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2024年5月4日、石川・富山県境の奥医王山(939.1m)へ [ハイキング]
富山県西部の牛岳に登った翌日(2024年5月4日)、
短時間で登れて、白山が見られる
石川県金沢市と富山県南砺市の境界にある奥医王山(939.1m)に登りました。
奥医王山の山頂は樹木に囲まれて、白山が見られませんでしたが、
西尾平駐車場~白兀山の所々で白山を見ることができました。
また、たくさんの種類の花を見ることができました。
この日のコースは以下です。
行き:西尾平駐車場~前山~白兀山~蛇尾山~夕霧峠~奥医王山
帰り:奥医王山~夕霧峠、夕霧峠から車道を歩いて西尾平駐車場まで戻りました。
◆西尾平駐車場の地図
西尾平駐車場を8時頃出発。
7時50分頃で駐車場はほぼ満車で、最後の空きスペースに駐車することができました。
早く来た甲斐がありました。
◆西尾平駐車場付近から見る山並み
白山(中央奥)が少し見えました。
◆上の写真に写っている山の名前について
帰宅後に山の名前を調査しましたが、特定できません。
可能性の高い山の名前を記載しています。
写真では一列に見える山並みでも、
よく見ると、複数の稜線上にある山が一列に写っていました。
また、写真では奥行き方向の距離感が分かりません。
撮影地点から白山までの直線距離は約40km、大笠山までは 23kmですが、
写真では白山と白山の前の山並みが至近距離に見えます。
◆登山道
樹林帯の中を歩きます。
◆白山(中央奥の残雪のある山)が見えました。
樹林帯の中を歩くので、白山のビューポイントは少ないです。
主に木と花を見ながら進みます。
◆スミレ
◆アオキの茶色の花
◆エンレイソウ
◆チゴユリ
◆ウワズミザクラの花
調査すると、ウワミズザクラによく似た花が咲くイヌザクラが有ることが分かりました。
ウワミズザクラでは、花のつく枝に葉があります。
イヌザクラでは花のつく枝に葉は有りません。
花のつく枝に葉があるので、写っているの木はウワミズザクラです。
◆ 白い花のキランソウ?
ムラサキ色の花のキランソウは見たことはありますが、
白い花のキランソウは見たことがありません。
◆上の花のアップ
◆ホオノキ
◆標識「しがらくび」、ここから車道に下りることができます。
登山道を進みます。
◆スミレ
よく見るとタチツボスミレではなさそうです。シハイスミレ?
◆前山への分岐の案内有り。
◆前山の山頂、8時45分頃到着。
前山の山頂は展望が無かったと思います。
元のコースに戻ります。
◆展望が良くなりそうな場所の手前、白兀山まであと少しの地点です。
進みます。
◆展望が良い場所から見る白山
◆麓の景色、石川県側の街です。
◆ツツジの花が咲いています。
◆白兀山の山頂
9時35分頃到着。休憩せずに、そのまま進みます。
◆オオカメノキの花
◆イワウチワ
◆ナカオ新道との分岐点
◆ショウジョウバカマ
◆振り返って見る歩いてきた方向
◆白山
◆おそらく大笠山、白山
大笠山は、2016年に登りました。
2017年6月3日、富山県の大笠山(1822m)へ
https://kotukotuyama4.blog.ss-blog.jp/2017-07-06
白山に登ったのは、2016年が最後です。
2016年5月3日、石川県の白山へ
https://kotukotuyama4.blog.ss-blog.jp/2016-05-19
◆イワカガミ
◆進行方向
前に見える稜線のどこかが、奥医王山の山頂かなと思いながら、見ていました。
進みます。
◆木々の間から剱岳(左側)・立山(右側)が見えました。
◆蛇尾山山頂を通過するコースと、蛇尾山山頂を通過しないコースの分岐点
蛇尾山山頂を通過するコースを選択しました。
◆シキミの花、木の高さが低かったのでツルシキミだと思います。
シキミの種類を調べると、ツルシキミとミヤマシキミが有ることが分かりました。
花は同じように見えます。更に調べると以下の記事が見つかりました。
富山県自然博物園 ねいの里 「ねいの里:植物一覧」のツルシキミの説明に
「ミヤマシキミの雪国型の品種で、
幹の基部が地を這うようなのでツルシキミとなりました。」と記載されています。
https://www.toyamap.or.jp/shizen/shokubutuitiran/hana-turusikimi.htm
◆白い花、タムシバ?
