2018年3月11日、石川県の富士写ヶ岳へ [登山]
2018年3月11日、石川県の富士写ヶ岳(941.9m)に登りました。
今回は2回目の挑戦です。
1回目は2017年2月↓です。
2017年2月4日、石川県の富士写ヶ岳付近へ
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2017-03-13
この時は枯淵コースから登ろうとしましたが、
登山道が断続的にわからず、途中徹底しました。
今回は2回目ということもあり、確実に山頂に立つために、
直近の登山記録のある、吊り橋を渡る我谷コースの登山口から登ることにしました。
登っている時は概ね天気がよく、雪景色を楽しむことができました。
下山時は曇っていました。
その様子です。
◆九谷(くたに)ダムの想郷広場から見る富士写ヶ岳方面
想郷広場から自転車で出発します。
◆凍っています。(県道153号の洞門から)
◆7時10分頃に我谷コースの登山口に到着。
この付近には2-3台の自動車が駐車していました。
自転車を道路の端に置いて、出発します。
◆吊り橋を渡ります。
◆トレースに従ってダム湖沿いに進みます。
トレースはダム湖沿いに延々と続いていて、進んでいくと向きが大きく変わりました。
そのうち、前方から引き返してきた方と会いました。
少し会話して、斜面を登るポイントを通り過ぎていることが分かりました。
引き返します^^;
◆稜線
引き返して、斜面を登るポイントを探します。
直登しているトレースがあったので、そこを登り稜線にでました ^^;
(斜面に沿って登るトレースもありましたが、直登を選択。
下山時はコースを確認するために、
直登した斜面ではなく通常のコースを歩きました。)
◆登ってきた斜面です。
◆稜線を歩きます。
◆鉄塔方向に進みます。
◆隣(東側)の稜線。見えているピークが富士写ヶ岳の山頂かなと思っていました。
(下山時に、見えていたピークが富士写ヶ岳の山頂ではないことが分かりました。
富士写ヶ岳の山頂はもう少し右側にあります。)
◆8時頃の様子。
場所を特定するものがあまりないため、場所の代わりに写真を撮影した時刻で記載します。
◆8時15分頃、マンサクの花が咲いていました。
ここから先、マンサクの花を何度も見ることができました。
◆8時30分頃、中間地点516mを通過。
この日は、コース上でこの案内板以外の場所を示すものを見ませんでした。
◆中間地点を過ぎると、麓の景色が見えます^^
進みます。
◆8時40分頃、たぶん、ナツツバキの木です。
一方向だけに雪または氷が付着しています。
◆8時55分頃、氷が付いたマンサク
◆同上、マンサクの花
進みます。
◆9時5分頃、木の間を進みます。
◆9時10分頃、写真では緩斜面に見えていますが、滑って登れなくなりました。
滑ったときに、過去の同じような状況を思い出しました。
(滑り落ちる怖さのあまり、途中撤退した登山です。↓)
2013年4月20日、福井県勝山市の越前甲山(1319.6m)へ 途中撤退
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2013-04-26
2013年5月5日、岐阜県の野伏ヶ岳へ 途中撤退
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2013-09-13
1年後に再挑戦しています。
2014年4月26日、福井県の越前甲山(1319.6m)へ 登頂
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2014-04-30
2014年4月11日、岐阜県の野伏ヶ岳へ 登頂
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2014-04-14
ここで、アイゼンを装着しました。アイゼン装着後は滑りません^^
アイゼンは吊り橋に戻るまで装着していました。
◆9時20分頃、登ってきた斜面
◆9時20分頃、これから進む斜面。
◆9時20分頃、樹氷(霧氷?)です。
標線の東側では樹氷(霧氷?)がたくさんあります。
◆落下した氷
この時刻頃、あちらこちらで樹氷が落下していました。
◆9時23分頃、もう少しで景色が変わるポイントに到着します。
景色がダイナミックに変わる直前の場所は好きな場所の一つです^^
◆9時25分、周囲が見渡せる場所に到着しました^^
麓の平野、日本海も見えています。
◆9時30分頃、進みます。
◆こちらの斜面には樹氷があります。
◆しばらく進むと樹林帯がありました。
