2013年10月12日、群馬県の至仏岳へ [登山]
9月22日に燧ケ岳に登ったときに至仏山を見て、
次に登る遠くの山のグループに至仏山を追加しました。
そして、10月12日に登ることにしました。
前日に登山口のある群馬県片品村まで移動、
バス乗り場から10分ほどの場所の旅館に宿泊しました。
翌日の天気予報は晴れ、夜はきれいな星空が広がっていたので、
翌日は晴れ!と思いながら寝ました^^
旅館から駐車場まで近いこともあり、5時50分頃に旅館を出発。
6時前に戸倉の尾瀬ぷらり館近くの駐車場に到着。
6時過ぎに、10人乗りくらいのワゴンタクシーで鳩待峠に出発、6時25分頃到着。
この日のコースは次のとおりです。
鳩待峠~山の鼻ビジターセンター~至仏山~小至仏山~鳩待峠
この日の早朝の天気は良かったですが、山頂に到着した時はガスで真っ白。
晴れの予報だったので残念でした。
その時の様子です。
◆宿泊した旅館から見る朝の片品村、晴れています!
◆尾瀬ぷらり館近くの駐車場に6時前に到着。
◆鳩待峠に6時25分頃到着
◆6時30分頃、鳩待峠を出発して山の鼻ビジターセンターに向かいます。
◆林の中を歩くコースです。
◆木の間から至仏岳を見ることができます。山頂付近には少し雲があります。
◆木道を歩きます。所々に滑り止めがあります。
◆このコースはブナとダケカンバの紅葉が目にとまります。
赤く紅葉している木も見えます。
◆落ち葉、落ち葉が多いです。ダケカンバの紅葉のピークは過ぎた?
◆ダケカンバ、高いダケカンバの木が多く、紅葉している部分がよく見えません^^;
◆遠くからも目立っていた赤い実、木の種類は分かりません^^;
◆雲が多い至仏岳^^;
◆山の鼻に7時40分頃に到着。トイレ休憩です。
◆至仏山に向かいます。
今、尾瀬ヶ原に行かなければ、この先10年間は尾瀬ヶ原に行くことは無いかと思いましたが、
できるだけ早い時刻に(雲に覆われる前に)、至仏岳の山頂に到着したかったので
尾瀬ヶ原には行かず、至仏山に向かいます。
◆至仏山全体を見ることができます。
左のピークが至仏山の山頂(のはず。)
◆池塘に写る至仏山
◆ここからは上り専用の登山道です。
◆今回の登山コース
鳩待峠~山の鼻ビジターセンター~至仏山~小至仏山~鳩待峠
◆登って行きます。
◆振り返ります。尾瀬ヶ原、周囲の山を見ることができます。
◆振り返ります。木の間から燧ケ岳を見ることができます。
◆振り返ります。尾瀬ヶ原が一望。
◆振り返ります。燧ケ岳全体が見えています^^
見たかった尾瀬ヶ原と燧ケ岳のある風景を見ることができました!
◆岩だらけの登山道です。青空が見えています^^
◆同上
たくさんの方が登っていました。
団体の後ろを歩いていたので、ゆっくりしたペースで登りました。
◆岩だらけの登山道の次は木道の登山道です。
◆木道の上を歩きます。
◆山頂直下? ガスが多いです。
このようなガスに覆われた状況で山頂に到着したくないので、
ここが山頂でないことを念じながら登ります。
しかし、山頂直下でした^^;
◆至仏山山頂に10時5分頃到着。ガスで周囲は真っ白です。
出発時には想像もしてなかった状況でした。
少しの希望をもって、ガスが無くなるのを待ちます。その間におにぎりなどを食べます。
風が強く、岩かげで風を避けます。
待っている間に、山頂にはたくさんの方が到着します。
◆山頂にある周囲の山の案内板
◆山頂を出発。
待っていてもガスは無くなりそうでなく、また寒いので10時40分頃、小至仏山に向かって出発します。
◆小至仏山に11時15分頃に到着
◆笠ヶ岳との分岐点、11時40分頃通過
ガスで周囲の山が見えない状況なのため、笠ヶ岳には行かずに鳩待峠に向かいます。
◆湿原横を通過
◆見晴らしのよい場所に到着。
立ち止まり周囲の景色を見ます。
◆ナナカマドの実?
あいかわらず、周囲にはガスが多い状況です。
◆時には日光があたり輝くような紅葉を見ることができました。
写真ではそのように見えていませんが^^;
◆鳩待峠に12時55分頃到着、乗車券を購入します。
乗り合いタクシーで戸倉に戻ります。
◆戸倉の駐車場は良い天気です。
◆尾瀬ぷらり館で温泉に入ります。
その後、寄り道をしながら当初の目的地に向かいます。
◆寄り道、吹割りの滝の案内板
遊歩道を一周しました。
◆吹割りの滝
◆展望の良い場所から見た沼田方面
台形の形が印象的な山が見えています。
◆沼田付近の夕方の空、明日も晴れそうです^^
この後、松本市の沢渡まで
国道145号~国道144号~県道~国道254号~県道~国道158号で移動しました。
次の記事は涸沢の紅葉の予定です。
次に登る遠くの山のグループに至仏山を追加しました。
そして、10月12日に登ることにしました。
前日に登山口のある群馬県片品村まで移動、
バス乗り場から10分ほどの場所の旅館に宿泊しました。
翌日の天気予報は晴れ、夜はきれいな星空が広がっていたので、
翌日は晴れ!と思いながら寝ました^^
旅館から駐車場まで近いこともあり、5時50分頃に旅館を出発。
6時前に戸倉の尾瀬ぷらり館近くの駐車場に到着。
6時過ぎに、10人乗りくらいのワゴンタクシーで鳩待峠に出発、6時25分頃到着。
この日のコースは次のとおりです。
鳩待峠~山の鼻ビジターセンター~至仏山~小至仏山~鳩待峠
この日の早朝の天気は良かったですが、山頂に到着した時はガスで真っ白。
晴れの予報だったので残念でした。
その時の様子です。
◆宿泊した旅館から見る朝の片品村、晴れています!
