2018年8月15日、長野県の経ヶ岳へ [登山]
2018年8月15日、長野県の経ヶ岳iに登りました。
この時の登山候補の山の条件は以下です。
・標高2000m以上で、日帰り登山可能であること。
・登ったことがない山であること。
・登山口まで半日で移動できること。
この頃は午後には雨が降るような天気でした。
また、暑い日が続いていたので、雨と直射日光の影響が和らぐ
樹林帯のコースを歩く山を探しました。
条件を満たす長野県の経ヶ岳に登ることにしました。
経ヶ岳の標高は2296.3m、登山ルートは概ね樹林帯の中です。
経ヶ岳の登山コースには大泉所ダムコースと仲仙寺ルートがあります。
今回は出発点の標高が高い大泉所ダムコースで登ります。
8月15日の経ヶ岳の天気は、朝は曇りでしたが部分的に晴れ、
その後は概ね曇り、夕方には雨が降りました。
登り始めはこそ暑かったですが、
その後は、著しい暑さを感じることなく山頂まで登ることができました。
この日は展望には恵まれませんでしたが
予想外に多くの花などを見ることができました。
ここからは、8月15日の登山の詳しい状況についてです。
◆中央自動車道の座光寺PAから見る朝の南アルプスの山並み
雲が多いですが、晴れる可能性が少しあると思われる天気です。
伊那ICから一般道におりて登山口に移動します。
◆経ヶ岳付近の山並み、どの山が経ヶ岳かわかりません。
雲が多いですが、青空があり、晴れそうな天気です。
工業団地付近から登山口のある大泉所ダム付近に行く道が分からず
工業団地付近を行ったり来たりで、ロスタイム発生。
登山口の駐車場に8時前に到着です。
◆登山口、8時頃出発です。
7時には登山開始予定だったので、約1時間遅れの出発となり、
出発前に予備時間を1時間使ってしまいました^^;
◆1合目、林道のような道を歩きます。
◆セリ科のシシウドまたはミヤマシシウドと思われます。
◆紫色の花、ギボウシ?
◆2合目、ここまで林道のような道です。
橋を渡ると山道になります。
◆登山道、樹林帯の中を歩きます。
◆3合目
◆麓の風景1
3-4合目の間に麓が見られる場所がありました。
◆3-4合目から見る麓の景色2
晴れそうで晴れない空模様です。
◆4合目、大泉所ダムコースと仲仙寺ルートの合流点です。
◆赤い花、フシグロセンノウ
◆黄色の花、花と葉の形状からアキノキリンソウではなく、キオンと推定
◆ユリ科ホトトギス属の花と紫色の花
◆ユリ科ホトトギス属の花、ヤマジノホトトギス?
◆萎れたギボウシと登山道
◆5合目、9時50分頃到着。少し休憩します。
これ以降、数名の方に会いました。
◆ツリガネニンジン、ソバナのいずれか。
ソバナの特徴の「花柱は花冠からでない」と一致していなので、ツリガネニンジンと推定。
◆6合目
◆雲の中のようです。
◆木にコケの仲間のようなものが付着しています。
◆7合目、10時50分頃到着。雲の中のようです。
天気が良ければ、麓の景色が見られるのですが、真っ白です。
数少ないビューポイントだったので、残念です。
少し休憩し、その後、出発。
地図上では登山ルートは1つですが、見たところ
登ってきた道以外に、2つの道があります。
山頂方向と思った道を進みましたが、少し歩くと踏み跡が薄くなったので、
7合目地点まで引き返し、もう一方の道を進みました。
◆ツリガネニンジン??
◆センジュガンピ
◆ヒヨドリバナ? ヨツバヒヨドリ?
◆登山道、樹林帯の中です。
カラマツ、ダケカンバなどが見られます。
◆タケシマラン?の赤い実
◆セリ科の白い花
種類が特定できません。
◆8合目、12時5分頃到着。
展望の良い場所ですが、ガスで周囲の景色を見ることはできません^^;
すぐに出発します。
◆雨が降っています。
8合目から少し上の区間は樹林帯ではないため、雨で濡れます。
8合目から少し上の区間は花が多いので、とても残念な状況でした。
◆トリカブト
◆花が多いですが、雨に濡れるので足早に進みます。
◆マツムシソウ
マツムシソウ、トリカブトの花を見ると秋の接近を感じます。
進みます。
◆8合目と9合目の間
◆9合目、進みます。
◆オトギリソウの仲間
◆山頂まであと少しの地点
◆山頂、樹林帯の中です。
山頂に13時25分頃に到着です。誰もいません。
休憩します。
◆山頂の気温は15度。
ザックに付けている温度計を見ると約15度でした。
「とても暑い状況」を予想していのですが、想定外の「避暑」となりました^^;
休憩中は、服が濡れていたので少し寒い状況でした。
食べ物を少しだけ食べて、下山開始です。
◆登山道、両側は笹です。
◆てるてる坊主のように見えました^^
◆晴れそうな天気です。
この後、山中で晴れることはありませんでした。
晴れずに雨が降りました^^;
◆マイズルソウとコケ
雨の日などはコケなどに注目して歩きます。
◆9合目、14時15分頃到着。
◆コケ
◆足の長いクモ。
よく見かけますが、暗い場所などで遭遇することが多く、
撮影できないことが多いです。
帰宅後に種類を調べると、クモではなく、ザトウムシという虫でした。
◆ヤナギラン
登るときは、花の多い区間を足早に通り過ぎたので、
下山時はゆっくりと花を見ながら進みます。
◆ヒヨドリバナ?
◆マツムシソウ
◆黄色の花
◆オトギリソウ
◆トリカブト
◆アサギマダラ1
◆アサギマダラ2
◆トンボ1
◆トンボ2
◆花の多い区間の様子
ガスに覆われそうな状況でした。
◆足の長い虫(クモとは別の種類のザトウムシ)
先ほどの個体は赤色でしたが、こちらは茶色系の個体です。
近くに赤色の個体もいました。
◆トリカブト
◆8合目に15時頃到着。
展望はありませんが、休憩します。
おにぎりなどを食べた後、出発します。
◆セリ科の花
◆セリ科の花、咲き始めです。
◆登山道、ガスがあります。
◆7合目、15時40分頃到着。
◆6合目
6合目付近から雨が降っていました。
傘をさして歩きました。
◆5合目、16時30分頃通過
傘をさしていたのでストックが使えず、
また、スリップに注意しながら歩いたので、
足に負担かがかかり足(膝付近)が痛くなりました。
◆4合目、17時頃通過
この頃は足が痛く、歩行速度が低下した状態でした。
遅くとも18時に下山できるように歩きます。
◆3合目、17時25分頃通過
足が痛く、歩行速度が遅いです。
樹林帯の中を歩くので、17時30分の割には暗いです。
◆2合目、17時40分頃通過。
◆2合目を過ぎると林道のような道を歩きます。
樹林帯の中に比べると、ここは明るいです。
◆1合目
◆登山口、18時5分頃到着。明るいうちに到着できました^^
出発が8時だったので、約10時間の登山でした。
コースタイムを大きくオーバーしています^^;
◆登山口のある経ヶ岳登山道の説明
ここから山頂まで約4時間とかかれています。
ここから山頂まで約5時間30分かかりました^^;
◆駐車場、建物はトイレです。
着替えて、温泉に移動します。
行き先は近くの、ふれあい交流センター「大芝の湯」です。
◆18時25分頃の南アルプス方面 (東方面の空の様子です)
山中では雨が降りましたが、麓では雨があまり降らなかったようです。
◆まとめ・反省
・登り始めはこそ暑かったですが、
その後は、著しい暑さを感じることなく山頂まで登ることができました。
山頂では、気温が15度、服が濡れていたこともあり
想定外の「避暑」となりました。
・登山中は展望に恵まれませんでしたが、
予想外に多くの花などを見ることができました。
・下山時に傘をさすと、ストックが使えない。
→長時間の登山では、ストックが使えないと足が痛くなる。
という事実に気付きました。
今後は、面倒臭がらずにレインウェアを直ぐに着ようと思います。
◆経ヶ岳
◆ふれあい交流センター「大芝の湯」
この時の登山候補の山の条件は以下です。
・標高2000m以上で、日帰り登山可能であること。
・登ったことがない山であること。
・登山口まで半日で移動できること。
この頃は午後には雨が降るような天気でした。
また、暑い日が続いていたので、雨と直射日光の影響が和らぐ
樹林帯のコースを歩く山を探しました。
条件を満たす長野県の経ヶ岳に登ることにしました。
経ヶ岳の標高は2296.3m、登山ルートは概ね樹林帯の中です。
経ヶ岳の登山コースには大泉所ダムコースと仲仙寺ルートがあります。
今回は出発点の標高が高い大泉所ダムコースで登ります。
8月15日の経ヶ岳の天気は、朝は曇りでしたが部分的に晴れ、
その後は概ね曇り、夕方には雨が降りました。
登り始めはこそ暑かったですが、
その後は、著しい暑さを感じることなく山頂まで登ることができました。
この日は展望には恵まれませんでしたが
予想外に多くの花などを見ることができました。
ここからは、8月15日の登山の詳しい状況についてです。
◆中央自動車道の座光寺PAから見る朝の南アルプスの山並み
雲が多いですが、晴れる可能性が少しあると思われる天気です。
伊那ICから一般道におりて登山口に移動します。
◆経ヶ岳付近の山並み、どの山が経ヶ岳かわかりません。
雲が多いですが、青空があり、晴れそうな天気です。
工業団地付近から登山口のある大泉所ダム付近に行く道が分からず
工業団地付近を行ったり来たりで、ロスタイム発生。
登山口の駐車場に8時前に到着です。
◆登山口、8時頃出発です。
7時には登山開始予定だったので、約1時間遅れの出発となり、
出発前に予備時間を1時間使ってしまいました^^;
◆1合目、林道のような道を歩きます。
◆セリ科のシシウドまたはミヤマシシウドと思われます。
◆紫色の花、ギボウシ?
◆2合目、ここまで林道のような道です。
橋を渡ると山道になります。
◆登山道、樹林帯の中を歩きます。
◆3合目
◆麓の風景1
3-4合目の間に麓が見られる場所がありました。
◆3-4合目から見る麓の景色2
晴れそうで晴れない空模様です。
◆4合目、大泉所ダムコースと仲仙寺ルートの合流点です。
◆赤い花、フシグロセンノウ
◆黄色の花、花と葉の形状からアキノキリンソウではなく、キオンと推定
◆ユリ科ホトトギス属の花と紫色の花
◆ユリ科ホトトギス属の花、ヤマジノホトトギス?
◆萎れたギボウシと登山道
◆5合目、9時50分頃到着。少し休憩します。
これ以降、数名の方に会いました。
◆ツリガネニンジン、ソバナのいずれか。
ソバナの特徴の「花柱は花冠からでない」と一致していなので、ツリガネニンジンと推定。
◆6合目
◆雲の中のようです。
◆木にコケの仲間のようなものが付着しています。
◆7合目、10時50分頃到着。雲の中のようです。
天気が良ければ、麓の景色が見られるのですが、真っ白です。
数少ないビューポイントだったので、残念です。
少し休憩し、その後、出発。
地図上では登山ルートは1つですが、見たところ
登ってきた道以外に、2つの道があります。
山頂方向と思った道を進みましたが、少し歩くと踏み跡が薄くなったので、
7合目地点まで引き返し、もう一方の道を進みました。
◆ツリガネニンジン??
◆センジュガンピ
◆ヒヨドリバナ? ヨツバヒヨドリ?
◆登山道、樹林帯の中です。
カラマツ、ダケカンバなどが見られます。
◆タケシマラン?の赤い実
◆セリ科の白い花
種類が特定できません。
◆8合目、12時5分頃到着。
展望の良い場所ですが、ガスで周囲の景色を見ることはできません^^;
すぐに出発します。
◆雨が降っています。
8合目から少し上の区間は樹林帯ではないため、雨で濡れます。
8合目から少し上の区間は花が多いので、とても残念な状況でした。
◆トリカブト
◆花が多いですが、雨に濡れるので足早に進みます。
◆マツムシソウ
マツムシソウ、トリカブトの花を見ると秋の接近を感じます。
進みます。
◆8合目と9合目の間
◆9合目、進みます。
◆オトギリソウの仲間
◆山頂まであと少しの地点
◆山頂、樹林帯の中です。
山頂に13時25分頃に到着です。誰もいません。
休憩します。
◆山頂の気温は15度。
ザックに付けている温度計を見ると約15度でした。
「とても暑い状況」を予想していのですが、想定外の「避暑」となりました^^;
休憩中は、服が濡れていたので少し寒い状況でした。
食べ物を少しだけ食べて、下山開始です。
◆登山道、両側は笹です。
◆てるてる坊主のように見えました^^
◆晴れそうな天気です。
この後、山中で晴れることはありませんでした。
晴れずに雨が降りました^^;
◆マイズルソウとコケ
雨の日などはコケなどに注目して歩きます。
◆9合目、14時15分頃到着。
◆コケ
◆足の長いクモ。
よく見かけますが、暗い場所などで遭遇することが多く、
撮影できないことが多いです。
帰宅後に種類を調べると、クモではなく、ザトウムシという虫でした。
◆ヤナギラン
登るときは、花の多い区間を足早に通り過ぎたので、
下山時はゆっくりと花を見ながら進みます。
◆ヒヨドリバナ?
◆マツムシソウ
◆黄色の花
◆オトギリソウ
◆トリカブト
◆アサギマダラ1
◆アサギマダラ2
◆トンボ1
◆トンボ2
◆花の多い区間の様子
ガスに覆われそうな状況でした。
◆足の長い虫(クモとは別の種類のザトウムシ)
先ほどの個体は赤色でしたが、こちらは茶色系の個体です。
近くに赤色の個体もいました。
◆トリカブト
◆8合目に15時頃到着。
展望はありませんが、休憩します。
おにぎりなどを食べた後、出発します。
◆セリ科の花
◆セリ科の花、咲き始めです。
◆登山道、ガスがあります。
◆7合目、15時40分頃到着。
◆6合目
6合目付近から雨が降っていました。
傘をさして歩きました。
◆5合目、16時30分頃通過
傘をさしていたのでストックが使えず、
また、スリップに注意しながら歩いたので、
足に負担かがかかり足(膝付近)が痛くなりました。
◆4合目、17時頃通過
この頃は足が痛く、歩行速度が低下した状態でした。
遅くとも18時に下山できるように歩きます。
◆3合目、17時25分頃通過
足が痛く、歩行速度が遅いです。
樹林帯の中を歩くので、17時30分の割には暗いです。
◆2合目、17時40分頃通過。
◆2合目を過ぎると林道のような道を歩きます。
樹林帯の中に比べると、ここは明るいです。
◆1合目
◆登山口、18時5分頃到着。明るいうちに到着できました^^
出発が8時だったので、約10時間の登山でした。
コースタイムを大きくオーバーしています^^;
◆登山口のある経ヶ岳登山道の説明
ここから山頂まで約4時間とかかれています。
ここから山頂まで約5時間30分かかりました^^;
◆駐車場、建物はトイレです。
着替えて、温泉に移動します。
行き先は近くの、ふれあい交流センター「大芝の湯」です。
◆18時25分頃の南アルプス方面 (東方面の空の様子です)
山中では雨が降りましたが、麓では雨があまり降らなかったようです。
◆まとめ・反省
・登り始めはこそ暑かったですが、
その後は、著しい暑さを感じることなく山頂まで登ることができました。
山頂では、気温が15度、服が濡れていたこともあり
想定外の「避暑」となりました。
・登山中は展望に恵まれませんでしたが、
予想外に多くの花などを見ることができました。
・下山時に傘をさすと、ストックが使えない。
→長時間の登山では、ストックが使えないと足が痛くなる。
という事実に気付きました。
今後は、面倒臭がらずにレインウェアを直ぐに着ようと思います。
◆経ヶ岳
◆ふれあい交流センター「大芝の湯」
2018年7月21日、東京都・山梨県・埼玉県の境界の雲取山へ [登山]
2018年7月21日、東京都・山梨県・埼玉県の境界の雲取山に登りました。
久しぶりの登ったことのない百名山の登山です。
前日に山梨県笛吹市まで移動し宿泊、7月21日に小袖乗越の駐車場から登山開始。
この日の天気は、出発頃は晴れ、七ツ石~雲取山山頂頃は曇り、下山途中で雨が降りました。
雲やガスで展望はよくなかったですが、曇りの天気により暑さが緩和されました^^;
◆小袖林道の村営駐車場、建物はトイレです。駐車場を6時頃出発。
国道からこの駐車場に至る道の分岐点が分からず、
国道411号を約30分ほど行ったり来たり。
◆車道から登山道へ
◆杉林の中を歩きます。
◆同上
◆同上
◆水場、ここで水を補充しました。
今回は、水を十分に飲みながら登ります。
前回の金山の登山では水不足を懸念して、少しずつしか飲みませんでした。
結果的に体が水不足の状態のようで、下山時には歩くペースが遅くなりました。
この時は水場で水を飲んだ後は、歩くペースが若干回復しました。
◆平将門の迷走ルートの説明版、堂所 7/10.