花の下に1枚の葉があるか無いかを確認します。
葉が見られなかったので、コブシではなく、タムシバと判断。
◆蛇尾山(だおやま)の山頂
10時5分頃到着。周囲に木があり、展望はあまりないです。
しかし、木の間から北アルプスが少し見られます。
◆蛇尾山の山頂から見る北アルプス、剱岳(左側)、大日岳・奥大日岳付近(中央)、立山(右側)
樹林帯の中を進みます。
◆夕霧峠付近に到着
写っている建物は白兀平ヒュッテです。
◆夕霧峠
10時25分頃到着。
白兀平ヒュッテから周辺の景色を見ることにしました。
◆白兀平ヒュッテから見る北アルプスの山並み
◆白兀平ヒュッテから見る牛岳付近、赤丸付近が前日に登った牛岳付近です。
当日は牛岳付がどこにあるかは不明でした。帰宅後に牛岳の場所を調べました。
◆白兀平ヒュッテから見る朝日岳~剱岳
◆白兀平ヒュッテから見る朝日岳~剱岳
◆白兀平ヒュッテから見る立山~薬師岳
◆白兀平ヒュッテから見る薬師岳から太郎山?付近
◆白兀平ヒュッテから見る北アルプス南部、槍ヶ岳が写っていました。
◆奥医王山へ
車道を少し歩きます。
◆奥医王山へ
登山口から階段で登ります。
◆歩いてきた前山、白兀山(しらはげやま)がある山です。
階段を登ると小さな広場があります。
広場から歩いてきた山、周辺の景色等が見られます。
◆階段を登り切った広場から見る砺波平野
砺波平野が一望できます。
◆奥医王山の山頂へ
奥医王山に続く登山道は樹林帯にあり、展望が良くないです。
◆スミレ
葉はショウジョウバカマだと思います。
スミレの種類は、シハイスミレ?
◆奥医王山の山頂
11時5分頃到着しました。
◆奥医王山の山頂、三角点
◆奥医王山の山頂の展望台、登りました。
山頂に到着した時、約10人の方がいました。
山頂はあまり広くなく、展望もないので、
休憩せずに下山することにしました。
◆ショウジョウバカマとイワウチワ
◆階段まで戻ってきました。写っている建物は白兀平ヒュッテです。
◆夕霧峠付近の車道
ここからは、車道を歩き、道端の花などを見ながら帰ることにしました。
◆太陽光で輝く葉
葉が3つに裂けているので、ウリハダカエデ、ホソエカエデ?
◆スミレ、タチツボスミレ?
◆カエデ科の新緑
◆ヤナギ科の花?
◆キブシ
◆サンカヨウ
サンカヨウの花が道端で咲いていました。
◆道端に残雪がありました。
◆クロモジ
◆たぶん、タニウツギのつぼみです。
◆山並み
山の名前は分かりません。帰宅後に調べました。
◆上の写真の山の名前
可能性の高い山の名前を記載しています。
◆ムラサキと白のスミレ
同じ種類で色違いのようです。
◆キケマン
◆晴天です。
◆白山(中央奥側の白い山)
◆出発地点の西尾平駐車場が見えてきました。
西尾平駐車場に12時45分頃到着。
少し休憩して、この付近の温泉に行くことにしました。
◆温泉に行く途中で見たカキの若葉
移動途中の道付近には、カキの木が数ヶ所に植えられていました。
◆湯涌温泉総湯 白鷺の湯
ここで温泉に入りました。
このあと、寄り道をしながら帰りました。
◆石川県能美市の「手取川水辺プラザ」付近から見る白山
「手取川水辺プラザ」に駐車して周辺を歩きました。
◆同上、麦畑と白山(右端)
◆白山のアップ
◆名水 桜生水
名水 桜生水は、石川県小松市河田町にあります。
白山を見るために、ここに立ち寄りました。
◆名水 桜生水に続く道
◆名水 桜生水
◆名水 桜生水の説明文
◆「名水 桜生水」付近から見る白山
◆「名水 桜生水」付近から見る白山のアップ
このあとも寄り道しながら、自宅に向かって移動しました。
◆奥医王山
◆湯涌温泉総湯 白鷺の湯
◆手取川水辺プラザ
◆名水 桜生水
短時間で登れて、白山が見られる
石川県金沢市と富山県南砺市の境界にある奥医王山(939.1m)に登りました。
奥医王山の山頂は樹木に囲まれて、白山が見られませんでしたが、
西尾平駐車場~白兀山の所々で白山を見ることができました。
