2022年秋の徳島県の剣山・次郎笈とその周辺の山々の記録(山の家~次郎笈の巻き道~見ノ越) [登山]
今回は、2022年10月15日の剣山・次郎笈(じろうぎゅう)の続きの
山の家~次郎笈の巻き道~見ノ越 登山口までの記録です。
10月15日の実績↓です。
見ノ越登山口:7時50分
リフトの西島駅:8時45分
剣山の山頂 :9時0分
次郎笈の山頂 :10時50分
山の家 :12時15分
剣山スーパー林道剣山の登山口:13時40分
稜線 :14時15分
次郎笈の巻き道の分岐点:15時35分
剣山の巻き道の分岐点:15時55分
リフトの西島駅:16時50分
見ノ越 登山口:17時30分
山の家~次郎笈の巻き道~見ノ越 登山口までの記録です。
10月15日の実績↓です。
見ノ越登山口:7時50分
リフトの西島駅:8時45分
剣山の山頂 :9時0分
次郎笈の山頂 :10時50分
山の家 :12時15分
剣山スーパー林道剣山の登山口:13時40分
稜線 :14時15分
次郎笈の巻き道の分岐点:15時35分
剣山の巻き道の分岐点:15時55分
リフトの西島駅:16時50分
見ノ越 登山口:17時30分
2022年秋の徳島県の次郎笈とその周辺の山々の記録(新九郎山、剣山・次郎笈の途中まで) [登山]
2022年秋の徳島県剣山・次郎笈(じろうぎゅう)と周辺の山々の登山の続きです。
2022年10月8日に徳島県那賀町の新九郎山に登ったのをきっかけに、
剣山・次郎笈、不入山、白髪山に登りました。
2022年10月8日 徳島県の新九郎山
2022年10月15日 徳島県の剣山・次郎笈(じろうぎゅう)
2022年10月22日 徳島県の不入山(1653m)へ
2022年11月4日 高知県香美市の白髪山(1769m)へ
2022年に印象的に残った風景などの記事↓を書きました。
2022年10月15日に見た徳島県の剣山・次郎笈(じろうぎゅう)の紅葉
https://kotukotuyama4.blog.ss-blog.jp/2022-10-21
2022年10月22日、徳島県の不入山(1653m)へ
https://kotukotuyama4.blog.ss-blog.jp/2022-10-30
2022年11月4日、高知県香美市の白髪山(1769m)へ
https://kotukotuyama4.blog.ss-blog.jp/2022-11-07
今回からは、各山の登山の記録です。
◆10月8日の新九郎山の登山の経緯
徳島県の剣山・次郎笈の南側の山にはあまり登ったことが無かったので、
次郎笈の南側の「山の家奥槍戸」(那賀郡那賀町岩倉鎗戸)近くの
新九郎山と不入山に登る計画を立てました。
当日は、登山口の「山の家奥槍戸」の到着した時刻が予定よりも遅く、
新九郎山だけに登り、不入山は別の機会に登ることにしました。
◆2022年10月15日の剣山・次郎笈、10月22日の不入山の登山の経緯
新九郎山の登山の翌週(10月15日)、不入山に先週と異なるコースで登ることにしました。
時間はかかりますが、剣山周辺の紅葉を見たかったので
剣山の北側の見ノ越から剣山・次郎笈を縦走して不入山に登ることにしました。
結果は、時間が足りず不入山に登ることができませんでした。
不入山には別の機会に登ることにしました。
翌週(10月22日)、不入山登山をメインに考え、
最短コースの「山の家奥槍戸」から不入山に登ることにしました。
登山コースは、山の家奥槍戸から不入山へ。
可能であれば不入山から久井谷山~折宇谷山~中内山~権田山~林道を歩いて
山の家に戻るコースを考えていましたが、
結果は時間が足りず、不入山から少し東側まで歩き、引き返しました。
◆11月4日の白髪山の登山の経緯
10月15日に剣山・次郎笈から三嶺に続く稜線を少し歩きました。
その時、丸石山の山頂から300mほどの地点で、
丸石山の山頂まで往復すると、日没までに登山口に戻れない可能性が高いと判断し、
丸石山に登らずに引き返しました。
11月4日、次郎笈から三嶺に続く笹原の稜線の一部を歩くために、
