2022年10月22日、徳島県の不入山(1653m)へ [登山]
2022年10月22日、徳島県那賀町の不入山に登りました。
不入山のある稜線から、次郎笈、剣山、一ノ森、槍戸山の山並みと紅葉を
楽しむことができました。
今回の記事は主に、不入山のある稜線から次郎笈、剣山、一ノ森、槍戸山の山並みと
紅葉に関するものです。
詳細は後日アップ予定です。
また、2022年10月15日の「見ノ越~剣山~次郎笈~山の家奥槍戸」の詳細版の記事も、
後日アップ予定です。(10月15日の記事は、まだ、未作成です。(-_-;) )
◆10月22日の不入山登山の経緯
10月15日に以下のコースで不入山登山を計画しましたが、
山の家奥槍戸到着時に、不入山に登るは困難と判断し、
不入山に登らずに別コースで戻ることにしました。
【10月15日の計画コース】
見ノ越→剣山の山頂→次郎笈の山頂→山の家奥槍戸→不入山→山の家奥槍戸
→次郎笈の山頂→剣山の山頂→見ノ越
【10月15日の実績コース】
見ノ越→剣山の山頂→次郎笈の山頂→山の家奥槍戸、ここからコース変更
→剣山スーパー林道を歩く→剣山登山口
→次郎笈から丸山に続く稜線上の「丸山へ0.6km、次郎笈へ1.5km」の地点
→次郎笈の巻き道→剣山の巻き道→見ノ越
◆ここからは、10月22日の不入山登山コースについてです。
10月22日の計画コースは、不入山に確実に登れるコースに変更しました。
【10月22日の計画コース】
山の家奥槍戸→不入山→久井谷山→折宇谷山→中内山→権田山
→車道を歩いて→山の家奥槍戸
【10月22日の実績コース】
山の家奥槍戸→不入山→不入山から少し先の低地まで行き、
そこから同じコースで山の家奥槍戸に戻る。
(山の家奥槍戸に到着したのが11時過ぎと予定よりかなり遅く、
不入山の稜線上の山々を縦走することはできませんでした。)
◆ここからは、10月22日の不入山のある稜線から見た
次郎笈、剣山、一ノ森、槍戸山の山並みについてです。
◆自動車で山の家奥槍戸に行くためには、剣山スーパー林道を走行する必要があります。
今回は、高ノ瀬峡の紅葉の状況を確認も兼ねて、
剣山スーパー林道の国道195号線合流側から山の家奥槍戸を目指しました。
◆剣山スーパー林道から見る次郎笈付近の紅葉
曇天ですが、剣山スーパー林道付近は良い感じで紅葉しています。
◆山の家奥槍戸から不入山のある稜線に登る途中で見たブナ林の紅葉
山の家奥槍戸に到着した頃は曇天でしたが、登っているときは晴天になりました。
晴天で見る紅葉は、とても綺麗です。
◆不入山のある稜線から山の家奥槍戸(=出発地点)が見えました。
◆不入山の山頂(1653m)
後方の山並みは、剣山、一ノ森、槍戸山です。
◆不入山の山頂から見る次郎笈
◆不入山の山頂から見る剣山 (剣山の斜面)
10月15日と22日の剣山の紅葉の状況を見比べると、
剣山の北側の斜面が、紅葉のメインエリアのように思われます。
北側の斜面は、稜線近くまで複数の種類の樹木があります。
南側の斜面は、稜線付近には常緑の樹木が多いようです。
◆不入山の山頂から見る一ノ森、槍戸山
槍戸山は一番前の山です。
色取り取りの木に覆われる斜面が、印象的です。
槍戸山の読み方は、やりどやま又は、やりとやま です。
槍戸山の正確な読み方は分からず。
一ノ森は、剣山と槍戸山の間にあります。一ノ森の正確な場所を調査中です。
◆不入山のおおよそ場所です。
不入山は、「四等三角点 くるめ(1624m)」と久井谷山(1536.2m)の間にあります。
不入山のある稜線から、次郎笈、剣山、一ノ森、槍戸山の山並みと紅葉を
楽しむことができました。
今回の記事は主に、不入山のある稜線から次郎笈、剣山、一ノ森、槍戸山の山並みと
紅葉に関するものです。
詳細は後日アップ予定です。
また、2022年10月15日の「見ノ越~剣山~次郎笈~山の家奥槍戸」の詳細版の記事も、
後日アップ予定です。(10月15日の記事は、まだ、未作成です。(-_-;) )
◆10月22日の不入山登山の経緯
10月15日に以下のコースで不入山登山を計画しましたが、
山の家奥槍戸到着時に、不入山に登るは困難と判断し、
不入山に登らずに別コースで戻ることにしました。
【10月15日の計画コース】
見ノ越→剣山の山頂→次郎笈の山頂→山の家奥槍戸→不入山→山の家奥槍戸
→次郎笈の山頂→剣山の山頂→見ノ越
【10月15日の実績コース】
見ノ越→剣山の山頂→次郎笈の山頂→山の家奥槍戸、ここからコース変更
→剣山スーパー林道を歩く→剣山登山口
→次郎笈から丸山に続く稜線上の「丸山へ0.6km、次郎笈へ1.5km」の地点
→次郎笈の巻き道→剣山の巻き道→見ノ越
◆ここからは、10月22日の不入山登山コースについてです。
10月22日の計画コースは、不入山に確実に登れるコースに変更しました。
【10月22日の計画コース】
山の家奥槍戸→不入山→久井谷山→折宇谷山→中内山→権田山
→車道を歩いて→山の家奥槍戸
【10月22日の実績コース】
山の家奥槍戸→不入山→不入山から少し先の低地まで行き、
そこから同じコースで山の家奥槍戸に戻る。
(山の家奥槍戸に到着したのが11時過ぎと予定よりかなり遅く、
不入山の稜線上の山々を縦走することはできませんでした。)
◆ここからは、10月22日の不入山のある稜線から見た
次郎笈、剣山、一ノ森、槍戸山の山並みについてです。
◆自動車で山の家奥槍戸に行くためには、剣山スーパー林道を走行する必要があります。
今回は、高ノ瀬峡の紅葉の状況を確認も兼ねて、
剣山スーパー林道の国道195号線合流側から山の家奥槍戸を目指しました。
◆剣山スーパー林道から見る次郎笈付近の紅葉
曇天ですが、剣山スーパー林道付近は良い感じで紅葉しています。
◆山の家奥槍戸から不入山のある稜線に登る途中で見たブナ林の紅葉
山の家奥槍戸に到着した頃は曇天でしたが、登っているときは晴天になりました。
晴天で見る紅葉は、とても綺麗です。
◆不入山のある稜線から山の家奥槍戸(=出発地点)が見えました。
◆不入山の山頂(1653m)
後方の山並みは、剣山、一ノ森、槍戸山です。
◆不入山の山頂から見る次郎笈
◆不入山の山頂から見る剣山 (剣山の斜面)
10月15日と22日の剣山の紅葉の状況を見比べると、
剣山の北側の斜面が、紅葉のメインエリアのように思われます。
北側の斜面は、稜線近くまで複数の種類の樹木があります。
南側の斜面は、稜線付近には常緑の樹木が多いようです。
◆不入山の山頂から見る一ノ森、槍戸山
槍戸山は一番前の山です。
色取り取りの木に覆われる斜面が、印象的です。
槍戸山の読み方は、やりどやま又は、やりとやま です。
槍戸山の正確な読み方は分からず。
一ノ森は、剣山と槍戸山の間にあります。一ノ森の正確な場所を調査中です。
◆不入山のおおよそ場所です。
不入山は、「四等三角点 くるめ(1624m)」と久井谷山(1536.2m)の間にあります。
2022年7月20日、高山植物を見るために木曽駒ヶ岳へ (最終回 乗越浄土~千畳敷駅) [登山]
2022年7月20日、高山植物を見るために木曽駒ヶ岳に行きました。
今回(最終回)は、乗越浄土~千畳敷駅の区間です。
この区間の目的は、千畳敷の高山植物の花を見る、剣ヶ池から千畳敷カールを眺める、です。
◆乗越浄土を13時30分頃出発。
八丁坂を下っていきます。
◆宝剣岳方面
周囲の景色を見ながら八丁坂を下っていきます。
◆南アルプスの山並み
左側から農鳥岳、富士山、塩見岳、悪様岳、荒川岳、赤石岳など。
◆ハクサンイチゲ
八丁坂付近にはハクサンイチゲ、シナノキンバイが多いです。
◆シナノキンバイ
◆八丁坂から見る千畳敷カールの全貌
赤い建物は、ロープウェイ山頂駅・ホテル千畳敷です。
登りでは、右側の遊報道(白い線のような所)を歩きました。
今度は、中央付近の遊歩道を歩いて剣ヶ池を目指します。
◆振り返って見る山並み
青空と斜面の緑色が印象的でした。
◆振り返って見る斜面
斜面から突き出る岩山が印象的です。
◆分岐点
剣が岳経由ロープウェイ駅のコースを進みます。
◆伊那前岳のある尾根
登るときは注目してなかった伊那前岳の尾根ですが、
伊那前岳の稜線を歩いたので、伊那前岳のピークがどこにあるか気になり、
伊那前岳のピークを探しました。
◆伊那前岳のある尾根の続き
◆伊那前岳付近から見る千畳敷カール(参考情報として)
上から見た写真と下から見た見た写真を組み合わせて
伊那前岳のピークの場所を調べましたが、場所は特定できず。残念。
◆伊那前岳の斜面の木々
多くの木は、ダケカンバだと思います。
斜面のダケカンバが紅葉すると、とてもきれいだと思います。
斜面を見た後は、高山植物の花を探しながら遊歩道を進みます。
◆シナノキンバイ
◆紫色の花はハクサンチドリ?
◆コバイケイソウ
◆チングルマの花
千畳敷でもまだ、チングルマの花が咲いていました。
◆マイヅルソウ
◆千畳敷カールの案内板
剣が池付近から見る宝剣岳のある山並み
◆剣が池付近から見る畳敷カールの全貌
◆上空の雲
隙間の無い雲と、青空の組み合わせが印象的です。
◆剣ヶ池
池に写る山並みを期待したのですが、微妙な写り具合となりました。
ここから千畳敷駅に向かって進みます。
◆ミツバオウレン
花の付近に三つ葉があるので、ミツバオウレンと思います。
7月にミツバオウレンの花が見られるとは思っていませんでした。
◆千畳敷駅に続く遊歩道の最後の上り坂
最後の上り坂は短距離でしたが、
疲れているのでとても厳しく感じました。
◆ヤマブキショウマ
◆千畳敷駅
15時前に到着しました。
千畳敷駅の売店で買い物をした後、ロープウェイの乗車待ちの行列に並びました。
15時のロープウェイに乗車できました。
ロープウェイのゴンドラはほぼ満員で出発。
しらびそ平駅からバスで管の台バスセンターに移動。
朝のバスは、冷たい風がバスにの中に入ってきて寒かったですが、
帰りのバスは、日差しで暑い状態でした。
管の台バスセンターに16時前に到着。
この日の登山が無事に終了しました。
◆まとめ◆
予定した↓を達成することができました。
・晴天下で、たくさんの高山植物の花を見る。
・南アルプスの山並み、富士山の頂を見る。
・木曽駒ヶ岳の山頂に立つ。
16時前に管の台バスセンターの駐車場を出発。
県道75号線沿いにある明治亭 駒ヶ根本店でソースカツ丼を食べ、
飯田市内の飯田城温泉で温泉に入り帰路につきました。
今回(最終回)は、乗越浄土~千畳敷駅の区間です。
この区間の目的は、千畳敷の高山植物の花を見る、剣ヶ池から千畳敷カールを眺める、です。
◆乗越浄土を13時30分頃出発。
八丁坂を下っていきます。
◆宝剣岳方面
周囲の景色を見ながら八丁坂を下っていきます。
◆南アルプスの山並み
左側から農鳥岳、富士山、塩見岳、悪様岳、荒川岳、赤石岳など。
◆ハクサンイチゲ
八丁坂付近にはハクサンイチゲ、シナノキンバイが多いです。
◆シナノキンバイ
◆八丁坂から見る千畳敷カールの全貌
赤い建物は、ロープウェイ山頂駅・ホテル千畳敷です。
登りでは、右側の遊報道(白い線のような所)を歩きました。
今度は、中央付近の遊歩道を歩いて剣ヶ池を目指します。
◆振り返って見る山並み
青空と斜面の緑色が印象的でした。
◆振り返って見る斜面
斜面から突き出る岩山が印象的です。
◆分岐点
剣が岳経由ロープウェイ駅のコースを進みます。
◆伊那前岳のある尾根
登るときは注目してなかった伊那前岳の尾根ですが、
伊那前岳の稜線を歩いたので、伊那前岳のピークがどこにあるか気になり、
伊那前岳のピークを探しました。
◆伊那前岳のある尾根の続き
◆伊那前岳付近から見る千畳敷カール(参考情報として)
上から見た写真と下から見た見た写真を組み合わせて
伊那前岳のピークの場所を調べましたが、場所は特定できず。残念。
◆伊那前岳の斜面の木々
多くの木は、ダケカンバだと思います。
斜面のダケカンバが紅葉すると、とてもきれいだと思います。
斜面を見た後は、高山植物の花を探しながら遊歩道を進みます。
◆シナノキンバイ
◆紫色の花はハクサンチドリ?