迷走ルートの説明版が随所にあります。
◆ここまで2時間かかった人は雲取山山頂まで4時間かかります、の地点。
ここを8時20分頃に通過したので、ここまで約2時間かかりました。
山頂には12時頃に到着したので、ここに書かれているとおりの結果でした。
◆分岐点、七ツ石山方向に進みます。
◆七ツ石小屋、9時5分頃到着。
少し休憩します。
◆七ツ石小屋からの展望、霞んでいます^^;
出発します。
◆小袖登山口→雲取山頂の約1/2地点です。
進みます。
◆分岐点、七ツ石山方向に進みます。
◆七ツ石小屋上の分岐点、七ツ石山・雲取山方向に進みます。
◆分岐点、石尾根縦走路(七ツ石山・雲取山)に進みます。
◆石尾根縦走路で見たマルバダケブキ
石尾根縦走路ではマルバダケブキの花があちらこちらで咲いていました。
◆マルバダケブキの花の咲き始め
◆マルバダケブキのつぼみ
マルバダケブキを見ながら進みます。
◆平将門の迷走ルートの説明板、七ツ石神社と七ツ石山 9/10.
◆風景が変わる場所近くです。
◆七ツ石山の山頂、9時45分到着。
この時はあまり展望がありません。
◆進行方向、一度下って、登り返しです。
山頂で少し休憩して、出発します。
◆下りです^^;
◆ブナ坂、10時5分頃通過
◆ブナ坂の平将門の迷走ルートの説明板、10/10とエピローグ
◆日当たりが良い場所を歩きます。遠くの山並みは見えません。
進みます。
◆ヘリポート付近
◆カラマツの松ぼっくり
木などを見ながら歩きます。
◆分岐、尾根道を歩きます。
◆ヨモギノの頭付近
◆ヨモギノの頭付近から振り返って見る歩いてきた稜線
進みます。
◆富田新道の分岐点
尾根道を進みます。
◆富田新道との分岐点。小雲取山付近と思います。
進みます。
◆山頂方向、避難小屋が見えています。
◆西側の展望
進みます。
◆分岐点、雲取山頂方向へ
◆山頂までもう少しの地点
◆山頂まであと少しの地点
◆山頂の避難小屋
◆避難小屋に取り付けられている山頂案内図
山梨県百名山の標柱の方に行きます。
◆山梨県百名山の標柱
◆山梨県百名山の標柱付近から見る歩いてきた方向
◆山頂に移動します。
◆雲取山山頂に12時頃に到着。数人の方が休憩中でした。
◆山の案内板
雲で周囲の山は見えません^^;
あまり良い天気でないので、おにぎり等を食べて直ぐに下山開始です。
◆進行方向、日差しが無く、暑さが緩和されています。
下山します。
◆この付近で雨が降り始めました。
ここから、この日は日傘として使用するために持っていた雨笠をさして歩きました。
◆ヘリポート付近
雨はほぼ止んでいます。
◆雨上がり後、進みます。
◆ブナ坂付近から、雨がまた降り、雷鳴が聞こえ始めました。
傘をさして進みます。
◆落雷に直撃されると危険なので、
森林帯で雷鳴がおさまるのを待ちました。
20分ほど待って出発。
◆七つ石山山頂、14時頃通過。
◆七つ石山山頂から見る歩いてきた方向、ガスに覆われています。
進みます。
◆分岐点
ここで水を補給しました。
◆七つ石山小屋を14時25分頃通過。
テントが2-3張りありました。
進みます。
◆分岐点と分岐の案内図
案内図を見ていると、
ブナ坂からまき道を通るのコースで下山すれば、
もう少し早く下山できることに気付きました^^;
◆登山道、斜面が削られています。
この付近を登っているときは暑さで
周囲の景色を見る余裕がありませんでした。
登山道の様子や木を見ながら歩きました。
◆ブナ
◆日差しが復活しました。
この時点では涼しさ優先のため、晴れるのはあまりうれしくないです^^;
◆日差し
杉林の中を登山口に向かって歩きます。
◆杉林の下の方に道路が見えたので、登山口に近づいたことを実感できます。
◆登山口まであと少し。
◆登山口に16時25分頃到着。登山口⇔雲取山山頂の往復に約10時間かかりました。
車道を歩いて駐車場に戻ります。
◆道路の端にあった温泉の案内(写真は朝に撮影したものです。)
下山後は、丹波山温泉のめこい湯に行くことにしました。
◆駐車場に16時20分頃に到着。明るい時刻に下山することができました^^
着替えて丹波山温泉のめこい湯に移動。
◆丹波山温泉のめこい湯
丹波山温泉のめこい湯で夕食を食べて、温泉に入りました。
◆まとめ
・事前調査不足
国道411号から小袖林道に右折する場所が分からず、
小袖林道の駐車場に到着が30分以上遅くなりました。
・天気、展望
朝は晴れ、その後は曇り、午後は雨が降りました。
富士山などの遠く山を見ることはできませんでしたが、
曇りのおかけで、著しい暑さから逃れることができました。
・下山時刻
登山途中で雷雨となり、樹林帯で雨やどりをしましたが、
明るい時刻下山することができました。
◆雲取山
◆丹波山温泉のめこい湯
久しぶりの登ったことのない百名山の登山です。
前日に山梨県笛吹市まで移動し宿泊、7月21日に小袖乗越の駐車場から登山開始。
この日の天気は、出発頃は晴れ、七ツ石~雲取山山頂頃は曇り、下山途中で雨が降りました。
雲やガスで展望はよくなかったですが、曇りの天気により暑さが緩和されました^^;
◆小袖林道の村営駐車場、建物はトイレです。駐車場を6時頃出発。
国道からこの駐車場に至る道の分岐点が分からず、
国道411号を約30分ほど行ったり来たり。
◆車道から登山道へ
◆杉林の中を歩きます。
◆同上
◆同上
◆水場、ここで水を補充しました。
今回は、水を十分に飲みながら登ります。
前回の金山の登山では水不足を懸念して、少しずつしか飲みませんでした。
結果的に体が水不足の状態のようで、下山時には歩くペースが遅くなりました。
この時は水場で水を飲んだ後は、歩くペースが若干回復しました。
◆平将門の迷走ルートの説明版、堂所 7/10.
迷走ルートの説明版が随所にあります。
◆ここまで2時間かかった人は雲取山山頂まで4時間かかります、の地点。
ここを8時20分頃に通過したので、ここまで約2時間かかりました。
山頂には12時頃に到着したので、ここに書かれているとおりの結果でした。
◆分岐点、七ツ石山方向に進みます。
◆七ツ石小屋、9時5分頃到着。
少し休憩します。
◆七ツ石小屋からの展望、霞んでいます^^;
出発します。
◆小袖登山口→雲取山頂の約1/2地点です。
進みます。
◆分岐点、七ツ石山方向に進みます。
◆七ツ石小屋上の分岐点、七ツ石山・雲取山方向に進みます。
◆分岐点、石尾根縦走路(七ツ石山・雲取山)に進みます。
◆石尾根縦走路で見たマルバダケブキ
石尾根縦走路ではマルバダケブキの花があちらこちらで咲いていました。
◆マルバダケブキの花の咲き始め
◆マルバダケブキのつぼみ
マルバダケブキを見ながら進みます。
◆平将門の迷走ルートの説明板、七ツ石神社と七ツ石山 9/10.
◆風景が変わる場所近くです。
◆七ツ石山の山頂、9時45分到着。
この時はあまり展望がありません。
◆進行方向、一度下って、登り返しです。
山頂で少し休憩して、出発します。
◆下りです^^;
◆ブナ坂、10時5分頃通過
◆ブナ坂の平将門の迷走ルートの説明板、10/10とエピローグ
◆日当たりが良い場所を歩きます。遠くの山並みは見えません。
進みます。
◆ヘリポート付近
◆カラマツの松ぼっくり
木などを見ながら歩きます。
◆分岐、尾根道を歩きます。
◆ヨモギノの頭付近
◆ヨモギノの頭付近から振り返って見る歩いてきた稜線
進みます。
◆富田新道の分岐点
尾根道を進みます。
◆富田新道との分岐点。小雲取山付近と思います。
進みます。
◆山頂方向、避難小屋が見えています。
◆西側の展望
進みます。
◆分岐点、雲取山頂方向へ
◆山頂までもう少しの地点
◆山頂まであと少しの地点
◆山頂の避難小屋
◆避難小屋に取り付けられている山頂案内図
山梨県百名山の標柱の方に行きます。
◆山梨県百名山の標柱
◆山梨県百名山の標柱付近から見る歩いてきた方向
◆山頂に移動します。
◆雲取山山頂に12時頃に到着。数人の方が休憩中でした。
◆山の案内板
雲で周囲の山は見えません^^;
あまり良い天気でないので、おにぎり等を食べて直ぐに下山開始です。
◆進行方向、日差しが無く、暑さが緩和されています。
下山します。
◆この付近で雨が降り始めました。
ここから、この日は日傘として使用するために持っていた雨笠をさして歩きました。
◆ヘリポート付近
雨はほぼ止んでいます。
◆雨上がり後、進みます。
◆ブナ坂付近から、雨がまた降り、雷鳴が聞こえ始めました。
傘をさして進みます。
◆落雷に直撃されると危険なので、
森林帯で雷鳴がおさまるのを待ちました。
20分ほど待って出発。
◆七つ石山山頂、14時頃通過。
◆七つ石山山頂から見る歩いてきた方向、ガスに覆われています。
進みます。
◆分岐点
ここで水を補給しました。
◆七つ石山小屋を14時25分頃通過。
テントが2-3張りありました。
進みます。
◆分岐点と分岐の案内図
案内図を見ていると、
ブナ坂からまき道を通るのコースで下山すれば、
もう少し早く下山できることに気付きました^^;
◆登山道、斜面が削られています。
この付近を登っているときは暑さで
周囲の景色を見る余裕がありませんでした。
登山道の様子や木を見ながら歩きました。
◆ブナ
◆日差しが復活しました。
この時点では涼しさ優先のため、晴れるのはあまりうれしくないです^^;
◆日差し
杉林の中を登山口に向かって歩きます。
◆杉林の下の方に道路が見えたので、登山口に近づいたことを実感できます。
◆登山口まであと少し。
◆登山口に16時25分頃到着。登山口⇔雲取山山頂の往復に約10時間かかりました。
車道を歩いて駐車場に戻ります。
◆道路の端にあった温泉の案内(写真は朝に撮影したものです。)
下山後は、丹波山温泉のめこい湯に行くことにしました。
◆駐車場に16時20分頃に到着。明るい時刻に下山することができました^^
着替えて丹波山温泉のめこい湯に移動。
◆丹波山温泉のめこい湯
丹波山温泉のめこい湯で夕食を食べて、温泉に入りました。
◆まとめ
・事前調査不足
国道411号から小袖林道に右折する場所が分からず、
小袖林道の駐車場に到着が30分以上遅くなりました。
・天気、展望
朝は晴れ、その後は曇り、午後は雨が降りました。
富士山などの遠く山を見ることはできませんでしたが、
曇りのおかけで、著しい暑さから逃れることができました。
・下山時刻
登山途中で雷雨となり、樹林帯で雨やどりをしましたが、
明るい時刻下山することができました。
◆雲取山
◆丹波山温泉のめこい湯
2018年7月16日、 長野・新潟の県境の天狗原山、金山 その2 見た花など [登山]
2018年7月16日、 長野・新潟の県境の天狗原山、金山の登山の記事の続きです。
今回の記事は、前回の記事でアップしきれなかった花、野鳥などをまとめたものです。
◆ここからは花の写真です。
見た順番に関係無く、アップしています。
花の名前は図鑑、インターネットで調べましたが、
特定できない花が多々あります^^;
◆???、葉の形からオニシモツケ?
◆黄色の花、花の形がアキノキリンソウと異なるのでオミナエシ?
◆ミズバショウ
この時期に見るミズバショウは大きな葉っぱだけの姿ですが、
雪解けが遅い?沢のためか、花が咲いていました。
◆紫色の花、ソバナ? ミヤマシャジン?
雄しべが花冠よりでているのでミヤマシャジンと判断。
◆スバメオモト
◆キヌガサソウ
◆サンカヨウ
◆ニガナの仲間
◆黄色の花、ミヤマキンポウゲだと思います。
◆クルマユリ
◆オトギリソウの仲間
◆カラマツソウの仲間
◆ショウジョウバカマ
◆ミヤマカタバミ
◆ミツバオウレン
◆イワカガミとミツバオウレン
◆シナノキンバイとハクンサコザクラ
◆アオノツガザクラ
◆チングルマ
◆シナノキンバイ
◆ハクンサコザクラとミヤマキンバイ?
◆ツマトリソウ
◆ミツバオウレン、花の変化していく様子が分かります。
◆白い花、セリ科の花
◆白い花、セリ科の花
◆シナノナデシコ
◆カワラナデシコ
◆グンナイフウロ
◆グンナイフウロ
◆クガイソウと白い花
◆ウツボグサ
◆イブキジャコウソウと思います
◆ゴゼンタチバナとマイヅルソウ
◆ここからは野鳥です。
あちらこちらから鳴き声が聞こえていましたが、
姿はあまり見ることができませんでした。
◆胸の模様がスズメ目ヒタキ科のエゾビタキ に似ていますが、
全体の雰囲気が少し違うように思います。
今回の記事は、前回の記事でアップしきれなかった花、野鳥などをまとめたものです。
◆ここからは花の写真です。
見た順番に関係無く、アップしています。
花の名前は図鑑、インターネットで調べましたが、
特定できない花が多々あります^^;
◆???、葉の形からオニシモツケ?
◆黄色の花、花の形がアキノキリンソウと異なるのでオミナエシ?
◆ミズバショウ
この時期に見るミズバショウは大きな葉っぱだけの姿ですが、
雪解けが遅い?沢のためか、花が咲いていました。
◆紫色の花、ソバナ? ミヤマシャジン?
雄しべが花冠よりでているのでミヤマシャジンと判断。
◆スバメオモト
◆キヌガサソウ
◆サンカヨウ
◆ニガナの仲間
◆黄色の花、ミヤマキンポウゲだと思います。
◆クルマユリ
◆オトギリソウの仲間
◆カラマツソウの仲間
◆ショウジョウバカマ
◆ミヤマカタバミ
◆ミツバオウレン
◆イワカガミとミツバオウレン
◆シナノキンバイとハクンサコザクラ
◆アオノツガザクラ
◆チングルマ
◆シナノキンバイ
◆ハクンサコザクラとミヤマキンバイ?
◆ツマトリソウ
◆ミツバオウレン、花の変化していく様子が分かります。
◆白い花、セリ科の花
◆白い花、セリ科の花
◆シナノナデシコ
◆カワラナデシコ
◆グンナイフウロ
◆グンナイフウロ
◆クガイソウと白い花
◆ウツボグサ
◆イブキジャコウソウと思います
◆ゴゼンタチバナとマイヅルソウ
◆ここからは野鳥です。
あちらこちらから鳴き声が聞こえていましたが、
姿はあまり見ることができませんでした。
◆胸の模様がスズメ目ヒタキ科のエゾビタキ に似ていますが、
全体の雰囲気が少し違うように思います。
2018年7月16日、 長野・新潟の県境の天狗原山(2197m)、金山(2245m)へ [登山]
2018年7月16日、 長野県の小谷村から長野・新潟の県境の天狗原山、金山に登りました。
この日の目的は、火打山から黒姫山・飯綱山の山並みを見ること、
夏の高山植物の花を見ることです。
この日は天気が良く、とても暑かったですが
天狗原山~金山の稜線からは火打山~妙高・黒姫山の山並みを見ることができました^^
飯綱山は、別の山に後ろ側にあり見ることができませんでした^^;
(調査不足でした。)
また、たくさんの種類の高山植物を見ることができました^^
◆天狗原山、金山の登山口
長野県の小谷村の登山口付近に5時前に到着、準備して5時過ぎに登山開始です。
◆樹林帯を歩きます。所々にアジサイの花が咲いています。
◆標高が少し高くなると、北アルプスの山が木々の間から見られます。
◆同上
◆東側の展望が少しある場所付近
◆東側の展望 この後はまた、樹林帯を進みます。
地図で調べましたが、個々の山を特定できませんでしたが、
右奥の山は乙妻山~高妻山、その左の側は地蔵山の可能性が高いです。
◆雨飾山
進みます。
◆両側に壁がある箇所を通過します。
◆樹林帯を歩きます。
◆屋や雲の多い晴れの天気です。
◆水場
◆標識?
