たわずかな水がやかて流れとなり、…」。
次の寄り道として、この公園から近く、行ったことがある
「小鳥峠から林道で猪臥山の山頂直下の駐車場、
そこから徒歩で猪臥山の山頂へ」を考えていましたが
最上部広場の積雪量を見て、小鳥峠からの先の道路には
たくさんの残雪があると考え、
猪臥山はあきらめ、次の目的地に行くことにしました。
過去の猪臥山の山頂から見た景色は↓をご覧ください。
2011年4月29日、岐阜県飛騨市、猪臥山
https://kotukotuyama3.blog.ss-blog.jp/2011-05-07
2010年5月8日 猪臥山へ。
https://kotukotuyama2.blog.ss-blog.jp/2010-05-19
◆◆ 飛騨市内のひだ流葉スキー場付近から見る北アルプスの山々 ◆◆
流葉スキー場付近は、この日の二つ目の目的地です。
国道41号からスキー場方面の道路を上がっていくと、
北アルプスの山々を見ることができました。
◆流葉スキー場付近から見る
太郎山~北ノ俣岳~赤木岳~黒部五郎岳~笠ヶ岳付近~穂高連峰
◆上の場所よりも少し標高の高い休暇村グラウンド付近から見る北アルプスの山並み
◆笠ヶ岳付近のアップ
◆笠ヶ岳付近~穂高連峰のアップ
◆穂高連峰付近のアップ
◆左から、北ノ俣岳~赤木岳~黒部五郎岳付近のアップ
北ノ俣岳~赤木岳~黒部五郎岳付近の稜線は、
2009年に歩きました。↓
8月11日~13日、北アルプスの黒部五郎岳へ(その1)
https://kotukotuyama.blog.ss-blog.jp/2009-08-15-1
◆◆ 小島城跡 ◆◆
流葉スキー場付近に行った後は、北陸道経由で帰宅するために、
適当に寄り道をしながら富山市方面に移動しました。
流葉スキー場近くの安峰山に行こうとしましたが、山頂付近に続く道がわからず。
道が判明した後、小島城跡と安峰山の分岐点で安峰山方面に少し進んだところで、
路面に小さな落石などが有りました。
この先の路面状態は更に悪くなると判断し、
安峰山はあきらめて分岐点まで戻り、小島城跡方向に行くことにしました。
◆小島城跡のある場所の説明図
◆小島城跡付近から見る御嶽山、霞んでいました。
この付近から御嶽山が見られると思ってなかったので、驚きました。
◆小島城の説明
小島城跡から県道75号線まで戻り、その後は富山市に向かって移動しました。
県道75号線の神原トンネルを出た付近(トンネルの東側)に、
山の斜面を上る道があったので、その道を進みました。
(トンネルの出口付近からは、北アルプスの標高の高い部分だけが見えていたので、
トンネルの出口付近よりも標高が高い場所へ行くと、北アルプスが見られるとの思いから。)
◆トンネルから数100m進んだ場所に積雪が残っていて、
FF・ノーマルタイヤの自動車では、この先の走行は厳しいと判断し引き返しました。
帰宅後に調べると、この道は「結実の展望台」に続く道でした。
◆神原トンネル付近の「再生のえき」と書かれた案内板のある場所から見る北アルプス
見えている山は、右側のピークが笠ヶ岳です。
引き返した後、トンネルを出た付近(トンネルの東側)に、
公園らしき場所があるので立ち寄りました。
「再生のえき」と書かれた案内板のある場所です。
この後、国道41号線の合流地点まで移動し、
国道41号線で富山市に向かって移動しました。
国道41号線は川沿いのルートのため(標高の低い場所のため)、
国道41号線の走行中は、北アルプスを見ることができません。
ここからは、国道41号線の周辺の景色を見ながら帰りました。
◆◆道の駅 スカイドーム神岡・ひだ宇宙科学館 カミオカラボ◆◆
トイレ休憩も兼ねて道の駅 スカイドーム神岡に立ち寄りました。
道の駅にはひだ宇宙科学館 カミオカラボがあります。
宇宙科学館 カミオカラボが開館していたので、中に入りました。
入場料は無料です。
半円筒状のスクリーンでスーパーカミオカンデの内部のCGが上映されます。
このCGを見ていると、CGの中の世界に引き込まれます。
とてもいいものを見せていたただきました (^_^)
隣の道の駅 スカイドーム神岡で、
記念に「標準理論の素粒子たち」が印刷したA4クリアファイルを買いました。
◆ひだ宇宙科学館 カミオカラボ(左側)、道の駅 スカイドーム神岡
道の駅の周辺を散策した後、北陸自動車道の富山ICに向けて出発しました。
◆国道41号線の周辺の景色、常虹の滝
国道41号線から常虹の滝の案内板が見えたので立ち寄りました。
◆常虹の滝の説明
◆国道41号線の周辺の景色、庵谷町長大橋(橋長369m)
国道41号線の神通川にかかる橋です。
アーチが印象的な橋でした。
◆◆国道41号線の周辺の景色 富山市内 神二ダム(神通川第二ダム)◆◆
トイレ休憩のために、神二ダムの駐車スペースに駐車しまた。
サクラが満開だったので、神二ダムの周辺を散策しました。
◆駐車スペース付近のサクラが満開で、とてもきれいでした。
◆神二ダム周辺の案内図
◆サクラと神二ダム
◆ツバメ
ツバメの群れがダム周辺の上空を旋回していました。
「ツバメ」の体には赤い部分が無かったので、
アマツバメか、イワツバメのような種類だと思われます。
◆ツバメと小さな虫
ツバメは、小さな虫を捕食するために旋回しているようです。
◆夕日、太陽が山の端に沈みます。
◆夕日に照らされる山並み
この山並は2017年に歩きました↓。
2017年4月29日、富山八尾中核工業団地付近から見る山の景色、小佐波御前山など
https://kotukotuyama4.blog.ss-blog.jp/2017-05-20
神二ダム周辺の案内図に、山並みに風の城、小佐波御前山が書かれていたので、
歩いたことを思い出しまた。
この後、星が見られる時間まで待ち、
星を見た後に北陸自動車道の富山ICに向けて出発しました。
◆高山市内のアルプス展望公園 スカイパーク
◆宇津江四十八滝県立自然公園
◆流葉スキー場付近
◆小島城跡
◆神原トンネル付近
◆道の駅 スカイドーム神岡・ひだ宇宙科学館 カミオカラボ
◆常虹の滝
◆庵谷町長大橋付近
◆
◆神通川第二ダム付近
-完-