2024年2月17日に見た梅の花と、2023年に見たイチョウの黄葉 [まとめ]
2024年、最初の更新です。
2月17日、兵庫県立明石公園で梅の花を見ました。
この日は青空が広がり、青空のもとで梅の花を見ることができました。
◆明石公園
明石公園は、明石城跡にあります。
◆梅の木、見頃です。
公園内の梅の木のある場所を把握してなかったので、
この日見た梅の木は、この2本だけです。
◆梅の花、密集して咲いています。
◆青空と梅の花
背景が青空だと、梅の花が映えます。
この日、見たかった景色です。
◆梅の花のアップ
◆◆2023年12月に書き始めたイチョウの記事が年末までに完了できず、
◆◆公開するタイミングを逃しました。
◆◆今回、植物に関する記事つながりで、
◆◆2023年11月、12月に見たイチョウの黄葉について記載します。
2023年の紅葉シーズンは、紅葉を見る時間が確保できず、
よく通る道路沿いの木々の紅葉を見るだけでした。
紅葉を見る時間が確保できたのは、紅葉シーズの後半の後半でした。
そこで、まだ見頃なイチョウの黄葉を見る計画を立て、
↓のイチョウの黄葉を見ました。
11月26日 常瀧寺の大イチョウ (兵庫県丹波市青垣町大名草)
12月2日 福定の大銀杏 ( 和歌山県田辺市中辺路町福定)
虚空堂の大銀杏 (和歌山県田辺市上野607)
光泉寺の大銀杏 (和歌山県東牟婁郡古座川町三尾川)
光泉寺の大銀杏は落葉していましたが、それ以外は概ね見頃でした。
◆ここからは、11月26日に見た兵庫県丹波市の常瀧寺の大イチョウについてです◆
◆遠くから見る常瀧寺の大イチョウ(大イチョウを見た後に撮影)
常瀧寺の大イチョウは山の中腹にあります。
兵庫県天然記念物、推定樹齢1300年 (常瀧寺にある常瀧寺の説明文より)
樹高は約30メートル、幹回りは約11.4メートル(ウィキペディア(Wikipedia)より)
◆この日の出発地点の常瀧寺の駐車場から見る周辺の景色
モミジがいい感じに紅葉していました。
◆常瀧寺の説明
大イチョウは山の中腹あり、ここ常瀧寺から登っていきます。
◆登っている途中で見た麓の景色
あちらこちらで良い感じに紅葉しています。
◆山頂方向の景色
広葉樹が良い感じに紅葉しています。
◆遠くから見る大イチョウ(右側の黄色のあたり)
◆大イチョウ付近に14時頃に到着。
◆大イチョウに到着。10人前後の方がいました。
大イチョウを一周します。
◆大イチョウの根元
この方向から見ると、気根が目立っています。
◆別の角度から見る大イチョウの根本付近
◆幹のアップ
◆「常瀧寺の大イチョウ」の案内板がある方向から見る大イチョウ
◆大イチョウの全体
近くから大イチョウの写真を撮ると、大木のため全体が写らず。
◆別の角度から見る大イチョウの全体
大イチョウの全体に日光は当たらず、少し残念。
もう少し、早い時刻に来るべきでした。
◆日の当たる葉のアップ
大イチョウの先端部に日光が当たり、きれいな黄色の葉を見ることができました。
大イチョウをいろいろな角度から見た後、少し休憩し、麓に戻ります。
◆下から見上げる大イチョウ
◆先端部分は日当たりが、とてもきれいです。
麓に戻った後、帰宅します。
◆ここからは道の駅 杉原紙の里・多可の紅葉についてです。◆
常瀧寺の大イチョウを見た帰りに、
きれいに紅葉している場所があったので立ち寄りました。
そこは道の駅 杉原紙の里・多可(兵庫県多可郡多可町加美区)でした。
メタセコイア(たぶん)の紅葉が見頃でした。
◆道の駅 杉原紙の里・多可付近の紅葉
良い感じで紅葉しています。
◆メタセコイアだと思います。
◆同上
◆葉のアップ
◆道の駅付近のイチョウの黄葉も見頃でした。
◆道の駅付近のイチョウのアップ
◆道の駅付近のイチョウの葉のアップ
晴天の日の黄葉した葉は、とてもきれいです。