また、たくさんの種類の花を見ることができました。
この日のコースは以下です。
行き:西尾平駐車場~前山~白兀山~蛇尾山~夕霧峠~奥医王山
帰り:奥医王山~夕霧峠、夕霧峠から車道を歩いて西尾平駐車場まで戻りました。
◆西尾平駐車場の地図
西尾平駐車場を8時頃出発。
7時50分頃で駐車場はほぼ満車で、最後の空きスペースに駐車することができました。
早く来た甲斐がありました。
◆西尾平駐車場付近から見る山並み
白山(中央奥)が少し見えました。
◆上の写真に写っている山の名前について
帰宅後に山の名前を調査しましたが、特定できません。
可能性の高い山の名前を記載しています。
写真では一列に見える山並みでも、
よく見ると、複数の稜線上にある山が一列に写っていました。
また、写真では奥行き方向の距離感が分かりません。
撮影地点から白山までの直線距離は約40km、大笠山までは 23kmですが、
写真では白山と白山の前の山並みが至近距離に見えます。
◆登山道
樹林帯の中を歩きます。
◆白山(中央奥の残雪のある山)が見えました。
樹林帯の中を歩くので、白山のビューポイントは少ないです。
主に木と花を見ながら進みます。
◆スミレ
◆アオキの茶色の花
◆エンレイソウ
◆チゴユリ
◆ウワズミザクラの花
調査すると、ウワミズザクラによく似た花が咲くイヌザクラが有ることが分かりました。
ウワミズザクラでは、花のつく枝に葉があります。
イヌザクラでは花のつく枝に葉は有りません。
花のつく枝に葉があるので、写っているの木はウワミズザクラです。
◆ 白い花のキランソウ?
ムラサキ色の花のキランソウは見たことはありますが、
白い花のキランソウは見たことがありません。
◆上の花のアップ
◆ホオノキ
◆標識「しがらくび」、ここから車道に下りることができます。
登山道を進みます。
◆スミレ
よく見るとタチツボスミレではなさそうです。シハイスミレ?
◆前山への分岐の案内有り。
◆前山の山頂、8時45分頃到着。
前山の山頂は展望が無かったと思います。
元のコースに戻ります。
◆展望が良くなりそうな場所の手前、白兀山まであと少しの地点です。
進みます。
◆展望が良い場所から見る白山
◆麓の景色、石川県側の街です。
◆ツツジの花が咲いています。
◆白兀山の山頂
9時35分頃到着。休憩せずに、そのまま進みます。
◆オオカメノキの花
◆イワウチワ
◆ナカオ新道との分岐点
◆ショウジョウバカマ
◆振り返って見る歩いてきた方向
◆白山
◆おそらく大笠山、白山
大笠山は、2016年に登りました。
2017年6月3日、富山県の大笠山(1822m)へ
https://kotukotuyama4.blog.ss-blog.jp/2017-07-06
白山に登ったのは、2016年が最後です。
2016年5月3日、石川県の白山へ
https://kotukotuyama4.blog.ss-blog.jp/2016-05-19
◆イワカガミ
◆進行方向
前に見える稜線のどこかが、奥医王山の山頂かなと思いながら、見ていました。
進みます。
◆木々の間から剱岳(左側)・立山(右側)が見えました。
◆蛇尾山山頂を通過するコースと、蛇尾山山頂を通過しないコースの分岐点
蛇尾山山頂を通過するコースを選択しました。
◆シキミの花、木の高さが低かったのでツルシキミだと思います。
シキミの種類を調べると、ツルシキミとミヤマシキミが有ることが分かりました。
花は同じように見えます。更に調べると以下の記事が見つかりました。
富山県自然博物園 ねいの里 「ねいの里:植物一覧」のツルシキミの説明に
「ミヤマシキミの雪国型の品種で、
幹の基部が地を這うようなのでツルシキミとなりました。」と記載されています。
https://www.toyamap.or.jp/shizen/shokubutuitiran/hana-turusikimi.htm
◆白い花、タムシバ?