◆稜線へ
◆8時過ぎ、上の写真の頂上付近から見た東側の展望
◆西側、北アルプスの展望1
尾根の形から白馬岳周辺です。
◆西側、北アルプスの展望2
北アルプスの前にある山は大渚山だと思います。
◆北アルプスの山のアップ、白馬岳
◆北アルプスの山のアップ、白馬岳~唐松岳
◆北アルプスの山のアップ、唐松岳~鹿島槍岳
◆北アルプスの山のアップ、鹿島槍岳~槍ヶ岳~
◆???、おそらく初めて見る花です。シナノナデシコのようです。
この写真を撮った付近の少し上には花がたくさん咲いていました。
◆カワラナデシコ、ホタルブクロ、花が咲き終わった後のグンナイフウロ他
◆オタカラコウ、この花は久しぶりに見た気がします。
北アルプスと花を十分見た後、進みます。
また、樹林帯を歩きます。
◆クルマユリ、数か所で見ました。
あちせこちらで花が咲いています。
◆ゴゼンタチバナ
◆アカモノ
◆ニッコウキスゲ
◆9時頃に見たピークらしき場所
進みます。
◆マイズルソウ
◆ギンリョウソウ
◆9時25分頃、東側の展望、左端の山は黒姫山。
◆曲がったダケカンバ
◆9時30分頃の北アルプス方面
進みます。
◆10時過ぎ、稜線付近に到達。
◆斜面には花がたくさん咲いています。ハクサンコザクラ、シナノキンバイ。
◆火打~妙高の稜線
◆10時15分頃、お地蔵様のある場所に到着
少し休憩します。
◆お地蔵様のある場所付近にはチングルマの花がたくさん咲いています。
◆東側に黒姫山、乙見湖が見えます。
◆西側には北アルプスが見えています。雲が多いです。
◆進みます。
◆天狗原山の山頂、10時30分頃到着。
日差しを避けるものが無いので少しだけ休憩して出発します。
◆進行方向の山並み、アップダウンがあります^^;
◆斜面にはハクサンコザクラの花がたくさん咲ています。
◆最初のとても小さな雪渓
歩くコースを考えている間に足が滑り、
層が最も薄い場所を、踏み抜きながら歩くことなりました^^;
◆踏み抜いた跡^^;
◆オオバキスミレ
◆2つ目の雪渓、幅は狭いですが、下方向はかなりの長さがあります。
この付近で下山して来た2人の方とお会いしました。
◆2つ目の雪渓の下の方
◆シラネアオイ
◆進みます。
この付近で下山した方とお会いしました。
この先にも雪渓があるとの情報をいただきました^^
◆3つ目の雪渓
この雪渓は小さいです。
◆4つ目と5つ目の雪渓、大きな雪渓と判断し、念のためにアイゼンを装着しました。
最初は、一続きの雪渓と思っていましたが、
雪上を進んでいくと、2つの雪渓でした。
◆4つ目の雪渓上から見る4つ目と5つ目の雪渓
◆5つ目の雪渓を歩き終えた後に見る5つ目の雪渓と4つ目の雪渓
◆金山山頂、11時50分頃到着。約6時間40分かかりました。
まだ、12時前なので、日没前に余裕をもって登山口に到着できる状況です。
(登山口には17時35分頃に到着しました。)
◆金山山頂から見る登ってきた方向
夏の晴れた日の12時頃なので、あちらこちらで雲が発生しています。
上空は晴れています。
◆金山山頂から見る焼山、火打山
湧き上がる雲に焼山が覆われています、残念な状況です。
◆しばらく待つと、焼山(左側)を見ることができました。
右側は火打山です。
◆火打山のアップ
◆焼山~火打山~妙高山の山並み
見たかった風景を見た後は、
日差しを遮るものが無いので、少しだけ休憩して
12時15分頃、下山開始です。
◆火打山と雪渓のある風景
進みます。
◆火打山~妙高山の山並みと雪渓
進みます。
◆下山時に見る4つ目の雪渓
登るときには気付かなかったですが、
雪渓の上側に夏道がありました。 夏道を進みます。
◆雪渓と天狗原山。下った後、登りになります。
進みます。
◆ハクサンコザクラの群落
◆天狗原山の山頂付近から見る焼山と火打山
天狗原山の山頂に13時30分頃到着。
◆焼山のアップ
◆火打山のアップ
天気が良く、比較的クッキリと見えています。
◆黒姫山、こちらは霞んでいます。
進みます。
◆お地蔵様がある場所付近
◆お地蔵様がある場所付近から見る北アルプスの山
見えている山は朝日岳付近です。
◆13時50分頃に樹林帯に到着しました。
稜線上は展望がよいですが、日差しを遮るものがなくとても暑いです(>_<)
長時間歩くのは体力の消耗につながります。
この時に思ったのは、傘をさせば日差しを避けられるので
比較的快適に歩けるのではと。(この日は雨傘を持っていませんでした。)
樹林帯は日差しが避けられるので、快適に歩くことができます。
◆花がたくさん咲いている斜面付近を通過
◆花がたくさんさいていた場所付近
◆この場所付近で何度か滑りました
進みます。
◆キヌガサソウ
◆標識らしきものがある木の場所を15時20分頃通過。
◆水場に16時35分頃到着。
水を飲んで、ペットボトルに水を補充しました。
下山時は手持ちの水不足を懸念して、あまり水を飲んでいませんでした。
水を飲むと、歩くペースが若干速くなりました^o^
◆あと少しで登山口地点、道路が見えています。
◆登山口に17時30分頃到着。
駐車場所まで戻り、着替えて温泉へ。
◆道の駅おたり にある深山の湯で温泉に入り、
夕食を食べて帰りました。
◆まとめと反省
(1)この日は天気が良く、
天狗原山~金山の稜線からは火打山~妙高・黒姫山の山並みを見ることができました^^
また、たくさんの種類の高山植物を見ることができました^^
(2)高度計付腕時計を持っていくのを忘れ、
登山口から稜線までの区間で現在地の把握に支障がありました。
(3)水を飲むと歩くペースがアップしたので、
水分の摂取不足で歩くペースがダウンしている可能性が高いことが分かりました。
また、日差しが帽子のメッシュ部分から頭を直撃していることが分かりました。
帽子のメッシュ部分と頭の間にハンドタオルを入れて歩くと、
頭痛になりませんでした。
今回の登山で暑さ対策の小技をゲットすることができました。
◆天狗原山、金山
◆道の駅おたり
この日の目的は、火打山から黒姫山・飯綱山の山並みを見ること、
夏の高山植物の花を見ることです。
この日は天気が良く、とても暑かったですが
天狗原山~金山の稜線からは火打山~妙高・黒姫山の山並みを見ることができました^^
飯綱山は、別の山に後ろ側にあり見ることができませんでした^^;
(調査不足でした。)
また、たくさんの種類の高山植物を見ることができました^^
◆天狗原山、金山の登山口
長野県の小谷村の登山口付近に5時前に到着、準備して5時過ぎに登山開始です。
◆樹林帯を歩きます。所々にアジサイの花が咲いています。
◆標高が少し高くなると、北アルプスの山が木々の間から見られます。
◆同上
◆東側の展望が少しある場所付近
◆東側の展望 この後はまた、樹林帯を進みます。
地図で調べましたが、個々の山を特定できませんでしたが、
右奥の山は乙妻山~高妻山、その左の側は地蔵山の可能性が高いです。
◆雨飾山
進みます。
◆両側に壁がある箇所を通過します。
◆樹林帯を歩きます。
◆屋や雲の多い晴れの天気です。
◆水場
◆標識?
◆稜線へ
◆8時過ぎ、上の写真の頂上付近から見た東側の展望
◆西側、北アルプスの展望1
尾根の形から白馬岳周辺です。
◆西側、北アルプスの展望2
北アルプスの前にある山は大渚山だと思います。
◆北アルプスの山のアップ、白馬岳
◆北アルプスの山のアップ、白馬岳~唐松岳
◆北アルプスの山のアップ、唐松岳~鹿島槍岳
◆北アルプスの山のアップ、鹿島槍岳~槍ヶ岳~
◆???、おそらく初めて見る花です。シナノナデシコのようです。
この写真を撮った付近の少し上には花がたくさん咲いていました。
◆カワラナデシコ、ホタルブクロ、花が咲き終わった後のグンナイフウロ他
◆オタカラコウ、この花は久しぶりに見た気がします。
北アルプスと花を十分見た後、進みます。
また、樹林帯を歩きます。
◆クルマユリ、数か所で見ました。
あちせこちらで花が咲いています。
◆ゴゼンタチバナ
◆アカモノ
◆ニッコウキスゲ
◆9時頃に見たピークらしき場所
進みます。
◆マイズルソウ
◆ギンリョウソウ
◆9時25分頃、東側の展望、左端の山は黒姫山。
◆曲がったダケカンバ
◆9時30分頃の北アルプス方面
進みます。
◆10時過ぎ、稜線付近に到達。
◆斜面には花がたくさん咲いています。ハクサンコザクラ、シナノキンバイ。
◆火打~妙高の稜線
◆10時15分頃、お地蔵様のある場所に到着
少し休憩します。
◆お地蔵様のある場所付近にはチングルマの花がたくさん咲いています。
◆東側に黒姫山、乙見湖が見えます。
◆西側には北アルプスが見えています。雲が多いです。
◆進みます。
◆天狗原山の山頂、10時30分頃到着。
日差しを避けるものが無いので少しだけ休憩して出発します。
◆進行方向の山並み、アップダウンがあります^^;
◆斜面にはハクサンコザクラの花がたくさん咲ています。
◆最初のとても小さな雪渓
歩くコースを考えている間に足が滑り、
層が最も薄い場所を、踏み抜きながら歩くことなりました^^;
◆踏み抜いた跡^^;
◆オオバキスミレ
◆2つ目の雪渓、幅は狭いですが、下方向はかなりの長さがあります。
この付近で下山して来た2人の方とお会いしました。
◆2つ目の雪渓の下の方
◆シラネアオイ
◆進みます。
この付近で下山した方とお会いしました。
この先にも雪渓があるとの情報をいただきました^^
◆3つ目の雪渓
この雪渓は小さいです。
◆4つ目と5つ目の雪渓、大きな雪渓と判断し、念のためにアイゼンを装着しました。
最初は、一続きの雪渓と思っていましたが、
雪上を進んでいくと、2つの雪渓でした。
◆4つ目の雪渓上から見る4つ目と5つ目の雪渓
◆5つ目の雪渓を歩き終えた後に見る5つ目の雪渓と4つ目の雪渓
◆金山山頂、11時50分頃到着。約6時間40分かかりました。
まだ、12時前なので、日没前に余裕をもって登山口に到着できる状況です。
(登山口には17時35分頃に到着しました。)
◆金山山頂から見る登ってきた方向
夏の晴れた日の12時頃なので、あちらこちらで雲が発生しています。
上空は晴れています。
◆金山山頂から見る焼山、火打山
湧き上がる雲に焼山が覆われています、残念な状況です。
◆しばらく待つと、焼山(左側)を見ることができました。
右側は火打山です。
◆火打山のアップ
◆焼山~火打山~妙高山の山並み
見たかった風景を見た後は、
日差しを遮るものが無いので、少しだけ休憩して
12時15分頃、下山開始です。
◆火打山と雪渓のある風景
進みます。
◆火打山~妙高山の山並みと雪渓
進みます。
◆下山時に見る4つ目の雪渓
登るときには気付かなかったですが、
雪渓の上側に夏道がありました。 夏道を進みます。
◆雪渓と天狗原山。下った後、登りになります。
進みます。
◆ハクサンコザクラの群落
◆天狗原山の山頂付近から見る焼山と火打山
天狗原山の山頂に13時30分頃到着。
◆焼山のアップ
◆火打山のアップ
天気が良く、比較的クッキリと見えています。
◆黒姫山、こちらは霞んでいます。
進みます。
◆お地蔵様がある場所付近
◆お地蔵様がある場所付近から見る北アルプスの山
見えている山は朝日岳付近です。
◆13時50分頃に樹林帯に到着しました。
稜線上は展望がよいですが、日差しを遮るものがなくとても暑いです(>_<)
長時間歩くのは体力の消耗につながります。
この時に思ったのは、傘をさせば日差しを避けられるので
比較的快適に歩けるのではと。(この日は雨傘を持っていませんでした。)
樹林帯は日差しが避けられるので、快適に歩くことができます。
◆花がたくさん咲いている斜面付近を通過
◆花がたくさんさいていた場所付近
◆この場所付近で何度か滑りました
進みます。
◆キヌガサソウ
◆標識らしきものがある木の場所を15時20分頃通過。
◆水場に16時35分頃到着。
水を飲んで、ペットボトルに水を補充しました。
下山時は手持ちの水不足を懸念して、あまり水を飲んでいませんでした。
水を飲むと、歩くペースが若干速くなりました^o^
◆あと少しで登山口地点、道路が見えています。
◆登山口に17時30分頃到着。
駐車場所まで戻り、着替えて温泉へ。
◆道の駅おたり にある深山の湯で温泉に入り、
夕食を食べて帰りました。
◆まとめと反省
(1)この日は天気が良く、
天狗原山~金山の稜線からは火打山~妙高・黒姫山の山並みを見ることができました^^
また、たくさんの種類の高山植物を見ることができました^^
(2)高度計付腕時計を持っていくのを忘れ、
登山口から稜線までの区間で現在地の把握に支障がありました。
(3)水を飲むと歩くペースがアップしたので、
水分の摂取不足で歩くペースがダウンしている可能性が高いことが分かりました。
また、日差しが帽子のメッシュ部分から頭を直撃していることが分かりました。
帽子のメッシュ部分と頭の間にハンドタオルを入れて歩くと、
頭痛になりませんでした。
今回の登山で暑さ対策の小技をゲットすることができました。
◆天狗原山、金山
◆道の駅おたり
2018年6月2日、白山へ [登山]
2018年6月2日、白山に登りました。
5月26日に白山に登る予定でしたが、
この日の登山口の市ノ瀬に日帰り登山可能な時刻までに到着できませんでした。
5月31日に市ノ瀬~別当出合間の道路の冬期閉鎖が解除されたので、
6月2日に別当出合から砂防新道で登りました。
この日のコースは別当出合~砂防新道~御前峰の往復です。
今回の登山の主目的は、夏山シーズン前の体力を確認することです。
◆市ノ瀬ビジターセンターの少し手前付近から見る白山の山頂
この後、山頂が見られない可能性があるので、
山頂が見られる時に、山頂を見ることにしました。
◆別当出会の駐車場
別当出会付近の道路にたくさんの自動車が駐車していたので、
駐車場は満車かと思いましたが、
下側の駐車場は空きスペースが十分にありました。
◆別当出会の駐車場から見る別山(右端のピーク)
◆8時10分頃、別当出会を出発し、砂防新道で登ります。
別当出会に6時頃に到着するように自宅を出発しましたが、
途中で予定より長い時間の仮眠をしたため、別当出会への到着が遅くなりました^^;
◆吊り橋から見る大長山、良い天気です。
ここからは樹林帯を歩きます。
◆日差しが無い場所のスミレ
◆日差しがある場所のスミレ
◆中飯場、8時55分通過
進みます。
◆ニリンソウ
◆サンカヨウ
◆9時10分頃、砂防工事の説明版がある場所を通過。
◆サクラの花が咲いていました。
種類は、おそらくミネザクラです。
◆サクラと新緑
◆曲がったダケカンバの木と別山
◆別当覗、9時45分頃通過。
別当覗より少し上から積雪がありました。
◆別当覗より少し上にある場所から見る積雪と大長山の風景
大長山を見た後、進みます。
◆迷いました。
過去2回以上、この付近で道が分からなくなりました。
今回も道が分からなくなりました。進歩がありません^^;
◆登山コースに復帰。
GPSで現在位置を確認している最中に、
後から来た方が登山コースを見つけられました。
◆甚之助避難小屋の手前の雪渓
◆甚之助避難小屋から見る進行方向
甚之助避難小屋に10時55分頃到着。少し休憩して進みます。
◆雪渓を歩きます。
◆振り返って見る歩いてきた雪渓と別山
◆進行方向
◆十二曲りの下側、この雪渓を横断します。
◆見上げる十二曲り付近の雪渓
◆十二曲り付近のリュウキンカ
◆十二曲り付近のノゴウイチゴ
◆十二曲り付近のショウジョウバカマ
◆上から見る十二曲り、休憩しながら登ります。
前回は十二曲りを登っている最中に足が痛くなりました。
今回は、それよりも手前で足が痛くなりました^^;
少し休憩すれば痛みは緩和されますが、しばらく歩くとまた痛くなる状態が
黒ボコ岩まで続きました。前回と同じ状況です。
◆黒ボコ岩、12時35分頃通過。
◆弥陀ヶ原、雪に覆われています。
ガスに覆われていますが、
コースに沿って竹が建てられているので、コースから外れることはありませんでした。
◆五葉坂から振り返って見る弥陀ヶ原
五葉坂を登るのにも時間がかかりました。
◆室堂ビジターセンター、13時15分頃到着。
◆御前峰を目指します。
◆進みません。
室堂ビジターセンターから御前峰の区間は、
毎回、超スローペースでしか歩くことができません。
◆花、コメバツガザクラ?
