2018年7月21日、東京都・山梨県・埼玉県の境界の雲取山へ [登山]
2018年7月21日、東京都・山梨県・埼玉県の境界の雲取山に登りました。
久しぶりの登ったことのない百名山の登山です。
前日に山梨県笛吹市まで移動し宿泊、7月21日に小袖乗越の駐車場から登山開始。
この日の天気は、出発頃は晴れ、七ツ石~雲取山山頂頃は曇り、下山途中で雨が降りました。
雲やガスで展望はよくなかったですが、曇りの天気により暑さが緩和されました^^;
◆小袖林道の村営駐車場、建物はトイレです。駐車場を6時頃出発。
国道からこの駐車場に至る道の分岐点が分からず、
国道411号を約30分ほど行ったり来たり。
◆車道から登山道へ
◆杉林の中を歩きます。
◆同上
◆同上
◆水場、ここで水を補充しました。
今回は、水を十分に飲みながら登ります。
前回の金山の登山では水不足を懸念して、少しずつしか飲みませんでした。
結果的に体が水不足の状態のようで、下山時には歩くペースが遅くなりました。
この時は水場で水を飲んだ後は、歩くペースが若干回復しました。
◆平将門の迷走ルートの説明版、堂所 7/10.
迷走ルートの説明版が随所にあります。
◆ここまで2時間かかった人は雲取山山頂まで4時間かかります、の地点。
ここを8時20分頃に通過したので、ここまで約2時間かかりました。
山頂には12時頃に到着したので、ここに書かれているとおりの結果でした。
◆分岐点、七ツ石山方向に進みます。
◆七ツ石小屋、9時5分頃到着。
少し休憩します。
◆七ツ石小屋からの展望、霞んでいます^^;
出発します。
◆小袖登山口→雲取山頂の約1/2地点です。
進みます。
◆分岐点、七ツ石山方向に進みます。
◆七ツ石小屋上の分岐点、七ツ石山・雲取山方向に進みます。
◆分岐点、石尾根縦走路(七ツ石山・雲取山)に進みます。
◆石尾根縦走路で見たマルバダケブキ
石尾根縦走路ではマルバダケブキの花があちらこちらで咲いていました。
◆マルバダケブキの花の咲き始め
◆マルバダケブキのつぼみ
マルバダケブキを見ながら進みます。
◆平将門の迷走ルートの説明板、七ツ石神社と七ツ石山 9/10.
◆風景が変わる場所近くです。
◆七ツ石山の山頂、9時45分到着。
この時はあまり展望がありません。
◆進行方向、一度下って、登り返しです。
山頂で少し休憩して、出発します。
◆下りです^^;
◆ブナ坂、10時5分頃通過
◆ブナ坂の平将門の迷走ルートの説明板、10/10とエピローグ
◆日当たりが良い場所を歩きます。遠くの山並みは見えません。
進みます。
◆ヘリポート付近
◆カラマツの松ぼっくり
木などを見ながら歩きます。
◆分岐、尾根道を歩きます。
◆ヨモギノの頭付近
◆ヨモギノの頭付近から振り返って見る歩いてきた稜線
進みます。
◆富田新道の分岐点
尾根道を進みます。
◆富田新道との分岐点。小雲取山付近と思います。
進みます。
◆山頂方向、避難小屋が見えています。
◆西側の展望
進みます。
◆分岐点、雲取山頂方向へ
◆山頂までもう少しの地点
◆山頂まであと少しの地点
◆山頂の避難小屋
◆避難小屋に取り付けられている山頂案内図
山梨県百名山の標柱の方に行きます。
◆山梨県百名山の標柱
◆山梨県百名山の標柱付近から見る歩いてきた方向
◆山頂に移動します。
◆雲取山山頂に12時頃に到着。数人の方が休憩中でした。
◆山の案内板
雲で周囲の山は見えません^^;
