2013年10月13日、長野県の涸沢へ 上高地バスターミナル~横尾大橋 [秋の景色]
この日の行き先は涸沢です。
◆涸沢に行った経緯
1週間前に(10月5日)、岳沢で素晴らしい紅葉を見ました。
その時の様子は↓を見てください。
2013年10月5日、長野県の前穂高岳(3090m)へ バスターミナルから山頂
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2013-10-19
岳沢を上っている時に、下山される方から、
「涸沢の紅葉がひとまわり綺麗」と聞きました。
10月5日の予定は前穂高岳山頂から涸沢の紅葉を見ることでしたが、
山頂に到着した時には、周囲はガスに覆われ涸沢の紅葉を見ることができませんでした。
下山している時に様々な思いが頭の中を巡りました。
「岳沢で素晴らしい紅葉を見て満足しているが、やはり、涸沢の紅葉も見るべきでは。」
「岳沢の素晴らしい紅葉を見ただけで十分、足を知るべき。」
「他に登りたい山がある。」
下山後も考え続け出発前日頃に、最終的に天気を考慮して、
以下の予定を立てて実行することにしました。
10月11日 新穂高から穂高岳山荘 (白出沢出会から穂高岳山荘)
10月12日 穂高岳山荘~奥穂高岳~涸沢~上高地、下山後に群馬県に移動
10月13日 至仏山に登る。自宅への移動
10月14日 予備日(自宅への移動)
予定日に出発しましたが、11日は想定以上の雨が降っていたので、
行き先の順番を入れ替え、至仏山に登った後に涸沢に行くことにしました。
◆目的と行程など
この日の目的は涸沢で紅葉を見ることです。
涸沢の往復で約11時間かかるため、
残念ながら奥穂高岳、北穂高岳、涸沢岳のどの頂にも登らない予定です^^;
前日に沢渡まで移動していたので、
この日は沢渡のバスターミナルのある駐車場から出発します。
バスターミナルを5時過ぎに出発するバスに乗り、
上高地に5時50分頃到着。
この日に歩いたコースは↓です。この日は朝から夕方まで快晴でした^^
上高地バスターミナル 5時55分頃出発
↓
横尾大橋 8時20分頃通過
↓
涸沢ヒュッテ 11時5分頃通過
↓
パノラマコースで見晴らし岩 11時50分頃到着、休憩
↓
涸沢小屋 12時45分頃到着、12時53分出発
↓
横尾大橋 15時10分通過
↓
徳澤キャブ場 16時頃
↓
明神館 16時50分頃
↓
河童橋付近 17時30分頃 (沢渡行きバス待ちの行列ができていました。)
↓
上高地バスターミナル 18時20分頃
沢渡行きの最終のバスは17時頃ですが、
行列に並んでいる人は沢渡行きバスに乗れるとのことでした。
1時間ほど待って、沢渡行きのバスに乗ることができました。
なお、この日は17時頃の沢渡行きの最終バスか18時の松本行きのバスで帰る予定でした。
◆ここからは、主に上高地バスターミナル~横尾大橋までの様子です。
◆涸沢ヒュッテから見る。青空と素晴らしい景色!
しかし、 涸沢小屋付近の紅葉のピークは過ぎていたようです^^;
◆上高地バスターミナルを5時55分頃出発
この時刻のバスターミナルにはたくさんの方がいましたが、
人数はおおよそ一週間前と来たときと同じほど。
この状況から、帰りの18時のバスの混み具合は前回と同じくらい(混まない)と考えていました。
しかし、実際は予想もしなかった大混雑、河童橋までパス待ちの行列ができていました。
驚きました。さすがは3連休の上高地と思いました^^;
◆岳沢方面
穂高の稜線付近は白い部分が見えます。雪が降った?
◆明神館付近にある明神岳の説明板
◆明神岳、険しい峰です。
◆梓川と明神岳とその前の山
太陽が高くなり、低い場所まで太陽光があたるようになりました。
速いシャッタースピードで写真が撮れるようになります^^
◆明神岳の峰のアップ、岩の山です。
◆梓川沿いを歩いて行きます。
◆別の角度から見る明神岳
◆ミニ双耳峰!?
◆快晴です!
この日は上空からも、素晴らしい穂高の山並みが見られたと思います。
◆横尾野営場、霜が!
