2017年4月29日、富山八尾中核工業団地付近から見る山の景色、小佐波御前山など [ハイキング]
2017年4月29日・30日は富山県の大倉山に登る予定でした。
4月29日は上空の寒気の影響で大気が不安点になる予報でした。
このため、4月29日は移動と低山の山歩きとし、30日に大倉山に登りました。
今回は、富山八尾中核工業団地付近から見る北アルプス北部の山の景色と
小佐波御前山の山歩きなどです。
◆4月29日の富山西IC付近の天気
平野部は晴れていますが山がある付近は雲が多い天気です。
この日の目的は大倉山周辺までの移動と低山に登ることです。
低山の山歩きは小佐波御前山(754m)でした。
29日は時間に余裕があるので、見晴らしの良い場所から北アルプスの景色を見ながら
小佐波御前山の登山口に移動することにしました。
◆小高い場所から北アルプスの山並みを見ます。
場所は富山八尾中核工業団地付近です。
◆野鳥の鳴き声が聞こえます。ホオジロでした。
◆スミレの花があちらこちらで咲いています。
◆山並み1、毛勝三山付近です。残念ながら、霞んでいます。
◆山並2、僧ヶ岳(左)、駒ヶ岳(右)付近
◆山並み3、鍬崎山
◆上空で賑やかに鳴いている鳥がいました。
この時期に空で賑やかに鳴いている鳥なので、たぶんヒバリです。
◆草の中に野鳥がいました。
◆アオジでした。
低い鳴き声が遠くから聞こえてきました。
鳴き声の主を捜しました。
◆大きな鳥です。
◆キジです。
この後、背後の高い場所に移動します。
◆工場団地の道路から上の写真を撮影した場所付近
◆富山八尾中核工業団地付近から見る剱岳(左側)、大日岳など、霞んでいます^^;
この後、小佐波御前山の登山口方面に移動します。
◆神通川水辺プラザ付近から見る北アルプス
剱岳、大日岳、鍬崎山付近が見えています。霞んでいます^^;
◆猿倉山の登山口にある案内板
この日のコースは↓の往復です。この付近を12時10分頃出発。
猿倉山(345m)→御前山(559m)→小佐波御前山(754.2m)
◆しばらく、車道を歩きます。
◆展望台のある場所から見る猿倉山の山頂方面
◆猿倉山の風の城から見る麓の景色1 川は神通川です。
◆猿倉山の風の城から見る富山平野
◆猿倉山の風の城から見る神通川周辺(南側)
御前山に移動します。
◆御前山まで1.6kmです。
花を見ながら歩きます。
◆スミレ
◆イカリソウ
◆イカリソウの花のアップ
◆チゴユリの花
◆サクラの花が咲いています。
◆スミレ
◆中部北陸自然歩道を歩きます。
◆ミヤマカタバミ
◆キクザキイチゲ?
◆小佐波御前山まで1.9km地点、御前山の山頂への分岐点付近
◆御前山山頂、13時50分頃到着。だれもいません。
◆御前山山頂から見る麓の景色
◆御前山山頂から見る神通川
◆御前山山頂から見る雲、積雲が発生しています。
少し休憩して、小佐波御前山に向けて出発します。
◆道路を歩きます。
◆最初の分岐点、小佐波御前山方面へ
◆次の分岐点、小佐波御前山方面へ。
花を探しながら歩きます。
◆スミレ
◆車道の行き止まり地点。小佐波御前山方面へ
◆クロモジ?
◆新緑
◆サクラ
◆マンサク
◆歩きます。
◆ややピンク色のサクラ
◆ショウジョウバカマ
◆山頂方向
◆周囲の山並み、西側です。山の名前は分かりません。
◆小佐波御前山の山頂、15時5分頃到着。展望はありません。
少し北側にある祠に移動します。
◆小佐波御前山の山頂の近くの祠
◆上の場所から見る富山平野
ガイドブックを見ると、広場があると書かれているので、その場所に移動します。
◆山頂広場
休憩します。
◆広場から見る山並み
遠くの山は僅かに見えています。
この先に展望がよい場所があるので、少し先に進みます。
◆展望の良い場所、残念ながら遠くの山は霞んでいます。
◆展望の良い場所から見る鍬崎山(アップ)
しばらく山並みを見て、下山開始です。
◆上空には青空があります。
◆少しはなれた木で野鳥が鳴いていました。キビタキ?(雌)
◆同上、食事中のキビタキ(雄) 2017年5月31日に写真を追加しました。
◆同上、キビタキ(雄)
◆飛び去るキビタキ
進みます。
◆ヤナギの仲間
進みます。寄り道をして獅子ヶ鼻付近へ。
◆獅子ヶ鼻付近、切り立った岩があります。
◆獅子ヶ鼻付近、斜面の柔らかな雰囲気の新緑が印象的です。
コースに戻ります。車道の終点を16時40分頃通過。
ここからは車道を歩きます。
◆分岐点を16時45分頃通過。
◆太陽光に照らされていい感じの色になっています。
進みます。
◆少し離れた木から鳥の鳴き声が聞こえました。