◆道の駅付近のイチョウの落葉
根元を覆うイチョウの落ち葉も、見応えがあります。
◆◆ここからは12月2日に見た和歌山県のイチョウの黄葉です。◆◆
12月2日、和歌山県古座川町に、光泉寺の大銀杏の黄葉を見に行きました。
残念なことに、光泉寺の大銀杏の落葉していました。
しかし、移動途中に見たイチョウは、概ね見頃でした。
◆◆ここからは、和歌山県田辺市中辺路町福定の福定の大銀杏です。◆◆
◆遠くから(国道311号から)見るイチョウの紅葉(帰る際に撮影)
目立っています。この時期、遠くからイチョウを簡単に識別できます。
◆国道311号沿いの福定の大銀杏の説明板(帰る際に撮影)
◆福定の大銀杏がある田辺市中辺路町福定の地図
◆駐車場側から見る「福定の大銀杏」
こちら側から見ると、落葉が進んでいるのが分かります。
◆宝泉寺の後ろ側から見るイチョウ、こちら側も落葉が進んでいます。
◆駐車場の反対側から見るイチョウ
◆幹のアップ
◆イチョウの案内板
以下の事などが記載されています。
田辺市指定文化財(天然記念物)
樹高約22m、樹齢400年以上と推定されています。
◆葉のアップ
◆イチョウ全体
イチョウの周囲を一周した後、次のイチョウ(虚空堂の大銀杏)に向けて出発します。
◆◆ ここからは、虚空堂の大銀杏(和歌山県田辺市上野)についてです。◆◆
福定の大銀杏から虚空堂の大銀杏までの最短コースは、
県道218号で山を越えるコースです。
県道218号の山間部には、途中で引き返したくなるくらい道幅が狭い区間がありました。
何とか、県道218号の山間部を通過して虚空堂の大銀杏に到達することができました。
イチョウを見るために駐車できそうな場所を探しましたが、適当な場所が見つかりません。
(虚空堂の横を一度素通りして、下側で駐車できそうな場所を探しましたが、見つからず。)
虚空堂の横に短時間だけ駐車してイチョウを見ることにしました。
虚空堂の横の道の幅は、自分の運転技量ではバックするのにかなり緊張するレベルの狭さです。
自動車が通らないことを祈りながら、イチョウの黄葉を見ました。
◆虚空堂さん
◆虚空堂
◆虚空堂さんの説明
◆虚空堂の大銀杏
◆虚空堂と大銀杏
◆虚空堂は山間部にあり見晴らしの良い場所です。
虚空堂から海を見ることができます。
◆◆ここからは、田辺市の左会津川沿いにあるイチョウについてです。◆◆
虚空堂の大銀杏を見た後、この日の目的地の古座川町の光泉寺の大銀杏に移動します。
移動途中に日が当たってきれいな黄色のイチョウが見えたので立ち寄ることにしました。
◆晴天です
◆葉
◆枝、鮮やかな黄色です。
◆葉のアップ
見たかった「晴天下の黄葉したイチョウ」を見ることができました。
◆◆ ここからは光泉寺の大銀杏(和歌山県東牟婁郡古座川町三尾川)についてです。◆◆
国道42号~紀勢自動車道の上富田IC~すさみ南IC~国道42号~県道39号で、
光泉寺まで移動、16時過ぎに到着。
◆光泉寺
大きな木は、既に落葉しています。「えっ」と思いました。
別の木かと思いましたが、周囲に大きな木が見当たらないので、
この日はライトアップ期間中で、まだ落葉はしていないと思っていました。
◆イチョウ全体
◆幹と気根
◆お寺の裏側から見るイチョウ
根元一面が、落ち葉で覆われています。
見事な落葉です。
◆光泉寺と大銀杏
お寺の周辺を歩いた後、国道42号沿いの「道の駅 すさみ」に移動しました。
◆「道の駅 すさみ」から見る太平洋に沈む夕日
この後、「道の駅 すさみ」の隣にある
TUZUMI WAKAYAMA SUSAMI の「望海のゆ」で海を見ながら温泉に入りました。
◆常瀧寺の大イチョウ(兵庫県丹波市青垣町大名草)
◆ 福定の大銀杏( 和歌山県田辺市中辺路町福定)
◆虚空堂の大銀杏 (和歌山県田辺市上野607)
◆光泉寺の大銀杏 (和歌山県東牟婁郡古座川町三尾川)