花の下に1枚の葉があるか無いかを確認します。
葉が見られなかったので、コブシではなく、タムシバと判断。
◆蛇尾山(だおやま)の山頂
10時5分頃到着。周囲に木があり、展望はあまりないです。
しかし、木の間から北アルプスが少し見られます。
◆蛇尾山の山頂から見る北アルプス、剱岳(左側)、大日岳・奥大日岳付近(中央)、立山(右側)
樹林帯の中を進みます。
◆夕霧峠付近に到着
写っている建物は白兀平ヒュッテです。
◆夕霧峠
10時25分頃到着。
白兀平ヒュッテから周辺の景色を見ることにしました。
◆白兀平ヒュッテから見る北アルプスの山並み
◆白兀平ヒュッテから見る牛岳付近、赤丸付近が前日に登った牛岳付近です。
当日は牛岳付がどこにあるかは不明でした。帰宅後に牛岳の場所を調べました。
◆白兀平ヒュッテから見る朝日岳~剱岳
◆白兀平ヒュッテから見る朝日岳~剱岳
◆白兀平ヒュッテから見る立山~薬師岳
◆白兀平ヒュッテから見る薬師岳から太郎山?付近
◆白兀平ヒュッテから見る北アルプス南部、槍ヶ岳が写っていました。
◆奥医王山へ
車道を少し歩きます。
◆奥医王山へ
登山口から階段で登ります。
◆歩いてきた前山、白兀山(しらはげやま)がある山です。
階段を登ると小さな広場があります。
広場から歩いてきた山、周辺の景色等が見られます。
◆階段を登り切った広場から見る砺波平野
砺波平野が一望できます。
◆奥医王山の山頂へ
奥医王山に続く登山道は樹林帯にあり、展望が良くないです。
◆スミレ
葉はショウジョウバカマだと思います。
スミレの種類は、シハイスミレ?
◆奥医王山の山頂
11時5分頃到着しました。
◆奥医王山の山頂、三角点
◆奥医王山の山頂の展望台、登りました。
山頂に到着した時、約10人の方がいました。
山頂はあまり広くなく、展望もないので、
休憩せずに下山することにしました。
◆ショウジョウバカマとイワウチワ
◆階段まで戻ってきました。写っている建物は白兀平ヒュッテです。
◆夕霧峠付近の車道
ここからは、車道を歩き、道端の花などを見ながら帰ることにしました。
◆太陽光で輝く葉
葉が3つに裂けているので、ウリハダカエデ、ホソエカエデ?
◆スミレ、タチツボスミレ?
◆カエデ科の新緑
◆ヤナギ科の花?
◆キブシ
◆サンカヨウ
サンカヨウの花が道端で咲いていました。
◆道端に残雪がありました。
◆クロモジ
◆たぶん、タニウツギのつぼみです。
◆山並み
山の名前は分かりません。帰宅後に調べました。
◆上の写真の山の名前
可能性の高い山の名前を記載しています。
◆ムラサキと白のスミレ
同じ種類で色違いのようです。
◆キケマン
◆晴天です。
◆白山(中央奥側の白い山)
◆出発地点の西尾平駐車場が見えてきました。
西尾平駐車場に12時45分頃到着。
少し休憩して、この付近の温泉に行くことにしました。
◆温泉に行く途中で見たカキの若葉
移動途中の道付近には、カキの木が数ヶ所に植えられていました。
◆湯涌温泉総湯 白鷺の湯
ここで温泉に入りました。
このあと、寄り道をしながら帰りました。
◆石川県能美市の「手取川水辺プラザ」付近から見る白山
「手取川水辺プラザ」に駐車して周辺を歩きました。
◆同上、麦畑と白山(右端)
◆白山のアップ
◆名水 桜生水
名水 桜生水は、石川県小松市河田町にあります。
白山を見るために、ここに立ち寄りました。
◆名水 桜生水に続く道
◆名水 桜生水
◆名水 桜生水の説明文
◆「名水 桜生水」付近から見る白山
◆「名水 桜生水」付近から見る白山のアップ
このあとも寄り道しながら、自宅に向かって移動しました。
◆奥医王山
◆湯涌温泉総湯 白鷺の湯
◆手取川水辺プラザ
◆名水 桜生水
2024年5月3日、富山県西部の牛岳、【山頂へ】 [ハイキング]
