2018年3月31日、カタクリの花を見るために福井市の足羽山へ [ハイキング]
2018年3月31日、カタクリの花を見るために
福井県の足羽山(あすわやま)に行きました。
2017年はカタクリの花を見るのに苦労したので、
今年は早い時期にカタクリの花を見ることにしました。
今回は最寄り駅から徒歩で移動可能な山を探しました。
福井新聞onlineに福井市の足羽山のカタクリの花とギフチョウが紹介した
記事(3月31日付)があったので、足羽山に行くことにしました。
福井駅への到着が予定よりも遅くなり、
また、記事にあったカタクリの群生地の場所が分かりませんでしたが、
何とかカタクリの花を見ることができました。
ここからは、3月31日に足羽山でカタクリの花を見た記録です。
◆JR湖西線の近江今津駅に13時35分頃に到着。
JR神戸線の沿線火災の影響で、
乗車していた敦賀行きの新快速が近江今津駅で折り返し運転となり、
下車し次の敦賀方面行きの電車を待つことになりました。
駅のアナウンスでは、次の敦賀方面行きの電車の到着時刻は不明とのことでしたが、
車庫から敦賀方面行きの電車が出できて、あまり待つことなく、
敦賀方面行きの電車に乗車できました。
◆福井駅に15時30分頃に到着。この日の徒歩移動の出発地点です。
約1時間30分ほど予定より遅く、福井駅に到着しました。
活動時間は日没より少し前の18時過ぎまでの2時間30分です。
あまり時間がありません^^; が、徒歩で足羽山に移動します。
福井市内を歩いて街並み等を見ることも目的の一つです。
◆福井駅前の高層ビル
後日調査した結果、
ビルの名前は、福井駅西口再開発ビル「ハピリン」、地上21階 、高さ:約90mです。
◆由利公正さんの銅像とサクラ。
由利公正さんは五か条の御誓文の原案の議事之体大意(ぎじのていたいい)を作成された方です。
この付近のあちらこちらに、史跡等を示す案内板などがあります。
この日はサクラが見ごろでした^^
見ごろのサクラと晴天の状況では時間が無い状況でも、
サクラを花をゆっくりと見ながら歩いてしまいました^^;
◆羽足川沿い桜
◆同上
◆羽足川沿いの建物の間から見えた白山
福井駅から足羽山に直行しなかったのは川沿いから白山を見るためでした。
福井駅行きの電車の中から真っ白な山が見えたので、白山に違いないと思い、
それを確認するために、視界の開けた川沿いを歩くことにしました。
登山の帰りに福井市内の一般道を何度も自動車で走行したことがあります。
しかし、日没後が多く、福井市の市街地から白山が見られるとは思っていませんでした。
白山を見た後は由利公正さんの銅像まで戻ります。
◆羽足川沿いのサクラ
◆羽足川沿い桜並木
この後は、足羽山に移動します。
◆足羽山の登り口
案内板でカタクリの花が見られる場所を探しますが、見つかりません。
とりあえず、稜線まで登った後は縦走することにします。
車道を歩きます。
◆道路の横の斜面で咲いていたショウジョウバカマ
ショウジョウバカマは山の中でしか見たことが無かったので、
こういう場所で見られたのは驚きでした。
◆道路の横の斜面で咲いていたネコノメソウの仲間のような植物
◆車道をショートカットする階段を歩きます。
◆登っている途中で白山が見られる場所がありました。
この場所には木の枝があり、白山の眺めが今一つです。
進みます。
◆斜面で咲いていたカタクリの花
カタクリの花が簡単に見つかったので、
この時はカタクリの群落も簡単に見つかると思っていました。
進みます。
◆案内板
案内板にはカタクリの群落の場所は記載されてません。
もうすぐ稜線に到着するので、(白山を見るために)先を急ぎます。
帰宅後、福井新聞onlineの福井市の足羽山のカタクリの花とギフチョウの
記事(3月31日付)にある動画を見ました。
そこには、カタクリの群生の場所を示すものがありました。
動画を見ておくべきでした^^;
◆自然史博物館の横付近から見る白山
◆自然史博物館の横付近から見る白い山、たぶん荒島岳
◆自然史博物館の横付近から見る白い山、部子山方面??