◆道の駅 すさみ (和歌山県西牟婁郡すさみ町江住)
2月17日、兵庫県立明石公園で梅の花を見ました。
この日は青空が広がり、青空のもとで梅の花を見ることができました。
◆明石公園
明石公園は、明石城跡にあります。
◆梅の木、見頃です。
公園内の梅の木のある場所を把握してなかったので、
この日見た梅の木は、この2本だけです。
◆梅の花、密集して咲いています。
◆青空と梅の花
背景が青空だと、梅の花が映えます。
この日、見たかった景色です。
◆梅の花のアップ
◆◆2023年12月に書き始めたイチョウの記事が年末までに完了できず、
◆◆公開するタイミングを逃しました。
◆◆今回、植物に関する記事つながりで、
◆◆2023年11月、12月に見たイチョウの黄葉について記載します。
2023年の紅葉シーズンは、紅葉を見る時間が確保できず、
よく通る道路沿いの木々の紅葉を見るだけでした。
紅葉を見る時間が確保できたのは、紅葉シーズの後半の後半でした。
そこで、まだ見頃なイチョウの黄葉を見る計画を立て、
↓のイチョウの黄葉を見ました。
11月26日 常瀧寺の大イチョウ (兵庫県丹波市青垣町大名草)
12月2日 福定の大銀杏 ( 和歌山県田辺市中辺路町福定)
虚空堂の大銀杏 (和歌山県田辺市上野607)
光泉寺の大銀杏 (和歌山県東牟婁郡古座川町三尾川)
光泉寺の大銀杏は落葉していましたが、それ以外は概ね見頃でした。
◆ここからは、11月26日に見た兵庫県丹波市の常瀧寺の大イチョウについてです◆
◆遠くから見る常瀧寺の大イチョウ(大イチョウを見た後に撮影)
常瀧寺の大イチョウは山の中腹にあります。
兵庫県天然記念物、推定樹齢1300年 (常瀧寺にある常瀧寺の説明文より)
樹高は約30メートル、幹回りは約11.4メートル(ウィキペディア(Wikipedia)より)
◆この日の出発地点の常瀧寺の駐車場から見る周辺の景色
モミジがいい感じに紅葉していました。
◆常瀧寺の説明
大イチョウは山の中腹あり、ここ常瀧寺から登っていきます。
◆登っている途中で見た麓の景色
あちらこちらで良い感じに紅葉しています。
◆山頂方向の景色
広葉樹が良い感じに紅葉しています。
◆遠くから見る大イチョウ(右側の黄色のあたり)
◆大イチョウ付近に14時頃に到着。
◆大イチョウに到着。10人前後の方がいました。
大イチョウを一周します。
◆大イチョウの根元
この方向から見ると、気根が目立っています。
◆別の角度から見る大イチョウの根本付近
◆幹のアップ
◆「常瀧寺の大イチョウ」の案内板がある方向から見る大イチョウ
◆大イチョウの全体
近くから大イチョウの写真を撮ると、大木のため全体が写らず。
◆別の角度から見る大イチョウの全体
大イチョウの全体に日光は当たらず、少し残念。
もう少し、早い時刻に来るべきでした。
◆日の当たる葉のアップ
大イチョウの先端部に日光が当たり、きれいな黄色の葉を見ることができました。
大イチョウをいろいろな角度から見た後、少し休憩し、麓に戻ります。
◆下から見上げる大イチョウ
◆先端部分は日当たりが、とてもきれいです。
麓に戻った後、帰宅します。
◆ここからは道の駅 杉原紙の里・多可の紅葉についてです。◆
常瀧寺の大イチョウを見た帰りに、
きれいに紅葉している場所があったので立ち寄りました。
そこは道の駅 杉原紙の里・多可(兵庫県多可郡多可町加美区)でした。
メタセコイア(たぶん)の紅葉が見頃でした。
◆道の駅 杉原紙の里・多可付近の紅葉
良い感じで紅葉しています。
◆メタセコイアだと思います。
◆同上
◆葉のアップ
◆道の駅付近のイチョウの黄葉も見頃でした。
◆道の駅付近のイチョウのアップ
◆道の駅付近のイチョウの葉のアップ
晴天の日の黄葉した葉は、とてもきれいです。
◆道の駅付近のイチョウの落葉
根元を覆うイチョウの落ち葉も、見応えがあります。