2024年5月3日、富山県西部の牛岳に登りました。
今回は、牛、登山口の二本杉休憩所~牛岳山頂~赤とんぼ広間までについてです。
スミレ、ショウジョウバカマなど花、
また、帰りには毛勝三山から薬師岳付近の山並みを見ることができました。
今回の目的の「北アルプスの山々を見る」、「春の花を見る」を達成することができました。
◆二本杉休憩所の登山口を14時35分頃出発。
出発時刻が遅く、この日、会った登山者の方は下山中の数名でした。
◆積雪
積雪があったのは登山口近くとあと1カ所ほどでした。
しばらくは樹林帯の中を、花などを探しながら歩きます。
◆ショウジョウバカマ
◆スミレの花
◆6合目、14時45分頃通過。花などを探しながら、樹林帯の中を歩きます。
◆新緑、日が当たる箇所は緑が鮮やかです。
◆片側が開けた場所
展望がある場所が、たまにあります。
◆ブナ、
ブナの木は、あちらこちらにあります。
◆七合目、15時頃通過。
周辺を見ながら、進みます。
◆足元に木の実が落ちていました。
カラマツの実かな?
◆上を見るとカラマツのような木があります。
進みます。
◆スミレの花
◆登山道付近の地面、いろいろな種類の葉があります。
シダ類の葉、ショウジョウバカマの葉が見えています。
右側の3つの葉がある植物は、ツクバネソウかと思いましたが、ツクバネソウには4つの葉があります。
この植物はツクバネソウではありません。
この葉に似た植物としてエンレソウを思い出しました。
インターネットで調べると、エンレソウの葉は3枚です。
葉脈の形状も写真の葉とよく似ています。
右側の3つの葉がある植物は、エンレソウの若葉ではと思います。
葉だけで、植物の名前が特定できれば良いなと思いながら、見ていました。
◆イワウチワ
◆鍋谷ブナ林の説明
◆鍋谷ブナ林の様子
◆新緑、上空は青空です。
◆ショウジョウバカマとイワウチワのコラボ
◆15時30分頃の太陽。
◆モミジまたはカエデの新緑
◆山頂手前では、砺波平野の散居村が一望できます。
◆山頂まであと少し。
◆ 牛岳山頂の牛岳大明神の祠に15時40分頃到着。
山頂から周囲の景色を見ます。
◆北側の景色
砺波平野、日本海まで一望できます。
出発地点のスキー場の建物は見えていません、残念。
◆北東から東方向の景色
北アルプスの山は見えず、残念。
◆南側の景色
個々の山の名前は分かりません。
登る前は北アルプスを見ることしか考えていなかったため、
それ以外の山には全く注意を払っていませんでした。
帰宅後に地図で調べると、
牛岳の南側には、人形山、三ヶ辻山、金剛堂山、白木峰などの山々がありました。
過去に登った山が見えるなら、周囲の山を事前調べておくべきでした。
◆牛岳の山頂の標識、987m
ピークがもう一つあるので、休憩せずにもう一つのピークに向けて出発。
◆稜線上の場所を示す標識
◆もう一つの山頂に16時頃到着。
周囲の景色を見ながら休憩します。
◆986.9m地点を示すもの。
国土地理院の地図で確認すると、この場所が986.9m地点で、
牛岳大明神の祠がある場所は標高970~980mです。
◆北側の景色
右端の尾根に出発地点のスキー場の建物が見えています。
◆出発地点のスキー場の建物のアップ。
◆北アルプスの山並みが雲の間から見えました。
周囲の景色を見たあと、登ってきたコースで赤とんぼ広場まで戻ります。
◆二本杉の駐車スペースに17時25分頃到着。
ここから車道を歩いて、赤とんぼ広場まで戻ります。
◆道端にキクザキイチゲと思われる花が咲いていました。
来るときは、この花の存在に全く気付いていませんでした。
◆この道を歩いて、赤とんぼ広場まで戻ります。
◆道路から見る北アルプス
北アルプスの山々を見ながら歩きます。
◆毛勝三山付近より北側の山々の名前