この花を見たときはアオノツガザクラと思っていましたが、
パソコンの画面で写真を拡大して見ると、コメバツガザクラとは雰囲気が違います。
白山*花ガイド(本の名前です)で調べると、コメバツガザクラによく似ていました。
◆進みません。近くても遠いです^^;
◆御前峰、14時30分頃に到着です。
別当出会を8時10分頃に出発したので、約6時間20分かかりました。
◆山頂から見る景色、大汝方面
◆山頂から見る景色
白山の山頂付近だけが雲に覆われている状況です。
休憩します。
◆14時35分頃、下山開始。
遅くとも日没1時間前には別当出会に到着したいので、
少し休憩して、山頂を出発しました。
◆室堂ビジターセンターが見えています。
◆室堂ビジターセンターに15時20分頃到着。
◆黒ボコ岩、15時45分頃通過。
◆十二曲りの下の方の雪渓を横断する場所、15時55分頃通過。
◆雪渓の上を歩きます。
午前中よりも滑りやすい状況でした。
2回ほど転倒したのでアイゼンを装着しました。
◆甚之助避難小屋付近に17時頃到着。
◆別当覗を17時30分頃通過。
◆中飯場、18時頃通過。
◆吊り橋から見る大長山
◆別当出会に18時40分頃に到着。
◆別当出会の駐車場から見る別山
◆まとめ・反省
(1)体力チェック
過去2回の登山の時間を比較すると、あまり変わりません。
今回の登山時間
登り 別当出会:8時10分頃出発 御前峰:14時30分頃到着 6時間20分
下山 御前峰:14時35分頃出発 別当出会:18時40分頃到着 4時間5分
合計 10時間25分
2016年5月3日
登り 別当出会:6時30分頃出発 御前峰:12時45分頃到着 6時間15分
下山 御前峰:? 別当出会:17時20分頃到着 約4時間35分
合計 10時間50分
2015年6月6日
登り 別当出会:6時20分頃出発 御前峰:13時30分頃到着 7時間10分
下山 御前峰:13時50分頃 別当出会:18時30分頃到着 約4時間40分
合計 11時間50分
前回よりも早く足が痛くなりましたが、
全体としては可もなく不可もなしの状態でした。
今年の夏も去年と同程度のレベルの山に登れそうです。
去年の夏山は↓です。
2017年7月19日、石川・岐阜県の県境の別山(2399m)..
https://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2017-07-29
この時は、稜線を歩くペースが遅く、
下山が日没後になる失敗の登山でした(-_-;)
(2)反省点
出発時刻が8時過ぎと遅かったことです。
(3)過去の白山付近の登山記録です。
2017年7月19日、石川・岐阜県の県境の別山(2399m)..
https://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2017-07-29
2016年5月3日、石川県の白山へ
https://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2016-05-19
2015年8月1日、石川県の別山へ
https://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2015-08-09
2015年7月11日、石川県の白山釈迦岳に登りました。
https://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2015-07-31
2015年6月6日、石川県の白山へ
https://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2015-06-21
2014年9月14日、第2回 石川県の白山釈迦岳を目指して ..
https://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2014-09-20
2014年7月5日、石川県の白山釈迦岳を目指して その1 .
https://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2014-07-08
◆白山
5月26日に白山に登る予定でしたが、
この日の登山口の市ノ瀬に日帰り登山可能な時刻までに到着できませんでした。
5月31日に市ノ瀬~別当出合間の道路の冬期閉鎖が解除されたので、
6月2日に別当出合から砂防新道で登りました。
この日のコースは別当出合~砂防新道~御前峰の往復です。
今回の登山の主目的は、夏山シーズン前の体力を確認することです。
◆市ノ瀬ビジターセンターの少し手前付近から見る白山の山頂
この後、山頂が見られない可能性があるので、
山頂が見られる時に、山頂を見ることにしました。
◆別当出会の駐車場
別当出会付近の道路にたくさんの自動車が駐車していたので、
駐車場は満車かと思いましたが、
下側の駐車場は空きスペースが十分にありました。
◆別当出会の駐車場から見る別山(右端のピーク)
◆8時10分頃、別当出会を出発し、砂防新道で登ります。
別当出会に6時頃に到着するように自宅を出発しましたが、
途中で予定より長い時間の仮眠をしたため、別当出会への到着が遅くなりました^^;
◆吊り橋から見る大長山、良い天気です。
ここからは樹林帯を歩きます。
◆日差しが無い場所のスミレ
◆日差しがある場所のスミレ
◆中飯場、8時55分通過
進みます。
◆ニリンソウ
◆サンカヨウ
◆9時10分頃、砂防工事の説明版がある場所を通過。
◆サクラの花が咲いていました。
種類は、おそらくミネザクラです。
◆サクラと新緑
◆曲がったダケカンバの木と別山
◆別当覗、9時45分頃通過。
別当覗より少し上から積雪がありました。
◆別当覗より少し上にある場所から見る積雪と大長山の風景
大長山を見た後、進みます。
◆迷いました。
過去2回以上、この付近で道が分からなくなりました。
今回も道が分からなくなりました。進歩がありません^^;
◆登山コースに復帰。
GPSで現在位置を確認している最中に、
後から来た方が登山コースを見つけられました。
◆甚之助避難小屋の手前の雪渓
◆甚之助避難小屋から見る進行方向
甚之助避難小屋に10時55分頃到着。少し休憩して進みます。
◆雪渓を歩きます。
◆振り返って見る歩いてきた雪渓と別山
◆進行方向
◆十二曲りの下側、この雪渓を横断します。
◆見上げる十二曲り付近の雪渓
◆十二曲り付近のリュウキンカ
◆十二曲り付近のノゴウイチゴ
◆十二曲り付近のショウジョウバカマ
◆上から見る十二曲り、休憩しながら登ります。
前回は十二曲りを登っている最中に足が痛くなりました。
今回は、それよりも手前で足が痛くなりました^^;
少し休憩すれば痛みは緩和されますが、しばらく歩くとまた痛くなる状態が
黒ボコ岩まで続きました。前回と同じ状況です。
◆黒ボコ岩、12時35分頃通過。
◆弥陀ヶ原、雪に覆われています。
ガスに覆われていますが、
コースに沿って竹が建てられているので、コースから外れることはありませんでした。
◆五葉坂から振り返って見る弥陀ヶ原
五葉坂を登るのにも時間がかかりました。
◆室堂ビジターセンター、13時15分頃到着。
◆御前峰を目指します。
◆進みません。
室堂ビジターセンターから御前峰の区間は、
毎回、超スローペースでしか歩くことができません。
◆花、コメバツガザクラ?
この花を見たときはアオノツガザクラと思っていましたが、
パソコンの画面で写真を拡大して見ると、コメバツガザクラとは雰囲気が違います。
白山*花ガイド(本の名前です)で調べると、コメバツガザクラによく似ていました。
◆進みません。近くても遠いです^^;
◆御前峰、14時30分頃に到着です。
別当出会を8時10分頃に出発したので、約6時間20分かかりました。
◆山頂から見る景色、大汝方面
◆山頂から見る景色
白山の山頂付近だけが雲に覆われている状況です。
休憩します。
◆14時35分頃、下山開始。
遅くとも日没1時間前には別当出会に到着したいので、
少し休憩して、山頂を出発しました。
◆室堂ビジターセンターが見えています。
◆室堂ビジターセンターに15時20分頃到着。
◆黒ボコ岩、15時45分頃通過。
◆十二曲りの下の方の雪渓を横断する場所、15時55分頃通過。
◆雪渓の上を歩きます。
午前中よりも滑りやすい状況でした。
2回ほど転倒したのでアイゼンを装着しました。
◆甚之助避難小屋付近に17時頃到着。
◆別当覗を17時30分頃通過。
◆中飯場、18時頃通過。
◆吊り橋から見る大長山
◆別当出会に18時40分頃に到着。
◆別当出会の駐車場から見る別山
◆まとめ・反省
(1)体力チェック
過去2回の登山の時間を比較すると、あまり変わりません。
今回の登山時間
登り 別当出会:8時10分頃出発 御前峰:14時30分頃到着 6時間20分
下山 御前峰:14時35分頃出発 別当出会:18時40分頃到着 4時間5分
合計 10時間25分
2016年5月3日
登り 別当出会:6時30分頃出発 御前峰:12時45分頃到着 6時間15分
下山 御前峰:? 別当出会:17時20分頃到着 約4時間35分
合計 10時間50分
2015年6月6日
登り 別当出会:6時20分頃出発 御前峰:13時30分頃到着 7時間10分
下山 御前峰:13時50分頃 別当出会:18時30分頃到着 約4時間40分
合計 11時間50分
前回よりも早く足が痛くなりましたが、
全体としては可もなく不可もなしの状態でした。
今年の夏も去年と同程度のレベルの山に登れそうです。
去年の夏山は↓です。
2017年7月19日、石川・岐阜県の県境の別山(2399m)..
https://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2017-07-29
この時は、稜線を歩くペースが遅く、
下山が日没後になる失敗の登山でした(-_-;)
(2)反省点
出発時刻が8時過ぎと遅かったことです。
(3)過去の白山付近の登山記録です。
2017年7月19日、石川・岐阜県の県境の別山(2399m)..
https://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2017-07-29
2016年5月3日、石川県の白山へ
https://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2016-05-19
2015年8月1日、石川県の別山へ
https://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2015-08-09
2015年7月11日、石川県の白山釈迦岳に登りました。
https://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2015-07-31
2015年6月6日、石川県の白山へ
https://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2015-06-21
2014年9月14日、第2回 石川県の白山釈迦岳を目指して ..
https://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2014-09-20
2014年7月5日、石川県の白山釈迦岳を目指して その1 .
https://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2014-07-08
◆白山
2018年4月29日、長野県の飯綱山(1917m)へ [登山]
2018年4月29日、長野県の飯綱山(1917m)に登りました。
4月28日に妙高山の麓の赤倉温泉まで移動し、宿泊。
4月29日に赤倉温泉から飯綱山の登山口まで移動しました。
この日は天気が良く、北アルプス、(霞んだ)富士山などを見ることができました^^
◆妙高山の麓
4月28日は妙高山の麓の赤倉温泉から出発しました。
(写真に写っているホテルには宿泊していません。)
◆道の駅しなの から見る飯綱山(左側)
◆飯綱山の登山口に移動する途中で見た妙高山
◆飯綱山の登山口に移動する途中で見た黒姫山(右側)と白い山
◆上の写真の白い山のアップ、たぶん、高妻山です。
この後、南登山道の登山口のある一の鳥居苑地まで移動。
◆一の鳥居苑地の案内板
この日の予定コースは一の鳥居苑地~山頂の往復です。
◆一の鳥居苑地には広い駐車場とトイレがあります。
◆7時50分頃に駐車場をスタート。
◆林の中を歩きます。
◆しばらく歩くと車道に合流します。
そのあとは、車道をしばらく歩きます。
◆鳥居のある場所(一の鳥居)に到着
ここからは登山道を歩きます。
◆林の中を歩きます。
◆所々に石仏と標高を示すものがあります。
◆林の中を歩きます。
◆標高が高くなると、木々の間から北アルプスを見ることができます。
◆サクラの花が咲いています。
◆標高がさらに高くなると、木々の上から北アルプスを見ることができます。
◆また、標高が高くなると、麓もよく見えます。
進みます。
◆9時25分頃、富士見の水場。水分はまだ十分あるので補給せず。
富士見の水場なので、富士山が見えるはずです。探します。
◆霞んでいますが、肉眼では富士山の姿を確認できました。
中央奥に富士山の姿が見えました。
上の写真の明るさとコントラストを調整しました。↓
◆↑富士山が少しだけわかりやすい写真になりました。
◆市街地も見えます。
進みます。
◆青空とダケカンバ
ダケカンバは芽吹き前です。進みます。
◆北アルプスの眺めがいいです。
◆登山口方向の麓、登山口の場所は不明です^^;
◆西登山道分岐点、10時5分頃到着。
◆分岐点から見る麓
◆分岐点から見る北アルプスと西岳付近(手前の黒い山)
少し休憩して、出発します。
◆登山道
◆鳥居のある場所、飯縄神社だと思われます。
◆鳥居の少し上から見る眺め、北アルプス、西岳付近(手前の黒い山)。
見たかった景色です^^
◆一つ目の山頂、南峰に10時20分頃到着。
◆山頂に続く道、積雪があります。進みます。
◆右から妙高山、(妙高山の前に黒姫山)、火打山、焼山の眺め
◆進みます。
◆山頂に10時40分頃到着。
10人以上の方がいます。
◆山頂からの眺め、登ってきた方向(南峰)と北アルプス
◆山頂からの眺め、北アルプスと西岳付近(手前の黒い山)
◆山頂からの眺め、西岳付近のアップ
この西岳付近の山が戸隠山と思っていました。
戸隠山の山頂はもう少し右側のようです。
◆山頂からの眺め、西岳~戸隠山~高妻山(右側)
戸隠山の山頂がどのピークであるか分かりません^^;
◆山頂からの眺め、火打山(右側)、焼山
◆山頂からの眺め、麓、おそらく長野市街
◆周囲の景色を見た後、休憩します。
朝、出発してから登山口までの区間にコンビニが無く、
食べ物はお菓子しかありません(-_-;)
前日、インターチェンジからホテルまでの区間にコンビニがあることを確認していました。
翌日も同じコースを通行すると思っていたのですが、
前日は一部区間はカーナビの案内とは異なるコースを走行したため、
前日とは違うコースでインターチェンジまで移動したため、
コンビニの前を通行しませんでした(-_-;)
◆彩雲が見られました。
◆山頂にある山の名前の説明した山名盤
北アルプスの山等の名前を確認して、10時55分頃下山開始です。
◆進みます
◆高妻山
◆黒姫山とその後ろの妙高山
進みます。
◆南峰付近の鳥居のある場所より少し上の場所から見る麓
◆西登山道分岐点
登ってきたコースとは違うコースに下山しようかと思いましたが、
下山後、一の鳥居苑地までの移動距離がそこそこの距離があるため
登ったコースと同じ一の鳥居苑地登山口に下山することにしました。
◆西登山道分岐点付近から見られた彩雲
この日は山頂に居た頃から彩雲が見えていました。
進みます。
◆天狗の硯岩の案内
◆天狗の硯岩
進みます。
◆1522m地点を通過。進みます。
◆上の写真の場所付近で咲いていたスミレ1
◆上の写真の場所付近で咲いていたスミレ2
◆上の写真の場所付近で見たカラマツの新緑
進みます。
◆一の鳥居付近を12時45分頃通過
◆一の鳥居苑地に13時頃到着。
7時50分頃に出発したので、約5時間の山歩きでした。
(コースタイムは一の鳥居から山頂の往復で約4時間です。)
マイペースで登っているので、コースタイムは関係ありません^^
下山後、温泉、昼ご飯を食べて帰宅予定です。
◆まとめ