◆コバイケイソウ
◆チングルマの花
千畳敷でもまだ、チングルマの花が咲いていました。
◆マイヅルソウ
◆千畳敷カールの案内板
剣が池付近から見る宝剣岳のある山並み
◆剣が池付近から見る畳敷カールの全貌
◆上空の雲
隙間の無い雲と、青空の組み合わせが印象的です。
◆剣ヶ池
池に写る山並みを期待したのですが、微妙な写り具合となりました。
ここから千畳敷駅に向かって進みます。
◆ミツバオウレン
花の付近に三つ葉があるので、ミツバオウレンと思います。
7月にミツバオウレンの花が見られるとは思っていませんでした。
◆千畳敷駅に続く遊歩道の最後の上り坂
最後の上り坂は短距離でしたが、
疲れているのでとても厳しく感じました。
◆ヤマブキショウマ
◆千畳敷駅
15時前に到着しました。
千畳敷駅の売店で買い物をした後、ロープウェイの乗車待ちの行列に並びました。
15時のロープウェイに乗車できました。
ロープウェイのゴンドラはほぼ満員で出発。
しらびそ平駅からバスで管の台バスセンターに移動。
朝のバスは、冷たい風がバスにの中に入ってきて寒かったですが、
帰りのバスは、日差しで暑い状態でした。
管の台バスセンターに16時前に到着。
この日の登山が無事に終了しました。
◆まとめ◆
予定した↓を達成することができました。
・晴天下で、たくさんの高山植物の花を見る。
・南アルプスの山並み、富士山の頂を見る。
・木曽駒ヶ岳の山頂に立つ。
16時前に管の台バスセンターの駐車場を出発。
県道75号線沿いにある明治亭 駒ヶ根本店でソースカツ丼を食べ、
飯田市内の飯田城温泉で温泉に入り帰路につきました。
2022年7月20日、高山植物を見るために木曽駒ヶ岳へ (乗越浄土⇔木曽駒ヶ岳山頂) [登山]
2022年7月20日、高山植物を見るために木曽駒ヶ岳に行きました。
今回の記事は、乗越浄土~木曽駒ヶ岳山頂~乗越浄土の区間です。
この区間の主な目的は、高山植物が咲いているエリアが少ないので、
木曽駒ヶ岳山頂に行くことです。
高山植物の種類は少なかったですが、
この区間で初めて見る花(コマクサ)がありました!!
◆乗越浄土付近、ここから中岳(右側のピーク)に向かって進みます。(時刻は10時30分頃)
赤い屋根の建物は、天狗荘です。
◆宝剣岳付近を通過、写真は宝剣岳の西側です。
◆三沢岳と、写真には写っていない宝剣岳から三沢岳に続く稜線
中岳に向かって進みます。
◆振り返って見る乗越浄土、伊那前岳方面
中岳の山頂まで一望できるので、進行方向の景色があまり変化しません。
進行方向以外を見る機会が多くなります。
◆ヨツバシオガマ
◆振り返って見る山並み。前から宝剣岳、三沢岳、空木岳など
◆ミヤマシオガマ
花の色がとても鮮やかです。
◆中岳の山頂、標高2925mです。
久しぶりに、2900m以上の場所に来ました。
高所の影響で(酸素濃度が低く)、歩く速度が大幅に減速するのではと思っていましたが、
中岳の山頂までは、そのようなことはありませんでした。
最後に標高2900m以上の場所に立ったのは、
2019年10月13日 乗鞍岳の剣ヶ峰(3025m)↓です。
白山を眺める山歩きの記録
https://kotukotuyama4.blog.ss-blog.jp/2019-12-13
◆中岳の山頂付近から見る前伊那岳(2880m)と南アルプスの山並み、富士山
◆中岳の山頂から見る木曽駒ヶ岳の山頂
木曽駒ヶ岳の山頂に向かって進みます。
◆タカネツメクサ
◆時々、雲が通り過ぎていきます。
◆紫色の花、たぶんオヤマノエンドウです。
◆ヒメウスユキソウ?とも思えるが、ミヤマウスユキソウ?とも思えます。
登山道近くにあるウスユキソウだったので、真上からしか写真を撮ってなくて、
葉の付き方などの特徴がわかりません。
ウスユキソウの左下の葉は、たぶんトウヤクリンドウです。
◆コマクサ
千畳敷駅からここまでの区間で、初めてコマクサを見ました(^^)
この付近では、コマクサの花があちらこちらで咲いていました。
◆コケモモ
進みます。
◆振り返って見る、木曽駒ヶ岳の山頂近くから見る中岳、伊那前岳方面
酸素濃度が低いためか、疲れてきたのか、足が前に出ません。
休憩し、周囲の風景を見ながら登っていきます。
◆進行方向の景色、木曽駒ヶ岳の山頂近くから見る頂上木曽小屋
左側のピークが木曽前岳、右側のピークが麦草岳です。
麦草岳の後方に御嶽山が見えています。
◆木曽駒ヶ岳の山頂、山頂にはたくさんの方がいました。
◆木曽駒ヶ岳の山頂、11時50分頃に到着。
◆木曽駒ヶ岳の山頂から見る伊那前岳(左側の稜線)、中岳、宝剣。
後方に南アルプスの山並みが見えています。
◆木曽駒ヶ岳の山頂から見る宝剣~三沢岳の稜線と三沢岳。
宝剣~三沢岳の稜線の後方に空木岳、南駒ヶ岳が見えています。
◆上の付近のアップ
◆上の写真の山の名前、空木岳、南駒ヶ岳、三沢岳
◆木曽駒ヶ岳の山頂から見る南木曾岳
南木曾岳は、右端の半円形の山です。
◆木曽駒ヶ岳の山頂から見る木曽前岳(左側)、右側手前のピークが麦草岳です。
御嶽山が、麦草岳の後方に見えています。
御嶽山の大部分が雲に隠れています。残念。
◆木曽駒ヶ岳の山頂から見る麦草岳とその後方の御嶽山(奥の左側)。木曽谷の街も見えています。
御嶽山の右側(写真の中央)あたりに乗鞍岳が、右端付近の青い箇所が北アルプス付近です。
乗鞍岳があるあたりを望遠で撮影しましたが、雲で乗鞍岳は確認できず。
左端付近の青い箇所を望遠で撮影しました。↓
◆上の写真の左端付近の青い箇所のアップ、北アルプス付近。
写っている山の名前は、特定できません、残念。
◆木曽駒ヶ岳の山頂から見る細尾沢・玉沢川がある谷
右側の尾根は馬ノ背のある尾根です。
◆木曽駒ヶ岳の山頂のミヤマシオガマ
岩陰で巧みに生きています。
◆山頂では休憩せずに、下山することにしました。
山頂から見ていると、
登ってきたコースと異なるコースを降りている登山者が見えたので
そのコースで下山することにしました。
馬ノ背の方向に向かって下山します。
途中の分岐点から頂上山荘方向に移動する計画です。
◆チングルマの花
馬ノ背の方向に向かって下山するコースでは、
たくさんのチングルマの花が咲いていました。
ここより標高の低い大部分の場所では、チングルマの花は終わっていました。
◆この稜線を下っていきます。
少し先に分岐点があるはずなので、そこから小屋方向に進む予定。
◆麦草岳の後ろ側に御嶽山
御嶽山周辺の雲が少なくなり、御嶽山の山頂周辺が見られました。
◆甲斐駒ヶ岳(右端)と鋸岳、遠くに八ヶ岳(左端)の山並みが見られました。
◆八ヶ岳のアップ、個々の山の名前は特定できず。
◆分岐点
ここから駒ヶ岳頂上山荘方向に進みます。
◆駒ヶ岳頂上山荘方向への移動途中で休憩することにしました。
◆お菓子他を食べながら休憩。
10分~15分後に出発。
◆木曽駒ヶ岳の山頂の山腹
周囲の景色を見ながら歩きます。
◆中岳、宝剣岳山荘
周囲の景色を見ながら歩きます。
◆中岳を縦断するコースと巻道の分岐点付近
中岳を越えていくと登る時に体力が消耗するので、
高低差が少ない巻道を進むことにしました。
◆巻道の分岐点付近で咲いていたクロユリ
◆巻道
高低差はあまりなかったのですが、
登りでは足が動かなくなり、頻繁に休憩しながら進みました。
◆巻道から見る三沢岳、谷まで見えます。
休憩中は周囲の景色を見ていました。
◆巻道の最終盤
なんとか巻道を通過することができました。
◆巻き道通過完了後に振り返って見る巻道
無事、通過することができ安堵しました。
◆振り返って見る木曽駒ヶ岳
◆乗越浄土に向かって進みます。
◆13時25分頃に乗越浄土付近に到着。
この後、八丁坂を下っていきます。
次回は、八丁坂~剣ヶ池~千畳敷までの予定です。
今回の記事は、乗越浄土~木曽駒ヶ岳山頂~乗越浄土の区間です。
この区間の主な目的は、高山植物が咲いているエリアが少ないので、
木曽駒ヶ岳山頂に行くことです。
高山植物の種類は少なかったですが、
この区間で初めて見る花(コマクサ)がありました!!