高知県香美市の白髪山の登山口から丸石山を目指しました。
結果は、白髪山の登山口への到着時刻が遅く、
白髪山から白髪避難小屋まで歩いて、
林道方面に下山しました。
今回の記事は、10月8日の新九郎山、
10月15日の徳島県の剣山・次郎笈(じろうぎゅう)の途中までです。
2022年10月8日に徳島県那賀町の新九郎山に登ったのをきっかけに、
剣山・次郎笈、不入山、白髪山に登りました。
2022年10月8日 徳島県の新九郎山
2022年10月15日 徳島県の剣山・次郎笈(じろうぎゅう)
2022年10月22日 徳島県の不入山(1653m)へ
2022年11月4日 高知県香美市の白髪山(1769m)へ
2022年に印象的に残った風景などの記事↓を書きました。
2022年10月15日に見た徳島県の剣山・次郎笈(じろうぎゅう)の紅葉
https://kotukotuyama4.blog.ss-blog.jp/2022-10-21
2022年10月22日、徳島県の不入山(1653m)へ
https://kotukotuyama4.blog.ss-blog.jp/2022-10-30
2022年11月4日、高知県香美市の白髪山(1769m)へ
https://kotukotuyama4.blog.ss-blog.jp/2022-11-07
今回からは、各山の登山の記録です。
◆10月8日の新九郎山の登山の経緯
徳島県の剣山・次郎笈の南側の山にはあまり登ったことが無かったので、
次郎笈の南側の「山の家奥槍戸」(那賀郡那賀町岩倉鎗戸)近くの
新九郎山と不入山に登る計画を立てました。
当日は、登山口の「山の家奥槍戸」の到着した時刻が予定よりも遅く、
新九郎山だけに登り、不入山は別の機会に登ることにしました。
◆2022年10月15日の剣山・次郎笈、10月22日の不入山の登山の経緯
新九郎山の登山の翌週(10月15日)、不入山に先週と異なるコースで登ることにしました。
時間はかかりますが、剣山周辺の紅葉を見たかったので
剣山の北側の見ノ越から剣山・次郎笈を縦走して不入山に登ることにしました。
結果は、時間が足りず不入山に登ることができませんでした。
不入山には別の機会に登ることにしました。
翌週(10月22日)、不入山登山をメインに考え、
最短コースの「山の家奥槍戸」から不入山に登ることにしました。
登山コースは、山の家奥槍戸から不入山へ。
可能であれば不入山から久井谷山~折宇谷山~中内山~権田山~林道を歩いて
山の家に戻るコースを考えていましたが、
結果は時間が足りず、不入山から少し東側まで歩き、引き返しました。
◆11月4日の白髪山の登山の経緯
10月15日に剣山・次郎笈から三嶺に続く稜線を少し歩きました。
その時、丸石山の山頂から300mほどの地点で、
丸石山の山頂まで往復すると、日没までに登山口に戻れない可能性が高いと判断し、
丸石山に登らずに引き返しました。
11月4日、次郎笈から三嶺に続く笹原の稜線の一部を歩くために、
高知県香美市の白髪山の登山口から丸石山を目指しました。
結果は、白髪山の登山口への到着時刻が遅く、
白髪山から白髪避難小屋まで歩いて、
林道方面に下山しました。
今回の記事は、10月8日の新九郎山、
10月15日の徳島県の剣山・次郎笈(じろうぎゅう)の途中までです。
2023年1月3日、岡山県の高清水トレイルへ [登山]
久しぶりの更新です。
2022年10月・11月の四国の山の登山の記事は、まだ作成途中です (^^;)
2023年の1回目の山歩きは、岡山県と鳥取県の県境の高清水トレイルでした。
雪上歩きを楽しめるくらい積雪があり、
登山口へのアクセスが比較的容易な 高清水トレイルを行き先としました。
◆高清水トレイルの地図
高清水トレイルは、
岡山県鏡野町と鳥取県三朝町の県境の人形峠~伯州山~赤和瀬を
縦走する約9kmのトレッキングコースです。
高清水トレイルの出発地点の人形峠駐車場に到着し、
山歩きの服に着替えをしようとしたところ、
車内に、帽子、スパッツ、アウターなどを入れた布袋がありません。
