2016年11月5日、鹿児島県の開聞岳へ [登山]
11月5日、鹿児島県の開聞岳に登りました。
この日のコースは↓です。
指宿駅~バス~開聞山麓自然公園のバス停~徒歩
~かいもん山麓ふれあい公園の登山口~開聞岳~徒歩~開聞駅
かいもん山麓ふれあい公園でバスを降りる予定でしたが、
降りる場所を間違え、登山口までの5kmを徒歩で移動することになりました^^;
◆指宿駅前で鹿児島交通のバスに乗車します。
◆8時50分頃、バスを降りて登山口へ。
移動前にガイドブックを見て現在地を確認。
◆現在地。
予定していた登山口付近でないことに気づきました^^;
登山口まで5kmあります(>_<)
◆降りる場所の公園の名前が違っていました^^;
登山口があるのは開聞山麓自然公園ではなく、かいもん山麓ふれあい公園でした^^;
ガイドブック(1999年発行)には開聞山麓自然公園の登山ルートの記載があるので、
こちらから登山を開始することにしました。
◆別ルートの登山口
登山口に、
「この登山道は危険です。開聞岳登山をされる方はふれあい公園の登山道をご利用ください」
とかかれています。
危険とかかれているので、ここからの登山を中止して、ふれあい公園の登山口まで移動します。
5km歩きます^^;
◆県道243号から見る開聞岳
開聞岳や周囲の景色を見ながら歩きます^^
◆南国を感じる開聞岳
◆あまり見たことがない木の組み合わせ、ワシントンヤシ?と楠
楠の葉は新緑のように見えます。
◆楠の葉のアップ
楠の葉は新緑です^^
◆道路の周囲は畑作です。水田は見あたりません。
周囲の景色を見ながら進みます。
◆かいもん山麓ふれあい公園まで1kmです。
◆かいもん山麓ふれあい公園まであと400mです。
◆1合目です。今回は1合目からスタートです。
山頂まで4.2kmです。
◆かいもん山麓ふれあい公園
徒歩なので直進します。
◆これより先にトイレはありません、と書かれています。
トイレに立ち寄ります。
◆2合目、10時15分到着。
開聞岳の登山口です。ここから登山道です。
◆樹林帯を歩きます。
◆林の中を歩きます。
展望がありません。
◆5合目、11頃到着。5合目は展望があります^^
◆5合目からの展望、長崎鼻(右端)
◆5合目からの展望、池田湖
進みます。
◆6合目
進みます。
◆7.1合目付近からの展望、長崎鼻
◆7.1合目付近からの展望、輝く海がきれいです。
◆7.1合目
◆この付近から見られる海の景色の説明図
種子島、屋久島が見られるとかかれています。
(下山時に海をじっくりと見ましたが、
島と思われるものが見えましたが、霞んでいて個々の島を特定できませんでした。)
進みます。展望がよい場所がたまにあります。
◆展望のよい場所から見る北西方向の海岸線
◆展望のよい場所から見る麓の畑のアップ
◆展望のよい場所から見る池田湖
進みます。
◆ハシゴを登ります。
◆山頂直下
◆開聞岳山頂、12時40分頃に到着。2合目から約2時間25分かかりました。
たくさんの方が山頂にいます。
しばらく休憩します。
◆山頂から展望、長崎鼻
◆山頂から展望、長崎鼻から少し北側の風景
◆山頂から展望、池田湖周辺
◆山頂から展望、歩いた県道243号付近のアップ
◆山頂から展望、麓の街並みと開聞駅付近(赤い矢印がある付近)
駅は見えていません。
(山頂に居た時は、開聞駅がどこにあるか分かっていませんでした。)
◆山頂から展望、北西方向の海岸線
◆山頂の北西~南側は樹林帯です。
休憩後、下山開始です。
◆山頂より少し下った場所から見る山頂付近
岩が突き出ている場所が山頂です。
◆登山道
大きい石がある箇所があります。足元に注意して進みます。
大きな石がある場所では転びませんでしたが、
小石に覆われた場所で一度転びました^^;
◆展望の良い場所からの眺め
登る時には見ていますが、下りる時も見ます^^
◆登山道は林の中です。
◆7.1合目からの眺め
微かに陸地が見えていますが、大隅半島か種子島か、それ以外の島か分かりません^^;
◆15時5分頃、太陽の位置が低いです。
◆15時5分頃の林の上空、まだ明るいです。
◆進みます。
◆2合目の登山口に15時15分頃に到着。約5時間の登山でした。
トイレのある場所まで移動します。
◆トイレのある場所から見る開聞岳
◆トイレのある場所にある自動販売機
よく見ると、木の枝のようなものが自動販売機の前に貼り付いています。