あまり良い天気でないので、おにぎり等を食べて直ぐに下山開始です。
◆進行方向、日差しが無く、暑さが緩和されています。
下山します。
◆この付近で雨が降り始めました。
ここから、この日は日傘として使用するために持っていた雨笠をさして歩きました。
◆ヘリポート付近
雨はほぼ止んでいます。
◆雨上がり後、進みます。
◆ブナ坂付近から、雨がまた降り、雷鳴が聞こえ始めました。
傘をさして進みます。
◆落雷に直撃されると危険なので、
森林帯で雷鳴がおさまるのを待ちました。
20分ほど待って出発。
◆七つ石山山頂、14時頃通過。
◆七つ石山山頂から見る歩いてきた方向、ガスに覆われています。
進みます。
◆分岐点
ここで水を補給しました。
◆七つ石山小屋を14時25分頃通過。
テントが2-3張りありました。
進みます。
◆分岐点と分岐の案内図
案内図を見ていると、
ブナ坂からまき道を通るのコースで下山すれば、
もう少し早く下山できることに気付きました^^;
◆登山道、斜面が削られています。
この付近を登っているときは暑さで
周囲の景色を見る余裕がありませんでした。
登山道の様子や木を見ながら歩きました。
◆ブナ
◆日差しが復活しました。
この時点では涼しさ優先のため、晴れるのはあまりうれしくないです^^;
◆日差し
杉林の中を登山口に向かって歩きます。
◆杉林の下の方に道路が見えたので、登山口に近づいたことを実感できます。
◆登山口まであと少し。
◆登山口に16時25分頃到着。登山口⇔雲取山山頂の往復に約10時間かかりました。
車道を歩いて駐車場に戻ります。
◆道路の端にあった温泉の案内(写真は朝に撮影したものです。)
下山後は、丹波山温泉のめこい湯に行くことにしました。
◆駐車場に16時20分頃に到着。明るい時刻に下山することができました^^
着替えて丹波山温泉のめこい湯に移動。
◆丹波山温泉のめこい湯
丹波山温泉のめこい湯で夕食を食べて、温泉に入りました。
◆まとめ
・事前調査不足
国道411号から小袖林道に右折する場所が分からず、
小袖林道の駐車場に到着が30分以上遅くなりました。
・天気、展望
朝は晴れ、その後は曇り、午後は雨が降りました。
富士山などの遠く山を見ることはできませんでしたが、
曇りのおかけで、著しい暑さから逃れることができました。
・下山時刻
登山途中で雷雨となり、樹林帯で雨やどりをしましたが、
明るい時刻下山することができました。
◆雲取山
◆丹波山温泉のめこい湯
久しぶりの登ったことのない百名山の登山です。
前日に山梨県笛吹市まで移動し宿泊、7月21日に小袖乗越の駐車場から登山開始。
この日の天気は、出発頃は晴れ、七ツ石~雲取山山頂頃は曇り、下山途中で雨が降りました。
雲やガスで展望はよくなかったですが、曇りの天気により暑さが緩和されました^^;
◆小袖林道の村営駐車場、建物はトイレです。駐車場を6時頃出発。
国道からこの駐車場に至る道の分岐点が分からず、
国道411号を約30分ほど行ったり来たり。
◆車道から登山道へ
◆杉林の中を歩きます。
◆同上
◆同上
◆水場、ここで水を補充しました。
今回は、水を十分に飲みながら登ります。
前回の金山の登山では水不足を懸念して、少しずつしか飲みませんでした。
結果的に体が水不足の状態のようで、下山時には歩くペースが遅くなりました。
この時は水場で水を飲んだ後は、歩くペースが若干回復しました。
◆平将門の迷走ルートの説明版、堂所 7/10.