◆尾瀬ぷらり館近くの駐車場に6時前に到着。
◆鳩待峠に6時25分頃到着
◆6時30分頃、鳩待峠を出発して山の鼻ビジターセンターに向かいます。
◆林の中を歩くコースです。
◆木の間から至仏岳を見ることができます。山頂付近には少し雲があります。
◆木道を歩きます。所々に滑り止めがあります。
◆このコースはブナとダケカンバの紅葉が目にとまります。
赤く紅葉している木も見えます。
◆落ち葉、落ち葉が多いです。ダケカンバの紅葉のピークは過ぎた?
◆ダケカンバ、高いダケカンバの木が多く、紅葉している部分がよく見えません^^;
◆遠くからも目立っていた赤い実、木の種類は分かりません^^;
◆雲が多い至仏岳^^;
◆山の鼻に7時40分頃に到着。トイレ休憩です。
◆至仏山に向かいます。
今、尾瀬ヶ原に行かなければ、この先10年間は尾瀬ヶ原に行くことは無いかと思いましたが、
できるだけ早い時刻に(雲に覆われる前に)、至仏岳の山頂に到着したかったので
尾瀬ヶ原には行かず、至仏山に向かいます。
◆至仏山全体を見ることができます。
左のピークが至仏山の山頂(のはず。)
◆池塘に写る至仏山
◆ここからは上り専用の登山道です。
◆今回の登山コース
鳩待峠~山の鼻ビジターセンター~至仏山~小至仏山~鳩待峠
◆登って行きます。
◆振り返ります。尾瀬ヶ原、周囲の山を見ることができます。
◆振り返ります。木の間から燧ケ岳を見ることができます。
◆振り返ります。尾瀬ヶ原が一望。
◆振り返ります。燧ケ岳全体が見えています^^
見たかった尾瀬ヶ原と燧ケ岳のある風景を見ることができました!
◆岩だらけの登山道です。青空が見えています^^
◆同上
たくさんの方が登っていました。
団体の後ろを歩いていたので、ゆっくりしたペースで登りました。
◆岩だらけの登山道の次は木道の登山道です。
◆木道の上を歩きます。
◆山頂直下? ガスが多いです。
このようなガスに覆われた状況で山頂に到着したくないので、
ここが山頂でないことを念じながら登ります。
しかし、山頂直下でした^^;
◆至仏山山頂に10時5分頃到着。ガスで周囲は真っ白です。
出発時には想像もしてなかった状況でした。
少しの希望をもって、ガスが無くなるのを待ちます。その間におにぎりなどを食べます。
風が強く、岩かげで風を避けます。
待っている間に、山頂にはたくさんの方が到着します。
◆山頂にある周囲の山の案内板
◆山頂を出発。
待っていてもガスは無くなりそうでなく、また寒いので10時40分頃、小至仏山に向かって出発します。
◆小至仏山に11時15分頃に到着
◆笠ヶ岳との分岐点、11時40分頃通過
ガスで周囲の山が見えない状況なのため、笠ヶ岳には行かずに鳩待峠に向かいます。
◆湿原横を通過
◆見晴らしのよい場所に到着。
立ち止まり周囲の景色を見ます。
◆ナナカマドの実?
あいかわらず、周囲にはガスが多い状況です。
◆時には日光があたり輝くような紅葉を見ることができました。
写真ではそのように見えていませんが^^;
◆鳩待峠に12時55分頃到着、乗車券を購入します。
乗り合いタクシーで戸倉に戻ります。
◆戸倉の駐車場は良い天気です。
◆尾瀬ぷらり館で温泉に入ります。
その後、寄り道をしながら当初の目的地に向かいます。
◆寄り道、吹割りの滝の案内板
遊歩道を一周しました。
◆吹割りの滝
◆展望の良い場所から見た沼田方面
台形の形が印象的な山が見えています。
◆沼田付近の夕方の空、明日も晴れそうです^^
この後、松本市の沢渡まで
国道145号~国道144号~県道~国道254号~県道~国道158号で移動しました。
次の記事は涸沢の紅葉の予定です。
2013-10-24 22:00
nice!(8)
コメント(2)
トラックバック(0)
!!尾瀬、穂高と2回も行き来したのですか?
交通費も大変だったのでは・・・。
至仏山は一方通行になってからは登っていません。だいぶ木道も整備されているようですね。
せっかく登ったのにガスに巻かれたのは残念ですが、燧ケ岳~尾瀬ヶ原の景色が見られたのは良かったですね。
>この先10年間は尾瀬ヶ原に行くことは無いかと
そう言わずに花の尾瀬を訪ねてみてください。
by tochimochi (2013-10-25 12:39)
tochimochiさん、niceありがとうございます。
結果的に1ヶ月の間に尾瀬、穂高付近に2回行きました^^;
交通費・・・、行く前には考えますが、
行った後は、かかった費用のことは考えないことにしています。^^;
登ったことがない山を優先して登っています。
このため、一度登った遠くの山に登る可能性は少ないです。
尾瀬付近にある平ヶ岳、皇海山などに登りたいと考えていますので、
それらの登山と尾瀬散策をセットにできれば行くことができるかと
思います^^
tokumichiさん、niceありがとうございます。
by joyclimb (2013-10-25 21:11)