2014年7月20日~7月23日の飯豊山へ 7月22日の記録 梅花皮小屋から御西避難小屋 [登山]
7月22日の予定は、
梅花皮小屋~御西岳避難小屋、ここから大日岳の往復~本山~本山小屋
です。
この日は強風とガスに覆われる状況だったので、大日岳は省略しました。
なお、雨は降りませんでした。
梅花皮小屋~御西岳避難小屋の区間では、雪渓の上を何度も歩きました。
視界が悪いので雪渓歩きでは、慎重にコースを確認しながら進みました。
1回だけ、大きくコースを外れ、引き返すことがありました。
この日は視界が悪いので花などを見ながら歩きました。
今回は梅花皮小屋から御西岳避難小屋までの様子です。
◆7月22日4時50分頃、梅花皮小屋を出発。
夜は晴れていましたが、朝になるとこのような状況です。
写真では分かりませんが稜線上は強風です。
◆治二清水
ここで水を補給して、梅花皮岳を登ります。
◆カエル
梅花皮岳を登っていると、カエルがいました。
◆このようなガスの中を歩きます。
予定では気持の良い朝の稜線歩きでしたが、現実は厳しいです^^;
◆梅花皮岳を5時30分頃通過。
ガスで周囲が全く見えないので、直ぐに進みます。
◆アオノツガザクラ
このような日は、花に期待です。
◆雪渓があります。
登山道は雪渓のすぐ上にある場合、雪渓に埋もれている場所などがあります。
◆シャクナゲ
岩が風を遮っていました。
◆烏帽子岳を6時10分頃通過
山頂はガスに覆われていました。休まずに進みます。
◆シナノキンバイ??
◆コバケイソウ
◆サンカヨウ
◆葉の形からオオサクラソウと思います。
◆シラネアオイ
◆ハクサンコザクラ、ツボミ
◆花が咲いているハクサンコザクラ
◆咲き始めのハクサンイチゲ
◆葉が見られないので、バイカオウレンと思います。
◆ウスユキソウの仲間
◆雪渓を渡る場所には、このような旗がたっています。
◆ここで、ルートを間違えました。(間違いに気付いたのここを通過した後です。)
ルートの先にはルートの上側と下側に雪渓がありました。
下側の雪渓にトレースがあったので、それをたどっていきました。
進んでいくと雪渓から土の斜面にトレースが続いていました。
さらに進んでいくと、ルートではないような場所を歩くことになり、
ルートを外れたことに気付きました。引き返します。
◆間違えたルートで見たハクサンコザクラ
◆引き返して、分岐点の有無を確認します。
あきらかにルートである場所まで戻り、そこから前進して分岐点を探しましたが、分岐点は無し。
前進しながトレースを探します。上側雪渓の先端付近にトレースらしきものがありました。
前進すべきか思案していると、前方から登山者が来られました。
これでこのトレースがルートであることが確認できました。
前方から来られた方から、前方の情報を教えていただきました。ありとがとうございます。
◆ダイモンジソウ
◆池がありました。
◆池は御手洗ノ池です。8時10分頃到着。ここで約15分休憩し、出発しました。
◆雪渓があります。
◆天狗の庭を9時10分頃通過
◆ツマトリソウ
◆アカモノ
◆とても小さな花です。大きさは5mmくらい。
◆ハクサンチドリ
◆ヨツバシオガマ
今までの登山でよく見たヨツバシオガマはこのような色です。
◆ヨツバシオガマ、濃いピンクです。
◆ハクサンイチゲ
◆チングルマ
◆御西避難小屋付近では黄色の花がたくさんさいています。
◆御西避難小屋に10時40分頃に到着
ここから大日岳を往復する予定でしたが、
周囲はガスに覆われていて、大日岳までたどり着けるか?