迷走ルートの説明版が随所にあります。
◆ここまで2時間かかった人は雲取山山頂まで4時間かかります、の地点。
ここを8時20分頃に通過したので、ここまで約2時間かかりました。
山頂には12時頃に到着したので、ここに書かれているとおりの結果でした。
◆分岐点、七ツ石山方向に進みます。
◆七ツ石小屋、9時5分頃到着。
少し休憩します。
◆七ツ石小屋からの展望、霞んでいます^^;
出発します。
◆小袖登山口→雲取山頂の約1/2地点です。
進みます。
◆分岐点、七ツ石山方向に進みます。
◆七ツ石小屋上の分岐点、七ツ石山・雲取山方向に進みます。
◆分岐点、石尾根縦走路(七ツ石山・雲取山)に進みます。
◆石尾根縦走路で見たマルバダケブキ
石尾根縦走路ではマルバダケブキの花があちらこちらで咲いていました。
◆マルバダケブキの花の咲き始め
◆マルバダケブキのつぼみ
マルバダケブキを見ながら進みます。
◆平将門の迷走ルートの説明板、七ツ石神社と七ツ石山 9/10.
◆風景が変わる場所近くです。
◆七ツ石山の山頂、9時45分到着。
この時はあまり展望がありません。
◆進行方向、一度下って、登り返しです。
山頂で少し休憩して、出発します。
◆下りです^^;
◆ブナ坂、10時5分頃通過
◆ブナ坂の平将門の迷走ルートの説明板、10/10とエピローグ
◆日当たりが良い場所を歩きます。遠くの山並みは見えません。
進みます。
◆ヘリポート付近
◆カラマツの松ぼっくり
木などを見ながら歩きます。
◆分岐、尾根道を歩きます。
◆ヨモギノの頭付近
◆ヨモギノの頭付近から振り返って見る歩いてきた稜線
進みます。
◆富田新道の分岐点
尾根道を進みます。
◆富田新道との分岐点。小雲取山付近と思います。
進みます。
◆山頂方向、避難小屋が見えています。
◆西側の展望
進みます。
◆分岐点、雲取山頂方向へ
◆山頂までもう少しの地点
◆山頂まであと少しの地点
◆山頂の避難小屋
◆避難小屋に取り付けられている山頂案内図
山梨県百名山の標柱の方に行きます。
◆山梨県百名山の標柱
◆山梨県百名山の標柱付近から見る歩いてきた方向
◆山頂に移動します。
◆雲取山山頂に12時頃に到着。数人の方が休憩中でした。
◆山の案内板
雲で周囲の山は見えません^^;
あまり良い天気でないので、おにぎり等を食べて直ぐに下山開始です。
◆進行方向、日差しが無く、暑さが緩和されています。
下山します。
◆この付近で雨が降り始めました。
ここから、この日は日傘として使用するために持っていた雨笠をさして歩きました。
◆ヘリポート付近
雨はほぼ止んでいます。
◆雨上がり後、進みます。
◆ブナ坂付近から、雨がまた降り、雷鳴が聞こえ始めました。
傘をさして進みます。
◆落雷に直撃されると危険なので、
森林帯で雷鳴がおさまるのを待ちました。
20分ほど待って出発。
◆七つ石山山頂、14時頃通過。
◆七つ石山山頂から見る歩いてきた方向、ガスに覆われています。
進みます。
◆分岐点
ここで水を補給しました。
◆七つ石山小屋を14時25分頃通過。
テントが2-3張りありました。
進みます。
◆分岐点と分岐の案内図
案内図を見ていると、
ブナ坂からまき道を通るのコースで下山すれば、
もう少し早く下山できることに気付きました^^;
◆登山道、斜面が削られています。
この付近を登っているときは暑さで
周囲の景色を見る余裕がありませんでした。
登山道の様子や木を見ながら歩きました。
◆ブナ
◆日差しが復活しました。
この時点では涼しさ優先のため、晴れるのはあまりうれしくないです^^;
◆日差し
杉林の中を登山口に向かって歩きます。
◆杉林の下の方に道路が見えたので、登山口に近づいたことを実感できます。
◆登山口まであと少し。
◆登山口に16時25分頃到着。登山口⇔雲取山山頂の往復に約10時間かかりました。
車道を歩いて駐車場に戻ります。
◆道路の端にあった温泉の案内(写真は朝に撮影したものです。)