◆さらに進むと展望がよくなります。
正面の稜線を登る? この場合、下って、登ってが大変そうです。
コースは正面の稜線ではなく、左側の樹林帯の方に続いていました。
◆樹林帯を歩きます。
この斜面では、足が雪に時々沈みました。
◆もう少しで樹林帯が終わる地点
◆稜線に出ました。トレースのある方向に進みます。
◆最後の登りのようです。
◆10時10分頃に山頂に到着です。写真は下山開始時に撮影したものです。
一面積雪で、山頂を示すものは見えていません。残念。
山頂までに約3-4人の方と会いましたが、山頂には誰もいません。
晴天ではありませんが、周囲の風景は見ることができます。
◆登ってきた方向の景色、手前の白い尾根を登ってきたと思います。
ここからは、この方向から左回りに景色を撮った写真です。
◆上の写真の少し左側、概ねに西側
◆上の写真の少し左側、概ねに南西側、
右側の白い稜線は火燈山の稜線と思われます。
火燈山には2015年に登りました↓
2015年5月3日、福井県の火燈山へ 小倉谷山の山頂から登山口まで
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2015-05-18
◆概ね南南西方向、丈競山方向です。
山頂に避難小屋がある山が丈競山(たけくらべやま)です。
丈競山には2013年に登りました↓。
2013年4月28日、福井県永平寺町の浄法寺山(1052.8m)へ その2 丈競山、下山
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2013-05-12
◆上の写真より少し北側方向
◆上の写真より少し左側方向
続く山並みが印象的な風景です。
◆上の写真より左側方向
◆上の写真より左側方向
◆上の写真より左側方向
◆上の写真より左側方向、この方向から山頂に登りました。
360度の山並みを見ましたが、白山と思われる山は見つかりませんでした。残念です。
◆10時30分頃、下山します。
少し雪が降っていました。
雪が降ることは想定してなかったため、できるだけ早く下山します。
◆山頂付近から(正確な場所は不明)。五彩湖、日置大橋が見えています。
◆林の中を降りて行きます。
◆10時47分頃、振り返って見る山頂付近。右側のピークが山頂です。
天気が良くないです。
◆11時40分頃、鉄塔手前に到着。
◆11時45分、林の中を歩いていました。
◆12時頃、コースが分からずに直登した付近
登ってきた斜面ではなく、稜線上を歩きます。
少し稜線を歩くと、斜面を斜めに下っているトレースがありました。
◆湖沿いのコースに合流するポイント
登る時はこのポイントに気付かず、湖沿いをしばらく歩いてしまいました。
◆上記の場所付近から見る、直登した斜面。
◆12時10分頃、吊り橋に到着。ここでアイゼンを外し、橋を渡ります。
◆橋から見る富士写ヶ岳山頂方面
◆12度15分頃、橋を渡り終わりました。
ここから、自転車で五彩湖の想郷広場まで戻ります。
ここから五彩湖の想郷広場までは上り坂のため、スピードがでません ^^;
スピードがでないので、周囲の景色を見ながらペダルを踏みます。
◆12時50分頃に想郷広場に到着、この日の登山が終了しました。
この後、五彩湖周辺を少し歩きました。
◆五彩湖の日置大橋から見る富士写ヶ岳
想郷広場に戻り、着替えて移動します。
加賀市内を寄り道しながら帰ります。
九頭竜川の河口付近で夕日を見て
国道305号線で石川県の加賀市内から福井県の敦賀市内まで移動。
その移動途中で、福井市蒲生町の波の華温泉で温泉に入りました。
敦賀市内から高速道路で帰りました。
◆ここからは寄り道の様子です。◆
◆加賀市鴨池観察館の駐車場にある案内板
鴨池観察館でカモを見た後、白山眺望コース(4.5km)をウォーキングすることに。
コース上から白山を見ようとしましたが、白山は見ることはできませんでした。
(この日は、白山を見ることができませんでした。)
また、高速道路の下を過ぎてしばらく進んだ付近で、コースが分からなくなり、
来た道を駐車場に戻りました。
◆加賀市塩屋町付近の日本海
◆同上、イソヒヨドリがいました。
◆九頭竜川の河口付近の夕日
◆福井県敦賀市付近で見た星空
◆まとめ
・積雪が十分あり、雪のある山を楽しむことができました。
・山頂から白山を見ることができませんでしたが、
雪に覆われた周囲の山並みをみることができました。
◆反省点
・吊り橋を渡った後のコースを確認していなかったため、
いきなり、コースを外れてしまいました。
登山口付近のコースを事前に確認しておくべきでした。
