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2014年7月20日~7月23日の飯豊山(2105m)へ 7月21日の記録 梶川尾根 梶川峰付近まで [登山]

今回は7月21日の、飯豊山荘~梶川尾根~梅花皮(カイラギ)小屋までの記録です。


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◆飯豊山荘付近にあるコース案内図




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◆登山届けを提出して登山口に向かいます。
 ここから登山口までは20-30mです。




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◆梶川尾根の登山口、5時20分頃通過




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◆梶川尾根の登山ルート
 荷物の重さで足取りが重いです。汗をたくさんかきます。
 登山用品のパッキングが完了したのは出発直前でした。
 荷物の重さに驚きましたが、減量できず^^; そのまま出発しました。




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◆登っていくと、飯豊山の稜線が少し見えました。
 荷物の重さと暑さでテンションダウン状態でしたが、
 この景色を見ると前進する意欲が湧いてきます。




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◆下を見ると、朝出発した飯豊山荘の建物が見えています。
 登った高さを実感します。
 しかし、まだまだたくさん歩かないと稜線まで出ることができません。




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◆登山ルート周辺には、この種類のトンボがたくさんいました。




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◆葉っぱの上に昆虫がいます。
 葉っぱの上を見ながら登っていきます。




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◆ブナ林の中を歩きます。




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◆湯沢峰に7時40分頃到着。
  残念ですが、ここから少し下ります(-_-;)




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◆下る部分のルートでは、この花があちらこちらで咲いていました。
 花の名前は分かりません。




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◆マムシさんも居ました^^;




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◆滝見場の分岐場所を8時40分頃通過




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◆滝見場の分岐場所付近からは大きな雪渓が見られました。
 稜線に接近していることを実感します。




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◆葉っぱの上の昆虫、複雑な触覚が印象的です。
 滝見場の分岐場所を過ぎると、展望がよくありません。葉っぱの上などを見ながら歩きます。




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◆同上、メタリック系の外観が印象的。




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◆五郎清水に9時45分頃到着。
  疲れたので休憩します。




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◆五郎清水を出発後、地面を見ていると赤い虫がいました。目立っています。
 前進します。歩き続けていれば、いつか稜線に到着できます。





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◆あまり見たことがない花が咲いていました。
 この花はこの先、あちらこちらで咲いていました。




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◆尾根の部分に到達しましたが、天気がよくありません。




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◆更に登っていくと、登山道の横に大きな雪渓が見られました。




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◆稜線上には梅花皮小屋が見えています。
 梅花皮小屋はこの日の宿泊予定場所です。まだ、かなり距離があります^^;




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◆梶川峰に11時45分頃到着。




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◆梶川峰から見る梅花皮岳と梅花皮小屋




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◆進行方向、まだまだ歩きます^^;




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◆時々、晴れ間が見られます。




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◆梶川峰からしばらく歩くと、小さな池があります。
 ここを過ぎると、高山植物の花が多く見られます。




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◆チングルマの花

 次回に続きます。
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コメント 4

tochimochi

この時期、晴れた稜線には驚くほどのアキアカネが飛んでいますね。
でもガスると居なくなってしまいます。
梅花皮小屋まで遠いですね。
でも小屋の中は安心です。
頑張って進んでください。


by tochimochi (2014-08-06 18:12) 

ヴェール

雲が多く眺望がないのは残念でしたね。
私は7年前の8月初旬に、石転び沢を登って烏帽子岳まで行き、北に戻って梶川尾根を下りました(門内小屋泊)。梶川尾根の風景は懐かしいです。
二つの白い花は、ツルアリドオシ(蔓蟻通し)のようです。薄紫の花は、シソ科の植物で、良く似た花は見るようですが、この花の名前は?です。
それにしても、マムシのアップの写真よく撮られましたね。怖ッ~。

by ヴェール (2014-08-06 21:48) 

Jetstream

飯豊の景色、いいで~。
荷物の軽量化。 腐心しますね。 軽いモノを調達、余分な荷物は持っていかない。 営業小屋があれば、水 食事はそこで調達するようにしています。 でも避難小屋泊まりだと増えますね。
飯豊は奥深い山塊ですね。 また、いってみたいと思います。
by Jetstream (2014-08-06 23:50) 

joyclimb

テリーさん、niceありがとうございます。

Cazzさん、niceありがとうございます。

Jetstreamさん、niceありがとうございます。
 標高が高くなると期待していた景色を見ることができました^^
 避難小屋泊まりのため、準備万端て対応しようとしたため、
 荷物の軽量化はできませんでした^^; 次回の課題です。

kazgさん、niceありがとうございます。

ヴェールさん、niceありがとうございます。
 NHKの「にっぽん百名山」で飯豊山の石転び沢が紹介されていました。
 この番組を繰り返し見ました。
 飯豊山に登るなら、石転び沢からと思っていました。
 しかし、直前に登った山で、ガスに覆われた雪渓は
 危険であることがわかりました。
 このため、本山に登ることを最優先とし、
 石転び沢をあきらめて尾根コースで登ることにしました。
 花の名前を教えていただきありがとうございます。
 マムシが動かなかったので、写真をとることができました。
 

tochimochiさん、niceありがとうございます。
 このトンボはあちらこちらにたくさんいました。
 稜線が見えたら、感覚的には近いかと思っていましたが、
 遠かったです^^;

さらまわしさん、niceありがとうございます。

tokumichiさん、niceありがとうございます。

by joyclimb (2014-08-09 11:04) 

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