白山を見た後、カタクリの群落を探すために歩きます。
◆自然史博物館の近くで咲いていたレンギョの花
黄色のレンギョの花を見ると春の到来を感じます。
◆三段広場に続く階段、階段の先に継体天皇像があります。
◆継体天皇像
◆三段広場から見る白山
移動します。
◆オオシマザクラと電波塔(FBCテレビ送信所)
足羽山には大きなアンテナが3本くらいあります。
移動します。
◆招魂社
境内を一回りした後、移動します。
◆NHK送信所
この付近には茶屋が数軒あり、花見の方がたくさんいました。
移動します。
◆福井平和塔、この付近にも花見の方がいました。
福井平和塔の周りでカタクリの群落を探しましたが見つかりません。
移動します。
◆福井テレビ送信所
進みます。
◆郷土植物園の案内板
植物園と書いてあるので、この付近にカタクリの群落があるのでは思い探します。
◆標高109.85mを示す石柱
この時はここが、足羽山の最高地点と思っていました。
帰宅後に地図を見ると、最高地点は、この近くの別の場所でした(-_-;)
カタクリの群落はこの付近では見つかりませんでした^^;
移動します。
◆足羽山公園遊園地の公園管理事務所近くのビューポイント
稜線上の車道の両側は林で、周囲の風景を見ることができません。
◆上記の場所から見る景色、白い山はたぶん荒島岳です。
◆上記の場所から見る景色、前の山は八幡山です。
◆ビューポイント付近の案内板
この案内板にもカタクリの群落は記載されていません。
この周辺をもう少し探すことにしました。
◆ショウジョウバカマ
林の中に続く道があったので進みますが、頻繁に人が歩いた形跡が無いため
ショウジョウバカマの写真を撮って、引き返しました。
帰宅後に地図を見ると、林の中の道の先に三角点がありました。
公園管理事務所近くの駐車場の上に三角点があります。
◆上空、これまでは落葉した木だけでしたが、芽吹きが始まっていました。
このあと、どうするか考えます。
インターネットで検索しましたが、カタクリの群落の場所がわかりません。
しかし、南側ということが分かりました。
引き返しても、カタクリの群落は見つからないと思い、前進することにしました。
◆足羽山公園遊園地の公園管理事務所を通過。
足羽山公園遊園地は工事中のため閉園していました。
◆夕日です。
カタクリを探す時間が残り少なくなりました。
◆分岐点
福井駅方向には進みたいので、門前町出口方向に進みます。
◆車道を歩きです。
ここからは紫色の花を探しながら歩きます。
◆スミレの花が見つかりました。
スミレの花はあちらこちらで咲いていました。
進みます。
◆斜面にカタクリの花が咲いていました^^
斜面を登っていくのは、よろしくないと思い遠くから見るだけにしました。
◆道端で咲いていたカタクリの花のアップ
何枚か写真を撮った後、麓を目指して歩きます。
◆夕日に照らされる道路の斜面
日没が近づいています。
◆道路の斜面で咲くスミレの花
パワフルな姿です^^
◆麓に17時50分頃に到着。
ここからは福井駅を目指して歩きます。
◆街路樹のモクレン? コブシ? 区別ができません。
福井駅を目指して歩きます。
◆街路樹のサクラ
福井駅を目指して歩きます。
◆足羽川沿いの桜並木、一度見た桜並木です。
福井駅を目指して歩きます。
◆足羽川沿いから見る足羽山と夕焼け
福井駅前に18時30分頃に到着。
夕ご飯を食べて、18時59分の電車の敦賀行きの電車で帰りました。
◆まとめ◆
・事前調査不足てせしたが、何とかカタクリ群落とカタクリの花を見ることができました。
・事前調査の重要性を再認識しました。
◆福井市の足羽山付近
◆由利公正さんの銅像がある付近
◆ここからは過去のカタクリの花を見るための記録です。
◆2017年のカタクリの花を見るための登山
2017年はカタクリの花を見ていないことに気付いたのが5月下旬。
5月下旬から、未踏の山でカタクリが見られる山を探し、見つけたのが富山県の大笠山です。
カタクリの花を見るだけの登山の山としては難易度が高い考えられる山です。
登った結果は予想通りの難易度の高い山でした↓
2017年6月3日、富山県の大笠山(1822m)へ
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2017-07-06