アウターなどを布袋に入れた記憶があるので、自動車に載せるのを忘れたようです。
到着早々、想定外のトラブルが発生しましたが、
何とかトレイル上にあるピークの一つの大畝山まで行くことができました。
この日の実績です。
登山口:10時30分頃
高清水高原950m地点:11時20分頃
大畝山山頂:11時40分頃
高清水高原950m地点:12時10分頃
登山口:12時55分頃
◆人形峠駐車場付近にある高清水トレイルの入口
人形峠駐車場に到着し、山歩きの服に着替えをしようとしたところ、
車内に冬山用グッズが無いことに気付きました。
積雪のあるコースでスパッツが無い状態で雪上歩きは厳しいです。
登山靴に雪が入ると靴の中で雪が解け、足が冷たくなり、長時間の歩行は無理です。
この付近を歩く予備の登山計画は無く、
登山後に行く予定の温泉に直行しようかと思いましたが、
ルート上の積雪状況を見てから、
高清水トレイルを歩くか、温泉に行くかを決めることにしました。
◆積雪状況、トレースが有り。
トレース上では靴が、雪の中にあまり沈み込まないことを確認。
行けるところまで高清水トレイルを歩くことにしました。
◆弘法大師石像付近
弘法大師石像には立ち寄らずに、進みます。
◆清水
この付近でも、コース上では登山靴に雪が入ることはなく、
さらに進むことにしました。
◆高清水高原付近の東屋
◆東屋、三角形の形が印象的です。
◆高清水高原の山頂まであと少しの地点
コースを外れると、登山靴に雪が入ることがありました。
◆振り返って見る東屋方向
後方の山々の名前は分からず、残念。
雪上歩きが目的のため、周囲にある山の調査を怠っていました。
記事を書く時に周辺の山を調べました。
◆高清水高原の山頂付近から見る南側の山々1
◆高清水高原の山頂付近から見る山々2
◆高清水高原の山頂付近から見る西側の山々
右側の奥の白い部分がある山は、蒜山付近です。
◆高清水高原の山頂に到着。
周囲の山並みを見ながら、ここからどうするか考えます。
◆高清水高原の山頂から見る進行方向の山並み
ここから次のピークの大畝山に行くには、一旦下る必要があります。
やはり「山」の山頂には行きたいので、
登山靴に雪が入らない場所まで進むことにしました。
◆ここから一旦、下ります。
この下り坂で、何度か踏み抜きました。
◆振り返って見る下ってきた斜面
この後は、林の中のなだらかな斜面を歩きます。
◆樹木の雪
一方向にだけ雪があります。その理由は?、と少しだけ思案した後、進みます。
◆進行方向
◆振り返って見る景色 時々、雪が降りました。
◆振り返って見る景色
高清水高原の山頂、湯岳方面
◆隣の山、枯木と積雪に覆われています。イメージする冬の山の風景です。
◆大畝山山頂に11時40分頃に到着。
◆大畝山山頂から更に先の御林山に続く道、ここからは下り坂です。
この坂を下ると靴に雪が入りそうです。
出発時には山頂に立てるとは思ってなかったので、
ここまで来られただけで十分です。 ここで引き返すことにしました。
◆登ってきたコースで戻ります。
◆高清水高原にある周囲の山などの案内板
◆高清水高原の案内板付近から見る西側の山並み
◆高清水高原の案内板付近から見る西側の山並みのアップ、蒜山付近です。
周囲の山並みを見た後、下山再開です
◆青空が時々、広がります。
◆雪道が続きます。
◆登山口近く。
建物の前が駐車場です。
◆高清水トレイルの入口、 12時55分頃到着。
◆駐車場のトイレ
トレイの後、着替えて、予定していた近くの温泉施設の
「クアガーデンこのか」(岡山県苫田郡鏡野町上斎原)で温泉に入り、帰路につきました。
◆岡山県の高清水トレイル
◆クアガーデンこのか(岡山県苫田郡鏡野町上斎原)
2022年10月・11月の四国の山の登山の記事は、まだ作成途中です (^^;)
2023年の1回目の山歩きは、岡山県と鳥取県の県境の高清水トレイルでした。
雪上歩きを楽しめるくらい積雪があり、
登山口へのアクセスが比較的容易な 高清水トレイルを行き先としました。