◆富士写ヶ岳
◆石川県の加賀市鴨池観察館
◆加賀市塩屋町付近
今回は2回目の挑戦です。
1回目は2017年2月↓です。
2017年2月4日、石川県の富士写ヶ岳付近へ
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2017-03-13
この時は枯淵コースから登ろうとしましたが、
登山道が断続的にわからず、途中徹底しました。
今回は2回目ということもあり、確実に山頂に立つために、
直近の登山記録のある、吊り橋を渡る我谷コースの登山口から登ることにしました。
登っている時は概ね天気がよく、雪景色を楽しむことができました。
下山時は曇っていました。
その様子です。
◆九谷(くたに)ダムの想郷広場から見る富士写ヶ岳方面
想郷広場から自転車で出発します。
◆凍っています。(県道153号の洞門から)
◆7時10分頃に我谷コースの登山口に到着。
この付近には2-3台の自動車が駐車していました。
自転車を道路の端に置いて、出発します。
◆吊り橋を渡ります。
◆トレースに従ってダム湖沿いに進みます。
トレースはダム湖沿いに延々と続いていて、進んでいくと向きが大きく変わりました。
そのうち、前方から引き返してきた方と会いました。
少し会話して、斜面を登るポイントを通り過ぎていることが分かりました。
引き返します^^;
◆稜線
引き返して、斜面を登るポイントを探します。
直登しているトレースがあったので、そこを登り稜線にでました ^^;
(斜面に沿って登るトレースもありましたが、直登を選択。
下山時はコースを確認するために、
直登した斜面ではなく通常のコースを歩きました。)
◆登ってきた斜面です。
◆稜線を歩きます。
◆鉄塔方向に進みます。
◆隣(東側)の稜線。見えているピークが富士写ヶ岳の山頂かなと思っていました。
(下山時に、見えていたピークが富士写ヶ岳の山頂ではないことが分かりました。
富士写ヶ岳の山頂はもう少し右側にあります。)
◆8時頃の様子。
場所を特定するものがあまりないため、場所の代わりに写真を撮影した時刻で記載します。
◆8時15分頃、マンサクの花が咲いていました。
ここから先、マンサクの花を何度も見ることができました。
◆8時30分頃、中間地点516mを通過。
この日は、コース上でこの案内板以外の場所を示すものを見ませんでした。
◆中間地点を過ぎると、麓の景色が見えます^^
進みます。
◆8時40分頃、たぶん、ナツツバキの木です。
一方向だけに雪または氷が付着しています。
◆8時55分頃、氷が付いたマンサク
◆同上、マンサクの花
進みます。
◆9時5分頃、木の間を進みます。
◆9時10分頃、写真では緩斜面に見えていますが、滑って登れなくなりました。
滑ったときに、過去の同じような状況を思い出しました。
(滑り落ちる怖さのあまり、途中撤退した登山です。↓)
2013年4月20日、福井県勝山市の越前甲山(1319.6m)へ 途中撤退
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2013-04-26
2013年5月5日、岐阜県の野伏ヶ岳へ 途中撤退
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2013-09-13
1年後に再挑戦しています。
2014年4月26日、福井県の越前甲山(1319.6m)へ 登頂
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2014-04-30
2014年4月11日、岐阜県の野伏ヶ岳へ 登頂
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2014-04-14
ここで、アイゼンを装着しました。アイゼン装着後は滑りません^^
アイゼンは吊り橋に戻るまで装着していました。
◆9時20分頃、登ってきた斜面
◆9時20分頃、これから進む斜面。
◆9時20分頃、樹氷(霧氷?)です。
標線の東側では樹氷(霧氷?)がたくさんあります。
◆落下した氷
この時刻頃、あちらこちらで樹氷が落下していました。
◆9時23分頃、もう少しで景色が変わるポイントに到着します。
景色がダイナミックに変わる直前の場所は好きな場所の一つです^^
◆9時25分、周囲が見渡せる場所に到着しました^^
麓の平野、日本海も見えています。
◆9時30分頃、進みます。
◆こちらの斜面には樹氷があります。
◆しばらく進むと樹林帯がありました。
◆さらに進むと展望がよくなります。