鳴き声から、たぶんウグイスです。
ウグイスの鳴き声は何度も聞いたことがありますが、
姿を見るのはほぼ皆無です。
しばらく観察しました^^
◆御前山山頂への分岐点、17時頃通過。
◆輝く神通川
◆東側の山並み、立山周辺の山が見られるはずですが、見えず^^;
◆上空の様子、夕日日よりの空です^^
◆夕方のサクラ
◆風の城、17時30分頃到着。
◆風の城から見る夕焼け
下山します。
◆シバザクラ
◆夕日
◆18時10分頃、下山完了。
この日は山中では数名の方に会いました。
1人の方以外はトレランの装いで軽快に通り過ぎていきました。
坂道を走る人は凄いな、といつも思います。
北アルプスの山並みは霞んであまり見ることができなかったですが、
これは予想の範囲内です。
翌日に期待です。
◆駐車場から見る鉄塔と夕日
この後、着替えて夕日が見られそうな場所に移動。
◆田圃と夕日
◆夕日
◆この日の最後に見た鍬崎山
この後、富山市八尾町の八尾ゆめの森ゆうゆう館に移動し、温泉に入りました。
入浴後、この日の宿泊地の滑川市内に移動し、この日の行動終了です。
4月30日は、大倉山に登りました。
◆4月30日、大倉山の登山口への移動途中で見た鍬崎山
鍬崎山には2015年に登りました↓
2015年10月17日、富山県富山市の鍬崎山(2090m)へ
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2015-10-27
◆4月30日、大倉山山頂付近から見る毛勝三山
この風景を見るために、ここに行きました^^
次回に続きます。
◆富山八尾中核工業団地付近
◆神通川水辺プラザ付近
◆小佐波御前山
4月29日は上空の寒気の影響で大気が不安点になる予報でした。
このため、4月29日は移動と低山の山歩きとし、30日に大倉山に登りました。
今回は、富山八尾中核工業団地付近から見る北アルプス北部の山の景色と
小佐波御前山の山歩きなどです。
◆4月29日の富山西IC付近の天気
平野部は晴れていますが山がある付近は雲が多い天気です。
この日の目的は大倉山周辺までの移動と低山に登ることです。
低山の山歩きは小佐波御前山(754m)でした。
29日は時間に余裕があるので、見晴らしの良い場所から北アルプスの景色を見ながら
小佐波御前山の登山口に移動することにしました。
◆小高い場所から北アルプスの山並みを見ます。
場所は富山八尾中核工業団地付近です。
◆野鳥の鳴き声が聞こえます。ホオジロでした。
◆スミレの花があちらこちらで咲いています。
◆山並み1、毛勝三山付近です。残念ながら、霞んでいます。
◆山並2、僧ヶ岳(左)、駒ヶ岳(右)付近
◆山並み3、鍬崎山
◆上空で賑やかに鳴いている鳥がいました。
この時期に空で賑やかに鳴いている鳥なので、たぶんヒバリです。
◆草の中に野鳥がいました。
◆アオジでした。
低い鳴き声が遠くから聞こえてきました。
鳴き声の主を捜しました。
◆大きな鳥です。
◆キジです。
この後、背後の高い場所に移動します。
◆工場団地の道路から上の写真を撮影した場所付近
◆富山八尾中核工業団地付近から見る剱岳(左側)、大日岳など、霞んでいます^^;
この後、小佐波御前山の登山口方面に移動します。
◆神通川水辺プラザ付近から見る北アルプス
剱岳、大日岳、鍬崎山付近が見えています。霞んでいます^^;
◆猿倉山の登山口にある案内板
この日のコースは↓の往復です。この付近を12時10分頃出発。
猿倉山(345m)→御前山(559m)→小佐波御前山(754.2m)
◆しばらく、車道を歩きます。
◆展望台のある場所から見る猿倉山の山頂方面
◆猿倉山の風の城から見る麓の景色1 川は神通川です。
◆猿倉山の風の城から見る富山平野
◆猿倉山の風の城から見る神通川周辺(南側)
御前山に移動します。
◆御前山まで1.6kmです。
花を見ながら歩きます。
◆スミレ
◆イカリソウ
◆イカリソウの花のアップ
◆チゴユリの花
◆サクラの花が咲いています。
◆スミレ
◆中部北陸自然歩道を歩きます。
◆ミヤマカタバミ
◆キクザキイチゲ?
◆小佐波御前山まで1.9km地点、御前山の山頂への分岐点付近
◆御前山山頂、13時50分頃到着。だれもいません。
◆御前山山頂から見る麓の景色
◆御前山山頂から見る神通川
◆御前山山頂から見る雲、積雲が発生しています。
少し休憩して、小佐波御前山に向けて出発します。
◆道路を歩きます。
◆最初の分岐点、小佐波御前山方面へ
◆次の分岐点、小佐波御前山方面へ。
花を探しながら歩きます。
◆スミレ
◆車道の行き止まり地点。小佐波御前山方面へ
◆クロモジ?