◆乗越浄土付近、ここから中岳(右側のピーク)に向かって進みます。(時刻は10時30分頃)
赤い屋根の建物は、天狗荘です。
◆宝剣岳付近を通過、写真は宝剣岳の西側です。
◆三沢岳と、写真には写っていない宝剣岳から三沢岳に続く稜線
中岳に向かって進みます。
◆振り返って見る乗越浄土、伊那前岳方面
中岳の山頂まで一望できるので、進行方向の景色があまり変化しません。
進行方向以外を見る機会が多くなります。
◆ヨツバシオガマ
◆振り返って見る山並み。前から宝剣岳、三沢岳、空木岳など
◆ミヤマシオガマ
花の色がとても鮮やかです。
◆中岳の山頂、標高2925mです。
久しぶりに、2900m以上の場所に来ました。
高所の影響で(酸素濃度が低く)、歩く速度が大幅に減速するのではと思っていましたが、
中岳の山頂までは、そのようなことはありませんでした。
最後に標高2900m以上の場所に立ったのは、
2019年10月13日 乗鞍岳の剣ヶ峰(3025m)↓です。
白山を眺める山歩きの記録
https://kotukotuyama4.blog.ss-blog.jp/2019-12-13
◆中岳の山頂付近から見る前伊那岳(2880m)と南アルプスの山並み、富士山
◆中岳の山頂から見る木曽駒ヶ岳の山頂
木曽駒ヶ岳の山頂に向かって進みます。
◆タカネツメクサ
◆時々、雲が通り過ぎていきます。
◆紫色の花、たぶんオヤマノエンドウです。
◆ヒメウスユキソウ?とも思えるが、ミヤマウスユキソウ?とも思えます。
登山道近くにあるウスユキソウだったので、真上からしか写真を撮ってなくて、
葉の付き方などの特徴がわかりません。
ウスユキソウの左下の葉は、たぶんトウヤクリンドウです。
◆コマクサ
千畳敷駅からここまでの区間で、初めてコマクサを見ました(^^)
この付近では、コマクサの花があちらこちらで咲いていました。
◆コケモモ
進みます。
◆振り返って見る、木曽駒ヶ岳の山頂近くから見る中岳、伊那前岳方面
酸素濃度が低いためか、疲れてきたのか、足が前に出ません。
休憩し、周囲の風景を見ながら登っていきます。
◆進行方向の景色、木曽駒ヶ岳の山頂近くから見る頂上木曽小屋
左側のピークが木曽前岳、右側のピークが麦草岳です。
麦草岳の後方に御嶽山が見えています。
◆木曽駒ヶ岳の山頂、山頂にはたくさんの方がいました。
◆木曽駒ヶ岳の山頂、11時50分頃に到着。
◆木曽駒ヶ岳の山頂から見る伊那前岳(左側の稜線)、中岳、宝剣。
後方に南アルプスの山並みが見えています。
◆木曽駒ヶ岳の山頂から見る宝剣~三沢岳の稜線と三沢岳。
宝剣~三沢岳の稜線の後方に空木岳、南駒ヶ岳が見えています。
◆上の付近のアップ
◆上の写真の山の名前、空木岳、南駒ヶ岳、三沢岳
◆木曽駒ヶ岳の山頂から見る南木曾岳
南木曾岳は、右端の半円形の山です。
◆木曽駒ヶ岳の山頂から見る木曽前岳(左側)、右側手前のピークが麦草岳です。
御嶽山が、麦草岳の後方に見えています。
御嶽山の大部分が雲に隠れています。残念。
◆木曽駒ヶ岳の山頂から見る麦草岳とその後方の御嶽山(奥の左側)。木曽谷の街も見えています。
御嶽山の右側(写真の中央)あたりに乗鞍岳が、右端付近の青い箇所が北アルプス付近です。
乗鞍岳があるあたりを望遠で撮影しましたが、雲で乗鞍岳は確認できず。
左端付近の青い箇所を望遠で撮影しました。↓
◆上の写真の左端付近の青い箇所のアップ、北アルプス付近。
写っている山の名前は、特定できません、残念。
◆木曽駒ヶ岳の山頂から見る細尾沢・玉沢川がある谷
右側の尾根は馬ノ背のある尾根です。
◆木曽駒ヶ岳の山頂のミヤマシオガマ
岩陰で巧みに生きています。
◆山頂では休憩せずに、下山することにしました。
山頂から見ていると、
登ってきたコースと異なるコースを降りている登山者が見えたので
そのコースで下山することにしました。
馬ノ背の方向に向かって下山します。
途中の分岐点から頂上山荘方向に移動する計画です。
◆チングルマの花
馬ノ背の方向に向かって下山するコースでは、
たくさんのチングルマの花が咲いていました。
ここより標高の低い大部分の場所では、チングルマの花は終わっていました。
◆この稜線を下っていきます。
少し先に分岐点があるはずなので、そこから小屋方向に進む予定。
◆麦草岳の後ろ側に御嶽山
御嶽山周辺の雲が少なくなり、御嶽山の山頂周辺が見られました。
◆甲斐駒ヶ岳(右端)と鋸岳、遠くに八ヶ岳(左端)の山並みが見られました。
◆八ヶ岳のアップ、個々の山の名前は特定できず。
◆分岐点
ここから駒ヶ岳頂上山荘方向に進みます。
◆駒ヶ岳頂上山荘方向への移動途中で休憩することにしました。
◆お菓子他を食べながら休憩。
10分~15分後に出発。
◆木曽駒ヶ岳の山頂の山腹
周囲の景色を見ながら歩きます。
◆中岳、宝剣岳山荘
周囲の景色を見ながら歩きます。
◆中岳を縦断するコースと巻道の分岐点付近
中岳を越えていくと登る時に体力が消耗するので、
高低差が少ない巻道を進むことにしました。
◆巻道の分岐点付近で咲いていたクロユリ
◆巻道
高低差はあまりなかったのですが、
登りでは足が動かなくなり、頻繁に休憩しながら進みました。
◆巻道から見る三沢岳、谷まで見えます。
休憩中は周囲の景色を見ていました。
◆巻道の最終盤
なんとか巻道を通過することができました。
◆巻き道通過完了後に振り返って見る巻道
無事、通過することができ安堵しました。
◆振り返って見る木曽駒ヶ岳
◆乗越浄土に向かって進みます。
◆13時25分頃に乗越浄土付近に到着。
この後、八丁坂を下っていきます。
次回は、八丁坂~剣ヶ池~千畳敷までの予定です。
2022年7月20日、高山植物を見るために木曽駒ヶ岳(乗越浄土⇔伊那前岳) [登山]
今回のの記事は、2022年7月20日に
高山植物を見るために木曽駒ヶ岳に行ったときの
乗越浄土⇔伊那前岳の区間についてです。
乗越浄土~伊那前岳はハイマツが多く、花が少ない区間です。
しかし、稜線歩きのため、展望が良く、周囲の山が一望できます。
◆乗越浄土
乗越浄土は、八丁坂を登った地点です。
9時5分頃にここを出発しました。
◆伊那前岳方面
乗越浄土に到着した時は、この周辺全体がガスに覆われていたので、
目的地の木曽駒ヶ岳山頂方向には進まず、
反対方向の伊那前岳方向に歩き、天候が回復するを待つことにしました。
◆伊那前に続く登山道のハイマツ
稜線はハイマツに覆われています。
この登山道を進みます。
この時は、見えている最も高いピークが伊那前岳だと思っていました。
花を探しながら進みます。
◆コケモモ
◆白い花はタカネツメクサ
つぼみは色からするとリンドウかキキョウの仲間と思われますが、種類は特定できず。
◆チングルマ、花が咲いた後でした。
◆ミヤマダイコンソウ
◆イワヒバリがいました。
しばらく観察していると、
◆イワヒバリが振り向き始めました。
◆イワヒバリの首が約180度、回転しました!!
鳥の首が180度回転できることを知りませんでした。
進みます。
◆登山道(進行方向)
◆南アルプス
雲がありますが、周囲の展望は良いです。
◆振り返ると、木曽駒ヶ岳の山頂方面はガスが多い状態です。
進みます。
◆ヒメウスユキソウ
◆タカネツメクサ
◆イワヒゲ
◆進行方向
登山道は最初に目的地にしていたピークを通過せず。
遠くにあるピークが伊那前岳であることが分かりました。
時間があるので、伊那前岳を目指すことにしました。
◆キバナシャクナゲ
◆強風を避けるためか、岩陰の僅かな空間に植物が生えています。
◆同じ植物の葉、ガンコウラン??
なんとなく記憶に残る群落です。
◆ライチョウがいました(^_^)
この後、ライチョウを何度か見ました。
◆ここは伊那前岳ではなく、伊那前岳はまだ先でした。
◆千畳敷と空木岳(一番奥の山)
雲が少なくなると、千畳敷と空木岳が見えました。
◆空木岳(後ろ側)の稜線付近のアップ
◆空木岳の山頂付近のアップ
前側の稜線上の建物は檜尾小屋です。
◆宝剣岳(右端のピーク)と千畳敷
◆伊那前岳に9時45分頃に到着。
◆伊那前岳から見る宝剣岳(左側)~歩いた尾根~中岳~木曽駒ヶ岳(右端)
◆伊那前岳から見る木曽駒ヶ岳の横姿
伊那前岳の山頂で少し休憩し、乗越浄土まで戻ります。
◆タカネツメクサ
石と石の隙間に生えています。たくましさを感じます。
◆ライチョウがまたいました。
先ほど見たライチョウと同じ固体かは不明です。
◆岩の上に2羽のイワヒバリがいました。
◆千畳敷駅から空木岳方面
◆中央アルプスの稜線
この稜線上に縦走路があります。
(この稜線は歩いたことがありません。)
◆木曽駒ヶ岳の横姿1
◆木曽駒ヶ岳の横姿1の更に右側
この稜線も歩いたことがありません。
木曽駒ヶ岳に数回登りましたが、登山ルートを変えること無く
毎回、ロープウェイで千畳敷駅まで移動していました。
◆上の写真の右1/3付近のアップ
この稜線の先端付近が木曽谷です。
周辺の風景を見ながら、乗越浄土に戻ります。
◆伊那谷方面
(左側から)間ノ岳、富士山、塩見岳、悪沢岳などが見えています。
◆宝剣岳(右肺)
◆宝剣岳アップ
◆振り返って見る歩いた稜線
◆乗越浄土から見る南アルプス
10時30分頃に乗越浄土に到着。
ライチョウ、千畳敷と空木岳がある風景、木曽駒ヶ岳の横姿が見られて
満足度の高い稜線歩きでした。
この後、木曽駒ヶ岳の山頂に向かいます。
次回の記事は、乗越浄土~木曽駒ヶ岳~乗越浄土です。
高山植物を見るために木曽駒ヶ岳に行ったときの
乗越浄土⇔伊那前岳の区間についてです。
乗越浄土~伊那前岳はハイマツが多く、花が少ない区間です。
しかし、稜線歩きのため、展望が良く、周囲の山が一望できます。
◆乗越浄土
乗越浄土は、八丁坂を登った地点です。
9時5分頃にここを出発しました。
◆伊那前岳方面
乗越浄土に到着した時は、この周辺全体がガスに覆われていたので、
目的地の木曽駒ヶ岳山頂方向には進まず、
反対方向の伊那前岳方向に歩き、天候が回復するを待つことにしました。
◆伊那前に続く登山道のハイマツ
稜線はハイマツに覆われています。
この登山道を進みます。
この時は、見えている最も高いピークが伊那前岳だと思っていました。
花を探しながら進みます。
◆コケモモ
◆白い花はタカネツメクサ
つぼみは色からするとリンドウかキキョウの仲間と思われますが、種類は特定できず。
◆チングルマ、花が咲いた後でした。
◆ミヤマダイコンソウ
◆イワヒバリがいました。
しばらく観察していると、
◆イワヒバリが振り向き始めました。
◆イワヒバリの首が約180度、回転しました!!
鳥の首が180度回転できることを知りませんでした。
進みます。
◆登山道(進行方向)
◆南アルプス
雲がありますが、周囲の展望は良いです。
◆振り返ると、木曽駒ヶ岳の山頂方面はガスが多い状態です。
進みます。
◆ヒメウスユキソウ
◆タカネツメクサ
◆イワヒゲ
◆進行方向
登山道は最初に目的地にしていたピークを通過せず。
遠くにあるピークが伊那前岳であることが分かりました。
時間があるので、伊那前岳を目指すことにしました。
◆キバナシャクナゲ
◆強風を避けるためか、岩陰の僅かな空間に植物が生えています。
◆同じ植物の葉、ガンコウラン??
なんとなく記憶に残る群落です。
◆ライチョウがいました(^_^)
この後、ライチョウを何度か見ました。
◆ここは伊那前岳ではなく、伊那前岳はまだ先でした。
◆千畳敷と空木岳(一番奥の山)
雲が少なくなると、千畳敷と空木岳が見えました。
◆空木岳(後ろ側)の稜線付近のアップ
◆空木岳の山頂付近のアップ
前側の稜線上の建物は檜尾小屋です。
◆宝剣岳(右端のピーク)と千畳敷
◆伊那前岳に9時45分頃に到着。
◆伊那前岳から見る宝剣岳(左側)~歩いた尾根~中岳~木曽駒ヶ岳(右端)
◆伊那前岳から見る木曽駒ヶ岳の横姿
伊那前岳の山頂で少し休憩し、乗越浄土まで戻ります。
◆タカネツメクサ
石と石の隙間に生えています。たくましさを感じます。
◆ライチョウがまたいました。
先ほど見たライチョウと同じ固体かは不明です。
◆岩の上に2羽のイワヒバリがいました。
◆千畳敷駅から空木岳方面
◆中央アルプスの稜線
この稜線上に縦走路があります。
(この稜線は歩いたことがありません。)
◆木曽駒ヶ岳の横姿1
◆木曽駒ヶ岳の横姿1の更に右側
この稜線も歩いたことがありません。
木曽駒ヶ岳に数回登りましたが、登山ルートを変えること無く
毎回、ロープウェイで千畳敷駅まで移動していました。
◆上の写真の右1/3付近のアップ
この稜線の先端付近が木曽谷です。
周辺の風景を見ながら、乗越浄土に戻ります。
◆伊那谷方面
(左側から)間ノ岳、富士山、塩見岳、悪沢岳などが見えています。
◆宝剣岳(右肺)
◆宝剣岳アップ
◆振り返って見る歩いた稜線
◆乗越浄土から見る南アルプス
10時30分頃に乗越浄土に到着。
ライチョウ、千畳敷と空木岳がある風景、木曽駒ヶ岳の横姿が見られて
満足度の高い稜線歩きでした。
この後、木曽駒ヶ岳の山頂に向かいます。
次回の記事は、乗越浄土~木曽駒ヶ岳~乗越浄土です。
2022年7月20日、高山植物を見るために木曽駒ヶ岳へ(八丁坂~乗越浄土まで) [登山]
20202年7月20日、高山植物を見るために木曽駒ヶ岳に行きました。
(2022年10月5日、日付の誤記を訂正しました。)
今回は、八丁坂~乗越浄土までです。
◆八丁坂の麓付近
◆八丁坂(画面中央の底部付近)
八丁坂の両側の亀裂のある岩が印象的です。
この付近の地質を、産総研地質調査総合センターノ日本シームレス地質図で確認すると、
花崗閃緑岩・トーナル岩 (マグマで地下深くで固まってできた深成岩)でした。
◆八丁坂の麓付近から見る南アルプスの南部
標高が高くなると千畳敷駅の建物で見られなかった、
南アルプスの南部が山並みが見え始めました。
◆八丁坂の麓付近から見る南アルプスの南部の山の名前
赤色の↓の山は左から、聖岳、上河内岳、茶臼岳、光岳、です。
八丁坂をゆっくり登っていきます。
◆ツガザクラ
◆シナノキンバイ
◆青空とハクサンイチゲ
◆たくさんのハクサンイチゲ
◆歩いてきた道とハクサンイチゲ
◆アオノツガザクラ
◆八丁坂とお花畑
お花畑の状況が分かり難いので、アップにしました↓
◆お花畑のアップ
ハクサンイチゲとシナノキンバイの花がたくさん咲いています。
◆アオノツガザクラとツガザクラ
◆千畳敷
◆千畳敷
ガスに時々覆われます。
◆ミヤマゼンコ
セリ科の花は区別が困難です。
高山植物の本に載っている写真の葉の形から、
ミヤマゼンコと判断しました。
◆???