◆最寄り駅から歩いてカタクリの花を見に行った記録です↓
2013年3月30日 福井市の文珠山(365m)へ
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2013-04-04
福井県の足羽山(あすわやま)に行きました。
2017年はカタクリの花を見るのに苦労したので、
今年は早い時期にカタクリの花を見ることにしました。
今回は最寄り駅から徒歩で移動可能な山を探しました。
福井新聞onlineに福井市の足羽山のカタクリの花とギフチョウが紹介した
記事(3月31日付)があったので、足羽山に行くことにしました。
福井駅への到着が予定よりも遅くなり、
また、記事にあったカタクリの群生地の場所が分かりませんでしたが、
何とかカタクリの花を見ることができました。
ここからは、3月31日に足羽山でカタクリの花を見た記録です。
◆JR湖西線の近江今津駅に13時35分頃に到着。
JR神戸線の沿線火災の影響で、
乗車していた敦賀行きの新快速が近江今津駅で折り返し運転となり、
下車し次の敦賀方面行きの電車を待つことになりました。
駅のアナウンスでは、次の敦賀方面行きの電車の到着時刻は不明とのことでしたが、
車庫から敦賀方面行きの電車が出できて、あまり待つことなく、
敦賀方面行きの電車に乗車できました。
◆福井駅に15時30分頃に到着。この日の徒歩移動の出発地点です。
約1時間30分ほど予定より遅く、福井駅に到着しました。
活動時間は日没より少し前の18時過ぎまでの2時間30分です。
あまり時間がありません^^; が、徒歩で足羽山に移動します。
福井市内を歩いて街並み等を見ることも目的の一つです。
◆福井駅前の高層ビル
後日調査した結果、
ビルの名前は、福井駅西口再開発ビル「ハピリン」、地上21階 、高さ:約90mです。
◆由利公正さんの銅像とサクラ。
由利公正さんは五か条の御誓文の原案の議事之体大意(ぎじのていたいい)を作成された方です。
この付近のあちらこちらに、史跡等を示す案内板などがあります。
この日はサクラが見ごろでした^^
見ごろのサクラと晴天の状況では時間が無い状況でも、
サクラを花をゆっくりと見ながら歩いてしまいました^^;
◆羽足川沿い桜
◆同上
◆羽足川沿いの建物の間から見えた白山
福井駅から足羽山に直行しなかったのは川沿いから白山を見るためでした。
福井駅行きの電車の中から真っ白な山が見えたので、白山に違いないと思い、
それを確認するために、視界の開けた川沿いを歩くことにしました。
登山の帰りに福井市内の一般道を何度も自動車で走行したことがあります。
しかし、日没後が多く、福井市の市街地から白山が見られるとは思っていませんでした。
白山を見た後は由利公正さんの銅像まで戻ります。
◆羽足川沿いのサクラ
◆羽足川沿い桜並木
この後は、足羽山に移動します。
◆足羽山の登り口
案内板でカタクリの花が見られる場所を探しますが、見つかりません。
とりあえず、稜線まで登った後は縦走することにします。
車道を歩きます。
◆道路の横の斜面で咲いていたショウジョウバカマ
ショウジョウバカマは山の中でしか見たことが無かったので、
こういう場所で見られたのは驚きでした。
◆道路の横の斜面で咲いていたネコノメソウの仲間のような植物
◆車道をショートカットする階段を歩きます。
◆登っている途中で白山が見られる場所がありました。
この場所には木の枝があり、白山の眺めが今一つです。
進みます。
◆斜面で咲いていたカタクリの花
カタクリの花が簡単に見つかったので、
この時はカタクリの群落も簡単に見つかると思っていました。
進みます。
◆案内板
案内板にはカタクリの群落の場所は記載されてません。
もうすぐ稜線に到着するので、(白山を見るために)先を急ぎます。
帰宅後、福井新聞onlineの福井市の足羽山のカタクリの花とギフチョウの
記事(3月31日付)にある動画を見ました。
そこには、カタクリの群生の場所を示すものがありました。
動画を見ておくべきでした^^;
◆自然史博物館の横付近から見る白山
◆自然史博物館の横付近から見る白い山、たぶん荒島岳
◆自然史博物館の横付近から見る白い山、部子山方面??