◆高清水トレイルの地図
高清水トレイルは、
岡山県鏡野町と鳥取県三朝町の県境の人形峠~伯州山~赤和瀬を
縦走する約9kmのトレッキングコースです。
高清水トレイルの出発地点の人形峠駐車場に到着し、
山歩きの服に着替えをしようとしたところ、
車内に、帽子、スパッツ、アウターなどを入れた布袋がありません。
アウターなどを布袋に入れた記憶があるので、自動車に載せるのを忘れたようです。
到着早々、想定外のトラブルが発生しましたが、
何とかトレイル上にあるピークの一つの大畝山まで行くことができました。
この日の実績です。
登山口:10時30分頃
高清水高原950m地点:11時20分頃
大畝山山頂:11時40分頃
高清水高原950m地点:12時10分頃
登山口:12時55分頃
◆人形峠駐車場付近にある高清水トレイルの入口
人形峠駐車場に到着し、山歩きの服に着替えをしようとしたところ、
車内に冬山用グッズが無いことに気付きました。
積雪のあるコースでスパッツが無い状態で雪上歩きは厳しいです。
登山靴に雪が入ると靴の中で雪が解け、足が冷たくなり、長時間の歩行は無理です。
この付近を歩く予備の登山計画は無く、
登山後に行く予定の温泉に直行しようかと思いましたが、
ルート上の積雪状況を見てから、
高清水トレイルを歩くか、温泉に行くかを決めることにしました。
◆積雪状況、トレースが有り。
トレース上では靴が、雪の中にあまり沈み込まないことを確認。
行けるところまで高清水トレイルを歩くことにしました。
◆弘法大師石像付近
弘法大師石像には立ち寄らずに、進みます。
◆清水
この付近でも、コース上では登山靴に雪が入ることはなく、
さらに進むことにしました。
◆高清水高原付近の東屋
◆東屋、三角形の形が印象的です。
◆高清水高原の山頂まであと少しの地点
コースを外れると、登山靴に雪が入ることがありました。
◆振り返って見る東屋方向
後方の山々の名前は分からず、残念。
雪上歩きが目的のため、周囲にある山の調査を怠っていました。
記事を書く時に周辺の山を調べました。
◆高清水高原の山頂付近から見る南側の山々1
◆高清水高原の山頂付近から見る山々2
◆高清水高原の山頂付近から見る西側の山々
右側の奥の白い部分がある山は、蒜山付近です。
◆高清水高原の山頂に到着。
周囲の山並みを見ながら、ここからどうするか考えます。
◆高清水高原の山頂から見る進行方向の山並み
ここから次のピークの大畝山に行くには、一旦下る必要があります。
やはり「山」の山頂には行きたいので、
登山靴に雪が入らない場所まで進むことにしました。
◆ここから一旦、下ります。
この下り坂で、何度か踏み抜きました。
◆振り返って見る下ってきた斜面
この後は、林の中のなだらかな斜面を歩きます。
◆樹木の雪
一方向にだけ雪があります。その理由は?、と少しだけ思案した後、進みます。
◆進行方向
◆振り返って見る景色 時々、雪が降りました。
◆振り返って見る景色
高清水高原の山頂、湯岳方面
◆隣の山、枯木と積雪に覆われています。イメージする冬の山の風景です。
◆大畝山山頂に11時40分頃に到着。
◆大畝山山頂から更に先の御林山に続く道、ここからは下り坂です。
この坂を下ると靴に雪が入りそうです。
出発時には山頂に立てるとは思ってなかったので、
ここまで来られただけで十分です。 ここで引き返すことにしました。
◆登ってきたコースで戻ります。
◆高清水高原にある周囲の山などの案内板
◆高清水高原の案内板付近から見る西側の山並み
◆高清水高原の案内板付近から見る西側の山並みのアップ、蒜山付近です。
周囲の山並みを見た後、下山再開です
◆青空が時々、広がります。
◆雪道が続きます。
◆登山口近く。
建物の前が駐車場です。
◆高清水トレイルの入口、 12時55分頃到着。
◆駐車場のトイレ
トレイの後、着替えて、予定していた近くの温泉施設の
「クアガーデンこのか」(岡山県苫田郡鏡野町上斎原)で温泉に入り、帰路につきました。
◆岡山県の高清水トレイル
◆クアガーデンこのか(岡山県苫田郡鏡野町上斎原)