葉の形からアオノツガザクラか、ツガザクラだと思います。
赤い部分がつぼみか、実であるか特定できません。
◆別の場所の、上の写真と同じ植物
上の写真の植物は、咲いている花の色から、ツガザクラでした。
◆ヨツバシオガマ
◆ヨツバシオガマ
この写真では、花の下の葉の枚数が4枚であることがよく分かります。
◆ヒメウスユキソウ???
ウスユキソウの種類を識別するポイントが分からないため、
ウスユキソウの種類が特定できません。
◆ミヤマシオガマ
◆葉の形からクモマスミレ
◆八丁坂上部
ガスに覆われ始めました。
花を見ながら、ゆっくり登ります。
◆イワツメクサ
◆ミヤマダイコンソウ
◆ウサギギク
◆チシマギキョウ
花が横向きに咲いているので、チシマギキョウと判断。
◆ムカゴトラノオ
◆イワベンケイ
◆タカネツメクサ
◆乗越浄土
◆伊那前岳方面
時間があるので、見えている最も高いピーク付近まで行くことにしました。
◆次回は、乗越浄土~伊那前岳~乗越浄土です。
(2022年10月5日、日付の誤記を訂正しました。)
今回は、八丁坂~乗越浄土までです。
◆八丁坂の麓付近
◆八丁坂(画面中央の底部付近)
八丁坂の両側の亀裂のある岩が印象的です。
この付近の地質を、産総研地質調査総合センターノ日本シームレス地質図で確認すると、
花崗閃緑岩・トーナル岩 (マグマで地下深くで固まってできた深成岩)でした。
◆八丁坂の麓付近から見る南アルプスの南部
標高が高くなると千畳敷駅の建物で見られなかった、
南アルプスの南部が山並みが見え始めました。
◆八丁坂の麓付近から見る南アルプスの南部の山の名前
赤色の↓の山は左から、聖岳、上河内岳、茶臼岳、光岳、です。
八丁坂をゆっくり登っていきます。
◆ツガザクラ
◆シナノキンバイ
◆青空とハクサンイチゲ
◆たくさんのハクサンイチゲ
◆歩いてきた道とハクサンイチゲ
◆アオノツガザクラ
◆八丁坂とお花畑
お花畑の状況が分かり難いので、アップにしました↓
◆お花畑のアップ
ハクサンイチゲとシナノキンバイの花がたくさん咲いています。
◆アオノツガザクラとツガザクラ
◆千畳敷
◆千畳敷
ガスに時々覆われます。
◆ミヤマゼンコ
セリ科の花は区別が困難です。
高山植物の本に載っている写真の葉の形から、
ミヤマゼンコと判断しました。
◆???
葉の形からアオノツガザクラか、ツガザクラだと思います。
赤い部分がつぼみか、実であるか特定できません。
◆別の場所の、上の写真と同じ植物
上の写真の植物は、咲いている花の色から、ツガザクラでした。
◆ヨツバシオガマ
◆ヨツバシオガマ
この写真では、花の下の葉の枚数が4枚であることがよく分かります。
◆ヒメウスユキソウ???
ウスユキソウの種類を識別するポイントが分からないため、
ウスユキソウの種類が特定できません。
◆ミヤマシオガマ
◆葉の形からクモマスミレ
◆八丁坂上部
ガスに覆われ始めました。
花を見ながら、ゆっくり登ります。
◆イワツメクサ
◆ミヤマダイコンソウ
◆ウサギギク
◆チシマギキョウ
花が横向きに咲いているので、チシマギキョウと判断。
◆ムカゴトラノオ
◆イワベンケイ
◆タカネツメクサ
◆乗越浄土
◆伊那前岳方面
時間があるので、見えている最も高いピーク付近まで行くことにしました。
◆次回は、乗越浄土~伊那前岳~乗越浄土です。
2022年7月20日、高山植物を見るために木曽駒ヶ岳へ(千畳敷駅~八丁坂付近まで) [登山]
20202年7月20日、高山植物を見るために木曽駒ヶ岳に行きました。
(2022年10月5日、日付の誤記を訂正しました。)
候補の山は、乗鞍岳、御嶽山、白山、木曽駒ヶ岳。
7月20日の天気と登り易さから、木曽駒ヶ岳に決めました。
当日は、菅の台バスセンター駐車場のバス停からバスに乗車し、
駒ヶ岳ロープウェイ しらび平駅まで移動。
ロープウェイで千畳敷駅へ。8時前に木曽駒ヶ岳の千畳敷に到着しました。
この日の予定コースは↓です。この区間で咲いている高山植物を見る計画です。
千畳敷駅→八丁坂→乗越浄土→木曽駒ヶ岳山頂 の往復
実績コースは、千畳敷駅に8時前に到着し時間に余裕があったので、↓でした。
千畳敷駅→八丁坂→乗越浄土→乗越浄土→中岳→木曽駒ヶ岳山頂
↓↑
伊那前岳
この日は時々曇ったり、ガスに覆われたりしましたが、
晴れ間もあり周囲の山と、
たくさんの種類の高山植物を見ることができました。
今回は、千畳敷駅→八丁坂→乗越浄土までの区間についてです。
◆千畳敷駅付近(標高約2600m)
高山植物を見る場合のこのコースの良い点は、
高山植物が見られる場所まで公共交通機関で移動できることです。
この日は平日で、あまり混雑していなくて
待っていた時刻のバス、ロープウェイに乗ることができました。
◆千畳敷駅付近にある案内板のアップ
八丁坂経由で木曽駒ヶ岳の山頂を目指します。この坂がこの日の一番の難所です。
高山植物、千畳敷方面を見ながら、八丁坂方向に進みます。
◆ゴゼンタチバナ
◆キバナノコマノツメ
キバナノコマノツメによく似た花にクモマスミレがあります。
これらのスミレの花は、そっくりで区別できません。
葉の先端の形が異なるので、この点に注目すると、
キバナノコマノツメとクモマスミレが区別が容易になります。
今回、花の種類の特定に
「中央アルプス 駒ヶ岳の高山植物(2006年 第5版) ほおずき書籍」を使用しました。
木曽駒ヶ岳の植物に特化しているのので、
見た植物の種類の特定にとても役立ちました。
◆アオノツガザクラ
◆コイワカガミ
◆アオノツガザクラとコイワカガミ
◆クロユリ
◆千畳敷
出発地点より低い標高の場所にいます(>_<)
◆ウラジロナナカマドと千畳敷
◆モミジカラマツ
◆八丁坂に続く遊歩道
八丁坂を登っている人が見えました。
◆ミヤマキンバイ
◆シナノキンバイ
◆チングルマ
◆八丁坂のアップ
登られている方が見えます。
◆ハクサンイチゲと他の花
◆南アルプス方面
見えている南アルプスの山は左側から↓です。
甲斐駒ヶ岳~仙丈ヶ岳~北岳~間ノ岳~濃鳥岳~富士山
~塩見岳~悪沢岳~荒川岳~赤石岳~聖岳~上河内岳付近
◆南アルプスの山
左から赤の↓と下の山の名前が対応しています。
甲斐駒ヶ岳~仙丈ヶ岳~北岳~間ノ岳~濃鳥岳~富士山
~塩見岳~悪沢岳~荒川岳~赤石岳~聖岳~上河内岳付近
◆八丁坂付近に8時20分頃に到着しました。
次回に続きます。
◆木曽駒ヶ岳
(2022年10月5日、日付の誤記を訂正しました。)
候補の山は、乗鞍岳、御嶽山、白山、木曽駒ヶ岳。
7月20日の天気と登り易さから、木曽駒ヶ岳に決めました。
当日は、菅の台バスセンター駐車場のバス停からバスに乗車し、
駒ヶ岳ロープウェイ しらび平駅まで移動。
ロープウェイで千畳敷駅へ。8時前に木曽駒ヶ岳の千畳敷に到着しました。
この日の予定コースは↓です。この区間で咲いている高山植物を見る計画です。
千畳敷駅→八丁坂→乗越浄土→木曽駒ヶ岳山頂 の往復
実績コースは、千畳敷駅に8時前に到着し時間に余裕があったので、↓でした。
千畳敷駅→八丁坂→乗越浄土→乗越浄土→中岳→木曽駒ヶ岳山頂
↓↑
伊那前岳
この日は時々曇ったり、ガスに覆われたりしましたが、
晴れ間もあり周囲の山と、
たくさんの種類の高山植物を見ることができました。
今回は、千畳敷駅→八丁坂→乗越浄土までの区間についてです。
◆千畳敷駅付近(標高約2600m)
高山植物を見る場合のこのコースの良い点は、
高山植物が見られる場所まで公共交通機関で移動できることです。
この日は平日で、あまり混雑していなくて
待っていた時刻のバス、ロープウェイに乗ることができました。
◆千畳敷駅付近にある案内板のアップ
八丁坂経由で木曽駒ヶ岳の山頂を目指します。この坂がこの日の一番の難所です。
高山植物、千畳敷方面を見ながら、八丁坂方向に進みます。
◆ゴゼンタチバナ
◆キバナノコマノツメ
キバナノコマノツメによく似た花にクモマスミレがあります。
これらのスミレの花は、そっくりで区別できません。
葉の先端の形が異なるので、この点に注目すると、
キバナノコマノツメとクモマスミレが区別が容易になります。
今回、花の種類の特定に
「中央アルプス 駒ヶ岳の高山植物(2006年 第5版) ほおずき書籍」を使用しました。
木曽駒ヶ岳の植物に特化しているのので、
見た植物の種類の特定にとても役立ちました。
◆アオノツガザクラ
◆コイワカガミ
◆アオノツガザクラとコイワカガミ
◆クロユリ
◆千畳敷
出発地点より低い標高の場所にいます(>_<)
◆ウラジロナナカマドと千畳敷
◆モミジカラマツ
◆八丁坂に続く遊歩道
八丁坂を登っている人が見えました。
◆ミヤマキンバイ
◆シナノキンバイ
◆チングルマ
◆八丁坂のアップ
登られている方が見えます。
◆ハクサンイチゲと他の花
◆南アルプス方面
見えている南アルプスの山は左側から↓です。
甲斐駒ヶ岳~仙丈ヶ岳~北岳~間ノ岳~濃鳥岳~富士山
~塩見岳~悪沢岳~荒川岳~赤石岳~聖岳~上河内岳付近
◆南アルプスの山
左から赤の↓と下の山の名前が対応しています。
甲斐駒ヶ岳~仙丈ヶ岳~北岳~間ノ岳~濃鳥岳~富士山
~塩見岳~悪沢岳~荒川岳~赤石岳~聖岳~上河内岳付近
◆八丁坂付近に8時20分頃に到着しました。
次回に続きます。
◆木曽駒ヶ岳
2020年の夏山の記録 [登山]
2021年も新型コロナの影響等があり、まだ、登山実績が無い状況です。
2020年の前半は新型コロナの影響等もあり、7月から登山を再開しました。
再開後の実績は↓です。
7月 岐阜県中津川市、富士見台 (途中で撤退)
御嶽山 (9合目付近で撤退)
8月 長野県の戸倉山 (登頂)
10月 長野県の涸沢
和歌山県の護摩壇山
岡山県の星山
11月 徳島県の高の瀬峡
今回は2020年の主に夏季の登山の記録です。
◆◆ ここからは、2020年2020年7月19日の登山の記録です。 ◆◆◆