白山を見た後、カタクリの群落を探すために歩きます。
◆自然史博物館の近くで咲いていたレンギョの花
黄色のレンギョの花を見ると春の到来を感じます。
◆三段広場に続く階段、階段の先に継体天皇像があります。
◆継体天皇像
◆三段広場から見る白山
移動します。
◆オオシマザクラと電波塔(FBCテレビ送信所)
足羽山には大きなアンテナが3本くらいあります。
移動します。
◆招魂社
境内を一回りした後、移動します。
◆NHK送信所
この付近には茶屋が数軒あり、花見の方がたくさんいました。
移動します。
◆福井平和塔、この付近にも花見の方がいました。
福井平和塔の周りでカタクリの群落を探しましたが見つかりません。
移動します。
◆福井テレビ送信所
進みます。
◆郷土植物園の案内板
植物園と書いてあるので、この付近にカタクリの群落があるのでは思い探します。
◆標高109.85mを示す石柱
この時はここが、足羽山の最高地点と思っていました。
帰宅後に地図を見ると、最高地点は、この近くの別の場所でした(-_-;)
カタクリの群落はこの付近では見つかりませんでした^^;
移動します。
◆足羽山公園遊園地の公園管理事務所近くのビューポイント
稜線上の車道の両側は林で、周囲の風景を見ることができません。
◆上記の場所から見る景色、白い山はたぶん荒島岳です。
◆上記の場所から見る景色、前の山は八幡山です。
◆ビューポイント付近の案内板
この案内板にもカタクリの群落は記載されていません。
この周辺をもう少し探すことにしました。
◆ショウジョウバカマ
林の中に続く道があったので進みますが、頻繁に人が歩いた形跡が無いため
ショウジョウバカマの写真を撮って、引き返しました。
帰宅後に地図を見ると、林の中の道の先に三角点がありました。
公園管理事務所近くの駐車場の上に三角点があります。
◆上空、これまでは落葉した木だけでしたが、芽吹きが始まっていました。
このあと、どうするか考えます。
インターネットで検索しましたが、カタクリの群落の場所がわかりません。
しかし、南側ということが分かりました。
引き返しても、カタクリの群落は見つからないと思い、前進することにしました。
◆足羽山公園遊園地の公園管理事務所を通過。
足羽山公園遊園地は工事中のため閉園していました。
◆夕日です。
カタクリを探す時間が残り少なくなりました。
◆分岐点
福井駅方向には進みたいので、門前町出口方向に進みます。
◆車道を歩きです。
ここからは紫色の花を探しながら歩きます。
◆スミレの花が見つかりました。
スミレの花はあちらこちらで咲いていました。
進みます。
◆斜面にカタクリの花が咲いていました^^
斜面を登っていくのは、よろしくないと思い遠くから見るだけにしました。
◆道端で咲いていたカタクリの花のアップ
何枚か写真を撮った後、麓を目指して歩きます。
◆夕日に照らされる道路の斜面
日没が近づいています。
◆道路の斜面で咲くスミレの花
パワフルな姿です^^
◆麓に17時50分頃に到着。
ここからは福井駅を目指して歩きます。
◆街路樹のモクレン? コブシ? 区別ができません。
福井駅を目指して歩きます。
◆街路樹のサクラ
福井駅を目指して歩きます。
◆足羽川沿いの桜並木、一度見た桜並木です。
福井駅を目指して歩きます。
◆足羽川沿いから見る足羽山と夕焼け
福井駅前に18時30分頃に到着。
夕ご飯を食べて、18時59分の電車の敦賀行きの電車で帰りました。
◆まとめ◆
・事前調査不足てせしたが、何とかカタクリ群落とカタクリの花を見ることができました。
・事前調査の重要性を再認識しました。
◆福井市の足羽山付近
◆由利公正さんの銅像がある付近
◆ここからは過去のカタクリの花を見るための記録です。
◆2017年のカタクリの花を見るための登山
2017年はカタクリの花を見ていないことに気付いたのが5月下旬。
5月下旬から、未踏の山でカタクリが見られる山を探し、見つけたのが富山県の大笠山です。
カタクリの花を見るだけの登山の山としては難易度が高い考えられる山です。
登った結果は予想通りの難易度の高い山でした↓
2017年6月3日、富山県の大笠山(1822m)へ
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2017-07-06
◆最寄り駅から歩いてカタクリの花を見に行った記録です↓
2013年3月30日 福井市の文珠山(365m)へ
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2013-04-04