期待していた北アルプスの山並みを見ることができました^^
霞んでいましたが、富士山も見ることができました。
長野県側から北アルプスを見るのは久しぶりなので、
個々の山の名前は全く分かりませんでした^^;
◆北アルプスの山の名前について
写真に写っている山の名前を調べました。
◆戸隠山付近の北アルプスの山
◆上の写真の山の名前
◆五竜岳付近
◆五竜岳付近
◆鹿島槍ヶ岳~蓮華岳
◆鹿島槍ヶ岳~蓮華岳
◆北アルプス南部の山並み
名前を調べましたが、特定できず。
◆北アルプス南部の山並みのアップ
◆ここからは下山後の活動です。
◆下山後、自動車で移動して、むれ温泉 天狗の館で入浴、そば等を食べました。
そのあと、霊仙寺湖の周辺を少し歩きました。
◆霊仙寺湖と飯綱山
◆霊仙寺湖と黒姫山
◆霊仙寺湖と妙高山
この後、帰路につきました。
長野駅付近に近づくにつれ道路が渋滞。
渋滞を回避しようとして、道に迷いながら長野市内を移動して
結局、カーナビで指定された長野ICから上信越道に入りました^^;
その移動中に、長野市の市街地からも北アルプスの山並みが見られることが分かりました。
◆寄り道1、川中島古戦場史跡公園
佐久間象山先生の像があります。
寄り道の目的は公園内の高い場所から飯綱山を見ることです。
しかし、先生の像の後ろにある高い場所からは飯綱山を見ることができません^^;
徒歩で別の高い場所に移動します。
◆公園の横にある堤防から見た飯綱山
堤防からは飯綱山を見ることができました。
この後、長野ICから高速道路に入りました。
◆松代PA(下り)から見る飯綱山
展望のよさそうなパーキングで山並みを見ながら帰りました。
◆姥捨SA(上り)から見る飯綱山
◆梓川SAから見る北アルプスの山、常念岳。
◆飯綱山
飯綱山は北信五岳(ほくしんごがく)の一つです。
他の北信五岳は妙高山、斑尾山、黒姫山 、戸隠山です。
◆むれ温泉 天狗の館
◆川中島古戦場史跡公園
◆ここからは北アルプスの過去の登山の記録です。
最近は、この付近の北アルプスには登ってないです^^;
2013年10月5日、長野県の前穂高岳(3090m)へ バスターミナルから山頂
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2013-10-19
2010年7月24日、北アルプスの針木岳(登り編)
http://kotukotuyama2.blog.so-net.ne.jp/2010-08-21
2009年 シルバーウィーク、北アルプスの鷲羽岳・黒岳へ
(その2 新穂高温泉~鏡平山荘 9月19日)
http://kotukotuyama2.blog.so-net.ne.jp/2009-09-24-1
2009年の夏山 その3 7月19日、北アルプスの鹿島槍岳(大谷原登山口から西俣出会)
http://kotukotuyama.blog.so-net.ne.jp/2009-07-24
2007年 8月12日~8月13日、白馬岳(2932m)
http://kotukotuyama.blog.so-net.ne.jp/2007-08-13
◆上空から見た飯綱山付近の記録です↓
2013年9月21日福島県の小野岳へ、22日福島県の燧ケ岳へ 主に上空から見る北アルプス編
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2013-09-28
4月28日に妙高山の麓の赤倉温泉まで移動し、宿泊。
4月29日に赤倉温泉から飯綱山の登山口まで移動しました。
この日は天気が良く、北アルプス、(霞んだ)富士山などを見ることができました^^
◆妙高山の麓
4月28日は妙高山の麓の赤倉温泉から出発しました。
(写真に写っているホテルには宿泊していません。)
◆道の駅しなの から見る飯綱山(左側)
◆飯綱山の登山口に移動する途中で見た妙高山
◆飯綱山の登山口に移動する途中で見た黒姫山(右側)と白い山
◆上の写真の白い山のアップ、たぶん、高妻山です。
この後、南登山道の登山口のある一の鳥居苑地まで移動。
◆一の鳥居苑地の案内板
この日の予定コースは一の鳥居苑地~山頂の往復です。
◆一の鳥居苑地には広い駐車場とトイレがあります。
◆7時50分頃に駐車場をスタート。
◆林の中を歩きます。
◆しばらく歩くと車道に合流します。
そのあとは、車道をしばらく歩きます。
◆鳥居のある場所(一の鳥居)に到着
ここからは登山道を歩きます。
◆林の中を歩きます。
◆所々に石仏と標高を示すものがあります。
◆林の中を歩きます。
◆標高が高くなると、木々の間から北アルプスを見ることができます。
◆サクラの花が咲いています。
◆標高がさらに高くなると、木々の上から北アルプスを見ることができます。
◆また、標高が高くなると、麓もよく見えます。
進みます。
◆9時25分頃、富士見の水場。水分はまだ十分あるので補給せず。
富士見の水場なので、富士山が見えるはずです。探します。
◆霞んでいますが、肉眼では富士山の姿を確認できました。
中央奥に富士山の姿が見えました。
上の写真の明るさとコントラストを調整しました。↓
◆↑富士山が少しだけわかりやすい写真になりました。
◆市街地も見えます。
進みます。
◆青空とダケカンバ
ダケカンバは芽吹き前です。進みます。
◆北アルプスの眺めがいいです。
◆登山口方向の麓、登山口の場所は不明です^^;
◆西登山道分岐点、10時5分頃到着。
◆分岐点から見る麓
◆分岐点から見る北アルプスと西岳付近(手前の黒い山)
少し休憩して、出発します。
◆登山道
◆鳥居のある場所、飯縄神社だと思われます。
◆鳥居の少し上から見る眺め、北アルプス、西岳付近(手前の黒い山)。
見たかった景色です^^
◆一つ目の山頂、南峰に10時20分頃到着。
◆山頂に続く道、積雪があります。進みます。
◆右から妙高山、(妙高山の前に黒姫山)、火打山、焼山の眺め
◆進みます。
◆山頂に10時40分頃到着。
10人以上の方がいます。
◆山頂からの眺め、登ってきた方向(南峰)と北アルプス
◆山頂からの眺め、北アルプスと西岳付近(手前の黒い山)
◆山頂からの眺め、西岳付近のアップ
この西岳付近の山が戸隠山と思っていました。
戸隠山の山頂はもう少し右側のようです。
◆山頂からの眺め、西岳~戸隠山~高妻山(右側)
戸隠山の山頂がどのピークであるか分かりません^^;
◆山頂からの眺め、火打山(右側)、焼山
◆山頂からの眺め、麓、おそらく長野市街
◆周囲の景色を見た後、休憩します。
朝、出発してから登山口までの区間にコンビニが無く、
食べ物はお菓子しかありません(-_-;)
前日、インターチェンジからホテルまでの区間にコンビニがあることを確認していました。
翌日も同じコースを通行すると思っていたのですが、
前日は一部区間はカーナビの案内とは異なるコースを走行したため、
前日とは違うコースでインターチェンジまで移動したため、
コンビニの前を通行しませんでした(-_-;)
◆彩雲が見られました。
◆山頂にある山の名前の説明した山名盤
北アルプスの山等の名前を確認して、10時55分頃下山開始です。
◆進みます
◆高妻山
◆黒姫山とその後ろの妙高山
進みます。
◆南峰付近の鳥居のある場所より少し上の場所から見る麓
◆西登山道分岐点
登ってきたコースとは違うコースに下山しようかと思いましたが、
下山後、一の鳥居苑地までの移動距離がそこそこの距離があるため
登ったコースと同じ一の鳥居苑地登山口に下山することにしました。
◆西登山道分岐点付近から見られた彩雲
この日は山頂に居た頃から彩雲が見えていました。
進みます。
◆天狗の硯岩の案内
◆天狗の硯岩
進みます。
◆1522m地点を通過。進みます。
◆上の写真の場所付近で咲いていたスミレ1
◆上の写真の場所付近で咲いていたスミレ2
◆上の写真の場所付近で見たカラマツの新緑
進みます。
◆一の鳥居付近を12時45分頃通過
◆一の鳥居苑地に13時頃到着。
7時50分頃に出発したので、約5時間の山歩きでした。
(コースタイムは一の鳥居から山頂の往復で約4時間です。)
マイペースで登っているので、コースタイムは関係ありません^^
下山後、温泉、昼ご飯を食べて帰宅予定です。
◆まとめ
期待していた北アルプスの山並みを見ることができました^^
霞んでいましたが、富士山も見ることができました。
長野県側から北アルプスを見るのは久しぶりなので、
個々の山の名前は全く分かりませんでした^^;
◆北アルプスの山の名前について
写真に写っている山の名前を調べました。
◆戸隠山付近の北アルプスの山
◆上の写真の山の名前
◆五竜岳付近
◆五竜岳付近
◆鹿島槍ヶ岳~蓮華岳
◆鹿島槍ヶ岳~蓮華岳
◆北アルプス南部の山並み
名前を調べましたが、特定できず。
◆北アルプス南部の山並みのアップ
◆ここからは下山後の活動です。
◆下山後、自動車で移動して、むれ温泉 天狗の館で入浴、そば等を食べました。
そのあと、霊仙寺湖の周辺を少し歩きました。
◆霊仙寺湖と飯綱山
◆霊仙寺湖と黒姫山
◆霊仙寺湖と妙高山
この後、帰路につきました。
長野駅付近に近づくにつれ道路が渋滞。
渋滞を回避しようとして、道に迷いながら長野市内を移動して
結局、カーナビで指定された長野ICから上信越道に入りました^^;
その移動中に、長野市の市街地からも北アルプスの山並みが見られることが分かりました。
◆寄り道1、川中島古戦場史跡公園
佐久間象山先生の像があります。
寄り道の目的は公園内の高い場所から飯綱山を見ることです。
しかし、先生の像の後ろにある高い場所からは飯綱山を見ることができません^^;
徒歩で別の高い場所に移動します。
◆公園の横にある堤防から見た飯綱山
堤防からは飯綱山を見ることができました。
この後、長野ICから高速道路に入りました。
◆松代PA(下り)から見る飯綱山
展望のよさそうなパーキングで山並みを見ながら帰りました。
◆姥捨SA(上り)から見る飯綱山
◆梓川SAから見る北アルプスの山、常念岳。
◆飯綱山
飯綱山は北信五岳(ほくしんごがく)の一つです。
他の北信五岳は妙高山、斑尾山、黒姫山 、戸隠山です。
◆むれ温泉 天狗の館
◆川中島古戦場史跡公園
◆ここからは北アルプスの過去の登山の記録です。
最近は、この付近の北アルプスには登ってないです^^;
2013年10月5日、長野県の前穂高岳(3090m)へ バスターミナルから山頂
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2013-10-19
2010年7月24日、北アルプスの針木岳(登り編)
http://kotukotuyama2.blog.so-net.ne.jp/2010-08-21
2009年 シルバーウィーク、北アルプスの鷲羽岳・黒岳へ
(その2 新穂高温泉~鏡平山荘 9月19日)
http://kotukotuyama2.blog.so-net.ne.jp/2009-09-24-1
2009年の夏山 その3 7月19日、北アルプスの鹿島槍岳(大谷原登山口から西俣出会)
http://kotukotuyama.blog.so-net.ne.jp/2009-07-24
2007年 8月12日~8月13日、白馬岳(2932m)
http://kotukotuyama.blog.so-net.ne.jp/2007-08-13
◆上空から見た飯綱山付近の記録です↓
2013年9月21日福島県の小野岳へ、22日福島県の燧ケ岳へ 主に上空から見る北アルプス編
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2013-09-28
2018年3月11日、石川県の富士写ヶ岳へ [登山]
2018年3月11日、石川県の富士写ヶ岳(941.9m)に登りました。
今回は2回目の挑戦です。
1回目は2017年2月↓です。
2017年2月4日、石川県の富士写ヶ岳付近へ
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2017-03-13
この時は枯淵コースから登ろうとしましたが、
登山道が断続的にわからず、途中徹底しました。
今回は2回目ということもあり、確実に山頂に立つために、
直近の登山記録のある、吊り橋を渡る我谷コースの登山口から登ることにしました。
登っている時は概ね天気がよく、雪景色を楽しむことができました。
下山時は曇っていました。
その様子です。
◆九谷(くたに)ダムの想郷広場から見る富士写ヶ岳方面
想郷広場から自転車で出発します。
◆凍っています。(県道153号の洞門から)
◆7時10分頃に我谷コースの登山口に到着。
この付近には2-3台の自動車が駐車していました。
自転車を道路の端に置いて、出発します。
◆吊り橋を渡ります。
◆トレースに従ってダム湖沿いに進みます。
トレースはダム湖沿いに延々と続いていて、進んでいくと向きが大きく変わりました。
そのうち、前方から引き返してきた方と会いました。
少し会話して、斜面を登るポイントを通り過ぎていることが分かりました。
引き返します^^;
◆稜線
引き返して、斜面を登るポイントを探します。
直登しているトレースがあったので、そこを登り稜線にでました ^^;
(斜面に沿って登るトレースもありましたが、直登を選択。
下山時はコースを確認するために、
直登した斜面ではなく通常のコースを歩きました。)
◆登ってきた斜面です。
◆稜線を歩きます。
◆鉄塔方向に進みます。
◆隣(東側)の稜線。見えているピークが富士写ヶ岳の山頂かなと思っていました。
(下山時に、見えていたピークが富士写ヶ岳の山頂ではないことが分かりました。
富士写ヶ岳の山頂はもう少し右側にあります。)
◆8時頃の様子。
場所を特定するものがあまりないため、場所の代わりに写真を撮影した時刻で記載します。
◆8時15分頃、マンサクの花が咲いていました。
ここから先、マンサクの花を何度も見ることができました。
◆8時30分頃、中間地点516mを通過。
この日は、コース上でこの案内板以外の場所を示すものを見ませんでした。
◆中間地点を過ぎると、麓の景色が見えます^^
進みます。
◆8時40分頃、たぶん、ナツツバキの木です。
一方向だけに雪または氷が付着しています。
◆8時55分頃、氷が付いたマンサク
◆同上、マンサクの花
進みます。
◆9時5分頃、木の間を進みます。
◆9時10分頃、写真では緩斜面に見えていますが、滑って登れなくなりました。
滑ったときに、過去の同じような状況を思い出しました。
(滑り落ちる怖さのあまり、途中撤退した登山です。↓)
2013年4月20日、福井県勝山市の越前甲山(1319.6m)へ 途中撤退
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2013-04-26
2013年5月5日、岐阜県の野伏ヶ岳へ 途中撤退
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2013-09-13
1年後に再挑戦しています。
2014年4月26日、福井県の越前甲山(1319.6m)へ 登頂
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2014-04-30
2014年4月11日、岐阜県の野伏ヶ岳へ 登頂
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2014-04-14
ここで、アイゼンを装着しました。アイゼン装着後は滑りません^^
アイゼンは吊り橋に戻るまで装着していました。
◆9時20分頃、登ってきた斜面
◆9時20分頃、これから進む斜面。
◆9時20分頃、樹氷(霧氷?)です。
標線の東側では樹氷(霧氷?)がたくさんあります。
◆落下した氷
この時刻頃、あちらこちらで樹氷が落下していました。
◆9時23分頃、もう少しで景色が変わるポイントに到着します。
景色がダイナミックに変わる直前の場所は好きな場所の一つです^^
◆9時25分、周囲が見渡せる場所に到着しました^^
麓の平野、日本海も見えています。
◆9時30分頃、進みます。
◆こちらの斜面には樹氷があります。
◆しばらく進むと樹林帯がありました。
◆さらに進むと展望がよくなります。
正面の稜線を登る? この場合、下って、登ってが大変そうです。
コースは正面の稜線ではなく、左側の樹林帯の方に続いていました。
◆樹林帯を歩きます。
この斜面では、足が雪に時々沈みました。
◆もう少しで樹林帯が終わる地点
◆稜線に出ました。トレースのある方向に進みます。
◆最後の登りのようです。