ナナフシ?と思い、触ってみます。動きました! ナナフシでした。
ナナフシを見たのはすごく久しぶりです^^
ここで、休憩して開聞駅まで徒歩で移動します。
◆指宿枕崎線の踏切
渡ります。
◆コスモスの花が咲いていました。
とてもきれいです。
◆コスモスと開聞岳とのコラボ
よいアングルがみつかりませんでした。写真の出来はいまひとつです。
◆開聞駅付近にもきれいな花畑があります。
しばらく見ていきます。
◆花畑のソバの花のアップ
◆花畑の直ぐ近くに開聞駅があります。
開聞駅で開聞岳登山は終了です。
指宿温泉に行くために指宿方面行きの列車を待ちます。
◆開聞岳
◆開聞駅、かいもん山麓ふれあい公園付近
この日のコースは↓です。
指宿駅~バス~開聞山麓自然公園のバス停~徒歩
~かいもん山麓ふれあい公園の登山口~開聞岳~徒歩~開聞駅
かいもん山麓ふれあい公園でバスを降りる予定でしたが、
降りる場所を間違え、登山口までの5kmを徒歩で移動することになりました^^;
◆指宿駅前で鹿児島交通のバスに乗車します。
◆8時50分頃、バスを降りて登山口へ。
移動前にガイドブックを見て現在地を確認。
◆現在地。
予定していた登山口付近でないことに気づきました^^;
登山口まで5kmあります(>_<)
◆降りる場所の公園の名前が違っていました^^;
登山口があるのは開聞山麓自然公園ではなく、かいもん山麓ふれあい公園でした^^;
ガイドブック(1999年発行)には開聞山麓自然公園の登山ルートの記載があるので、
こちらから登山を開始することにしました。
◆別ルートの登山口
登山口に、
「この登山道は危険です。開聞岳登山をされる方はふれあい公園の登山道をご利用ください」
とかかれています。
危険とかかれているので、ここからの登山を中止して、ふれあい公園の登山口まで移動します。
5km歩きます^^;
◆県道243号から見る開聞岳
開聞岳や周囲の景色を見ながら歩きます^^
◆南国を感じる開聞岳
◆あまり見たことがない木の組み合わせ、ワシントンヤシ?と楠
楠の葉は新緑のように見えます。
◆楠の葉のアップ
楠の葉は新緑です^^
◆道路の周囲は畑作です。水田は見あたりません。
周囲の景色を見ながら進みます。
◆かいもん山麓ふれあい公園まで1kmです。
◆かいもん山麓ふれあい公園まであと400mです。
◆1合目です。今回は1合目からスタートです。
山頂まで4.2kmです。
◆かいもん山麓ふれあい公園
徒歩なので直進します。
◆これより先にトイレはありません、と書かれています。
トイレに立ち寄ります。
◆2合目、10時15分到着。
開聞岳の登山口です。ここから登山道です。
◆樹林帯を歩きます。
◆林の中を歩きます。
展望がありません。
◆5合目、11頃到着。5合目は展望があります^^
◆5合目からの展望、長崎鼻(右端)
◆5合目からの展望、池田湖
進みます。
◆6合目
進みます。
◆7.1合目付近からの展望、長崎鼻
◆7.1合目付近からの展望、輝く海がきれいです。
◆7.1合目
◆この付近から見られる海の景色の説明図
種子島、屋久島が見られるとかかれています。
(下山時に海をじっくりと見ましたが、
島と思われるものが見えましたが、霞んでいて個々の島を特定できませんでした。)
進みます。展望がよい場所がたまにあります。
◆展望のよい場所から見る北西方向の海岸線
◆展望のよい場所から見る麓の畑のアップ
◆展望のよい場所から見る池田湖
進みます。
◆ハシゴを登ります。
◆山頂直下
◆開聞岳山頂、12時40分頃に到着。2合目から約2時間25分かかりました。
たくさんの方が山頂にいます。
しばらく休憩します。
◆山頂から展望、長崎鼻
◆山頂から展望、長崎鼻から少し北側の風景
◆山頂から展望、池田湖周辺
◆山頂から展望、歩いた県道243号付近のアップ
◆山頂から展望、麓の街並みと開聞駅付近(赤い矢印がある付近)
駅は見えていません。
(山頂に居た時は、開聞駅がどこにあるか分かっていませんでした。)
◆山頂から展望、北西方向の海岸線
◆山頂の北西~南側は樹林帯です。
休憩後、下山開始です。
◆山頂より少し下った場所から見る山頂付近
岩が突き出ている場所が山頂です。
◆登山道
大きい石がある箇所があります。足元に注意して進みます。
大きな石がある場所では転びませんでしたが、
小石に覆われた場所で一度転びました^^;
◆展望の良い場所からの眺め
登る時には見ていますが、下りる時も見ます^^
◆登山道は林の中です。