2018年3月11日、石川県の富士写ヶ岳へ [登山]
2018年3月11日、石川県の富士写ヶ岳(941.9m)に登りました。
今回は2回目の挑戦です。
1回目は2017年2月↓です。
2017年2月4日、石川県の富士写ヶ岳付近へ
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2017-03-13
この時は枯淵コースから登ろうとしましたが、
登山道が断続的にわからず、途中徹底しました。
今回は2回目ということもあり、確実に山頂に立つために、
直近の登山記録のある、吊り橋を渡る我谷コースの登山口から登ることにしました。
登っている時は概ね天気がよく、雪景色を楽しむことができました。
下山時は曇っていました。
その様子です。
◆九谷(くたに)ダムの想郷広場から見る富士写ヶ岳方面
想郷広場から自転車で出発します。
◆凍っています。(県道153号の洞門から)
◆7時10分頃に我谷コースの登山口に到着。
この付近には2-3台の自動車が駐車していました。
自転車を道路の端に置いて、出発します。
◆吊り橋を渡ります。
◆トレースに従ってダム湖沿いに進みます。
トレースはダム湖沿いに延々と続いていて、進んでいくと向きが大きく変わりました。
そのうち、前方から引き返してきた方と会いました。
少し会話して、斜面を登るポイントを通り過ぎていることが分かりました。
引き返します^^;
◆稜線
引き返して、斜面を登るポイントを探します。
直登しているトレースがあったので、そこを登り稜線にでました ^^;
(斜面に沿って登るトレースもありましたが、直登を選択。
下山時はコースを確認するために、
直登した斜面ではなく通常のコースを歩きました。)
◆登ってきた斜面です。
◆稜線を歩きます。
◆鉄塔方向に進みます。
◆隣(東側)の稜線。見えているピークが富士写ヶ岳の山頂かなと思っていました。
(下山時に、見えていたピークが富士写ヶ岳の山頂ではないことが分かりました。
富士写ヶ岳の山頂はもう少し右側にあります。)
◆8時頃の様子。
場所を特定するものがあまりないため、場所の代わりに写真を撮影した時刻で記載します。
◆8時15分頃、マンサクの花が咲いていました。
ここから先、マンサクの花を何度も見ることができました。
◆8時30分頃、中間地点516mを通過。
この日は、コース上でこの案内板以外の場所を示すものを見ませんでした。
◆中間地点を過ぎると、麓の景色が見えます^^
進みます。
◆8時40分頃、たぶん、ナツツバキの木です。
一方向だけに雪または氷が付着しています。
◆8時55分頃、氷が付いたマンサク
◆同上、マンサクの花
進みます。
◆9時5分頃、木の間を進みます。
◆9時10分頃、写真では緩斜面に見えていますが、滑って登れなくなりました。
滑ったときに、過去の同じような状況を思い出しました。
(滑り落ちる怖さのあまり、途中撤退した登山です。↓)
2013年4月20日、福井県勝山市の越前甲山(1319.6m)へ 途中撤退
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2013-04-26
2013年5月5日、岐阜県の野伏ヶ岳へ 途中撤退
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2013-09-13
1年後に再挑戦しています。
2014年4月26日、福井県の越前甲山(1319.6m)へ 登頂
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2014-04-30
2014年4月11日、岐阜県の野伏ヶ岳へ 登頂
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2014-04-14
ここで、アイゼンを装着しました。アイゼン装着後は滑りません^^
アイゼンは吊り橋に戻るまで装着していました。
◆9時20分頃、登ってきた斜面
◆9時20分頃、これから進む斜面。
◆9時20分頃、樹氷(霧氷?)です。
標線の東側では樹氷(霧氷?)がたくさんあります。
◆落下した氷
この時刻頃、あちらこちらで樹氷が落下していました。
◆9時23分頃、もう少しで景色が変わるポイントに到着します。
景色がダイナミックに変わる直前の場所は好きな場所の一つです^^
◆9時25分、周囲が見渡せる場所に到着しました^^
麓の平野、日本海も見えています。
◆9時30分頃、進みます。
◆こちらの斜面には樹氷があります。
◆しばらく進むと樹林帯がありました。