◆10時10分頃に山頂に到着です。写真は下山開始時に撮影したものです。
一面積雪で、山頂を示すものは見えていません。残念。
山頂までに約3-4人の方と会いましたが、山頂には誰もいません。
晴天ではありませんが、周囲の風景は見ることができます。
◆登ってきた方向の景色、手前の白い尾根を登ってきたと思います。
ここからは、この方向から左回りに景色を撮った写真です。
◆上の写真の少し左側、概ねに西側
◆上の写真の少し左側、概ねに南西側、
右側の白い稜線は火燈山の稜線と思われます。
火燈山には2015年に登りました↓
2015年5月3日、福井県の火燈山へ 小倉谷山の山頂から登山口まで
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2015-05-18
◆概ね南南西方向、丈競山方向です。
山頂に避難小屋がある山が丈競山(たけくらべやま)です。
丈競山には2013年に登りました↓。
2013年4月28日、福井県永平寺町の浄法寺山(1052.8m)へ その2 丈競山、下山
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2013-05-12
◆上の写真より少し北側方向
◆上の写真より少し左側方向
続く山並みが印象的な風景です。
◆上の写真より左側方向
◆上の写真より左側方向
◆上の写真より左側方向
◆上の写真より左側方向、この方向から山頂に登りました。
360度の山並みを見ましたが、白山と思われる山は見つかりませんでした。残念です。
◆10時30分頃、下山します。
少し雪が降っていました。
雪が降ることは想定してなかったため、できるだけ早く下山します。
◆山頂付近から(正確な場所は不明)。五彩湖、日置大橋が見えています。
◆林の中を降りて行きます。
◆10時47分頃、振り返って見る山頂付近。右側のピークが山頂です。
天気が良くないです。
◆11時40分頃、鉄塔手前に到着。
◆11時45分、林の中を歩いていました。
◆12時頃、コースが分からずに直登した付近
登ってきた斜面ではなく、稜線上を歩きます。
少し稜線を歩くと、斜面を斜めに下っているトレースがありました。
◆湖沿いのコースに合流するポイント
登る時はこのポイントに気付かず、湖沿いをしばらく歩いてしまいました。
◆上記の場所付近から見る、直登した斜面。
◆12時10分頃、吊り橋に到着。ここでアイゼンを外し、橋を渡ります。
◆橋から見る富士写ヶ岳山頂方面
◆12度15分頃、橋を渡り終わりました。
ここから、自転車で五彩湖の想郷広場まで戻ります。
ここから五彩湖の想郷広場までは上り坂のため、スピードがでません ^^;
スピードがでないので、周囲の景色を見ながらペダルを踏みます。
◆12時50分頃に想郷広場に到着、この日の登山が終了しました。
この後、五彩湖周辺を少し歩きました。
◆五彩湖の日置大橋から見る富士写ヶ岳
想郷広場に戻り、着替えて移動します。
加賀市内を寄り道しながら帰ります。
九頭竜川の河口付近で夕日を見て
国道305号線で石川県の加賀市内から福井県の敦賀市内まで移動。
その移動途中で、福井市蒲生町の波の華温泉で温泉に入りました。
敦賀市内から高速道路で帰りました。
◆ここからは寄り道の様子です。◆
◆加賀市鴨池観察館の駐車場にある案内板
鴨池観察館でカモを見た後、白山眺望コース(4.5km)をウォーキングすることに。
コース上から白山を見ようとしましたが、白山は見ることはできませんでした。
(この日は、白山を見ることができませんでした。)
また、高速道路の下を過ぎてしばらく進んだ付近で、コースが分からなくなり、
来た道を駐車場に戻りました。
◆加賀市塩屋町付近の日本海
◆同上、イソヒヨドリがいました。
◆九頭竜川の河口付近の夕日
◆福井県敦賀市付近で見た星空
◆まとめ
・積雪が十分あり、雪のある山を楽しむことができました。
・山頂から白山を見ることができませんでしたが、
雪に覆われた周囲の山並みをみることができました。
◆反省点
・吊り橋を渡った後のコースを確認していなかったため、
いきなり、コースを外れてしまいました。
登山口付近のコースを事前に確認しておくべきでした。
◆富士写ヶ岳
◆石川県の加賀市鴨池観察館
◆加賀市塩屋町付近
今回は2回目の挑戦です。
1回目は2017年2月↓です。
2017年2月4日、石川県の富士写ヶ岳付近へ
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2017-03-13
この時は枯淵コースから登ろうとしましたが、
登山道が断続的にわからず、途中徹底しました。
今回は2回目ということもあり、確実に山頂に立つために、
直近の登山記録のある、吊り橋を渡る我谷コースの登山口から登ることにしました。
登っている時は概ね天気がよく、雪景色を楽しむことができました。
下山時は曇っていました。
その様子です。
◆九谷(くたに)ダムの想郷広場から見る富士写ヶ岳方面
想郷広場から自転車で出発します。
◆凍っています。(県道153号の洞門から)
◆7時10分頃に我谷コースの登山口に到着。
この付近には2-3台の自動車が駐車していました。
自転車を道路の端に置いて、出発します。
◆吊り橋を渡ります。
◆トレースに従ってダム湖沿いに進みます。
トレースはダム湖沿いに延々と続いていて、進んでいくと向きが大きく変わりました。
そのうち、前方から引き返してきた方と会いました。
少し会話して、斜面を登るポイントを通り過ぎていることが分かりました。
引き返します^^;
◆稜線
引き返して、斜面を登るポイントを探します。
直登しているトレースがあったので、そこを登り稜線にでました ^^;
(斜面に沿って登るトレースもありましたが、直登を選択。
下山時はコースを確認するために、
直登した斜面ではなく通常のコースを歩きました。)
◆登ってきた斜面です。
◆稜線を歩きます。
◆鉄塔方向に進みます。
◆隣(東側)の稜線。見えているピークが富士写ヶ岳の山頂かなと思っていました。
(下山時に、見えていたピークが富士写ヶ岳の山頂ではないことが分かりました。
富士写ヶ岳の山頂はもう少し右側にあります。)
◆8時頃の様子。
場所を特定するものがあまりないため、場所の代わりに写真を撮影した時刻で記載します。
◆8時15分頃、マンサクの花が咲いていました。
ここから先、マンサクの花を何度も見ることができました。
◆8時30分頃、中間地点516mを通過。
この日は、コース上でこの案内板以外の場所を示すものを見ませんでした。
◆中間地点を過ぎると、麓の景色が見えます^^
進みます。
◆8時40分頃、たぶん、ナツツバキの木です。
一方向だけに雪または氷が付着しています。
◆8時55分頃、氷が付いたマンサク
◆同上、マンサクの花
進みます。
◆9時5分頃、木の間を進みます。
◆9時10分頃、写真では緩斜面に見えていますが、滑って登れなくなりました。
滑ったときに、過去の同じような状況を思い出しました。
(滑り落ちる怖さのあまり、途中撤退した登山です。↓)
2013年4月20日、福井県勝山市の越前甲山(1319.6m)へ 途中撤退
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2013-04-26
2013年5月5日、岐阜県の野伏ヶ岳へ 途中撤退
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2013-09-13
1年後に再挑戦しています。
2014年4月26日、福井県の越前甲山(1319.6m)へ 登頂
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2014-04-30
2014年4月11日、岐阜県の野伏ヶ岳へ 登頂
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2014-04-14
ここで、アイゼンを装着しました。アイゼン装着後は滑りません^^
アイゼンは吊り橋に戻るまで装着していました。
◆9時20分頃、登ってきた斜面
◆9時20分頃、これから進む斜面。
◆9時20分頃、樹氷(霧氷?)です。
標線の東側では樹氷(霧氷?)がたくさんあります。
◆落下した氷
この時刻頃、あちらこちらで樹氷が落下していました。
◆9時23分頃、もう少しで景色が変わるポイントに到着します。
景色がダイナミックに変わる直前の場所は好きな場所の一つです^^
◆9時25分、周囲が見渡せる場所に到着しました^^
麓の平野、日本海も見えています。
◆9時30分頃、進みます。
◆こちらの斜面には樹氷があります。
◆しばらく進むと樹林帯がありました。
◆さらに進むと展望がよくなります。
正面の稜線を登る? この場合、下って、登ってが大変そうです。
コースは正面の稜線ではなく、左側の樹林帯の方に続いていました。
◆樹林帯を歩きます。
この斜面では、足が雪に時々沈みました。
◆もう少しで樹林帯が終わる地点
◆稜線に出ました。トレースのある方向に進みます。
◆最後の登りのようです。
◆10時10分頃に山頂に到着です。写真は下山開始時に撮影したものです。
一面積雪で、山頂を示すものは見えていません。残念。
山頂までに約3-4人の方と会いましたが、山頂には誰もいません。
晴天ではありませんが、周囲の風景は見ることができます。
◆登ってきた方向の景色、手前の白い尾根を登ってきたと思います。
ここからは、この方向から左回りに景色を撮った写真です。
◆上の写真の少し左側、概ねに西側
◆上の写真の少し左側、概ねに南西側、
右側の白い稜線は火燈山の稜線と思われます。
火燈山には2015年に登りました↓
2015年5月3日、福井県の火燈山へ 小倉谷山の山頂から登山口まで
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2015-05-18
◆概ね南南西方向、丈競山方向です。
山頂に避難小屋がある山が丈競山(たけくらべやま)です。
丈競山には2013年に登りました↓。
2013年4月28日、福井県永平寺町の浄法寺山(1052.8m)へ その2 丈競山、下山
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2013-05-12
◆上の写真より少し北側方向
◆上の写真より少し左側方向
続く山並みが印象的な風景です。
◆上の写真より左側方向
◆上の写真より左側方向
◆上の写真より左側方向
◆上の写真より左側方向、この方向から山頂に登りました。
360度の山並みを見ましたが、白山と思われる山は見つかりませんでした。残念です。
◆10時30分頃、下山します。
少し雪が降っていました。
雪が降ることは想定してなかったため、できるだけ早く下山します。
◆山頂付近から(正確な場所は不明)。五彩湖、日置大橋が見えています。
◆林の中を降りて行きます。
◆10時47分頃、振り返って見る山頂付近。右側のピークが山頂です。
天気が良くないです。
◆11時40分頃、鉄塔手前に到着。
◆11時45分、林の中を歩いていました。
◆12時頃、コースが分からずに直登した付近
登ってきた斜面ではなく、稜線上を歩きます。
少し稜線を歩くと、斜面を斜めに下っているトレースがありました。
◆湖沿いのコースに合流するポイント
登る時はこのポイントに気付かず、湖沿いをしばらく歩いてしまいました。
◆上記の場所付近から見る、直登した斜面。
◆12時10分頃、吊り橋に到着。ここでアイゼンを外し、橋を渡ります。
◆橋から見る富士写ヶ岳山頂方面
◆12度15分頃、橋を渡り終わりました。
ここから、自転車で五彩湖の想郷広場まで戻ります。
ここから五彩湖の想郷広場までは上り坂のため、スピードがでません ^^;
スピードがでないので、周囲の景色を見ながらペダルを踏みます。
◆12時50分頃に想郷広場に到着、この日の登山が終了しました。
この後、五彩湖周辺を少し歩きました。
◆五彩湖の日置大橋から見る富士写ヶ岳
想郷広場に戻り、着替えて移動します。
加賀市内を寄り道しながら帰ります。
九頭竜川の河口付近で夕日を見て
国道305号線で石川県の加賀市内から福井県の敦賀市内まで移動。
その移動途中で、福井市蒲生町の波の華温泉で温泉に入りました。
敦賀市内から高速道路で帰りました。
◆ここからは寄り道の様子です。◆
◆加賀市鴨池観察館の駐車場にある案内板
鴨池観察館でカモを見た後、白山眺望コース(4.5km)をウォーキングすることに。
コース上から白山を見ようとしましたが、白山は見ることはできませんでした。
(この日は、白山を見ることができませんでした。)
また、高速道路の下を過ぎてしばらく進んだ付近で、コースが分からなくなり、
来た道を駐車場に戻りました。
◆加賀市塩屋町付近の日本海
◆同上、イソヒヨドリがいました。
◆九頭竜川の河口付近の夕日
◆福井県敦賀市付近で見た星空
◆まとめ
・積雪が十分あり、雪のある山を楽しむことができました。
・山頂から白山を見ることができませんでしたが、
雪に覆われた周囲の山並みをみることができました。
◆反省点
・吊り橋を渡った後のコースを確認していなかったため、
いきなり、コースを外れてしまいました。
登山口付近のコースを事前に確認しておくべきでした。
◆富士写ヶ岳
◆石川県の加賀市鴨池観察館
◆加賀市塩屋町付近
2018年1月7日 神奈川県の明神ヶ岳(1169m)へ [登山]
2018年1月7日、富士山を見るために神奈川県の明神ヶ岳に登りました。
この日は天気が良く、明神ヶ岳の山頂付近から富士山を見ることができました^^
◆新幹線から見る琵琶湖西岸の比良山系、白いです。
予定では米原駅まで快速電車で移動、米原駅からひかりに乗車予定でしたが、
快速電車に乗車中に運転見合わせが発生し、
新大阪駅から新幹線(こだま)で米原駅まで移動しました。
◆伊吹山付近を通過。伊吹山、白いです。
◆富士市付近から見る富士山、雪が少ないです。
◆強羅駅に12時過ぎに到着。
小田原駅に10時35分に到着し、小田原駅→箱根湯本→(約40分)→強羅駅。
◆強羅駅、写真の下側にはたくさんの方がいます。
改札口が混雑していたので、しばらく待ってから改札口を通過。
強羅駅から明神ヶ岳の登山口まで地図を見ながら徒歩で移動します。
◆案内板を見つけながら明神ヶ岳の登山口へ。
◆同上。近道コースで進みます。
◆登山口のような場所に12時40分頃に到着。
◆上記の場所から明神ヶ岳まで1時間25分です。
◆上記の場所にある案内図
希望コースは下記ですが、
日没時刻を考慮すると金時山まで行くのは難易度が高いです。
現在地→鞍部→明神ヶ岳→火打石岳→矢倉沢峠→金時山→乙女峠
◆進みます。
◆青空です。
◆車道と合流する地点、明神ヶ岳まで70分です。
少し休憩して、進みます。
◆両側が土の登山道です。進みます。
◆上の写真の土とは異なる種類の土がある登山道です。進みます。
◆鞍部に13時50分頃到着。
◆稜線を歩きます。
◆大涌谷方面、噴煙が見えています。噴煙を見るのは久しぶりです。
進みます。
◆振り返って見る歩いてきた稜線、進みます。
◆背丈の高い笹(?)があります。
◆進みます。
◆富士山が見えました^^
◆富士山のアップ
この景色を見るために来ました^^
◆大涌谷のアップ
◆進みます。
◆明神ヶ岳の山頂、14時40分頃到着。
数名の方がいました。
◆明神ヶ岳の山頂から金時山と富士山のアップ
先を急ぐので少したせけ休憩して、出発です。気持ち的には金時山を目指します。
◆金時山方面に進みます。
矢倉沢峠まで90分、金時山まで130分
日没までに金時山に行き下山するのは厳しい状況であることが把握できました^^;
◆金時山に続く稜線、
どこまで行けるか。矢倉沢峠で判断することに。
できるだけ速く、進みます。
(できるだけ速く歩いたのがよくありませんでした。
途中から膝が痛くなり減速しました(-_-;) )
◆金時山と富士山
◆進みます。
◆丹沢山地の展望地、しばらく立ち止まって山並みを見ます。
個々の山の名前はわかりません。
◆丹沢山地のアップ1
◆丹沢山地のアップ2
◆丹沢山地のアップ3
◆もう一度、丹沢山地
◆進みます。
◆火打岩岳近くを15時40分頃通過。
ここは矢倉沢峠まで55分 金時山まで95分の地点です。
火打岩岳の山頂に続く道が見つからず、山頂には行くのはあきらめて進みます。
◆まだ明るく青空が見えています。進みます。
◆両側には背丈の高い笹(?)が多いです。
◆大涌谷方面
◆金時山のアップ。進みます。
◆金時山が遠いです。