2020年7月19日、 岐阜県中津川市、富士見台へ
この日の当初の目的は富山県と岐阜県の県境の人形山でしたが、
移動途中で人形山の登山口に早朝に到着できない状況となり、行き先を変更。
行き先は二転三転し、最終的に岐阜県と長野県の県境の富士見台としました。
移動途中に寄り道をしたので、富士見台の行く途中の「ヘブンスそのはら展望台」で
時間切れとなり引き返しました。その記録です。
◆伊吹パーキングエリアから、8時前に見た伊吹山
この時刻頃には人形山の登山口付近に到着しているはずでした。
仮眠のしすぎで、行き先を変更せざるをえない状況でした。
◆中津川I市の苗木城公園の駐車乗から見る恵那山
恵那山の山頂付近は、雲に少し覆われています。
寄り道1 中央道を走行中に恵那山が見られるポイントに近づき、
中央道の中津川ICから一般道に降りて、恵那山が見られる場所に行くことにしました。
候補地は展望の良さそうな場所、公園です。
カーナビで公園を探して、苗木城公園に行くことにしました。
◆苗木城公園の駐車場から城跡に移動するときに見た苗木城跡
◆天守跡にある展望台
◆天守跡にある展望台のアップ
◆天守跡にある展望台から見る木曾川、笠置山
◆天守跡にある展望台と恵那山
この日は恵那山の山頂付近に雲があり、恵那山全体を見るが難しい状況でした。
◆ここからは寄り道2 城山大橋
展望の良さそうな場所として橋があります。
苗木城の展望台と恵那山が見られるのではないかと思い城山大橋を歩きました。
◆城山大橋
◆城山大橋から見る笠置山
◆城山大橋から見る恵那山
恵那山の山頂付近には雲があります、残念。
◆城山大橋から見る苗木城の展望台付近
◆橋の中央付近には休憩スペースがあります。
◆休憩スペースにある竜の説明
◆◆ここからは、この日の目的である富士見台の登山(途中撤退)記録です。 ◆◆
富士見台まで行く予定でしたが、
寄り道をしたため、ロープウェイの山麓側乗り場に13時頃到着。
ロープウェイは運行中でしたが、展望台リフトはお休み。
この状況では富士見台まで行くのは時間的に厳しい状況でした。
結局、展望台リフトの上側にある「へぶんそのはら展望台」まで行き、
そこから引き返しました。
展望台リフトの上側にある「へぶんそのはら展望台」からロープウェイの山麓駅までの記録です。
◆展望台リフトの上側にある「へぶんそのはら展望台」に14時20分頃に到着。
15分ほど休憩して出発しました。
◆「へぶんそのはら展望台」からの展望
ここは南アルプスの展望台ですが、
この日は南アルプスの山並みははっきりと見えませんでした。残念です。
◆富士見台の登山口
富士見台まで行く予定でしたが、今日はここまでです。
富士見台の登山口を見た後、ロープウェイの山頂駅に向けて出発します。
◆アサギマダラ
ロープウェイの山頂駅までの道路では、何種類ものチョウを見ることができました。
◆伊那谷と南アルプス
道路の両側には樹木があり展望がよくありません。
展望がある場所が数ヶ所ありました。
◆夏の空
雲が湧き上がっています。
◆チョウ2、タテハチョウの仲間
◆チョウ3、シロチョウの仲間
◆チョウ4、タテハチョウの仲間
◆チョウ5、アゲハチョウの仲間
◆ロープウェイの山頂駅周辺の地図
ロープウェイの山頂駅周辺(この付近は標高約1400m)に15時40分頃に到着。
ここから、ロープウェイで山麓駅まで移動します。
◆ロープウェイのゴンドラより見る風景
下側の建物は山麓駅です。
◆ロープウェイの山麓駅、16時頃に戻ってきました。
◆ロープウェイの山麓駅付近にある園原周辺の案内図
この地図で周辺の温泉を探すと、昼神温泉、月川温泉が見つかりました。
昼神温泉には行ったことがあるので、月川温泉に行くことにしました。
月川温泉郷の野熊の庄 月川で温泉に入り帰路につきました。
この日は、富山県と岐阜県の県境の人形山に登る予定でした。
その後、行き先を何度も変更して最終的に富士見台に行くことにしましたが、
寄り道をしたためにロープウェイの山麓駅への到着が遅くなり富士見台に
行くこともできませんでした。
計画を立てて、それを確実に実行することの大切さを感じた一日でした。
◆富士見台高原ロープウェイ
◆◆ ここからは2020年7月22日の御嶽山の記録です。◆◆
夏なので標高の高い山に行くことにしました。
1年近く標高の高い山に登っていないので、標高の高い山の登山には一抹の不安があり、
登山実績のある標高の高い山(白山、乗鞍岳、御嶽山など)から、行き先を検討しました。
御嶽山の山頂付近の規制は、2020年07月01日から2020年10月13日まで緩和され
山頂まで登ることができます。
御嶽山には長らく登ってなかったので、御嶽山に登ることにしました。
結果は、登頂できず、9合目付近の山小屋で引き返しました。
その記録です。
◆長野県内の国道19号線、時刻は8時過ぎ。夏の朝らしい天気です。
御嶽山の登山口まで、まだ距離があります。
◆三岳村の県道473号線沿いにある御嶽山の案内図
この日は山頂付近規制が緩和され登頂が可能な黒沢口登山道で登る予定です。
◆6合目の中の湯の登山口から登山開始(9時45分頃)です。
このときの予定は↓です。
中の湯→黒沢登山道→(約4時間)→山頂→(約3時30分) →中の湯
登山実績があるとはいえ、登山開始時刻が遅いので、あまり余裕の無い状況です。
◆7合目、10時50分頃通過。
6合目から7合目の区間は展望があまりありません。
◆8合目、12時10分頃到着。
7合目から8合目の区間は歩くペースはいつもよりも遅い状況でした。
◆8合目より少し上の地点
8合目より上では、足が重く、前に進むのに時間がとてもかかります。
8合目付近で登頂は無理な可能性が高い状況でしたが、
周囲の展望がよくなる場所までは登りたいと思い登り続けました。
◆山頂方向
現状の登るペースでは、山頂はとても遠くに感じます。
◆石室山荘に14時20分頃に到着。
山頂に行くと日没までに登山口まで戻るのは無理なので、ここで引き返しました。
遅くとも18時頃までに登山口に戻られるように歩きます。
◆振り返ってみる石室山荘。白いものはハイマツの根だと思います。
進みます。
◆山麓方向、赤い屋根のある場所が8合目付近です。
登る時は余裕が無く、足元と目標となる場所付近しか見ていませんでした。
下山時は周囲を見る余裕が少しあり、麓の景色などを見ながら降りました。
◆御嶽山から見る乗鞍岳
2019年に乗鞍岳に登ったときに、剣ヶ峰からは御嶽山がよく見えていたので、
この付近からも乗鞍岳が見られるのではないかと思い
乗鞍岳がある方向を見ながら歩いていました。
◆田原方向(三笠山方向)
田原方向を見て、御嶽山に登るときは、田原の登山口が山頂に近いので、
田原の登山口から登ることが多いことを思い出しました。
田原の登山口の標高は約2200m、黒沢口の標高は約1800mです。
登山時間を検討する際に、この登山口の標高差を考慮するのを忘れていました。
大きなミスでした。
◆8合目を15時45分頃に通過。
◆7合目を16時50分頃に通過。
◆6合目の登山口に17時50分頃に到着。
下山開始時に予定した18時までに下山することができました。
今回も反省が多い登山でした。
◆◆ ここからは2020年8月10日、長野県の戸倉山の登山記録です。◆◆
2020年8月10日に長野県駒ヶ根市と伊那市の境にある戸倉山(1681m)に登りました。
戸倉山の山頂付近から南アルプスの展望を期待して戸倉山を選択しました。
(この日は別の山に登る予定でしたが、行き先を変更し、戸倉山に登りました。)
◆8時40分頃に戸倉山キャンプ場から出発。
戸倉山キャンプ場から山頂までを往復する予定です。
◆登山口付近の砂防ダム
◆砂防ダムの横を登っていきます。
◆ツユクサ
砂防ダムの横の道端にツユクサの花が咲いています。
◆砂防ダムの横を過ぎると杉林の中を歩きます。
杉林の中は日差しを避けることができ、快適です。
◆ブナ、更に登っていくと広葉樹が多くなります。
◆5合目を9時40分頃通過。
◆「猿の松」。晴れです。
◆久しぶりに、晴れの日に木々の間を歩きます。
◆山頂付近の周囲の山の案内板、南アルプス方面
◆山頂付近から見る塩見岳から双子山付近
山頂付近から南アルプスなどが見られます。
◆山頂付近から見る双子山付近から南西方向
◆山頂付近から見る塩見岳
◆戸倉山の山頂(西峰)、10時35分頃に到着。
◆戸倉山の山頂付近から見る伊那谷
東側の山頂に移動します。
◆東側の山頂
木が多く、南アルプスの一望は無理な状況でした。
開けた場所を探して、山頂周辺を歩きました。
◆東側の山頂付近から見る甲斐駒岳、鋸岳
◆甲斐駒岳のアップ
◆鋸岳のアップ
西峰に移動します。
◆西峰の山頂付近
山頂付近は樹木が多いので、展望がある場所に移動します。
◆伊那谷と中央アルプス
中央アルプスの一部が雲に覆われているので、
雲が無くなるのを待つことにします。
(11時頃なので、これから雲が増える可能性が高いですが、
時間があるので、わずかな可能性にかけて待つことにしました。)
◆中央アルプス南部
しばらく見ていても中央アルプスの個々の山の名前は分かりません。
中央アルプスの左端の後ろに見える山は恵那山?
◆アップで確認すると、山の形から恵那山だと思われます。
◆夏の雲
雲は増える一方なので、下山することにしました。
◆ブナの木
山頂近くにもブナの木があります。
◆樹林帯を歩きます。
◆猿の松を11時40分頃通過。晴れています
◆ブナ他
登山道付近にある木を見ながら下山します。
◆5合目を11時55分頃通過。
◆中央アルプスのビューポイント、上空には夏の雲がたくさんあります。
このコースには、あまり中央アルプスが見られる場所がありません。
◆カラマツ?