◆さらに進むと展望がよくなります。
正面の稜線を登る? この場合、下って、登ってが大変そうです。
コースは正面の稜線ではなく、左側の樹林帯の方に続いていました。
◆樹林帯を歩きます。
この斜面では、足が雪に時々沈みました。
◆もう少しで樹林帯が終わる地点
◆稜線に出ました。トレースのある方向に進みます。
◆最後の登りのようです。
◆10時10分頃に山頂に到着です。写真は下山開始時に撮影したものです。
一面積雪で、山頂を示すものは見えていません。残念。
山頂までに約3-4人の方と会いましたが、山頂には誰もいません。
晴天ではありませんが、周囲の風景は見ることができます。
◆登ってきた方向の景色、手前の白い尾根を登ってきたと思います。
ここからは、この方向から左回りに景色を撮った写真です。
◆上の写真の少し左側、概ねに西側
◆上の写真の少し左側、概ねに南西側、
右側の白い稜線は火燈山の稜線と思われます。
火燈山には2015年に登りました↓
2015年5月3日、福井県の火燈山へ 小倉谷山の山頂から登山口まで
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2015-05-18
◆概ね南南西方向、丈競山方向です。
山頂に避難小屋がある山が丈競山(たけくらべやま)です。
丈競山には2013年に登りました↓。
2013年4月28日、福井県永平寺町の浄法寺山(1052.8m)へ その2 丈競山、下山
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2013-05-12
◆上の写真より少し北側方向
◆上の写真より少し左側方向
続く山並みが印象的な風景です。
◆上の写真より左側方向
◆上の写真より左側方向
◆上の写真より左側方向
◆上の写真より左側方向、この方向から山頂に登りました。
360度の山並みを見ましたが、白山と思われる山は見つかりませんでした。残念です。
◆10時30分頃、下山します。
少し雪が降っていました。
雪が降ることは想定してなかったため、できるだけ早く下山します。
◆山頂付近から(正確な場所は不明)。五彩湖、日置大橋が見えています。
◆林の中を降りて行きます。
◆10時47分頃、振り返って見る山頂付近。右側のピークが山頂です。
天気が良くないです。
◆11時40分頃、鉄塔手前に到着。
◆11時45分、林の中を歩いていました。
◆12時頃、コースが分からずに直登した付近
登ってきた斜面ではなく、稜線上を歩きます。
少し稜線を歩くと、斜面を斜めに下っているトレースがありました。
◆湖沿いのコースに合流するポイント
登る時はこのポイントに気付かず、湖沿いをしばらく歩いてしまいました。
◆上記の場所付近から見る、直登した斜面。
◆12時10分頃、吊り橋に到着。ここでアイゼンを外し、橋を渡ります。
◆橋から見る富士写ヶ岳山頂方面
◆12度15分頃、橋を渡り終わりました。
ここから、自転車で五彩湖の想郷広場まで戻ります。
ここから五彩湖の想郷広場までは上り坂のため、スピードがでません ^^;
スピードがでないので、周囲の景色を見ながらペダルを踏みます。
◆12時50分頃に想郷広場に到着、この日の登山が終了しました。
この後、五彩湖周辺を少し歩きました。
◆五彩湖の日置大橋から見る富士写ヶ岳
想郷広場に戻り、着替えて移動します。
加賀市内を寄り道しながら帰ります。
九頭竜川の河口付近で夕日を見て
国道305号線で石川県の加賀市内から福井県の敦賀市内まで移動。
その移動途中で、福井市蒲生町の波の華温泉で温泉に入りました。
敦賀市内から高速道路で帰りました。
◆ここからは寄り道の様子です。◆
◆加賀市鴨池観察館の駐車場にある案内板
鴨池観察館でカモを見た後、白山眺望コース(4.5km)をウォーキングすることに。
コース上から白山を見ようとしましたが、白山は見ることはできませんでした。
(この日は、白山を見ることができませんでした。)
また、高速道路の下を過ぎてしばらく進んだ付近で、コースが分からなくなり、
来た道を駐車場に戻りました。
◆加賀市塩屋町付近の日本海
◆同上、イソヒヨドリがいました。
◆九頭竜川の河口付近の夕日
◆福井県敦賀市付近で見た星空
◆まとめ
・積雪が十分あり、雪のある山を楽しむことができました。
・山頂から白山を見ることができませんでしたが、
雪に覆われた周囲の山並みをみることができました。
◆反省点
・吊り橋を渡った後のコースを確認していなかったため、
いきなり、コースを外れてしまいました。
登山口付近のコースを事前に確認しておくべきでした。
◆富士写ヶ岳