◆◆ここからは12月2日に見た和歌山県のイチョウの黄葉です。◆◆
12月2日、和歌山県古座川町に、光泉寺の大銀杏の黄葉を見に行きました。
残念なことに、光泉寺の大銀杏の落葉していました。
しかし、移動途中に見たイチョウは、概ね見頃でした。
◆◆ここからは、和歌山県田辺市中辺路町福定の福定の大銀杏です。◆◆
◆遠くから(国道311号から)見るイチョウの紅葉(帰る際に撮影)
目立っています。この時期、遠くからイチョウを簡単に識別できます。
◆国道311号沿いの福定の大銀杏の説明板(帰る際に撮影)
◆福定の大銀杏がある田辺市中辺路町福定の地図
◆駐車場側から見る「福定の大銀杏」
こちら側から見ると、落葉が進んでいるのが分かります。
◆宝泉寺の後ろ側から見るイチョウ、こちら側も落葉が進んでいます。
◆駐車場の反対側から見るイチョウ
◆幹のアップ
◆イチョウの案内板
以下の事などが記載されています。
田辺市指定文化財(天然記念物)
樹高約22m、樹齢400年以上と推定されています。
◆葉のアップ
◆イチョウ全体
イチョウの周囲を一周した後、次のイチョウ(虚空堂の大銀杏)に向けて出発します。
◆◆ ここからは、虚空堂の大銀杏(和歌山県田辺市上野)についてです。◆◆
福定の大銀杏から虚空堂の大銀杏までの最短コースは、
県道218号で山を越えるコースです。
県道218号の山間部には、途中で引き返したくなるくらい道幅が狭い区間がありました。
何とか、県道218号の山間部を通過して虚空堂の大銀杏に到達することができました。
イチョウを見るために駐車できそうな場所を探しましたが、適当な場所が見つかりません。
(虚空堂の横を一度素通りして、下側で駐車できそうな場所を探しましたが、見つからず。)
虚空堂の横に短時間だけ駐車してイチョウを見ることにしました。
虚空堂の横の道の幅は、自分の運転技量ではバックするのにかなり緊張するレベルの狭さです。
自動車が通らないことを祈りながら、イチョウの黄葉を見ました。
◆虚空堂さん
◆虚空堂
◆虚空堂さんの説明
◆虚空堂の大銀杏
◆虚空堂と大銀杏
◆虚空堂は山間部にあり見晴らしの良い場所です。
虚空堂から海を見ることができます。
◆◆ここからは、田辺市の左会津川沿いにあるイチョウについてです。◆◆
虚空堂の大銀杏を見た後、この日の目的地の古座川町の光泉寺の大銀杏に移動します。
移動途中に日が当たってきれいな黄色のイチョウが見えたので立ち寄ることにしました。
◆晴天です
◆葉
◆枝、鮮やかな黄色です。
◆葉のアップ
見たかった「晴天下の黄葉したイチョウ」を見ることができました。
◆◆ ここからは光泉寺の大銀杏(和歌山県東牟婁郡古座川町三尾川)についてです。◆◆
国道42号~紀勢自動車道の上富田IC~すさみ南IC~国道42号~県道39号で、
光泉寺まで移動、16時過ぎに到着。
◆光泉寺
大きな木は、既に落葉しています。「えっ」と思いました。
別の木かと思いましたが、周囲に大きな木が見当たらないので、
この日はライトアップ期間中で、まだ落葉はしていないと思っていました。
◆イチョウ全体
◆幹と気根
◆お寺の裏側から見るイチョウ
根元一面が、落ち葉で覆われています。
見事な落葉です。
◆光泉寺と大銀杏
お寺の周辺を歩いた後、国道42号沿いの「道の駅 すさみ」に移動しました。
◆「道の駅 すさみ」から見る太平洋に沈む夕日
この後、「道の駅 すさみ」の隣にある
TUZUMI WAKAYAMA SUSAMI の「望海のゆ」で海を見ながら温泉に入りました。
◆常瀧寺の大イチョウ(兵庫県丹波市青垣町大名草)
◆ 福定の大銀杏( 和歌山県田辺市中辺路町福定)
◆虚空堂の大銀杏 (和歌山県田辺市上野607)
◆光泉寺の大銀杏 (和歌山県東牟婁郡古座川町三尾川)
◆道の駅 すさみ (和歌山県西牟婁郡すさみ町江住)