毛勝三山は、識別しやすい剱岳の北側にあるので、識別できます。
毛勝三山を起点して標高の高い山の名前を推定しました。
赤色の文字:確実な山の名前
青色の文字:確度の高い山の名前
緑色の文字:確度の低い山の名前
◆毛勝三山付近のアップ
◆剱岳付近のアップ
◆剱岳(左側)~大日岳(中央)~立山(右側)のアップ
◆薬師岳のアップ
赤とんぼ広場に18時頃到着、今回の登山完了。
今回の目的の「北アルプスの山々を見る」、「春の花を見る」を
達成することができました。
到着後直ぐに温泉に行こうとしましたが、
14時頃にここに到着した時に、スキー場の建物に行く自動車を何台も見たので、
スキー場の建物に行くことにしました。
◆牛岳パノラマ展望台
スキー場の建物の一つは、展望台でした。
展望台に登り、周囲の景色を見ました。
◆牛岳パノラマ展望台から見る山並み、毛勝三山~剱岳・大日岳付近
◆牛岳パノラマ展望台から見る山並み、剱岳~立山付近
◆牛岳パノラマ展望台から見る山並み、薬師岳(中央)付近
◆牛岳パノラマ展望台から見る夕日
夕日を見た後、温泉に向かって出発しました。
◆牛岳温泉健康センター
赤とんぼ広場から至近距離にある牛岳温泉健康センターで温泉に入りました。
◆牛岳温泉健康センター前にある牛岳温泉の開湯の説明
◆この付近の案内図(山田広域周辺案内図)
牛岳山頂、牛岳パノラマ展望台などに行きました。
◆牛岳付近
今回は、牛、登山口の二本杉休憩所~牛岳山頂~赤とんぼ広間までについてです。
スミレ、ショウジョウバカマなど花、
また、帰りには毛勝三山から薬師岳付近の山並みを見ることができました。
今回の目的の「北アルプスの山々を見る」、「春の花を見る」を達成することができました。
◆二本杉休憩所の登山口を14時35分頃出発。
出発時刻が遅く、この日、会った登山者の方は下山中の数名でした。
◆積雪
積雪があったのは登山口近くとあと1カ所ほどでした。
しばらくは樹林帯の中を、花などを探しながら歩きます。
◆ショウジョウバカマ
◆スミレの花
◆6合目、14時45分頃通過。花などを探しながら、樹林帯の中を歩きます。
◆新緑、日が当たる箇所は緑が鮮やかです。
◆片側が開けた場所
展望がある場所が、たまにあります。
◆ブナ、
ブナの木は、あちらこちらにあります。
◆七合目、15時頃通過。
周辺を見ながら、進みます。
◆足元に木の実が落ちていました。
カラマツの実かな?
◆上を見るとカラマツのような木があります。
進みます。
◆スミレの花
◆登山道付近の地面、いろいろな種類の葉があります。
シダ類の葉、ショウジョウバカマの葉が見えています。
右側の3つの葉がある植物は、ツクバネソウかと思いましたが、ツクバネソウには4つの葉があります。
この植物はツクバネソウではありません。
この葉に似た植物としてエンレソウを思い出しました。
インターネットで調べると、エンレソウの葉は3枚です。
葉脈の形状も写真の葉とよく似ています。
右側の3つの葉がある植物は、エンレソウの若葉ではと思います。
葉だけで、植物の名前が特定できれば良いなと思いながら、見ていました。
◆イワウチワ
◆鍋谷ブナ林の説明
◆鍋谷ブナ林の様子
◆新緑、上空は青空です。
◆ショウジョウバカマとイワウチワのコラボ
◆15時30分頃の太陽。
◆モミジまたはカエデの新緑
◆山頂手前では、砺波平野の散居村が一望できます。
◆山頂まであと少し。
◆ 牛岳山頂の牛岳大明神の祠に15時40分頃到着。
山頂から周囲の景色を見ます。
◆北側の景色
砺波平野、日本海まで一望できます。
出発地点のスキー場の建物は見えていません、残念。
◆北東から東方向の景色
北アルプスの山は見えず、残念。
◆南側の景色
個々の山の名前は分かりません。
登る前は北アルプスを見ることしか考えていなかったため、