◆石川県の加賀市鴨池観察館
◆加賀市塩屋町付近
今回は2回目の挑戦です。
1回目は2017年2月↓です。
2017年2月4日、石川県の富士写ヶ岳付近へ
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2017-03-13
この時は枯淵コースから登ろうとしましたが、
登山道が断続的にわからず、途中徹底しました。
今回は2回目ということもあり、確実に山頂に立つために、
直近の登山記録のある、吊り橋を渡る我谷コースの登山口から登ることにしました。
登っている時は概ね天気がよく、雪景色を楽しむことができました。
下山時は曇っていました。
その様子です。
◆九谷(くたに)ダムの想郷広場から見る富士写ヶ岳方面
想郷広場から自転車で出発します。
◆凍っています。(県道153号の洞門から)
◆7時10分頃に我谷コースの登山口に到着。
この付近には2-3台の自動車が駐車していました。
自転車を道路の端に置いて、出発します。
◆吊り橋を渡ります。
◆トレースに従ってダム湖沿いに進みます。
トレースはダム湖沿いに延々と続いていて、進んでいくと向きが大きく変わりました。
そのうち、前方から引き返してきた方と会いました。
少し会話して、斜面を登るポイントを通り過ぎていることが分かりました。
引き返します^^;
◆稜線
引き返して、斜面を登るポイントを探します。
直登しているトレースがあったので、そこを登り稜線にでました ^^;
(斜面に沿って登るトレースもありましたが、直登を選択。
下山時はコースを確認するために、
直登した斜面ではなく通常のコースを歩きました。)
◆登ってきた斜面です。
◆稜線を歩きます。
◆鉄塔方向に進みます。
◆隣(東側)の稜線。見えているピークが富士写ヶ岳の山頂かなと思っていました。
(下山時に、見えていたピークが富士写ヶ岳の山頂ではないことが分かりました。
富士写ヶ岳の山頂はもう少し右側にあります。)
◆8時頃の様子。
場所を特定するものがあまりないため、場所の代わりに写真を撮影した時刻で記載します。
◆8時15分頃、マンサクの花が咲いていました。
ここから先、マンサクの花を何度も見ることができました。
◆8時30分頃、中間地点516mを通過。
この日は、コース上でこの案内板以外の場所を示すものを見ませんでした。
◆中間地点を過ぎると、麓の景色が見えます^^
進みます。
◆8時40分頃、たぶん、ナツツバキの木です。
一方向だけに雪または氷が付着しています。
◆8時55分頃、氷が付いたマンサク
◆同上、マンサクの花
進みます。
◆9時5分頃、木の間を進みます。
◆9時10分頃、写真では緩斜面に見えていますが、滑って登れなくなりました。
滑ったときに、過去の同じような状況を思い出しました。
(滑り落ちる怖さのあまり、途中撤退した登山です。↓)
2013年4月20日、福井県勝山市の越前甲山(1319.6m)へ 途中撤退
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2013-04-26
2013年5月5日、岐阜県の野伏ヶ岳へ 途中撤退
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2013-09-13
1年後に再挑戦しています。
2014年4月26日、福井県の越前甲山(1319.6m)へ 登頂
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2014-04-30
2014年4月11日、岐阜県の野伏ヶ岳へ 登頂
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2014-04-14
ここで、アイゼンを装着しました。アイゼン装着後は滑りません^^
アイゼンは吊り橋に戻るまで装着していました。
◆9時20分頃、登ってきた斜面
◆9時20分頃、これから進む斜面。
◆9時20分頃、樹氷(霧氷?)です。
標線の東側では樹氷(霧氷?)がたくさんあります。
◆落下した氷
この時刻頃、あちらこちらで樹氷が落下していました。
◆9時23分頃、もう少しで景色が変わるポイントに到着します。
景色がダイナミックに変わる直前の場所は好きな場所の一つです^^
◆9時25分、周囲が見渡せる場所に到着しました^^
麓の平野、日本海も見えています。
◆9時30分頃、進みます。
◆こちらの斜面には樹氷があります。
◆しばらく進むと樹林帯がありました。
◆さらに進むと展望がよくなります。