樹木を見ながら下山します。
◆アカマツ
◆登山口にある砂防ダムに12時40分頃に到着。
8月の標高が約1700mの山の登山でしたが、
登山道が樹林帯にあるおかげて直射日光を浴びることが少なく、
夏の暑さをかなり避けることができました。
◆出発したキャンプ場に到着した後、温泉に入るために移動します。
◆移動途中に見た中央アルプス
進行方向に中央アルプスが見えたので、
展望がよい場所から中央アルプスを眺めるために寄り道をすることにしました。
◆中央アルプス
白く見える橋は天竜川にかかる駒見大橋です。
◆宝剣岳付近
◆空木岳付近
中央アルプスの山並を見た後、長野県箕輪町の「ながたの湯」で温泉に入り、
この日の活動を終えました。
◆◆ ここからは2020年の秋山の記録です。◆◆
◆◆ 詳細は後日、記載予定です。 ◆◆
◆2020年10月3日、長野県松本市の涸沢、この日のこの付近は曇りでした。
曇り空では紅葉に鮮やかさがありません。残念。
◆2020年10月24日、和歌山県田辺市龍神村の護摩壇山へ。この日のこの付近は曇りでした。
曇り空では、やはり紅葉に鮮やかさがありません。残念。
◆2020年10月31日、岡山県勝山町の星山へ。この日は晴れでした。
山頂の後ろに見えている山並みは鳥取県の大山~蒜山です。
この景色と紅葉を期待して星山に登りました。
◆星山の紅葉した木。
◆2020年11月14日、徳島県那賀郡那賀町の高の瀬峡へ。この日は晴れでした。
この日の目的地は、高の瀬峡ではなく、高知県の「べふ峡」でした。
国道195号線を西方向に移動し、高の瀬峡付近に14時前に到着。
べふ峡は紅葉の名所で、高の瀬峡から至近距離にあり、石立山を挟んで向かい合っています。
この条件から高の瀬峡とべふ峡の紅葉の状況は同じと考え、
目的地を移動距離の短い高の瀬峡に変更しました。
◆高の瀬峡
高の瀬峡を歩いているうちに、重大なミスに気付きました。
高の瀬峡は石立山の東側にあり、15時を過ぎると日当たりが悪くなり、
鮮やかな紅葉が見られなくなりました。残念。
◆2020年11月14日17時過ぎのべふ峡の紅葉。17時過ぎですが、まだ明るいです
高の瀬峡とべふ峡の間の距離は約10kmです。
◆中津川I市の苗木城公園
◆岐阜県と長野県の県境の富士見台
◆御嶽山
◆戸倉山
2020年の前半は新型コロナの影響等もあり、7月から登山を再開しました。
再開後の実績は↓です。
7月 岐阜県中津川市、富士見台 (途中で撤退)
御嶽山 (9合目付近で撤退)
8月 長野県の戸倉山 (登頂)
10月 長野県の涸沢
和歌山県の護摩壇山
岡山県の星山
11月 徳島県の高の瀬峡
今回は2020年の主に夏季の登山の記録です。
◆◆ ここからは、2020年2020年7月19日の登山の記録です。 ◆◆◆
2020年7月19日、 岐阜県中津川市、富士見台へ
この日の当初の目的は富山県と岐阜県の県境の人形山でしたが、
移動途中で人形山の登山口に早朝に到着できない状況となり、行き先を変更。
行き先は二転三転し、最終的に岐阜県と長野県の県境の富士見台としました。
移動途中に寄り道をしたので、富士見台の行く途中の「ヘブンスそのはら展望台」で
時間切れとなり引き返しました。その記録です。
◆伊吹パーキングエリアから、8時前に見た伊吹山
この時刻頃には人形山の登山口付近に到着しているはずでした。
仮眠のしすぎで、行き先を変更せざるをえない状況でした。
◆中津川I市の苗木城公園の駐車乗から見る恵那山
恵那山の山頂付近は、雲に少し覆われています。
寄り道1 中央道を走行中に恵那山が見られるポイントに近づき、
中央道の中津川ICから一般道に降りて、恵那山が見られる場所に行くことにしました。
候補地は展望の良さそうな場所、公園です。
カーナビで公園を探して、苗木城公園に行くことにしました。
◆苗木城公園の駐車場から城跡に移動するときに見た苗木城跡
◆天守跡にある展望台
◆天守跡にある展望台のアップ
◆天守跡にある展望台から見る木曾川、笠置山
◆天守跡にある展望台と恵那山
この日は恵那山の山頂付近に雲があり、恵那山全体を見るが難しい状況でした。
◆ここからは寄り道2 城山大橋
展望の良さそうな場所として橋があります。
苗木城の展望台と恵那山が見られるのではないかと思い城山大橋を歩きました。
◆城山大橋
◆城山大橋から見る笠置山
◆城山大橋から見る恵那山
恵那山の山頂付近には雲があります、残念。
◆城山大橋から見る苗木城の展望台付近
◆橋の中央付近には休憩スペースがあります。
◆休憩スペースにある竜の説明
◆◆ここからは、この日の目的である富士見台の登山(途中撤退)記録です。 ◆◆
富士見台まで行く予定でしたが、
寄り道をしたため、ロープウェイの山麓側乗り場に13時頃到着。
ロープウェイは運行中でしたが、展望台リフトはお休み。
この状況では富士見台まで行くのは時間的に厳しい状況でした。
結局、展望台リフトの上側にある「へぶんそのはら展望台」まで行き、
そこから引き返しました。
展望台リフトの上側にある「へぶんそのはら展望台」からロープウェイの山麓駅までの記録です。
◆展望台リフトの上側にある「へぶんそのはら展望台」に14時20分頃に到着。
15分ほど休憩して出発しました。
◆「へぶんそのはら展望台」からの展望
ここは南アルプスの展望台ですが、
この日は南アルプスの山並みははっきりと見えませんでした。残念です。
◆富士見台の登山口
富士見台まで行く予定でしたが、今日はここまでです。
富士見台の登山口を見た後、ロープウェイの山頂駅に向けて出発します。
◆アサギマダラ
ロープウェイの山頂駅までの道路では、何種類ものチョウを見ることができました。
◆伊那谷と南アルプス
道路の両側には樹木があり展望がよくありません。
展望がある場所が数ヶ所ありました。
◆夏の空
雲が湧き上がっています。
◆チョウ2、タテハチョウの仲間
◆チョウ3、シロチョウの仲間
◆チョウ4、タテハチョウの仲間
◆チョウ5、アゲハチョウの仲間
◆ロープウェイの山頂駅周辺の地図
ロープウェイの山頂駅周辺(この付近は標高約1400m)に15時40分頃に到着。
ここから、ロープウェイで山麓駅まで移動します。
◆ロープウェイのゴンドラより見る風景
下側の建物は山麓駅です。
◆ロープウェイの山麓駅、16時頃に戻ってきました。
◆ロープウェイの山麓駅付近にある園原周辺の案内図
この地図で周辺の温泉を探すと、昼神温泉、月川温泉が見つかりました。
昼神温泉には行ったことがあるので、月川温泉に行くことにしました。
月川温泉郷の野熊の庄 月川で温泉に入り帰路につきました。
この日は、富山県と岐阜県の県境の人形山に登る予定でした。
その後、行き先を何度も変更して最終的に富士見台に行くことにしましたが、
寄り道をしたためにロープウェイの山麓駅への到着が遅くなり富士見台に
行くこともできませんでした。
計画を立てて、それを確実に実行することの大切さを感じた一日でした。
◆富士見台高原ロープウェイ
◆◆ ここからは2020年7月22日の御嶽山の記録です。◆◆
夏なので標高の高い山に行くことにしました。
1年近く標高の高い山に登っていないので、標高の高い山の登山には一抹の不安があり、
登山実績のある標高の高い山(白山、乗鞍岳、御嶽山など)から、行き先を検討しました。
御嶽山の山頂付近の規制は、2020年07月01日から2020年10月13日まで緩和され
山頂まで登ることができます。
御嶽山には長らく登ってなかったので、御嶽山に登ることにしました。
結果は、登頂できず、9合目付近の山小屋で引き返しました。
その記録です。
◆長野県内の国道19号線、時刻は8時過ぎ。夏の朝らしい天気です。
御嶽山の登山口まで、まだ距離があります。
◆三岳村の県道473号線沿いにある御嶽山の案内図
この日は山頂付近規制が緩和され登頂が可能な黒沢口登山道で登る予定です。
◆6合目の中の湯の登山口から登山開始(9時45分頃)です。
このときの予定は↓です。
中の湯→黒沢登山道→(約4時間)→山頂→(約3時30分) →中の湯
登山実績があるとはいえ、登山開始時刻が遅いので、あまり余裕の無い状況です。
◆7合目、10時50分頃通過。
6合目から7合目の区間は展望があまりありません。
◆8合目、12時10分頃到着。
7合目から8合目の区間は歩くペースはいつもよりも遅い状況でした。
◆8合目より少し上の地点
8合目より上では、足が重く、前に進むのに時間がとてもかかります。
8合目付近で登頂は無理な可能性が高い状況でしたが、
周囲の展望がよくなる場所までは登りたいと思い登り続けました。
◆山頂方向
現状の登るペースでは、山頂はとても遠くに感じます。
◆石室山荘に14時20分頃に到着。
山頂に行くと日没までに登山口まで戻るのは無理なので、ここで引き返しました。
遅くとも18時頃までに登山口に戻られるように歩きます。
◆振り返ってみる石室山荘。白いものはハイマツの根だと思います。
進みます。
◆山麓方向、赤い屋根のある場所が8合目付近です。
登る時は余裕が無く、足元と目標となる場所付近しか見ていませんでした。
下山時は周囲を見る余裕が少しあり、麓の景色などを見ながら降りました。
◆御嶽山から見る乗鞍岳
2019年に乗鞍岳に登ったときに、剣ヶ峰からは御嶽山がよく見えていたので、
この付近からも乗鞍岳が見られるのではないかと思い
乗鞍岳がある方向を見ながら歩いていました。
◆田原方向(三笠山方向)
田原方向を見て、御嶽山に登るときは、田原の登山口が山頂に近いので、
田原の登山口から登ることが多いことを思い出しました。
田原の登山口の標高は約2200m、黒沢口の標高は約1800mです。
登山時間を検討する際に、この登山口の標高差を考慮するのを忘れていました。
大きなミスでした。
◆8合目を15時45分頃に通過。
◆7合目を16時50分頃に通過。
◆6合目の登山口に17時50分頃に到着。
下山開始時に予定した18時までに下山することができました。
今回も反省が多い登山でした。
◆◆ ここからは2020年8月10日、長野県の戸倉山の登山記録です。◆◆
2020年8月10日に長野県駒ヶ根市と伊那市の境にある戸倉山(1681m)に登りました。
戸倉山の山頂付近から南アルプスの展望を期待して戸倉山を選択しました。
(この日は別の山に登る予定でしたが、行き先を変更し、戸倉山に登りました。)
◆8時40分頃に戸倉山キャンプ場から出発。
戸倉山キャンプ場から山頂までを往復する予定です。
◆登山口付近の砂防ダム
◆砂防ダムの横を登っていきます。
◆ツユクサ
砂防ダムの横の道端にツユクサの花が咲いています。
◆砂防ダムの横を過ぎると杉林の中を歩きます。
杉林の中は日差しを避けることができ、快適です。
◆ブナ、更に登っていくと広葉樹が多くなります。
◆5合目を9時40分頃通過。
◆「猿の松」。晴れです。
◆久しぶりに、晴れの日に木々の間を歩きます。
◆山頂付近の周囲の山の案内板、南アルプス方面
◆山頂付近から見る塩見岳から双子山付近
山頂付近から南アルプスなどが見られます。
◆山頂付近から見る双子山付近から南西方向
◆山頂付近から見る塩見岳
◆戸倉山の山頂(西峰)、10時35分頃に到着。
◆戸倉山の山頂付近から見る伊那谷
東側の山頂に移動します。
◆東側の山頂
木が多く、南アルプスの一望は無理な状況でした。
開けた場所を探して、山頂周辺を歩きました。
◆東側の山頂付近から見る甲斐駒岳、鋸岳
◆甲斐駒岳のアップ
◆鋸岳のアップ
西峰に移動します。
◆西峰の山頂付近
山頂付近は樹木が多いので、展望がある場所に移動します。
◆伊那谷と中央アルプス
中央アルプスの一部が雲に覆われているので、
雲が無くなるのを待つことにします。
(11時頃なので、これから雲が増える可能性が高いですが、
時間があるので、わずかな可能性にかけて待つことにしました。)
◆中央アルプス南部
しばらく見ていても中央アルプスの個々の山の名前は分かりません。
中央アルプスの左端の後ろに見える山は恵那山?
◆アップで確認すると、山の形から恵那山だと思われます。
◆夏の雲
雲は増える一方なので、下山することにしました。
◆ブナの木
山頂近くにもブナの木があります。
◆樹林帯を歩きます。
◆猿の松を11時40分頃通過。晴れています
◆ブナ他
登山道付近にある木を見ながら下山します。
◆5合目を11時55分頃通過。
◆中央アルプスのビューポイント、上空には夏の雲がたくさんあります。
このコースには、あまり中央アルプスが見られる場所がありません。
◆カラマツ?