それ以外の山には全く注意を払っていませんでした。
帰宅後に地図で調べると、
牛岳の南側には、人形山、三ヶ辻山、金剛堂山、白木峰などの山々がありました。
過去に登った山が見えるなら、周囲の山を事前調べておくべきでした。
◆牛岳の山頂の標識、987m
ピークがもう一つあるので、休憩せずにもう一つのピークに向けて出発。
◆稜線上の場所を示す標識
◆もう一つの山頂に16時頃到着。
周囲の景色を見ながら休憩します。
◆986.9m地点を示すもの。
国土地理院の地図で確認すると、この場所が986.9m地点で、
牛岳大明神の祠がある場所は標高970~980mです。
◆北側の景色
右端の尾根に出発地点のスキー場の建物が見えています。
◆出発地点のスキー場の建物のアップ。
◆北アルプスの山並みが雲の間から見えました。
周囲の景色を見たあと、登ってきたコースで赤とんぼ広場まで戻ります。
◆二本杉の駐車スペースに17時25分頃到着。
ここから車道を歩いて、赤とんぼ広場まで戻ります。
◆道端にキクザキイチゲと思われる花が咲いていました。
来るときは、この花の存在に全く気付いていませんでした。
◆この道を歩いて、赤とんぼ広場まで戻ります。
◆道路から見る北アルプス
北アルプスの山々を見ながら歩きます。
◆毛勝三山付近より北側の山々の名前
毛勝三山は、識別しやすい剱岳の北側にあるので、識別できます。
毛勝三山を起点して標高の高い山の名前を推定しました。
赤色の文字:確実な山の名前
青色の文字:確度の高い山の名前
緑色の文字:確度の低い山の名前
◆毛勝三山付近のアップ
◆剱岳付近のアップ
◆剱岳(左側)~大日岳(中央)~立山(右側)のアップ
◆薬師岳のアップ
赤とんぼ広場に18時頃到着、今回の登山完了。
今回の目的の「北アルプスの山々を見る」、「春の花を見る」を
達成することができました。
到着後直ぐに温泉に行こうとしましたが、
14時頃にここに到着した時に、スキー場の建物に行く自動車を何台も見たので、
スキー場の建物に行くことにしました。
◆牛岳パノラマ展望台
スキー場の建物の一つは、展望台でした。
展望台に登り、周囲の景色を見ました。
◆牛岳パノラマ展望台から見る山並み、毛勝三山~剱岳・大日岳付近
◆牛岳パノラマ展望台から見る山並み、剱岳~立山付近
◆牛岳パノラマ展望台から見る山並み、薬師岳(中央)付近
◆牛岳パノラマ展望台から見る夕日
夕日を見た後、温泉に向かって出発しました。
◆牛岳温泉健康センター
赤とんぼ広場から至近距離にある牛岳温泉健康センターで温泉に入りました。
◆牛岳温泉健康センター前にある牛岳温泉の開湯の説明
◆この付近の案内図(山田広域周辺案内図)
牛岳山頂、牛岳パノラマ展望台などに行きました。
◆牛岳付近
2024年5月3日、富山県西部の牛岳へ 赤とんぼ広場~二本杉休憩所 [ハイキング]
2024年5月3日、富山県西部の牛岳に登りました。
今回は、牛岳温泉スキー場の上部の赤とんぼ広場から、登山口の二本杉休憩所まで状況です。
牛岳温泉スキー場の上部の赤とんぼ広場から歩き始めました。
最初は、牛岳温泉スキー場に行く道路で見た花などです。
◆景色が一変しそうなカーブ付近。
路肩の空きスペースに駐車して、この付近を散策しました。
◆頭上ではキリの花が咲いていました。
キリの花は、5月に見たい紫色の花の一つです。
◆タニウツギ
5月、6月に見たい花の一つです。今年も見られました。
◆キケマン? ミヤマキケマンと区別できず。
◆坂道を登ると、麓が一望できます。
田の水面に映る雲、この時期限定の景色が見られました。
この後、自動車に戻り、自動車で牛岳温泉スキー場の上部に移動しました。
◆牛岳温泉スキー場の上部
◆スキー場の上部から見る麓方面、海まで一望できます。