◆横尾野営場にある案内板
よく見ると、各場所で発生した事故が書かれています。
この日の予定コースは涸沢ヒュッテ付近までの往復です。
しかし、天気があまりにもよく、 涸沢ヒュッテから更に上にある見晴らし岩まで行き、
そこから涸沢小屋まで歩いて下山しました。
見晴らし岩の場所は下の写真を見てください。
◆見晴らし岩の場所、この説明板は涸沢ヒュッテにあります。
◆横尾大橋を渡り、涸沢に行きます。
次回に続きます。
◆涸沢に行った経緯
1週間前に(10月5日)、岳沢で素晴らしい紅葉を見ました。
その時の様子は↓を見てください。
2013年10月5日、長野県の前穂高岳(3090m)へ バスターミナルから山頂
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2013-10-19
岳沢を上っている時に、下山される方から、
「涸沢の紅葉がひとまわり綺麗」と聞きました。
10月5日の予定は前穂高岳山頂から涸沢の紅葉を見ることでしたが、
山頂に到着した時には、周囲はガスに覆われ涸沢の紅葉を見ることができませんでした。
下山している時に様々な思いが頭の中を巡りました。
「岳沢で素晴らしい紅葉を見て満足しているが、やはり、涸沢の紅葉も見るべきでは。」
「岳沢の素晴らしい紅葉を見ただけで十分、足を知るべき。」
「他に登りたい山がある。」
下山後も考え続け出発前日頃に、最終的に天気を考慮して、
以下の予定を立てて実行することにしました。
10月11日 新穂高から穂高岳山荘 (白出沢出会から穂高岳山荘)
10月12日 穂高岳山荘~奥穂高岳~涸沢~上高地、下山後に群馬県に移動
10月13日 至仏山に登る。自宅への移動
10月14日 予備日(自宅への移動)
予定日に出発しましたが、11日は想定以上の雨が降っていたので、
行き先の順番を入れ替え、至仏山に登った後に涸沢に行くことにしました。
◆目的と行程など
この日の目的は涸沢で紅葉を見ることです。
涸沢の往復で約11時間かかるため、
残念ながら奥穂高岳、北穂高岳、涸沢岳のどの頂にも登らない予定です^^;
前日に沢渡まで移動していたので、
この日は沢渡のバスターミナルのある駐車場から出発します。
バスターミナルを5時過ぎに出発するバスに乗り、
上高地に5時50分頃到着。
この日に歩いたコースは↓です。この日は朝から夕方まで快晴でした^^
上高地バスターミナル 5時55分頃出発
↓
横尾大橋 8時20分頃通過
↓
涸沢ヒュッテ 11時5分頃通過
↓
パノラマコースで見晴らし岩 11時50分頃到着、休憩
↓
涸沢小屋 12時45分頃到着、12時53分出発
↓
横尾大橋 15時10分通過
↓
徳澤キャブ場 16時頃
↓
明神館 16時50分頃
↓
河童橋付近 17時30分頃 (沢渡行きバス待ちの行列ができていました。)
↓
上高地バスターミナル 18時20分頃
沢渡行きの最終のバスは17時頃ですが、
行列に並んでいる人は沢渡行きバスに乗れるとのことでした。
1時間ほど待って、沢渡行きのバスに乗ることができました。
なお、この日は17時頃の沢渡行きの最終バスか18時の松本行きのバスで帰る予定でした。
◆ここからは、主に上高地バスターミナル~横尾大橋までの様子です。
◆涸沢ヒュッテから見る。青空と素晴らしい景色!
しかし、 涸沢小屋付近の紅葉のピークは過ぎていたようです^^;
◆上高地バスターミナルを5時55分頃出発
この時刻のバスターミナルにはたくさんの方がいましたが、
人数はおおよそ一週間前と来たときと同じほど。
この状況から、帰りの18時のバスの混み具合は前回と同じくらい(混まない)と考えていました。
しかし、実際は予想もしなかった大混雑、河童橋までパス待ちの行列ができていました。
驚きました。さすがは3連休の上高地と思いました^^;
◆岳沢方面
穂高の稜線付近は白い部分が見えます。雪が降った?
◆明神館付近にある明神岳の説明板
◆明神岳、険しい峰です。
◆梓川と明神岳とその前の山
太陽が高くなり、低い場所まで太陽光があたるようになりました。
速いシャッタースピードで写真が撮れるようになります^^
◆明神岳の峰のアップ、岩の山です。
◆梓川沿いを歩いて行きます。
◆別の角度から見る明神岳
◆ミニ双耳峰!?
◆快晴です!
この日は上空からも、素晴らしい穂高の山並みが見られたと思います。
◆横尾野営場、霜が!
◆横尾野営場にある案内板
よく見ると、各場所で発生した事故が書かれています。
この日の予定コースは涸沢ヒュッテ付近までの往復です。
しかし、天気があまりにもよく、 涸沢ヒュッテから更に上にある見晴らし岩まで行き、
そこから涸沢小屋まで歩いて下山しました。
見晴らし岩の場所は下の写真を見てください。
◆見晴らし岩の場所、この説明板は涸沢ヒュッテにあります。
◆横尾大橋を渡り、涸沢に行きます。
次回に続きます。
2013-10-25 23:00
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コメント(2)
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3連休の間に尾瀬と穂高を訪ねたのですね。すごい行動力です。
涸沢の紅葉もちょっと遅かったですか。でも青空の下の穂高の山々と涸沢の景色は素晴らしいです。
時間的にもハードな歩きが報われたのではないでしょうか。
by tochimochi (2013-10-26 22:10)
若干(?)、計画に無理がありましたが、行きたい山に行きました^^;
素晴らしい青空で、秋の景色を楽しむことができました!
by joyclimb (2013-10-31 00:42)