下山後は、丹波山温泉のめこい湯に行くことにしました。
◆駐車場に16時20分頃に到着。明るい時刻に下山することができました^^
着替えて丹波山温泉のめこい湯に移動。
◆丹波山温泉のめこい湯
丹波山温泉のめこい湯で夕食を食べて、温泉に入りました。
◆まとめ
・事前調査不足
国道411号から小袖林道に右折する場所が分からず、
小袖林道の駐車場に到着が30分以上遅くなりました。
・天気、展望
朝は晴れ、その後は曇り、午後は雨が降りました。
富士山などの遠く山を見ることはできませんでしたが、
曇りのおかけで、著しい暑さから逃れることができました。
・下山時刻
登山途中で雷雨となり、樹林帯で雨やどりをしましたが、
明るい時刻下山することができました。
◆雲取山
◆丹波山温泉のめこい湯
2018-08-20 05:00
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コメント(6)
ようこそ、雲取山へ!お疲れ様でした。往復路とも七つ石山を登られたなんて結構難行ですが、頑張られましたね。天気が良ければ都心方面から、大菩薩、富士山、南アルプス、奥秩父の展望が見れるんですがこの時期はなかなか遠望がききませんね。丹波山温泉は源泉ですし、近辺には食事がきちんとできるところもほとんどないので正解です。
by Jetstream (2018-08-20 09:26)
また遠征されましたね。
雷雨にあったら動かずに雨宿りもさすがです。
雲取山往復はかなり疲れたでしょうが、明るい時刻に下山できて良かったです。
by tochimochi (2018-08-21 22:41)
雲取山はもう随分前に一度、登った山です。
その頃はあまり整備されてなかった印象で
仲間と道に迷いかけたことを思い出しました^^
懐かしいです!
by Cazz (2018-08-22 13:46)
綺麗な森の中の稜線歩き、気持ちよさそうですね^^
かなりのロングトレイルを歩き抜かれたようで、とてもタフな山行お疲れさまでした!
by creeker (2018-08-24 00:50)
東京なのに2000mの山があるんですね。
マルバダケブキの黄色が鮮やかで、
山の中でも目立ちそうですね。
by sinjitsu (2018-08-26 20:17)
mwainfo さん、niceありがとうございます。
sinjitsu さん、niceありがとうございます。
雲取山は東京都の最高峰です。
マルバダケブキの黄色は鮮やかですね^^
yamさん、niceありがとうございます。
creeker さん、niceありがとうございます。
後半は疲れを感じましたが、
水不足等の懸念事項がなかったので、
気持ち的に余裕のある登山でした^^
ネオ・アッキーさん、niceありがとうございます。
Cazzさん、niceありがとうございます。
雲取山に登られたのですね^^
tochimochiさん、niceありがとうございます。
夏季の遠征登山です。
雷は危険なので、安全を優先し雨宿りしました。
出発時刻が早かったこともあり、
余裕をもって、明るい時刻に下山し、
明るいうち、温泉に入ることができました^^
水郷楽人さん、niceありがとうございます。
いっぷく さん、niceありがとうございます。
鉄腕原子 さん、niceありがとうございます。
ありさ さん、niceありがとうございます。
@ミック さん、niceありがとうございます。
tokumichi さん、niceありがとうございます。
Jetstream さん、コメントありがとうございます。
下山時に七つ石山を通り、七つ石山小屋を過ぎて
最初の分岐点でコースの説明図を見て、
七つ石山の山頂を迂回するルートがあることに気付きました^^;
この時期のお昼頃は、展望は期待できないですね。
丹波山温泉で体力の回復をはかり、無事に帰宅できました^^
by joyclimb (2018-09-09 01:02)