◆夕日が見えています。
◆大涌谷方面と麓の街並み、進みます。
◆日没時刻が間近のため、矢倉沢峠から仙石原に下山することにします。
◆分岐点、仙石原方面へ。
◆金時山登山口に到着。ここから舗装道路を歩きます。
◆真っ暗になる前の17時20分頃に金時登山口バス停付近に到着しました。
少し待つとバスが来たので、そのバスに乗車しました。
金時登山口バス停から箱根湯本駅まで乗車。途中、渋滞があり18時30分頃到着。
◆歩いた後の温泉はかかせないので、箱根湯本駅近くの温泉に入ることにしました。
行き先は駅から見えている「かっぱ天国」です。
その後、箱根湯本駅から小田原駅まで電車で移動し、小田原駅から新幹線で帰りました。
◆明神ヶ岳
◆富士山を見るための過去のハイキング等の記録
2017年1月2日、静岡県の発端丈山(410m)、葛城山(452m)へ
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2017-01-21
2016年3月26日、静岡県の沼津アルプス
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2016-04-28
2014年1月3日、山梨県の白鳥山(567.7m)へ
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2014-01-14
2013年1月3日、静岡市の浜石岳(707m)
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2013-01-09
この日は天気が良く、明神ヶ岳の山頂付近から富士山を見ることができました^^
◆新幹線から見る琵琶湖西岸の比良山系、白いです。
予定では米原駅まで快速電車で移動、米原駅からひかりに乗車予定でしたが、
快速電車に乗車中に運転見合わせが発生し、
新大阪駅から新幹線(こだま)で米原駅まで移動しました。
◆伊吹山付近を通過。伊吹山、白いです。
◆富士市付近から見る富士山、雪が少ないです。
◆強羅駅に12時過ぎに到着。
小田原駅に10時35分に到着し、小田原駅→箱根湯本→(約40分)→強羅駅。
◆強羅駅、写真の下側にはたくさんの方がいます。
改札口が混雑していたので、しばらく待ってから改札口を通過。
強羅駅から明神ヶ岳の登山口まで地図を見ながら徒歩で移動します。
◆案内板を見つけながら明神ヶ岳の登山口へ。
◆同上。近道コースで進みます。
◆登山口のような場所に12時40分頃に到着。
◆上記の場所から明神ヶ岳まで1時間25分です。
◆上記の場所にある案内図
希望コースは下記ですが、
日没時刻を考慮すると金時山まで行くのは難易度が高いです。
現在地→鞍部→明神ヶ岳→火打石岳→矢倉沢峠→金時山→乙女峠
◆進みます。
◆青空です。
◆車道と合流する地点、明神ヶ岳まで70分です。
少し休憩して、進みます。
◆両側が土の登山道です。進みます。
◆上の写真の土とは異なる種類の土がある登山道です。進みます。
◆鞍部に13時50分頃到着。
◆稜線を歩きます。
◆大涌谷方面、噴煙が見えています。噴煙を見るのは久しぶりです。
進みます。
◆振り返って見る歩いてきた稜線、進みます。
◆背丈の高い笹(?)があります。
◆進みます。
◆富士山が見えました^^
◆富士山のアップ
この景色を見るために来ました^^
◆大涌谷のアップ
◆進みます。
◆明神ヶ岳の山頂、14時40分頃到着。
数名の方がいました。
◆明神ヶ岳の山頂から金時山と富士山のアップ
先を急ぐので少したせけ休憩して、出発です。気持ち的には金時山を目指します。
◆金時山方面に進みます。
矢倉沢峠まで90分、金時山まで130分
日没までに金時山に行き下山するのは厳しい状況であることが把握できました^^;
◆金時山に続く稜線、
どこまで行けるか。矢倉沢峠で判断することに。
できるだけ速く、進みます。
(できるだけ速く歩いたのがよくありませんでした。
途中から膝が痛くなり減速しました(-_-;) )
◆金時山と富士山
◆進みます。
◆丹沢山地の展望地、しばらく立ち止まって山並みを見ます。
個々の山の名前はわかりません。
◆丹沢山地のアップ1
◆丹沢山地のアップ2
◆丹沢山地のアップ3
◆もう一度、丹沢山地
◆進みます。
◆火打岩岳近くを15時40分頃通過。
ここは矢倉沢峠まで55分 金時山まで95分の地点です。
火打岩岳の山頂に続く道が見つからず、山頂には行くのはあきらめて進みます。
◆まだ明るく青空が見えています。進みます。
◆両側には背丈の高い笹(?)が多いです。
◆大涌谷方面
◆金時山のアップ。進みます。
◆金時山が遠いです。
◆夕日が見えています。
◆大涌谷方面と麓の街並み、進みます。
◆日没時刻が間近のため、矢倉沢峠から仙石原に下山することにします。
◆分岐点、仙石原方面へ。
◆金時山登山口に到着。ここから舗装道路を歩きます。
◆真っ暗になる前の17時20分頃に金時登山口バス停付近に到着しました。
少し待つとバスが来たので、そのバスに乗車しました。
金時登山口バス停から箱根湯本駅まで乗車。途中、渋滞があり18時30分頃到着。
◆歩いた後の温泉はかかせないので、箱根湯本駅近くの温泉に入ることにしました。
行き先は駅から見えている「かっぱ天国」です。
その後、箱根湯本駅から小田原駅まで電車で移動し、小田原駅から新幹線で帰りました。
◆明神ヶ岳
◆富士山を見るための過去のハイキング等の記録
2017年1月2日、静岡県の発端丈山(410m)、葛城山(452m)へ
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2016年3月26日、静岡県の沼津アルプス
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2016-04-28
2014年1月3日、山梨県の白鳥山(567.7m)へ
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2013年1月3日、静岡市の浜石岳(707m)
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2017年8月13日、富山県の大猫山(2070m)へ [登山]
約2ヶ月前の登山の記録です^^;
2017年8月13日、富山県の大猫山(2070m)に登りました。
お盆の頃は天気があまり良くなく、行き先が決められず、
最終的に富山県の大猫山に登ることにしました。
大猫山に登るのは今回が2回目です。
前回の大猫山の登山は↓。
2015年9月21日、富山県の大猫山を目指して
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2015-09-28
前回の登山では、大猫山の山頂と思われる付近を歩きましたが
大猫山の山頂を示すものが見つけられず、山頂の位置が分かりませんでした。
今回の目的は、大猫山の山頂を示すものを見つけることです^^;
◆5時35分頃に、馬場島の案内板を通過。
この付近は何人もの方がいました。(剱岳に登る方と思われます。)
可能であれば猫又山にも行きたいと思っていましたが、
出発時刻が遅くなり、猫又山に登るのは無理な状況となりました。
(大猫山の往復時間にかかった時間から、
自分の歩行速度では、日帰りで
猫又山を経由して登山口に戻るのは無理であることが分かりました(-_-;) )
◆ゲートの横を通って進みます。
この方向に来る方はいません^^;
◆草の上の露
この露を見た時は、このあと、
どのような状況になるか気付いていませんでした。
◆大猫山の登山口、6時15分頃通過。
ここから斜面を登ります。
急な坂道です。
◆所々に大きな木があります。
◆レンズが曇ります。
◆キノコ
急な坂道では地面を見る機会が多いです。
◆時々、晴れます。
◆キノコです。 鮮やかな色です。
進みます。
◆振り返ると剱岳が見えました。立ち止まって剱岳を見ます。
前回と同じような展開です^^
前回と違ったのは、下山時に雨が降ったことです^^;
◆登山道、登って行きます。
◆花、濡れています。
所々、草が多い場所があります。
雨が降ってなかったので、レインウエアを着ませんでした。
しかし、草の露などで服が濡れました。ここまではよくあることです^^;
その後、濡れた服でお腹が冷え、若干、体調不良になりました(-_-;)
雨が降ってなくても、レインウエアを着用すべきでした。
◆ガスです。
この後は、ほんの少し晴れ間が見えただけで、ガスに覆われることが多い状況でした。
◆岩を降ります。
進みます。
◆大猫平に10時25分頃到着。ガスが多い状況です。
進みます。
◆大猫平で少し休憩します。
前回登ったときの記憶では、この先は急な坂道です。
ここで、休憩して、この先の登りに備えます。
◆進みます。
大猫平から再出発して、少し登った所で、後方から来た方と会話しました。
この天気では、この日の登山者は自分だけかと思っていましたが、
他の登山者にお会いできて、心強く感じました。
◆山頂方向へ
山頂と思われる場所を通り過ぎて、お地蔵様のある場所まで行きます。
◆お地蔵様、12時10分頃到着。
ガスで展望はありません。
休憩して、山頂と思われる場所に戻ります。
◆山頂と思われる付近で山頂を示すものを探します。
◆山頂を探します。この付近?
山頂を示すものが見つかりません。
◆山頂を示すものを探します。晴れてきました^^
◆山頂示すものを探します。見つかりません。
登山道の南側は登山道よりも1mほど高く、
登山道の南側のどこかに山頂を示すものがあるのではと思いました。
しかし、分岐点が見つからないので、あきらめて下山することにしました。
今回も山頂を示すものを見つけられませんでした(-_-;)
◆13時40分頃、下山開始です。
下山開始直後は晴れ間が見えていましたが、
しばらくするとガスに覆われました。
◆大猫平へ向かって下山します。
◆ヨツバシオガマ
花を見ながら下山します。
◆ニガナの仲間
◆大猫平付近、ガスです。
大猫平はこのコースの見所なので、
ゆっくりと花を見ながら進みます。
◆ニッコウキスゲ
◆イワイチョウ
◆カラマツソウ
◆花が終わったチングルマ
◆チングルマ
◆アオノツガザクラ
◆コイワカガミ
◆コバイケイソウ
◆ガスの中を進みます。
◆大猫平から下りに変わる付近、小雨が降っています。
この時はこの雨の影響に気付いていませんでした。
◆登山道
◆この岩を登ります。
登るときに落としたハンドタオルをこの岩付近で回収できました^^
ハンドタオルは分かりやすい場所に置かれていました。
ハンドタオルを移動していただいた方に感謝です^^
◆雨で滑ります。雨が降り始めた時点では、この事実に気付いていませんでした。
木の根も、石も、落ち葉も滑りやすい状況です。何度も転けました。
転けたときに、2本のストックのうち1本が折れ曲がりました(-_-;)
このあと、1本のストックだけで下山することになりました。
◆進みます。
ストック1本だけでも下山できます。
◆向かい側の山
標高が低くなると雨はほとんど止んでいました。
◆登山口まであと少しの地点
白く見えている部分が道路(登山口付近)です。
◆登山口に18時30分に到着しました。明るいうちに下山できました。
前回の大猫山の登山では、足が痛くなるまでストックを使用しなかったため、
下山途中から足が痛く、厳しい状況になりました。
今回は下山開始時からストックを使用して足の負担を軽減したため、
下山直後は足はあまり痛くありませんでした^^
◆周囲の山の様子
道路を歩いて駐車場まで戻ります。
歩いていると、小さな虫が何匹もまとわりついてきます(>_<)
払っても払ってもまとわりついてきます。
やむなく、疲れた足でできるだけ速く歩きました。
◆ゲートを19時頃通過。駐車場に19時25分頃到着。
着替えて、富山市内の温泉に移動しました。
◆まとめ
・全般
今回も大猫山の山頂を示すものは見つけられませんでした^^;
朝と山頂付近では少し晴れましたが、それ以外はガスと雨で展望が無い登山でした。
短時間ですが、今回も剱岳を見ることができました^^
・登山時間について
日没までに登山口に戻ることができました^^; (駐車場到着は日没後でした。)
2年前は下山時に足が痛くなり、下山に時間がかかりました。
今回の下山では足が痛くなかったので、下山に要した時間は
短くなっていると思っていましたが、逆に約1時間増えていました(-_-;)
2年前の大猫山の登山時間は↓、合計約9時間です。
登山口 7時10分頃出発 お地蔵様11時55分頃着 登りの時間:約5時間
お地蔵様 14時7分頃出発 登山口18時過ぎ到着 下山の時間:約4時間
今回は合計約11時間です。
登山口 6時15分頃出発 お地蔵様 12時10分着 登りの時間:約6時間
山頂付近 13時40分頃出発 登山口 18時30分到着 下山の時間: 約5時間
・登山の翌日、足の筋肉が痛く、
下山時に必要な筋肉を鍛える必要があることを再認識しました^^;
◆大猫山付近
◆過去の大猫山、毛勝三山を見た登山の記録です。
2017年4月30日、富山県の大倉山へ 山頂からの風景、下山
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2017-06-04
2016年7月のまとめ、富山県の大日岳、浄土山、僧ヶ岳、駒ヶ岳
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2016-07-30
2017年8月13日、富山県の大猫山(2070m)に登りました。
お盆の頃は天気があまり良くなく、行き先が決められず、
最終的に富山県の大猫山に登ることにしました。
大猫山に登るのは今回が2回目です。
前回の大猫山の登山は↓。
2015年9月21日、富山県の大猫山を目指して
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2015-09-28
前回の登山では、大猫山の山頂と思われる付近を歩きましたが
大猫山の山頂を示すものが見つけられず、山頂の位置が分かりませんでした。
今回の目的は、大猫山の山頂を示すものを見つけることです^^;
◆5時35分頃に、馬場島の案内板を通過。
この付近は何人もの方がいました。(剱岳に登る方と思われます。)
可能であれば猫又山にも行きたいと思っていましたが、
出発時刻が遅くなり、猫又山に登るのは無理な状況となりました。
(大猫山の往復時間にかかった時間から、
自分の歩行速度では、日帰りで
猫又山を経由して登山口に戻るのは無理であることが分かりました(-_-;) )
◆ゲートの横を通って進みます。
この方向に来る方はいません^^;
◆草の上の露
この露を見た時は、このあと、
どのような状況になるか気付いていませんでした。
◆大猫山の登山口、6時15分頃通過。
ここから斜面を登ります。
急な坂道です。
◆所々に大きな木があります。
◆レンズが曇ります。
◆キノコ
急な坂道では地面を見る機会が多いです。
◆時々、晴れます。
◆キノコです。 鮮やかな色です。
進みます。
◆振り返ると剱岳が見えました。立ち止まって剱岳を見ます。
前回と同じような展開です^^
前回と違ったのは、下山時に雨が降ったことです^^;
◆登山道、登って行きます。
◆花、濡れています。
所々、草が多い場所があります。
雨が降ってなかったので、レインウエアを着ませんでした。
しかし、草の露などで服が濡れました。ここまではよくあることです^^;
その後、濡れた服でお腹が冷え、若干、体調不良になりました(-_-;)
雨が降ってなくても、レインウエアを着用すべきでした。
◆ガスです。
この後は、ほんの少し晴れ間が見えただけで、ガスに覆われることが多い状況でした。
◆岩を降ります。
進みます。
◆大猫平に10時25分頃到着。ガスが多い状況です。
進みます。
◆大猫平で少し休憩します。
前回登ったときの記憶では、この先は急な坂道です。
ここで、休憩して、この先の登りに備えます。
◆進みます。
大猫平から再出発して、少し登った所で、後方から来た方と会話しました。
この天気では、この日の登山者は自分だけかと思っていましたが、
他の登山者にお会いできて、心強く感じました。
◆山頂方向へ
山頂と思われる場所を通り過ぎて、お地蔵様のある場所まで行きます。
◆お地蔵様、12時10分頃到着。
ガスで展望はありません。
休憩して、山頂と思われる場所に戻ります。
◆山頂と思われる付近で山頂を示すものを探します。
◆山頂を探します。この付近?