◆7.1合目からの眺め
微かに陸地が見えていますが、大隅半島か種子島か、それ以外の島か分かりません^^;
◆15時5分頃、太陽の位置が低いです。
◆15時5分頃の林の上空、まだ明るいです。
◆進みます。
◆2合目の登山口に15時15分頃に到着。約5時間の登山でした。
トイレのある場所まで移動します。
◆トイレのある場所から見る開聞岳
◆トイレのある場所にある自動販売機
よく見ると、木の枝のようなものが自動販売機の前に貼り付いています。
ナナフシ?と思い、触ってみます。動きました! ナナフシでした。
ナナフシを見たのはすごく久しぶりです^^
ここで、休憩して開聞駅まで徒歩で移動します。
◆指宿枕崎線の踏切
渡ります。
◆コスモスの花が咲いていました。
とてもきれいです。
◆コスモスと開聞岳とのコラボ
よいアングルがみつかりませんでした。写真の出来はいまひとつです。
◆開聞駅付近にもきれいな花畑があります。
しばらく見ていきます。
◆花畑のソバの花のアップ
◆花畑の直ぐ近くに開聞駅があります。
開聞駅で開聞岳登山は終了です。
指宿温泉に行くために指宿方面行きの列車を待ちます。
◆開聞岳
◆開聞駅、かいもん山麓ふれあい公園付近
2016-11-29 06:00
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コメント(7)
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本州の南の端の眺めなんですね〜!
ちょっと感動です。
『危険な登山道』ってのもちょっと気になります。
by Cazz (2016-11-29 12:49)
広い海とてもいいですね~
南国を感じる海岸線の景色もよく本当に素晴らしい山ですね!
by creeker (2016-11-29 21:42)
鹿児島なのに長崎鼻、名前の由来とか気になります。
傾いてオレンジになった日の光にコスモスって合いますねー。
by sinjitsu (2016-12-03 16:01)
開聞岳のユニークならせん状に登っていく登山道からは全方位見れますね。 海も眺めれて爽快!
特に枕崎方面の海岸線の眺めがいいです。コスモスと開聞岳、いい取り合わせで撮れましたね。 !(^^)!
by Jetstream (2016-12-04 13:55)
yamさん、niceありがとうございます。
Atwightさん、niceありがとうございます。
sinjitsuさん、niceありがとうございます。
長崎鼻の名前の由来をインターネットで調べたところ、
諸説あるとのことでした^^;
順光、逆光のコスモス、どれもきれいですね。
U3さん、niceありがとうございます。
喫茶こじろうさん、niceありがとうございます。
えすぷれそ さん、niceありがとうございます。
creeker さん、niceありがとうございます。
晩秋に見る、輝く海はとても印象的でした。
南国を感じる風景をたくさん見ました^^
Cazz さん、niceありがとうございます。
少し先に進んで登山道の状況を確認しようと思いましたが
『危険な登山道』と書いてあるので、素直に、あきらめました。
南国を感じる風景をたくさん見ました^^
kazg さん、niceありがとうございます。
tokumichi さん、niceありがとうございます。
Jetstreamさん、コメントありがとうございます。
晩秋に見る輝く海、滑らかな海岸線、ともに印象的でした^^
コスモスと開聞岳、素材はとてもよかったのですが、
撮影技術が不足していました^^;
by joyclimb (2016-12-05 00:44)
遅くなりました ^^;
ずっと海を見ながら登れるのはいいですね。
天気も良く輝く海がきれいです。
降りてからのコスモス畑も癒されますね。
by tochimochi (2016-12-06 12:32)
nikkin さん、niceありがとうございます。
ネオ・アッキーさん、niceありがとうございます。
tochimochiさん、niceありがとうございます。
このコースの大部分は樹林帯の中を歩きます。
数ヶ所、展望の良い場所があります。
海のある風景はとてもきれいでした。
コスモスは嬉しい想定外でした^^
yamさん、niceありがとうございます。
by joyclimb (2016-12-17 10:15)