樹木を見ながら下山します。
◆アカマツ
◆登山口にある砂防ダムに12時40分頃に到着。
8月の標高が約1700mの山の登山でしたが、
登山道が樹林帯にあるおかげて直射日光を浴びることが少なく、
夏の暑さをかなり避けることができました。
◆出発したキャンプ場に到着した後、温泉に入るために移動します。
◆移動途中に見た中央アルプス
進行方向に中央アルプスが見えたので、
展望がよい場所から中央アルプスを眺めるために寄り道をすることにしました。
◆中央アルプス
白く見える橋は天竜川にかかる駒見大橋です。
◆宝剣岳付近
◆空木岳付近
中央アルプスの山並を見た後、長野県箕輪町の「ながたの湯」で温泉に入り、
この日の活動を終えました。
◆◆ ここからは2020年の秋山の記録です。◆◆
◆◆ 詳細は後日、記載予定です。 ◆◆
◆2020年10月3日、長野県松本市の涸沢、この日のこの付近は曇りでした。
曇り空では紅葉に鮮やかさがありません。残念。
◆2020年10月24日、和歌山県田辺市龍神村の護摩壇山へ。この日のこの付近は曇りでした。
曇り空では、やはり紅葉に鮮やかさがありません。残念。
◆2020年10月31日、岡山県勝山町の星山へ。この日は晴れでした。
山頂の後ろに見えている山並みは鳥取県の大山~蒜山です。
この景色と紅葉を期待して星山に登りました。
◆星山の紅葉した木。
◆2020年11月14日、徳島県那賀郡那賀町の高の瀬峡へ。この日は晴れでした。
この日の目的地は、高の瀬峡ではなく、高知県の「べふ峡」でした。
国道195号線を西方向に移動し、高の瀬峡付近に14時前に到着。
べふ峡は紅葉の名所で、高の瀬峡から至近距離にあり、石立山を挟んで向かい合っています。
この条件から高の瀬峡とべふ峡の紅葉の状況は同じと考え、
目的地を移動距離の短い高の瀬峡に変更しました。
◆高の瀬峡
高の瀬峡を歩いているうちに、重大なミスに気付きました。
高の瀬峡は石立山の東側にあり、15時を過ぎると日当たりが悪くなり、
鮮やかな紅葉が見られなくなりました。残念。
◆2020年11月14日17時過ぎのべふ峡の紅葉。17時過ぎですが、まだ明るいです
高の瀬峡とべふ峡の間の距離は約10kmです。
◆中津川I市の苗木城公園
◆岐阜県と長野県の県境の富士見台
◆御嶽山
◆戸倉山
2019年10月20日、長野県飯島町の傘山(1542m)へ [登山]
2019年10月20日、長野県飯島町の傘山(1542m)に登りました。
この日の目的は、長野県飯島町の烏帽子岳(2194m)に登り、南アルプスの山並みを見ることでした。
長野県飯島町には予定時刻頃に到着しましたが、登山口の鳩打峠駐車場に行くことができず、
烏帽子岳の登山を中止し、烏帽子岳近くの傘山に登りました。
傘山の山頂から南アルプスの山並みを見ることができました。
帰宅後、長野県飯島町の走行したルートを確認したところ、
向かっていた先は鳩打峠駐車場ではなく日向沢治山道の登山口でした。
(事前調査が不十分でした^^;)
◆烏帽子岳の登山口への移動を中止した地点
「←烏帽子岳」がある先には、、、、、
◆「一般車通行禁止 治山運搬道」との案内板がありました。
この時点で、烏帽子岳の登山口への移動を中止することにしました。
来た道を戻り、行き先を駒ヶ岳ロープウェイにしました。
◆飯島町七久保付近、この付近から日向沢治山道に進みました。
今度は、駒ヶ岳ロープウェイ方向に走行します。
移動途中で、「傘山登山口」の案内板があったので、行き先を傘山登山口に変更しました。
◆傘山の登山口付近から見る南アルプスの山並み
◆登山口
◆道
◆赤松の宝庫です。
樹林帯の中を歩きます。
◆サクラの紅葉
◆休憩所
◆山並みの説明
◆南アルプスの山並み
また樹林帯の中を進みます。
岩間山城跡の柱が見えたので立ち寄ることにしました。
◆岩間山城跡
南アルプス方面の展望があります。
◆岩間山城跡から見る南アルプス方面
登山道に戻ります。
◆山頂まで2.3km地点、11時10分頃通過。
◆山頂まで2.3km地点から見る麓
木々の間から麓と南アルプスを見ることができます。
◆晴天です。樹林帯の中を歩きます。
◆山頂まであと1.5km地点、11時30分頃通過
◆山頂まで1.5km地点付近から見る麓の景色
進みます。
◆晴天です。複数の種類の木で構成される森です。
進みます。
◆トリカブトの花が咲いています。
◆山頂まであと800m地点、11時55分頃通過
◆山頂まであと400m地点、12時20分頃通過
◆ムラサキシキブ
◆樹林帯
◆太いブナの木の横を通過。
◆カラマツ林もあります。
◆最後の登り
◆山頂手前付近からは南アルプスの山並みが見えています。
◆山頂付近の紅葉
◆傘山の山頂
◆山頂には山の名前が書かれた案内板があります。
◆案内板のアップ
◆山頂から見る南アルプスの山並み、塩見岳(左端付近)~赤石岳付近(?)
南アルプスの南部の山は見られますが、
北部山は雲で見ることができません。
◆山頂からは中央アルプスも見られますが、この日は雲で見られません。
しばらくの間、晴れるのを待つことにしました。
◆南アルプスの北部、北岳~間ノ岳付近
◆上の写真の山の名前
山頂の案内板とGoogleMapで調査した結果です。
◆北岳付近の、麓から北岳山頂(左端のピーク)まで
◆北岳付近アップ、左側は北岳、右側は中白根山
◆間ノ岳のアップ、左側は間ノ岳、右側は農鳥岳付近です。
◆塩見岳(左側)~聖岳(右側)付近
◆塩見岳
◆荒川岳(左側)~聖岳(右側)付近のアップ
◆下山開始です。
◆太いブナの木、樹林帯の中を歩きます。
◆木々の間から見る甲斐駒岳
甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳がよく見える場所を探しながら下山しました。
◆木々の間から見る仙丈ヶ岳
進みます。
◆枝の多いブナの木があります。進みます。
◆開けた場所から見る甲斐駒ヶ岳
◆開けた場所から見る仙丈ヶ岳
◆15時35分頃、下山完了。
下山後、夕食を食べて、高森町の信州たかもり温泉 御大の館で温泉に入りました。
この日の目的の南アルプスの山並みを見るは、何とか達成することができまた。
◆烏帽子岳、登山口の鳩打峠駐車場に到着できませんでした。
◆傘山付近
この日の目的は、長野県飯島町の烏帽子岳(2194m)に登り、南アルプスの山並みを見ることでした。
長野県飯島町には予定時刻頃に到着しましたが、登山口の鳩打峠駐車場に行くことができず、
烏帽子岳の登山を中止し、烏帽子岳近くの傘山に登りました。
傘山の山頂から南アルプスの山並みを見ることができました。
帰宅後、長野県飯島町の走行したルートを確認したところ、
向かっていた先は鳩打峠駐車場ではなく日向沢治山道の登山口でした。
(事前調査が不十分でした^^;)
◆烏帽子岳の登山口への移動を中止した地点
「←烏帽子岳」がある先には、、、、、
◆「一般車通行禁止 治山運搬道」との案内板がありました。
この時点で、烏帽子岳の登山口への移動を中止することにしました。
来た道を戻り、行き先を駒ヶ岳ロープウェイにしました。
◆飯島町七久保付近、この付近から日向沢治山道に進みました。
今度は、駒ヶ岳ロープウェイ方向に走行します。
移動途中で、「傘山登山口」の案内板があったので、行き先を傘山登山口に変更しました。
◆傘山の登山口付近から見る南アルプスの山並み
◆登山口
◆道
◆赤松の宝庫です。
樹林帯の中を歩きます。
◆サクラの紅葉
◆休憩所
◆山並みの説明
◆南アルプスの山並み
また樹林帯の中を進みます。
岩間山城跡の柱が見えたので立ち寄ることにしました。
◆岩間山城跡
南アルプス方面の展望があります。
◆岩間山城跡から見る南アルプス方面
登山道に戻ります。
◆山頂まで2.3km地点、11時10分頃通過。
◆山頂まで2.3km地点から見る麓
木々の間から麓と南アルプスを見ることができます。
◆晴天です。樹林帯の中を歩きます。
◆山頂まであと1.5km地点、11時30分頃通過
◆山頂まで1.5km地点付近から見る麓の景色
進みます。
◆晴天です。複数の種類の木で構成される森です。
進みます。
◆トリカブトの花が咲いています。
◆山頂まであと800m地点、11時55分頃通過
◆山頂まであと400m地点、12時20分頃通過
◆ムラサキシキブ
◆樹林帯
◆太いブナの木の横を通過。
◆カラマツ林もあります。
◆最後の登り
◆山頂手前付近からは南アルプスの山並みが見えています。
◆山頂付近の紅葉
◆傘山の山頂
◆山頂には山の名前が書かれた案内板があります。
◆案内板のアップ
◆山頂から見る南アルプスの山並み、塩見岳(左端付近)~赤石岳付近(?)
南アルプスの南部の山は見られますが、
北部山は雲で見ることができません。
◆山頂からは中央アルプスも見られますが、この日は雲で見られません。
しばらくの間、晴れるのを待つことにしました。
◆南アルプスの北部、北岳~間ノ岳付近
◆上の写真の山の名前
山頂の案内板とGoogleMapで調査した結果です。
◆北岳付近の、麓から北岳山頂(左端のピーク)まで
◆北岳付近アップ、左側は北岳、右側は中白根山
◆間ノ岳のアップ、左側は間ノ岳、右側は農鳥岳付近です。
◆塩見岳(左側)~聖岳(右側)付近
◆塩見岳
◆荒川岳(左側)~聖岳(右側)付近のアップ
◆下山開始です。
◆太いブナの木、樹林帯の中を歩きます。
◆木々の間から見る甲斐駒岳
甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳がよく見える場所を探しながら下山しました。
◆木々の間から見る仙丈ヶ岳
進みます。
◆枝の多いブナの木があります。進みます。
◆開けた場所から見る甲斐駒ヶ岳
◆開けた場所から見る仙丈ヶ岳
◆15時35分頃、下山完了。
下山後、夕食を食べて、高森町の信州たかもり温泉 御大の館で温泉に入りました。
この日の目的の南アルプスの山並みを見るは、何とか達成することができまた。
◆烏帽子岳、登山口の鳩打峠駐車場に到着できませんでした。
◆傘山付近
2019年9月15日、岐阜県白川村の三方崩山(2059m)へ [登山]
2019年9月15日、岐阜県白川村の三方崩山(2059m)に登りました。
この日の目的は、白山を見ることと、体力の確認です。
この日が2019年初めての2000mを超える山の登山です。
◆登山口、7時25分頃出発。
◆樹林帯の中を歩きます。
◆樹林帯の中を歩きます。晴れています。
◆樹林帯の中を歩きます。青空です。
◆地面にはリンドウと思われる花が咲いています。
◆キノコもあちらこちらで見られます。
◆樹林帯を抜ける直前、9時50分頃通過。
◆視界が広がります。
左側のピークが目指す三方崩山の山頂です。進みます。
◆崖の近くを通過します。
◆振り返ると、御母衣湖が見られます。
◆遠くには、御嶽山が見られます。
◆更に、北アルプスの山並みも見られます。
進みます。
◆振り返ります。登ってきた尾根です。
◆登ります。体力と気力を必要とする登りです。
◆ダケカンバ付近を通過。
◆登りはまだまだ続きます。
◆振り返ります。そして、進みます。
◆登りはまだまだ続きます。
◆登ります。
◆もう少しで風景が変わる地点が近くになりました。
◆登り切った先の風景、下っています。進みます。
◆滑ると危険な場所を通過します。
◆通過後、振り返って見る上の写真の場所
進みます。
◆片側が崩れた場所を通過
◆山頂まであと少しです。
◆稜線の下側の様子
◆もうすぐ山頂です。
◆12時25分頃、三方崩山の山頂に到着。
山頂にはだれもいませんが、ここまでに数人の方とお会いしました。
◆三方崩山の山頂の三角点
◆三方崩山の山頂から見る御母衣湖方面の風景
◆三方崩山の山頂から見る登ってきた尾根
◆白山がある方向(?)