◆新緑
◆サクラ
◆マンサク
◆歩きます。
◆ややピンク色のサクラ
◆ショウジョウバカマ
◆山頂方向
◆周囲の山並み、西側です。山の名前は分かりません。
◆小佐波御前山の山頂、15時5分頃到着。展望はありません。
少し北側にある祠に移動します。
◆小佐波御前山の山頂の近くの祠
◆上の場所から見る富山平野
ガイドブックを見ると、広場があると書かれているので、その場所に移動します。
◆山頂広場
休憩します。
◆広場から見る山並み
遠くの山は僅かに見えています。
この先に展望がよい場所があるので、少し先に進みます。
◆展望の良い場所、残念ながら遠くの山は霞んでいます。
◆展望の良い場所から見る鍬崎山(アップ)
しばらく山並みを見て、下山開始です。
◆上空には青空があります。
◆少しはなれた木で野鳥が鳴いていました。キビタキ?(雌)
◆同上、食事中のキビタキ(雄) 2017年5月31日に写真を追加しました。
◆同上、キビタキ(雄)
◆飛び去るキビタキ
進みます。
◆ヤナギの仲間
進みます。寄り道をして獅子ヶ鼻付近へ。
◆獅子ヶ鼻付近、切り立った岩があります。
◆獅子ヶ鼻付近、斜面の柔らかな雰囲気の新緑が印象的です。
コースに戻ります。車道の終点を16時40分頃通過。
ここからは車道を歩きます。
◆分岐点を16時45分頃通過。
◆太陽光に照らされていい感じの色になっています。
進みます。
◆少し離れた木から鳥の鳴き声が聞こえました。
鳴き声から、たぶんウグイスです。
ウグイスの鳴き声は何度も聞いたことがありますが、
姿を見るのはほぼ皆無です。
しばらく観察しました^^
◆御前山山頂への分岐点、17時頃通過。
◆輝く神通川
◆東側の山並み、立山周辺の山が見られるはずですが、見えず^^;
◆上空の様子、夕日日よりの空です^^
◆夕方のサクラ
◆風の城、17時30分頃到着。
◆風の城から見る夕焼け
下山します。
◆シバザクラ
◆夕日
◆18時10分頃、下山完了。
この日は山中では数名の方に会いました。
1人の方以外はトレランの装いで軽快に通り過ぎていきました。
坂道を走る人は凄いな、といつも思います。
北アルプスの山並みは霞んであまり見ることができなかったですが、
これは予想の範囲内です。
翌日に期待です。
◆駐車場から見る鉄塔と夕日
この後、着替えて夕日が見られそうな場所に移動。
◆田圃と夕日
◆夕日
◆この日の最後に見た鍬崎山
この後、富山市八尾町の八尾ゆめの森ゆうゆう館に移動し、温泉に入りました。
入浴後、この日の宿泊地の滑川市内に移動し、この日の行動終了です。
4月30日は、大倉山に登りました。
◆4月30日、大倉山の登山口への移動途中で見た鍬崎山
鍬崎山には2015年に登りました↓
2015年10月17日、富山県富山市の鍬崎山(2090m)へ
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2015-10-27
◆4月30日、大倉山山頂付近から見る毛勝三山
この風景を見るために、ここに行きました^^
次回に続きます。
◆富山八尾中核工業団地付近
◆神通川水辺プラザ付近
◆小佐波御前山
2017-05-24 06:00
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コメント(4)
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花や鳥を探しながらゆっくり登っている雰囲気が
とても癒やされました。
鳥さんの飛び立つ瞬間、傑作だと思いました!
限りなく可愛いです^^
by Cazz (2017-05-24 15:18)
小鳥、花、山々と色んなものを見て歩かれましたね。
最後に夕日の海が豪華に締めくくってます。
by tochimochi (2017-05-24 22:38)
いろんな鳥に会え&撮れてますね!
キビタキの凛々しい顔がカワイイです。
by sinjitsu (2017-05-27 22:30)
Atwight さん、niceありがとうございます。
yam さん、niceありがとうございます。
sinjitsu さん、niceありがとうございます。
いろんな鳥に会うことが、撮ることできました^^
キビタキは、こちらを向いていない時は穏やかな表情でした。
(その時の写真を追加しました。)
顔がこちらに向いたとき、上のような表情でした^^;
zombiekongさん、niceありがとうございます。
siroyagi2さん、niceありがとうございます。
ネオ・アッキーさん、niceありがとうございます。
tochimochiさん、niceありがとうございます。
時間があったので、野鳥、花、山並みなどを
ゆっくり見ながら歩きました^^
最後は、やはり夕日でした^^;
takoshiさん、niceありがとうございます。
喫茶こじろうさん、niceありがとうございます。
Cazz さん、niceありがとうございます。
この日は時間があったので途中からゆっくりと歩きました。
この時はしばらく間、キビタキを見ることができました^^
@ミック さん、niceありがとうございます。
鉄腕原子 さん、niceありがとうございます。
tokumichi さん、niceありがとうございます。
by joyclimb (2017-05-31 01:02)