山頂を示すものが見つかりません。
◆山頂を示すものを探します。晴れてきました^^
◆山頂示すものを探します。見つかりません。
登山道の南側は登山道よりも1mほど高く、
登山道の南側のどこかに山頂を示すものがあるのではと思いました。
しかし、分岐点が見つからないので、あきらめて下山することにしました。
今回も山頂を示すものを見つけられませんでした(-_-;)
◆13時40分頃、下山開始です。
下山開始直後は晴れ間が見えていましたが、
しばらくするとガスに覆われました。
◆大猫平へ向かって下山します。
◆ヨツバシオガマ
花を見ながら下山します。
◆ニガナの仲間
◆大猫平付近、ガスです。
大猫平はこのコースの見所なので、
ゆっくりと花を見ながら進みます。
◆ニッコウキスゲ
◆イワイチョウ
◆カラマツソウ
◆花が終わったチングルマ
◆チングルマ
◆アオノツガザクラ
◆コイワカガミ
◆コバイケイソウ
◆ガスの中を進みます。
◆大猫平から下りに変わる付近、小雨が降っています。
この時はこの雨の影響に気付いていませんでした。
◆登山道
◆この岩を登ります。
登るときに落としたハンドタオルをこの岩付近で回収できました^^
ハンドタオルは分かりやすい場所に置かれていました。
ハンドタオルを移動していただいた方に感謝です^^
◆雨で滑ります。雨が降り始めた時点では、この事実に気付いていませんでした。
木の根も、石も、落ち葉も滑りやすい状況です。何度も転けました。
転けたときに、2本のストックのうち1本が折れ曲がりました(-_-;)
このあと、1本のストックだけで下山することになりました。
◆進みます。
ストック1本だけでも下山できます。
◆向かい側の山
標高が低くなると雨はほとんど止んでいました。
◆登山口まであと少しの地点
白く見えている部分が道路(登山口付近)です。
◆登山口に18時30分に到着しました。明るいうちに下山できました。
前回の大猫山の登山では、足が痛くなるまでストックを使用しなかったため、
下山途中から足が痛く、厳しい状況になりました。
今回は下山開始時からストックを使用して足の負担を軽減したため、
下山直後は足はあまり痛くありませんでした^^
◆周囲の山の様子
道路を歩いて駐車場まで戻ります。
歩いていると、小さな虫が何匹もまとわりついてきます(>_<)
払っても払ってもまとわりついてきます。
やむなく、疲れた足でできるだけ速く歩きました。
◆ゲートを19時頃通過。駐車場に19時25分頃到着。
着替えて、富山市内の温泉に移動しました。
◆まとめ
・全般
今回も大猫山の山頂を示すものは見つけられませんでした^^;
朝と山頂付近では少し晴れましたが、それ以外はガスと雨で展望が無い登山でした。
短時間ですが、今回も剱岳を見ることができました^^
・登山時間について
日没までに登山口に戻ることができました^^; (駐車場到着は日没後でした。)
2年前は下山時に足が痛くなり、下山に時間がかかりました。
今回の下山では足が痛くなかったので、下山に要した時間は
短くなっていると思っていましたが、逆に約1時間増えていました(-_-;)
2年前の大猫山の登山時間は↓、合計約9時間です。
登山口 7時10分頃出発 お地蔵様11時55分頃着 登りの時間:約5時間
お地蔵様 14時7分頃出発 登山口18時過ぎ到着 下山の時間:約4時間
今回は合計約11時間です。
登山口 6時15分頃出発 お地蔵様 12時10分着 登りの時間:約6時間
山頂付近 13時40分頃出発 登山口 18時30分到着 下山の時間: 約5時間
・登山の翌日、足の筋肉が痛く、
下山時に必要な筋肉を鍛える必要があることを再認識しました^^;
◆大猫山付近
◆過去の大猫山、毛勝三山を見た登山の記録です。
2017年4月30日、富山県の大倉山へ 山頂からの風景、下山
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2016年7月のまとめ、富山県の大日岳、浄土山、僧ヶ岳、駒ヶ岳
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2017年7月19日の別山登山の反省 [登山]
2017年7月19日の別山登山の反省の記事です。
◆2017年7月19日に歩いた油坂ノ頭(左)から別山(右)の稜線
この稜線を歩くのに時間がかかりました。
この日の実績コースと実績の時間は↓です。
コースタイム 3:15 2:40 2:10 2:05
別当出会 → 南竜ヶ馬場 → 別山 → 南竜ヶ馬場 → 別当出会
実績 6時20分頃 9時55分 13時55分着 17時25分 20時40分頃着
14時5分出発
実績時間 3:35 4:00 3:10 3:15
行き 帰り
コースタイム 合計 5時間55分 4時間15分
実績の時間の 合計 7時間50分 6時間35分
コースタイムとの差異 +2時間 +2時間25分
往復の実績時間はコースタイム+4時間25分でした。
南竜ヶ馬場→ 別山 →南竜ヶ馬場の往復に時間がかかりました。
なお、中飯場付近から別当出会いまでは日没後に歩いたので、
この区間は時間がかかりました。
別山の山頂から、別山から油坂ノ頭付近までの稜線を見たところ、
自分の普通の速度で歩いても、
コースタイムの1時間30分では歩くことはできないと思いました^^;
(稜線を歩くのは不得意のようです。)
今後、登山計画で使用する自分の歩く速度を見直します。
アップダウンが連続する稜線コースでは
コースタイムの1.2~1.5倍で計画しようと思います。
過去の主な他の山の登山の状況は↓です。
登山時間には休憩時間を含みますが、
コースタイム内で歩いて記録はほとんど無いです^^;
◆2017年5月5日、徳島県の矢筈山・黒笠山へ 矢筈山~黒笠山..
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2017-06-21
◆黒笠山山頂からの展望、歩いてきた稜線(右端から中央に続く稜線部分)、
矢筈山に続く稜線です。
矢筈山~黒笠山の稜線コースの往復にも時間がかかりました。
コースタイムは不明ですが、3kmの往復に6時間かかりました。
2017年5月27日、徳島県の寒峰(1604.6m)へ
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2017-07-02
◆寒峰の山頂から見る歩いて来た方向
コースタイム:不明 天気:晴れ 距離:約5kmの往復
約10kmの往復に7時間45分(休憩時間含む)かかりました。
登る前は下山時刻は17時55分よりも早い時刻を想定していました。
行き 登山口:10時 山頂 :13時35分 3時間35分
帰り 山頂 :13時45分 登山口:17時55分 4時間10分
2017年6月3日、富山県の大笠山(1822m)へ
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2017-07-06
◆振り返って見る大笠山
大笠山の登山コースの標高差は約1500m
コースタイム9時間で、実績時間は約11時間(休憩時間含む)でした。
休憩時間含めてコースタイム+2時間はこの日の想定範囲です。
2016年8月の登山まとめ(毛勝山、綱附森)
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2016-08-24
◆毛勝山方向
モモアセ池の横の斜面を登りきった場所から見る進行方向、
山頂はどこか分かりませんが、この場所からまだ遠いことだけは確かです(-_-;)
毛勝山の登山はコースタイムよりもかなり時間がかかると想定し、
日の出前に登り始めましたが、
暑さのため歩行速度が大幅にダウンし、日没後の下山になりました。
コースタイム:11時間、距離:約12km、天気:登りの時は概ね曇り、下山時は概ね曇り
毛勝山登山口: 4時5分 毛勝山山頂:12時35分 8時間30分
毛勝山山頂 : 12時45分 毛勝山登山口:20時15分 8時間
2016年7月のまとめ、富山県の大日岳、浄土山、僧ヶ岳、駒ヶ岳
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2016-07-30
◆奥大日岳に向かって進みます。
大日岳・奥大日岳の登山
大日岳登山口:4時35分 大日岳山頂:11時 奥大日岳山頂:14時10分 雷鳥平:17時40分
実績時間13時間5分(休憩時間含む)
コースタイム:9時間35分
この時は、七福園付近で足が痛くなり、この付近から歩行速度が低下しました。
歩く時間が、長くなると、足が痛くなり、歩行速度が低下することがたまにあります。
◆駒ヶ岳方向、晴れの部分がありますが、晴れません。
僧ヶ岳、駒ヶ岳の登山
僧ヶ岳登山口:6時50分 僧ヶ岳山頂:11時10分 駒ヶ岳山頂:13時10分
僧ヶ岳山頂:15時20分 僧ヶ岳登山口:19時0分 合計 12時間10分
コースタイム 僧ヶ岳 4時間 僧ヶ岳 駒ヶ岳の往復 3時間 僧ヶ岳 3時間の合計10時間
コースタイム+2時間はこの日の想定範囲の限界付近です。
僧ヶ岳山頂から駒ヶ岳山頂の往復に時間がかかりました。
稜線コースはどうも時間がかかります。
2015年9月21日、富山県の大猫山を目指して
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2015-09-28
◆前方に新しい稜線が見えました。 (大猫山)
今歩いている稜線が山頂がある場所でないことが分かりました^^;
コースタイム7時間30分 距離:7km
大猫山登山口:7時10分 大猫山山頂【お地蔵様がある場所】:11時55分
引き返した時刻:12時55分
大猫山山頂【お地蔵様がある場所】:14時10分 大猫山登山口:18時10分?
登り:4時間45分 下山:4時間の合計8時間45分で、コースタイム+1時間15分
◆まとめ
登山計画の作成時の注意点等についてまとめました。
(対策2、3、4は既に実践中です。対策1を追加しました。)
・問題点1:アップダウンがある稜線コースはコースタイム相当で歩くことができない。
対策1 :アップダウンが連続する稜線コースでは
コースタイムの1.2~1.5倍で計画する。
・問題点2:暑くなると歩行速度が大幅に低下する。
対策2:真夏の昼間に陽当たりの良いコースを歩く登山計画をつくらない。
・問題点3:歩行時間が長くなると、後半は歩行速度が低下することがある。
対策3:1日の歩行時間が自分の許容歩行時間を超える登山計画をつくらない。
・問題点4:急傾斜の長時間の下山は膝が痛くなることが多い。
対策4:急傾斜の登山の登山コースは登りで計画する。
下山の場合はストック等を使用して足の負担を軽減する。
◆ここからは2017年8月の登山で得た教訓です。
得た教訓は↓です。
・問題点5:急傾斜のコースは、雨の日は滑りやすい。
対策5:天気予報が曇り・雨の日は、急傾斜のコースには行かない。
2017年8月13日、富山県の大猫山に登りました。(2回目の登山です。)
日没までに登山口までに戻ることができましたが、
下山時は小雨が降り、何度も滑ったり、転けたりしました。詳細は後ほど。
(転倒した際に、ストック1本を折りました。)
◆登り始めは曇りでした。
少しだけ晴れて剱岳を見ることができました。
◆下山時は小雨が降り、滑ったり転んだりしました。
◆2017年7月19日に歩いた油坂ノ頭(左)から別山(右)の稜線
この稜線を歩くのに時間がかかりました。
この日の実績コースと実績の時間は↓です。
コースタイム 3:15 2:40 2:10 2:05
別当出会 → 南竜ヶ馬場 → 別山 → 南竜ヶ馬場 → 別当出会
実績 6時20分頃 9時55分 13時55分着 17時25分 20時40分頃着
14時5分出発
実績時間 3:35 4:00 3:10 3:15
行き 帰り
コースタイム 合計 5時間55分 4時間15分
実績の時間の 合計 7時間50分 6時間35分
コースタイムとの差異 +2時間 +2時間25分
往復の実績時間はコースタイム+4時間25分でした。
南竜ヶ馬場→ 別山 →南竜ヶ馬場の往復に時間がかかりました。
なお、中飯場付近から別当出会いまでは日没後に歩いたので、
この区間は時間がかかりました。
別山の山頂から、別山から油坂ノ頭付近までの稜線を見たところ、
自分の普通の速度で歩いても、
コースタイムの1時間30分では歩くことはできないと思いました^^;
(稜線を歩くのは不得意のようです。)
今後、登山計画で使用する自分の歩く速度を見直します。
アップダウンが連続する稜線コースでは
コースタイムの1.2~1.5倍で計画しようと思います。
過去の主な他の山の登山の状況は↓です。
登山時間には休憩時間を含みますが、
コースタイム内で歩いて記録はほとんど無いです^^;
◆2017年5月5日、徳島県の矢筈山・黒笠山へ 矢筈山~黒笠山..
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2017-06-21
◆黒笠山山頂からの展望、歩いてきた稜線(右端から中央に続く稜線部分)、
矢筈山に続く稜線です。
矢筈山~黒笠山の稜線コースの往復にも時間がかかりました。
コースタイムは不明ですが、3kmの往復に6時間かかりました。
2017年5月27日、徳島県の寒峰(1604.6m)へ
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2017-07-02
◆寒峰の山頂から見る歩いて来た方向
コースタイム:不明 天気:晴れ 距離:約5kmの往復
約10kmの往復に7時間45分(休憩時間含む)かかりました。
登る前は下山時刻は17時55分よりも早い時刻を想定していました。
行き 登山口:10時 山頂 :13時35分 3時間35分
帰り 山頂 :13時45分 登山口:17時55分 4時間10分
2017年6月3日、富山県の大笠山(1822m)へ
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2017-07-06
◆振り返って見る大笠山
大笠山の登山コースの標高差は約1500m
コースタイム9時間で、実績時間は約11時間(休憩時間含む)でした。
休憩時間含めてコースタイム+2時間はこの日の想定範囲です。
2016年8月の登山まとめ(毛勝山、綱附森)
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2016-08-24
◆毛勝山方向
モモアセ池の横の斜面を登りきった場所から見る進行方向、
山頂はどこか分かりませんが、この場所からまだ遠いことだけは確かです(-_-;)
毛勝山の登山はコースタイムよりもかなり時間がかかると想定し、
日の出前に登り始めましたが、
暑さのため歩行速度が大幅にダウンし、日没後の下山になりました。
コースタイム:11時間、距離:約12km、天気:登りの時は概ね曇り、下山時は概ね曇り
毛勝山登山口: 4時5分 毛勝山山頂:12時35分 8時間30分
毛勝山山頂 : 12時45分 毛勝山登山口:20時15分 8時間
2016年7月のまとめ、富山県の大日岳、浄土山、僧ヶ岳、駒ヶ岳
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2016-07-30
◆奥大日岳に向かって進みます。
大日岳・奥大日岳の登山
大日岳登山口:4時35分 大日岳山頂:11時 奥大日岳山頂:14時10分 雷鳥平:17時40分
実績時間13時間5分(休憩時間含む)
コースタイム:9時間35分
この時は、七福園付近で足が痛くなり、この付近から歩行速度が低下しました。
歩く時間が、長くなると、足が痛くなり、歩行速度が低下することがたまにあります。
◆駒ヶ岳方向、晴れの部分がありますが、晴れません。
僧ヶ岳、駒ヶ岳の登山
僧ヶ岳登山口:6時50分 僧ヶ岳山頂:11時10分 駒ヶ岳山頂:13時10分
僧ヶ岳山頂:15時20分 僧ヶ岳登山口:19時0分 合計 12時間10分
コースタイム 僧ヶ岳 4時間 僧ヶ岳 駒ヶ岳の往復 3時間 僧ヶ岳 3時間の合計10時間
コースタイム+2時間はこの日の想定範囲の限界付近です。
僧ヶ岳山頂から駒ヶ岳山頂の往復に時間がかかりました。
稜線コースはどうも時間がかかります。
2015年9月21日、富山県の大猫山を目指して
http://kotukotuyama4.blog.so-net.ne.jp/2015-09-28
◆前方に新しい稜線が見えました。 (大猫山)
今歩いている稜線が山頂がある場所でないことが分かりました^^;
コースタイム7時間30分 距離:7km
大猫山登山口:7時10分 大猫山山頂【お地蔵様がある場所】:11時55分
引き返した時刻:12時55分
大猫山山頂【お地蔵様がある場所】:14時10分 大猫山登山口:18時10分?
登り:4時間45分 下山:4時間の合計8時間45分で、コースタイム+1時間15分
◆まとめ
登山計画の作成時の注意点等についてまとめました。
(対策2、3、4は既に実践中です。対策1を追加しました。)
・問題点1:アップダウンがある稜線コースはコースタイム相当で歩くことができない。
対策1 :アップダウンが連続する稜線コースでは
コースタイムの1.2~1.5倍で計画する。
・問題点2:暑くなると歩行速度が大幅に低下する。
対策2:真夏の昼間に陽当たりの良いコースを歩く登山計画をつくらない。
・問題点3:歩行時間が長くなると、後半は歩行速度が低下することがある。
対策3:1日の歩行時間が自分の許容歩行時間を超える登山計画をつくらない。
・問題点4:急傾斜の長時間の下山は膝が痛くなることが多い。
対策4:急傾斜の登山の登山コースは登りで計画する。
下山の場合はストック等を使用して足の負担を軽減する。
◆ここからは2017年8月の登山で得た教訓です。
得た教訓は↓です。
・問題点5:急傾斜のコースは、雨の日は滑りやすい。
対策5:天気予報が曇り・雨の日は、急傾斜のコースには行かない。
2017年8月13日、富山県の大猫山に登りました。(2回目の登山です。)
日没までに登山口までに戻ることができましたが、
下山時は小雨が降り、何度も滑ったり、転けたりしました。詳細は後ほど。
(転倒した際に、ストック1本を折りました。)
◆登り始めは曇りでした。
少しだけ晴れて剱岳を見ることができました。
◆下山時は小雨が降り、滑ったり転んだりしました。