正面の稜線を登る? この場合、下って、登ってが大変そうです。
コースは正面の稜線ではなく、左側の樹林帯の方に続いていました。
◆樹林帯を歩きます。
この斜面では、足が雪に時々沈みました。
◆もう少しで樹林帯が終わる地点
◆稜線に出ました。トレースのある方向に進みます。
◆最後の登りのようです。
◆10時10分頃に山頂に到着です。写真は下山開始時に撮影したものです。
一面積雪で、山頂を示すものは見えていません。残念。
山頂までに約3-4人の方と会いましたが、山頂には誰もいません。
晴天ではありませんが、周囲の風景は見ることができます。
◆登ってきた方向の景色、手前の白い尾根を登ってきたと思います。
ここからは、この方向から左回りに景色を撮った写真です。
◆上の写真の少し左側、概ねに西側
◆上の写真の少し左側、概ねに南西側、
右側の白い稜線は火燈山の稜線と思われます。
火燈山には2015年に登りました↓
2015年5月3日、福井県の火燈山へ 小倉谷山の山頂から登山口まで
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2015-05-18
◆概ね南南西方向、丈競山方向です。
山頂に避難小屋がある山が丈競山(たけくらべやま)です。
丈競山には2013年に登りました↓。
2013年4月28日、福井県永平寺町の浄法寺山(1052.8m)へ その2 丈競山、下山
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2013-05-12
◆上の写真より少し北側方向
◆上の写真より少し左側方向
続く山並みが印象的な風景です。
◆上の写真より左側方向
◆上の写真より左側方向
◆上の写真より左側方向
◆上の写真より左側方向、この方向から山頂に登りました。
360度の山並みを見ましたが、白山と思われる山は見つかりませんでした。残念です。
◆10時30分頃、下山します。
少し雪が降っていました。
雪が降ることは想定してなかったため、できるだけ早く下山します。
◆山頂付近から(正確な場所は不明)。五彩湖、日置大橋が見えています。
◆林の中を降りて行きます。
◆10時47分頃、振り返って見る山頂付近。右側のピークが山頂です。
天気が良くないです。
◆11時40分頃、鉄塔手前に到着。
◆11時45分、林の中を歩いていました。
◆12時頃、コースが分からずに直登した付近
登ってきた斜面ではなく、稜線上を歩きます。
少し稜線を歩くと、斜面を斜めに下っているトレースがありました。
◆湖沿いのコースに合流するポイント
登る時はこのポイントに気付かず、湖沿いをしばらく歩いてしまいました。
◆上記の場所付近から見る、直登した斜面。
◆12時10分頃、吊り橋に到着。ここでアイゼンを外し、橋を渡ります。
◆橋から見る富士写ヶ岳山頂方面
◆12度15分頃、橋を渡り終わりました。
ここから、自転車で五彩湖の想郷広場まで戻ります。
ここから五彩湖の想郷広場までは上り坂のため、スピードがでません ^^;
スピードがでないので、周囲の景色を見ながらペダルを踏みます。
◆12時50分頃に想郷広場に到着、この日の登山が終了しました。
この後、五彩湖周辺を少し歩きました。
◆五彩湖の日置大橋から見る富士写ヶ岳
想郷広場に戻り、着替えて移動します。
加賀市内を寄り道しながら帰ります。
九頭竜川の河口付近で夕日を見て
国道305号線で石川県の加賀市内から福井県の敦賀市内まで移動。
その移動途中で、福井市蒲生町の波の華温泉で温泉に入りました。
敦賀市内から高速道路で帰りました。
◆ここからは寄り道の様子です。◆
◆加賀市鴨池観察館の駐車場にある案内板
鴨池観察館でカモを見た後、白山眺望コース(4.5km)をウォーキングすることに。
コース上から白山を見ようとしましたが、白山は見ることはできませんでした。
(この日は、白山を見ることができませんでした。)
また、高速道路の下を過ぎてしばらく進んだ付近で、コースが分からなくなり、
来た道を駐車場に戻りました。
◆加賀市塩屋町付近の日本海
◆同上、イソヒヨドリがいました。
◆九頭竜川の河口付近の夕日
◆福井県敦賀市付近で見た星空
◆まとめ
・積雪が十分あり、雪のある山を楽しむことができました。
・山頂から白山を見ることができませんでしたが、
雪に覆われた周囲の山並みをみることができました。
◆反省点
・吊り橋を渡った後のコースを確認していなかったため、
いきなり、コースを外れてしまいました。
登山口付近のコースを事前に確認しておくべきでした。
◆富士写ヶ岳
◆石川県の加賀市鴨池観察館
◆加賀市塩屋町付近