正面の稜線を登る? この場合、下って、登ってが大変そうです。
コースは正面の稜線ではなく、左側の樹林帯の方に続いていました。
◆樹林帯を歩きます。
この斜面では、足が雪に時々沈みました。
◆もう少しで樹林帯が終わる地点
◆稜線に出ました。トレースのある方向に進みます。
◆最後の登りのようです。
◆10時10分頃に山頂に到着です。写真は下山開始時に撮影したものです。
一面積雪で、山頂を示すものは見えていません。残念。
山頂までに約3-4人の方と会いましたが、山頂には誰もいません。
晴天ではありませんが、周囲の風景は見ることができます。
◆登ってきた方向の景色、手前の白い尾根を登ってきたと思います。
ここからは、この方向から左回りに景色を撮った写真です。
◆上の写真の少し左側、概ねに西側
◆上の写真の少し左側、概ねに南西側、
右側の白い稜線は火燈山の稜線と思われます。
火燈山には2015年に登りました↓
2015年5月3日、福井県の火燈山へ 小倉谷山の山頂から登山口まで
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2015-05-18
◆概ね南南西方向、丈競山方向です。
山頂に避難小屋がある山が丈競山(たけくらべやま)です。
丈競山には2013年に登りました↓。
2013年4月28日、福井県永平寺町の浄法寺山(1052.8m)へ その2 丈競山、下山
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2013-05-12
◆上の写真より少し北側方向
◆上の写真より少し左側方向
続く山並みが印象的な風景です。
◆上の写真より左側方向
◆上の写真より左側方向
◆上の写真より左側方向
◆上の写真より左側方向、この方向から山頂に登りました。
360度の山並みを見ましたが、白山と思われる山は見つかりませんでした。残念です。
◆10時30分頃、下山します。
少し雪が降っていました。
雪が降ることは想定してなかったため、できるだけ早く下山します。
◆山頂付近から(正確な場所は不明)。五彩湖、日置大橋が見えています。
◆林の中を降りて行きます。
◆10時47分頃、振り返って見る山頂付近。右側のピークが山頂です。
天気が良くないです。
◆11時40分頃、鉄塔手前に到着。
◆11時45分、林の中を歩いていました。
◆12時頃、コースが分からずに直登した付近
登ってきた斜面ではなく、稜線上を歩きます。
少し稜線を歩くと、斜面を斜めに下っているトレースがありました。
◆湖沿いのコースに合流するポイント
登る時はこのポイントに気付かず、湖沿いをしばらく歩いてしまいました。
◆上記の場所付近から見る、直登した斜面。
◆12時10分頃、吊り橋に到着。ここでアイゼンを外し、橋を渡ります。
◆橋から見る富士写ヶ岳山頂方面
◆12度15分頃、橋を渡り終わりました。
ここから、自転車で五彩湖の想郷広場まで戻ります。
ここから五彩湖の想郷広場までは上り坂のため、スピードがでません ^^;
スピードがでないので、周囲の景色を見ながらペダルを踏みます。
◆12時50分頃に想郷広場に到着、この日の登山が終了しました。
この後、五彩湖周辺を少し歩きました。
◆五彩湖の日置大橋から見る富士写ヶ岳
想郷広場に戻り、着替えて移動します。
加賀市内を寄り道しながら帰ります。
九頭竜川の河口付近で夕日を見て
国道305号線で石川県の加賀市内から福井県の敦賀市内まで移動。
その移動途中で、福井市蒲生町の波の華温泉で温泉に入りました。
敦賀市内から高速道路で帰りました。
◆ここからは寄り道の様子です。◆
◆加賀市鴨池観察館の駐車場にある案内板
鴨池観察館でカモを見た後、白山眺望コース(4.5km)をウォーキングすることに。
コース上から白山を見ようとしましたが、白山は見ることはできませんでした。
(この日は、白山を見ることができませんでした。)
また、高速道路の下を過ぎてしばらく進んだ付近で、コースが分からなくなり、
来た道を駐車場に戻りました。
◆加賀市塩屋町付近の日本海
◆同上、イソヒヨドリがいました。
◆九頭竜川の河口付近の夕日
◆福井県敦賀市付近で見た星空
◆まとめ
・積雪が十分あり、雪のある山を楽しむことができました。
・山頂から白山を見ることができませんでしたが、
雪に覆われた周囲の山並みをみることができました。
◆反省点
・吊り橋を渡った後のコースを確認していなかったため、
いきなり、コースを外れてしまいました。
登山口付近のコースを事前に確認しておくべきでした。
◆富士写ヶ岳
◆石川県の加賀市鴨池観察館
◆加賀市塩屋町付近