残念ながら、山頂から白山は見られません。
少し休憩して、下山します。
◆この尾根を降りていきます。
◆振り返って白山が見られるか確認します。
帰宅後の調査で、この山並みは別山付近であることが分かりました。
◆進みます。
◆山頂から0.8km地点を13時35分頃通過。
◆進みます。
◆この崖を過ぎると、樹林帯の中を歩きます。
◆山頂から2.8km地点を15時25分頃通過
◆登山口付近
◆登山口に16時40分頃到着。このあと、道の駅まで歩きます。
◆道の駅 飛騨白山
この後、道の駅に隣接している温泉に入りました。
◆しらみずの湯
◆三方崩山付近
この日の目的は、白山を見ることと、体力の確認です。
この日が2019年初めての2000mを超える山の登山です。
◆登山口、7時25分頃出発。
◆樹林帯の中を歩きます。
◆樹林帯の中を歩きます。晴れています。
◆樹林帯の中を歩きます。青空です。
◆地面にはリンドウと思われる花が咲いています。
◆キノコもあちらこちらで見られます。
◆樹林帯を抜ける直前、9時50分頃通過。
◆視界が広がります。
左側のピークが目指す三方崩山の山頂です。進みます。
◆崖の近くを通過します。
◆振り返ると、御母衣湖が見られます。
◆遠くには、御嶽山が見られます。
◆更に、北アルプスの山並みも見られます。
進みます。
◆振り返ります。登ってきた尾根です。
◆登ります。体力と気力を必要とする登りです。
◆ダケカンバ付近を通過。
◆登りはまだまだ続きます。
◆振り返ります。そして、進みます。
◆登りはまだまだ続きます。
◆登ります。
◆もう少しで風景が変わる地点が近くになりました。
◆登り切った先の風景、下っています。進みます。
◆滑ると危険な場所を通過します。
◆通過後、振り返って見る上の写真の場所
進みます。
◆片側が崩れた場所を通過
◆山頂まであと少しです。
◆稜線の下側の様子
◆もうすぐ山頂です。
◆12時25分頃、三方崩山の山頂に到着。
山頂にはだれもいませんが、ここまでに数人の方とお会いしました。
◆三方崩山の山頂の三角点
◆三方崩山の山頂から見る御母衣湖方面の風景
◆三方崩山の山頂から見る登ってきた尾根
◆白山がある方向(?)
残念ながら、山頂から白山は見られません。
少し休憩して、下山します。
◆この尾根を降りていきます。
◆振り返って白山が見られるか確認します。
帰宅後の調査で、この山並みは別山付近であることが分かりました。
◆進みます。
◆山頂から0.8km地点を13時35分頃通過。
◆進みます。
◆この崖を過ぎると、樹林帯の中を歩きます。
◆山頂から2.8km地点を15時25分頃通過
◆登山口付近
◆登山口に16時40分頃到着。このあと、道の駅まで歩きます。
◆道の駅 飛騨白山
この後、道の駅に隣接している温泉に入りました。
◆しらみずの湯
◆三方崩山付近
2018年9月23日、長野県松本市の涸沢へ [登山]
2018年9月23日、紅葉を見るために長野県松本市の涸沢に行きました。
過去の上高地付近の登山の記録です↓
前回は2013年10月13日、この時は紅葉のピークは過ぎていました^^;
https://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2013-10-25
2013年10月5日、長野県の前穂高岳(3090m)へ バスターミナルから山頂
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2013-10-19
2013年10月13日から、もう一度、紅葉の時期に涸沢に行こうと思っていました。
それから約5年が経過した2018年9月に涸沢に行く機会を得ました^^
9月23日は紅葉のピークではありませんでしたが、
晴天で秋の良い風景を見ることができました^^
(涸沢ヒュッテのホームページで確認すると、
9月22日時点で紅葉は4割程度でした。)
◆5時20分頃の沢渡の駐車場の上空
4時40分の始発のバスに乗車予定が、
寝過ごして5時過ぎに目が覚める失態(-_-;)
◆沢渡のバスターミナル、5時40分のバスで上高地に移動します。
この時点で1時間のロスタイムです。
◆上高地のバスターミナルを6時30分頃に出発。
18時発の新島々駅行きのバスに乗車できるように涸沢まで往復する計画です。
◆明神館を7時25分頃通過。
◆六百山、霞沢岳方面。山の名前は特定できません^^;
◆明神岳、上の写真と同じ付近から撮影。
この付近は道路工事中で、河原の中を歩きます。
◆横尾付近、9時30分頃通過。出発から約3時間経過しています。
ここから横尾大橋を渡って横尾谷方面に進みます。
◆横尾大橋から見る明神岳方面
◆10時25分に見た屏風岩付近
この頃、登山道は渋滞していました。
◆見えてきました、北穂高岳に続く山並みです。
◆ここは本谷橋、涸沢まで2.4km、横尾から2.8kmの地点です。
◆本谷橋に10時45分頃到着。出発から4時間15分経過。
本谷橋から先はここまでよりも勾配が急で、歩行速度がダウンします。
◆11時27分、横尾尾根の右俣付近と思います。
◆11時43分頃、涸沢が見えてきました^^
進みます。
◆涸沢方面、進みます。
◆12時35分頃に見た涸沢岳(左側)、北穂高岳(右側)付近。
◆上の付近の右側
◆上の付近の右側
◆涸沢小屋と涸沢ヒュッテの分岐点、12時46分頃に到着。出発から6時間15分経過。
涸沢小屋方向に進みます。
◆北穂高岳と紅葉
◆涸沢岳(左側)、北穂高岳(右側)と紅葉
◆北穂高岳付近の紅葉の状況
進みますが、著しく遅いです。
◆時々、振り返ります。
そして、進みます。
◆奥穂高高と涸沢岳
◆キャンプ場と奥穂高岳
◆涸沢のキャンプ場を通過します。
◆同上
涸沢小屋を目指して歩いていますが、スローペースのため、
涸沢小屋になかなか近づくことができません。
◆涸沢小屋、至近距離ですが心理的には遠いです。
◆涸沢小屋に13時10分頃に到着。出発から6時間40分経過。
上高地のバスターミナルまで約5時間で戻れば18時のバスに間に合います。
◆周囲の景色を見ながら涸沢小屋付近で休憩します。
◆涸沢小屋から見る前穂高岳に続く稜線
◆前穂高岳に続く稜線とキャンプ場
◆涸沢のカールの最深部、稜線は吊り尾根。
景色を見ながらゆっくりと休憩したいところですが、
18時のバスに乗車するために、13時25分頃、涸沢小屋を出発。
キャンプ場を横断して涸沢ヒュッテ経由で下山します。
◆涸沢ヒュッテ付近から見る北穂高岳
◆涸沢ヒュッテ付近から見る涸沢岳~北穂高岳
◆説明板と奥穂高岳
◆涸沢小屋と涸沢ヒュッテの分岐点、13時50分頃通過
18時まで残り4時10分です。18時到着は厳しい状況です。
写真をできるだけ撮らずに下山します。
◆本谷橋を15時頃通過
◆横尾に15時50分到着。
上高地まで11kmです。
ここからは概ね平たんな道なので、
18時に上高地のバスターミナルに戻れる可能性があります。
しかし、18時までに上高地のバスターミナルに戻ることができませんでした。
今回は反省の多い登山となりました(-_-;)
◆振り返り
5年前は上高地~涸沢を日帰りで往復できました。
今年は日帰りは厳しい思い、出発の前々日に上高地内で宿泊先を探しましたが見つからず。
結局、前回とほぼ同じ沢渡4時40分発のバス乗車して日帰する計画としました。
当日は、想定外の寝過ごしにより始発のバスに乗車できず、5時40分発のバスに乗車。
この1時間のロスタイムを取り戻すことができず、
18時までにバスターミナル戻ることができませんでした。
いつになるか分かりませんが、
次回は宿泊プランで涸沢の紅葉を見たいと思います。
◆ここからは、印象に残ったこの日の景色です。
◆印象に残った景色1、涸沢ヒュッテ付近から見る北穂高岳方面の景色
◆印象に残った景色2、涸沢小屋から見る涸沢ヒュッテの後ろの山
◆印象に残った景色3、紅葉と北穂高岳
◆上高地、涸沢付近
過去の上高地付近の登山の記録です↓
前回は2013年10月13日、この時は紅葉のピークは過ぎていました^^;
https://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2013-10-25
2013年10月5日、長野県の前穂高岳(3090m)へ バスターミナルから山頂
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2013-10-19
2013年10月13日から、もう一度、紅葉の時期に涸沢に行こうと思っていました。
それから約5年が経過した2018年9月に涸沢に行く機会を得ました^^
9月23日は紅葉のピークではありませんでしたが、
晴天で秋の良い風景を見ることができました^^
(涸沢ヒュッテのホームページで確認すると、
9月22日時点で紅葉は4割程度でした。)
◆5時20分頃の沢渡の駐車場の上空
4時40分の始発のバスに乗車予定が、
寝過ごして5時過ぎに目が覚める失態(-_-;)
◆沢渡のバスターミナル、5時40分のバスで上高地に移動します。
この時点で1時間のロスタイムです。
◆上高地のバスターミナルを6時30分頃に出発。
18時発の新島々駅行きのバスに乗車できるように涸沢まで往復する計画です。
◆明神館を7時25分頃通過。
◆六百山、霞沢岳方面。山の名前は特定できません^^;
◆明神岳、上の写真と同じ付近から撮影。
この付近は道路工事中で、河原の中を歩きます。
◆横尾付近、9時30分頃通過。出発から約3時間経過しています。
ここから横尾大橋を渡って横尾谷方面に進みます。
◆横尾大橋から見る明神岳方面
◆10時25分に見た屏風岩付近
この頃、登山道は渋滞していました。
◆見えてきました、北穂高岳に続く山並みです。
◆ここは本谷橋、涸沢まで2.4km、横尾から2.8kmの地点です。
◆本谷橋に10時45分頃到着。出発から4時間15分経過。
本谷橋から先はここまでよりも勾配が急で、歩行速度がダウンします。
◆11時27分、横尾尾根の右俣付近と思います。
◆11時43分頃、涸沢が見えてきました^^
進みます。
◆涸沢方面、進みます。
◆12時35分頃に見た涸沢岳(左側)、北穂高岳(右側)付近。
◆上の付近の右側
◆上の付近の右側
◆涸沢小屋と涸沢ヒュッテの分岐点、12時46分頃に到着。出発から6時間15分経過。
涸沢小屋方向に進みます。
◆北穂高岳と紅葉
◆涸沢岳(左側)、北穂高岳(右側)と紅葉
◆北穂高岳付近の紅葉の状況
進みますが、著しく遅いです。
◆時々、振り返ります。
そして、進みます。
◆奥穂高高と涸沢岳
◆キャンプ場と奥穂高岳
◆涸沢のキャンプ場を通過します。
◆同上
涸沢小屋を目指して歩いていますが、スローペースのため、
涸沢小屋になかなか近づくことができません。
◆涸沢小屋、至近距離ですが心理的には遠いです。
◆涸沢小屋に13時10分頃に到着。出発から6時間40分経過。
上高地のバスターミナルまで約5時間で戻れば18時のバスに間に合います。
◆周囲の景色を見ながら涸沢小屋付近で休憩します。
◆涸沢小屋から見る前穂高岳に続く稜線
◆前穂高岳に続く稜線とキャンプ場
◆涸沢のカールの最深部、稜線は吊り尾根。
景色を見ながらゆっくりと休憩したいところですが、
18時のバスに乗車するために、13時25分頃、涸沢小屋を出発。
キャンプ場を横断して涸沢ヒュッテ経由で下山します。
◆涸沢ヒュッテ付近から見る北穂高岳
◆涸沢ヒュッテ付近から見る涸沢岳~北穂高岳
◆説明板と奥穂高岳
◆涸沢小屋と涸沢ヒュッテの分岐点、13時50分頃通過
18時まで残り4時10分です。18時到着は厳しい状況です。
写真をできるだけ撮らずに下山します。
◆本谷橋を15時頃通過
◆横尾に15時50分到着。
上高地まで11kmです。
ここからは概ね平たんな道なので、
18時に上高地のバスターミナルに戻れる可能性があります。
しかし、18時までに上高地のバスターミナルに戻ることができませんでした。
今回は反省の多い登山となりました(-_-;)
◆振り返り
5年前は上高地~涸沢を日帰りで往復できました。
今年は日帰りは厳しい思い、出発の前々日に上高地内で宿泊先を探しましたが見つからず。
結局、前回とほぼ同じ沢渡4時40分発のバス乗車して日帰する計画としました。
当日は、想定外の寝過ごしにより始発のバスに乗車できず、5時40分発のバスに乗車。
この1時間のロスタイムを取り戻すことができず、
18時までにバスターミナル戻ることができませんでした。
いつになるか分かりませんが、
次回は宿泊プランで涸沢の紅葉を見たいと思います。
◆ここからは、印象に残ったこの日の景色です。
◆印象に残った景色1、涸沢ヒュッテ付近から見る北穂高岳方面の景色
◆印象に残った景色2、涸沢小屋から見る涸沢ヒュッテの後ろの山
◆印象に残った景色3、紅葉と北穂高岳
◆上高地、涸沢付近