たどり着いても展望が期待できないため、大日岳への往復はやめて、
本山小屋に向かうことにしました。
続きます。
梅花皮小屋~御西岳避難小屋、ここから大日岳の往復~本山~本山小屋
です。
この日は強風とガスに覆われる状況だったので、大日岳は省略しました。
なお、雨は降りませんでした。
梅花皮小屋~御西岳避難小屋の区間では、雪渓の上を何度も歩きました。
視界が悪いので雪渓歩きでは、慎重にコースを確認しながら進みました。
1回だけ、大きくコースを外れ、引き返すことがありました。
この日は視界が悪いので花などを見ながら歩きました。
今回は梅花皮小屋から御西岳避難小屋までの様子です。
◆7月22日4時50分頃、梅花皮小屋を出発。
夜は晴れていましたが、朝になるとこのような状況です。
写真では分かりませんが稜線上は強風です。
◆治二清水
ここで水を補給して、梅花皮岳を登ります。
◆カエル
梅花皮岳を登っていると、カエルがいました。
◆このようなガスの中を歩きます。
予定では気持の良い朝の稜線歩きでしたが、現実は厳しいです^^;
◆梅花皮岳を5時30分頃通過。
ガスで周囲が全く見えないので、直ぐに進みます。
◆アオノツガザクラ
このような日は、花に期待です。
◆雪渓があります。
登山道は雪渓のすぐ上にある場合、雪渓に埋もれている場所などがあります。
◆シャクナゲ
岩が風を遮っていました。
◆烏帽子岳を6時10分頃通過
山頂はガスに覆われていました。休まずに進みます。
◆シナノキンバイ??
◆コバケイソウ
◆サンカヨウ
◆葉の形からオオサクラソウと思います。
◆シラネアオイ
◆ハクサンコザクラ、ツボミ
◆花が咲いているハクサンコザクラ
◆咲き始めのハクサンイチゲ
◆葉が見られないので、バイカオウレンと思います。
◆ウスユキソウの仲間
◆雪渓を渡る場所には、このような旗がたっています。
◆ここで、ルートを間違えました。(間違いに気付いたのここを通過した後です。)
ルートの先にはルートの上側と下側に雪渓がありました。
下側の雪渓にトレースがあったので、それをたどっていきました。
進んでいくと雪渓から土の斜面にトレースが続いていました。
さらに進んでいくと、ルートではないような場所を歩くことになり、
ルートを外れたことに気付きました。引き返します。
◆間違えたルートで見たハクサンコザクラ
◆引き返して、分岐点の有無を確認します。
あきらかにルートである場所まで戻り、そこから前進して分岐点を探しましたが、分岐点は無し。
前進しながトレースを探します。上側雪渓の先端付近にトレースらしきものがありました。
前進すべきか思案していると、前方から登山者が来られました。
これでこのトレースがルートであることが確認できました。
前方から来られた方から、前方の情報を教えていただきました。ありとがとうございます。
◆ダイモンジソウ
◆池がありました。
◆池は御手洗ノ池です。8時10分頃到着。ここで約15分休憩し、出発しました。
◆雪渓があります。
◆天狗の庭を9時10分頃通過
◆ツマトリソウ
◆アカモノ
◆とても小さな花です。大きさは5mmくらい。
◆ハクサンチドリ
◆ヨツバシオガマ
今までの登山でよく見たヨツバシオガマはこのような色です。
◆ヨツバシオガマ、濃いピンクです。
◆ハクサンイチゲ
◆チングルマ
◆御西避難小屋付近では黄色の花がたくさんさいています。
◆御西避難小屋に10時40分頃に到着
ここから大日岳を往復する予定でしたが、
周囲はガスに覆われていて、大日岳までたどり着けるか?
たどり着いても展望が期待できないため、大日岳への往復はやめて、
本山小屋に向かうことにしました。
続きます。
2014-08-08 23:00
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コメント(2)
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こんにちは
幻想的で、お花もしっとりですねぇ。
展望がないのが残念です。
台風の時期でしたか・・・
大きなカエルでうわ~~なんて言ってしまいそうです。
綺麗に撮れていますね。お花・・・
by ひろたん (2014-08-09 09:00)
風詩さん、niceありがとうございます。
tokumichiさん、niceありがとうございます。
ひろたんさん、niceありがとうございます。
ガスの世界でした。
ガスの中から登山者や小屋が現れる。幻想的でした!
朝・晩は寒いと思われる標高の高い場所に
カエルが居たことに驚きました。
たくさんの花が見られてラッキーでした^^
by joyclimb (2014-08-09 16:16)