ここから車道を歩いて二本杉休憩所の登山口を目指します。
◆二本杉休憩所
赤とんぼ広場から歩き始めたのは、
二本杉休憩所からだと山頂まで1.2kmと、歩く距離が短いためです。
◆二本杉休憩所まで道路で見られる風景、帰りに撮影しました。
行きは、雲に覆われていて北アルプスの山並みは見られませんでした。
帰りは、毛勝三山~剱岳付近の山並みが見えました。
◆◆ここからは、赤とんぼ広場から二本杉休憩所までの車道で見た花などの写真です。◆◆
◆この道を歩いて二本杉休憩所まで行きます。
道端にはたくさんの種類の花が咲いていました。
◆ショウジョウバカマ
◆クロモジ
◆サンカヨウ
サンカヨウが道端で見られるとは思ってもみませんでした。
◆キブシ
◆キブシのたくさんの花
◆チゴユリ
◆ムラサキケマン
◆モミジ・カエデ系?の花
◆ヒメオドリコソウ
◆赤とんぼ広場から1.5km地点付近
◆ヤマブキ
◆タチツボスミレ、あちらこちらで咲いていました。
◆成長したフキノトウ
成長したフキノトウの葉を見ると、フキの一種であると思います。
◆キケマン、あちらこちらで見られました。
◆キケマンのアップ
目立つ花ですが、花の先端の形状が今ひとつ分からないです。
◆隣の山並み
◆振り返って見る出発地点
◆二本杉休憩所の駐車スペースに14時40分頃到着。
◆出発地点の赤とんぼ広場付近、牛岳パノラマ展望台
今回は、牛岳温泉スキー場の上部の赤とんぼ広場から、登山口の二本杉休憩所まで状況です。
牛岳温泉スキー場の上部の赤とんぼ広場から歩き始めました。
最初は、牛岳温泉スキー場に行く道路で見た花などです。
◆景色が一変しそうなカーブ付近。
路肩の空きスペースに駐車して、この付近を散策しました。
◆頭上ではキリの花が咲いていました。
キリの花は、5月に見たい紫色の花の一つです。
◆タニウツギ
5月、6月に見たい花の一つです。今年も見られました。
◆キケマン? ミヤマキケマンと区別できず。
◆坂道を登ると、麓が一望できます。
田の水面に映る雲、この時期限定の景色が見られました。
この後、自動車に戻り、自動車で牛岳温泉スキー場の上部に移動しました。
◆牛岳温泉スキー場の上部
◆スキー場の上部から見る麓方面、海まで一望できます。
ここから車道を歩いて二本杉休憩所の登山口を目指します。
◆二本杉休憩所
赤とんぼ広場から歩き始めたのは、
二本杉休憩所からだと山頂まで1.2kmと、歩く距離が短いためです。
◆二本杉休憩所まで道路で見られる風景、帰りに撮影しました。
行きは、雲に覆われていて北アルプスの山並みは見られませんでした。
帰りは、毛勝三山~剱岳付近の山並みが見えました。
◆◆ここからは、赤とんぼ広場から二本杉休憩所までの車道で見た花などの写真です。◆◆
◆この道を歩いて二本杉休憩所まで行きます。
道端にはたくさんの種類の花が咲いていました。
◆ショウジョウバカマ
◆クロモジ
◆サンカヨウ
サンカヨウが道端で見られるとは思ってもみませんでした。
◆キブシ
◆キブシのたくさんの花
◆チゴユリ
◆ムラサキケマン
◆モミジ・カエデ系?の花
◆ヒメオドリコソウ
◆赤とんぼ広場から1.5km地点付近
◆ヤマブキ
◆タチツボスミレ、あちらこちらで咲いていました。
◆成長したフキノトウ
成長したフキノトウの葉を見ると、フキの一種であると思います。
◆キケマン、あちらこちらで見られました。
◆キケマンのアップ
目立つ花ですが、花の先端の形状が今ひとつ分からないです。
◆隣の山並み
◆振り返って見る出発地点
◆二本杉休憩所の駐車スペースに14時40分頃到着。
◆出発地点の赤とんぼ広場付近、牛岳パノラマ展望台
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